2023年5月2日火曜日

明日から祭日・・・・

 今日は、ゴールデンウィーク内の平日・・・勿論、私の場合、色んな職種のお客さんなので、平日は基本、動けるようにしている。勿論、日祭日も、内容次第では動くことも有る。これが私の商売の特徴に成る。

退院後、金・土・月・火と平日が有った。当然、依頼の電話も数件だが有った。今日も緊急の急ぎの対応の電話・・・・嫁から介助され、現場に向かって、対処できた。

当然、お金に繋

がる・・・昔に比べると、依頼件数も二割ほどに成っているが、それでも生活費の足しには出来ると私は考えている。

先週は、長男の介助で、仕事が出来た。

全て、感謝に成る。

有る人が、言っていたが、偽装でも離婚して、財産も持たない私、生活保護と医療保護を頂けたら、何の苦労も無くなるし、全て市の福祉課に頼めば済む問題、要は、親族・血縁・誰か頼れる人が居ると、市は動かない・・・以前も書いているが、最後は国に全てお願いする。この様な方法も有ると言う事・・・・

今回も、先ずは家族・次に親族と、誰が介助するのかと進み出す、当然、人の数が多いほど時間が必要に成る。

その間は、放置状態に成る。これが嫌なら、生活保護・医療保護に成っていれば、直ぐに対処して頂く事が出来る。

これも、過去に書いているが、仮に、意識を無くして倒れた、近くに居た人が、救急車を手配、病院に搬送、一命を取り留めたが、疾患が見つかり手術となる。その際、当然、入院に対しての諸々の手続き、手術同意書等を書く、人が必要に成る。これが無ければ、病院側は命の危険が無い限り、手術等は延期に成る。

しかし、先に書いた、生活保護・医療保護が有れば、市長印が直ぐに押され、手術等の処置がされ、処置の遅れによる、後遺症等も減ることになる。

何が良いか????これも今後の人々の価値観に成っていく・・・

この様な部分も、今後システムの見直しが必要と私は思っているが、現実には難しいと思う。

手術同意書を書くために、東京に住む息子が書くために帰省するか????それも、一分でも早く・・・・現代は、その様な教育はされていない。

本題が逸れたが、出来るだけ、他人様には迷惑を掛けないという思いで生きてきた。勿論、迷惑をお掛けしているとも思うから、貢献もと考えている。その他には、当然、我身も我が家族にも負担になるが、これが人としての生き方だと思うし、負担と書いたが、当たり前の事だと考えています。

しかし、家族が居たから、可能なこと、家族に感謝に成る。


「お~~~い」・・・言える感謝!!!

低血糖で倒れ、今日で六日目・・・ギリギリ杖でも歩ける状態に成ってきた。数日で松葉杖とはお別れのような感じがする。

しかし、この間・・・家族に大きな迷惑を与えた。特に長男、毎日出社前と帰宅前に我家に顔を出している。当然、気を遣わせないために、何か食い物は ~~~等々、我侭を言っているが、会話が出来るだけでも有り難い。

この間、私は達磨さん状態・・思うように成るのは、頭だけ、腕も脱力感が有り、思うように成らない・・・・

仕える、部位は、声「お~~~~い」と、叫べば、家に誰が居れば返事がしてくる。又、聞こえなければ、携帯電話で連絡が取れる。

要は、家に誰も居なくても、直ぐに動ける訳では無いが・・・・会話が出来る事の、有りがたさを、今回強く感じた。

今までの人様との付合い方に成る。区長も心配し電話を頂いた。退院し現状は報告している。何か有ったら連絡をくれと言われている。

勿論、親族の付合いも、私は頻繁にする方だと言われるが、昔なら、これでも少ないと思うが、従兄弟との連絡先も解るし、母里の盆正月で、集まってくる、全てで無いが、従兄弟とは未だに近い付合いが有る。

又、息子も、五人・・・・兄妹も妹と、義理が付く兄妹が、四人居る、甥・姪も居る。息子達の若嫁の居るし、孫が車の乗り回す年齢に成っている。

私は、己のセーフティネットと考えている。この部分が多い事が、大事だと思う。力の有る無しでない・・・・力が有っても連絡が付かなければ意味が無い。

背中が痒いと言うときに、力が有り、頭が良い、一流で優秀な人で無くても、簡単に言えば、幼い孫でも十分という事。

昔から、背中の痒みを取る為の(孫の手)・・・・意味が確り有ると言う事になる。

これを忘れていれば、己が、私の様に達磨状態に成ったら・・・誰が手を貸すのか?????・・・・居る人が幸せで、居ない人は、人として振舞った生き方をしていなかったと成る。

私は、己の事は、人の姿をしているが、命の根底には鬼畜が居ると書いている、その為に、利己主義に直ぐに走るし、その方向に向ける理屈を構築する。だから、強く、己に言い聞かせ続けている。俺は人間で無い、鬼畜だ、だから人間として、どう生きれば????と何時も問い掛けている。

結果、今に成っている。正直、命の根底では勝者が好きだ、負けは絶対に認めない。しかし、それが争い加速させ増大させる、これで、全ての人が幸せに成るなら、良しと思うが、不幸な人を輩出し続けているとするなら、基本の価値観を変えるしか無い。

「お~~~~い」・・・・・・・・・「なに~~」・・・幸福を感じている。

おはようございます。

 今日は、一緒に住む息子達も休み・・・・嫁も公休日・・・

何時もと同じ時間に目覚めたが、ゆっくりと事を進め出す・・・・

楽だ・・・又、父の部屋を今使っているが、東側のために、朝日が溢れんばかりに降り注ぐために、日の出後は一気に暖かな部屋と成る。

又、日を浴びることは心地よくも感じる。

体の方は、未だに松葉杖が手放されないが、改善方向には向かっている。

又、その他の体調の方、血圧・血糖値・体重等々の数値は、良い方向、目標方向に向かっている。

今日は、念願の65kg台の65.8kgだった。

今後はこの体重の維持を考えている。病院側から、私の体は、組織を怖いして栄養にしているとのこと・・・その為に、無理に痩せると、体自体を蝕んでいることに成る。

上手な、タンパク質の摂取が、大事なようだ。

又、今後の事を考え・・・昔は考えてもいなかったが、嫁が、両親の介護、仕事でも介護と、人様の手助けを直接する、要は、人様の手足として働く場合、その本体の、人間が問題になると言っていた。

扱いやすい、介護しやすい・・・当然、この様な人が望まれる。

どの様な、タイプ・特性なのか????・・・・・想像すれば、誰しも解ると思う。

介護する立場の人の手を出来るだけ患わせない・・・性格や体にし遠く必要が有ると言う事・・・・嫁はそれを強く、今、言っている。

考えれば数年前まで100キロを超えていた体重・・・・・この状態の体を介護・・・嫁の小さな体では無理・・・・・普通の体格の人でも無理と思う。

汚いが、糞尿の処理もして頂く事に成る可能性も有るし、色々、出来る内の対策を考えていなければと思っています。

昔から、現実から目を背けない・・・この様に言われている。しかし、私の場合、現実の余りの怖さ・恐ろしさに、見たくも無いと無意識に思ってしまう。それから逃避の為に働き、得た金で、忘れる為に、この世離れした世界を求め続ける。鬼畜として当然の価値観の生き方をしていた。

人なら、現実から逃げられないだから、確り見て、学び、対策を行なえ・・・覚悟を決めろ・・・この生き方が、幸福と言うことになる。勿論、人間としての幸福に成るが・・・・

私は、鬼畜の命が強い、結果、この様な生き方を好まないし、幸福だとも思わない、全て、己・己、結果、自己本位主義の典型的な、利己主義の姿は人間だが、鬼畜の生き方を求めている。要は、人を育てない、人と共にと言う考えも無い、孤立化し、最後は、ピンピンころりを願うことに成る。理由は、老いる事も、病に成ることも、許されない・・・生まれたら死ぬ、デジタル的、生き方に成る。

私も、今後の為に、少しは、介護して頂く人が少しでも楽に成るように、考えていきたいと思います。

出来る時に、しなければ・・・・・