2012年10月7日日曜日

2ヶ所のコースでの絡み

午前中・・・・DRIFT MAXさんへ・・・・
NさんとT山君もう一人の方が野外コースで 楽しんで有る。
暫し、拝見後・・・・・少し走る事にする。
オーナーのM君も絡んで頂き、面白い走行が出来ました。
1時過ぎ、コースを後にして福岡方面へ・・・・
ユーラスさんに到着・・・・移転されるとの事で、最後になるかもしれない・・・・パーツ関係も3割引のサービスをされている。
私もポリカ用のスプレー缶を4本購入・・・・
2時から閉店までの7時まで楽しむ事が出来ました。
夕方近くに沢山の人が続々と来店・・・・・
楽しい絡みが沢山出来、感謝・・・・
ラッキー君との絡み、非常に面白いし、車の特性を良く理解した操作で、今日は、私の完敗です。凄い感の良い読みの良い走り・・・凄い・・・
今日は、VDSとテックコンバTB03ウコンサウンドシステム搭載車で楽しい走り、絡み・・・
有難うございます。

帰る途中8時頃に又DRIFT MAXさんに寄りましたが、又何処かのコースへ遊びに行かれているみたい。






ユーラスさんで車載カメラのテストを今回行った。前回、テスト中にサーボーが壊れたが、今回も結果として、サーボーが又壊れた。その時撮った。動画を掲載します。
しかしミニサーボーでは、限界かもしれない。軽く車載カメラを搭載したいと考えていたが、重くても頑丈な方がよいみたい。問題は、重量増での車のバランス。又プロポがKO ユーラスの為、2チャンネル以上を使うとハイレスポンスモードが使えないハンディとステアリングと3チャンネルをミキシングする為、3チャンネルの設定が沢山出来れば良いが、この部分が私のプロポの欠点・・・・
動画を確認していると、壊れかかる後半のサーボーの動きが良い、レスポンスが悪いサーボーの方が、映りが良いみたい。



ケツカキ比での速度の差・・・・

今回、ケツカキ比をUPして、色んなコースで遅くなるでしょう・・・と・・・・良く質問を受ける。
勿論操作の仕方では、遅くなると思います。
ドリフト中のアングルも深く着けるのが、簡単だし・・・ドリフトアングルの自由度も増すと私は、考えています。ドリフト中の速度は、ケツカキの場合、舵角を出しての走行となると、タイヤ・角度で速度は、自ずと決まると思います。その為角度の自由度が増えている為、早い人との絡みでは、ドリフトアングルを浅くすれば対処できると考えます。
又一番多いのが、真っ直ぐの加速が遅くなると言う質問・・・・アクセル操作が楽で、早く加速させたい場合、等速が一番早いと私は、考えます。又昨日掲載したVDSの前後での最高速度
F21km/h・R39km/hのタイヤの周速度の場合1.88の前後差が有ります。ケツカキの車でこの場合、アクセルを一杯握って前後滑らすとフロントの速度21km/hの速度に成ると考えている人が多い、何回も掲載していますが、駆動差の有る4駆の場合ブレーキング現象が出て、車を止めようとします。その為、感覚としては、非常に重い車を加速させている感じに成ります。この重さの部分がケツカキ比で変わりますし詳しく言えば前後のタイヤのトラクション能力〔食い〕でもブレーキング現象の大小が出ます。その為ケツカキ比の少ない車が楽に早く成ると言う事に繋がります。
しかし私の車は、フロントワンウェイを搭載して、フロントを転がし続ける事が出来るはずです。その為真っ直ぐの加速の場合、もの凄く丁寧にアクセル操作をして、フロントを転がし、リアのグリップだけで、加速します。勿論速度に合うリアの回転ですので、グリップ走行に成ります。ブレーキング現象も発生しない為、軽く車が加速します。
良くコース上で、クリップを抜けた直後真っ直ぐ加速する人が居ますし、その様な方の車はキャンバー等で車の食いを高めている人が多いしかし前後タイヤを滑らせて加速している為、グリップに戻しリアの押しで、フロントを転がし加速させた操作で、差が出ないか早い加速が出来ます