入院後、初めての入浴が出来た。二週間入院して初に成る・・・体調も回復方向に進んでいるという事に成る。サッパり・リフレッシュできた。勿論、介助入浴だが有り難かった。湯船に浸かることは無理で、シャワーで終ったが、今後はこの部分に挑戦していこうと考えている。
家族、嫁から言われているのは。仕事・商売は忘れろ・・・・私が働くから、出来るだけ、体を治して帰ってきてくれと・・・・最長、半年間の入院が出来るとのこと・・・・この期間中に、五体の運動能力を改善して帰ってきてくれとの要望を言われた。しかし、私が完全に足で惑いに成ってしまったという事にも成る。最低でも家族の為として生きてきた人間がお荷物になったと言うことに成る。最低でも家族の為になる程度まで、回復したい、ここまで回復出来れば、地域社会党に拡げていくことが出来る。
私が一番不幸と思うのが、この部分、人様に迷惑を掛ける、人様に負や損を背負わせる・・・この結果、一場は裕福で喝采を受けるが、其れはその金を欲しいと言う裏返し・・・この価値観が続く限り、争いは絶えないし、人を蹴落としても上に向うという人も当然増える。社会主義国家でも、本来、国民は平等と言うことで格差は基本的にないはず。しかし、富を持つ者・持たない者の格差は、資本主義の国より大きい、何故か、言論や情報をコントロールできる、此も現代の民主主義国家も、資本主義と言うお金本位主義に溺れていて・・・お金や力で、情報も言論も誘導できる状況に来ている。要は国民の民度で有る。何が幸せ幸福かを確り持たないと、目先の数値に騙される。民主国家でも独裁方向に進んでいるのが、現代で有る。その独裁者が強く、寄生虫として従ったら、幸せに成るのか？？？？私は疑問が有る。