2017年1月14日土曜日

今晩は・・・・

四男が今日も、南佐賀自動車学校・・・送迎を行いながら・・・

今晩の、行動を考えている・・・・

久しぶりに・・・・RCの道具を、持って行く事にする・・・・

最近・・・・色々な事を、ほったらかして・・・自分のテック・コンバ教習車の事で、頭が一杯だった・・・


周りを見渡すと・・・・シャーシを乗り換えてある人も増えている・・・

私みたいに、古いシャーシで長い期間、楽しむこの様な人も居るが・・・・殆どが、新たなシャーシへと変わって行かれている・・・・

その新しいシャーシに対して・・・少しお手伝いが出来ればと考えている・・・・

今日もモーターの修理・点検を行ったが・・・・こんな感じの人も、伺っているコースでは居られる、それも、数年前からのコース・・・・歴史が短く、お客さんも、新人さんが多い事が、要因かもしれない・・・

無知だが、少しは、RCの経験が人より長い様だし・・・・・私が知る、知恵は、渡したいと考えている・・・

少し、パーツも持ち込むことにした・・・・

最近は、車の動き・挙動に対しての、見え方が変わって来られた人も増えている・・・・

見えない・気付かない人に色々、言っても、意味が解らない場合が多々有る・・・

先ずは、見る目が変われば、見え方が変わりだす・・・・その時の策・手段も変わるし、この変わった意味も理解出来るようになる・・・・

馬の耳に念仏と一緒・・・・・・どう聞こえるか????・どう見えるか???・・・・同じものを見て・聞いても・・・其れをどう捉えているかが、受身側の判断になる・・・・

先ずは、いろいろ知る事・・・・知ってから、好みの部分を追求すれば良い・・・・・知らないから、堂々巡りを始める・・・・

出来るだけ、広く知った方が、選ぶ量も増える・・・・先ずは固定観念を棄てて、全てを受け入れて、経験する事だと私は考えている・・・・特に若い人は、時間が有るし・・・・いろいろな事を試しても、若いという部分で、吸収できる・・・・・・

RCドリフトの世界では老人的、私さえ、色々試している・・・・若い人は、私以上に色々出きると信じている・・・・

下手で無知な私の知恵も、役に立たせて頂ければ、本望である・・・

時間の合間に依頼を・・・・

依頼分を、処理している・・・

モーターの修理・・・ベアリングが悪いと思っていたが、それ以外の問題が有る様だ・・・

モーターに可也・付加を与えている可能性が有る・・・

ベアリングも交換してみたが、症状が治らない・・・

又、組み立て方が、間違っている為に、センサー部にローターが干渉している・・・
シム等を使っている為に、分解時には、シムを無くさない様に・・・・

コースで、渡す時に・・・少し説明をして・・・・新品のベアリング等も持参して、交換手順を教えようと考えている・・・・

特に、大パワーのモーターは使用に注意が必要・・・ローターも確り、バランス取りされている・・・このバランスを壊す様な、使用も、RCドリフトの世界ではよく観受けられる・・・

回転バランスが悪い状態で高速で回転させれば、モーターのローターや軸受けのベアリングには相当の負担が、かかっている・・・・之を承知でしていれば、ローター・ベアリングは完全な消耗品と捉える事になる・・・・しかし、現実には、モーターの分解も出来ない・・・又は消耗パーツの予備も持っていない、之が現実・・・・・

何故か、RCドリフトの世界は、私の目からだと、車を壊すような、行いを推奨しているように見える・・・・壊れて、問題ないと思う人なら良いが・・・・大事に使用したいという考えの人も居られると思う・・・・メーカーも確りと、バランス等を考えて物を作っている・・・このメーカーの思いに従って使えば、殆ど壊れる事は無い・・・・・

今回のモーターも、絶好調の物を、三ヶ月位前に、プレゼントしていたモーター・・・・之がガタガタに成る・・・・不思議な使い方だと私は、考えている・・・・


又、カッティング・シートの依頼も、平行して行っている・・・・


重ステの進め・・・????・・・・

昨晩のコースで、皆と絡まれ感謝している・・・・

非常に面白いと思うし、色々勉強も出来る・・・・

良い感じでリアのコントロールがアクセルで出来る感じがしてきたので、ステアスピードを6ポイントから5ポイントに落とした・・・

一気にステア操作が重く感じる・・・・ステア操作に対して、車が良く動いている証拠になる・・・・この感覚は、長年している為に、感じる部分だと思っていたが・・・・

周りに居た、二名の2駆ユーザーが之に挑戦・・・・・・ステイスピードを一桁台に・・・・同じ様にステア操作が重いと感じられた様だ・・・・・

フロントを動かす為のステア操作と考えているか・・・又は、フロントが動くまで操作するステア操作かの違いが、この感じ方が得るか、得ないかに成る・・・・

勿論、RCドリフトの世界、加重移動やリアでコントロール等々言われている世界、アクセルで車を曲げるこのイメージで操作して有ると思う・・・・この操作が出来ていれば、重ステの意味も解るし、感じると思う・・・・・

又、2駆ユーザーが気付かれた・・・・フロントを動かす操作、この操作が大きいほど・・・一気にドリフト状態に成り、瞬間的な深い舵角に初期のときから成る事を・・・・

何事も道理であると私は考えている・・・切っ掛け作りが派手なら、その後の現証も派手になる・・・

昔、SAKURA 2駆で、加重移動やアクセルでのリアのコントロールと言われる世界のために・・・切れ角の制限をして、練習していたが・・・この時に気付いた事は・・・

ステア操作が無ければ、リアは出ないという事・・・どんなに努力しても、リアは出ない、しかし、加重移動を意識して、今フロント右にこの状態で、リアの押しの作業で、右リアで上手に蹴り出すイメージが出来れば、リアは出だすが、徐々に出る方向のために、蹴りだし続ける操作が必要となるし、舵角規制をしている為に、カウンターも0に近い状態で旋回を始める・・・言葉で表現するのが非常に難しいが、一般的、RCドリフターなら、先に書いた部分を何時も口で表現されている為に、解ると思う・・・・

之が,解りだすと・・・・切っ掛け作りのフロントの舵角の付き方等々の、適正性や・・・リアの面圧の強さ・重さの悪影響も解ってくる・・・・

全てが、RCドリフターが表現してある部分にヒントが有る・・・・・

今回、ステアスピードの遅さによる、操作の変化・・・之が車の動き、挙動の変化に繋がる・・・・2駆が等速四駆的、カウンター量に変化して行く・・・・

之に、何人かが気付かれた、事に驚くし、勿論、之が出きる、車作り方向に成っている為だと私は感心している・・・・

リアが出る、之を追いかける様に、フロントの舵角が付く、之が、ドリフト時の動きだと私は考えている・・・勿論、之が出来ず、K君から大昔に宿題として言われている部分・・・

リアの自由なコントロールが出来ていない事になるし、考え方ではリアを破綻させて出している可能性まで出てくる・・・・この操作なら、ピッチング方向に動いてもロール方向にはリアが動かない・・・

SAKURA 2駆の時、昔のRCドリフターから言われていた、0カウンターで走れたら2駆を認める・・・・この宿題に対して、練習を重ね、私は、感じたことは、リアを出す操作を、ステアに頼りすぎると、結果的に、カウンターが一気に深くなる・・・・


考えれば、当然の事・・・・RCドリフターが口で言われている操作を行えば、ロールもするし、カウンターの角度も自由にコントロール出来る・・・・・よく、カウンターが深い之を求めていると言われる人に、それなら、浅く走ってと要望しても無視される・・・・

浅く走っているから、深く走りたいと目標を立てられていると思うが・・・・何故か、浅くは走っていただけない・・・・


次に絡みが楽しみになった・・・・前後のバランス等の考え方も変わりだす・・・ステアで引っ掛け操作をしている車はシャーシを見れば直ぐに解る・・・・

シャーシは嘘を付かない・・・・・フロントを確りこの意味が少し解る人が出てくると思う・・・・・

リアの伸びがフロントの沈み込みを演出している・・・

ドリフトは、後ろから見ていると、良く解る部分が有る・・・・

結局は、見るポイント等の変化だと私は考えている・・・この変化も、RCドリフターが表現してある言葉にヒントが有る・・・

殆どの表現が実車から来ている・・・・実車の操作が出来れば、実車に車を近づけることになる・・・・

車の基本に成る、シャー時の重量バランス・・・・駆動輪に加わる重量・・・タイヤはドリフトの世界、固定に近いので、このタイヤに合わせた、シャーシ重量に成る・・・グリップが強ければ、重い車でも対応できる・・・・

後は、シャーシの重さに応じた、パワー元のトルクになる・・・・

この車の基本部分が一つでも、違っていれば、実車を基本に表現している事から離れだす・・・・

この考えが、異端と成る・・・・その為に、私は異端児という事になる・・・・

しかし、一旦、ミニッツ・パワー元の3.7V、Mシャーシ2駆の動きを見てしまうと・・・次元が違い過ぎる・・・・躍動感、機敏感・・全てが違うし・・

私の車も周りからジャンルが違う動きと言われているが、その数倍違う・・・・この車を今、私は、ベンチマークにしている・・・普通のシャーシで、どう表現できるか・・・・

一旦、見てしまうと、軽く動いている車さえ、鈍重に見えるし、重苦しく見えてしまう・・・

勿論、ドリフトで何を表現するかの好みも各自で違う・・・・重苦しい之が好みの人も居るし、しかし、それも、色々な車の動きを見て、好みを作ったほうが良いと思う・・・

見た事が無ければ、解らないという事・・・・・


テスト・・・・

昨晩・・・佐賀の遊道楽さんで・・・・テック・コンバ、教習車をテスト・・・・

コースIN・・・直ぐに変化に気付く・・・良く転がるし、その為に、アクセルを入れる量が減っている・・・・

アクセルを開けても走らない車は、如何しても無意識にアクセルを多く入れる方向に私の、場合成る・・・・この操作も外部操作のRC独特になる・・・実車やバイクだと乗車している為に直ぐに気付くのだが・・・・之が、RCの場合難しく、ツーリングの世界では、私は気付いていないが、回りから、回し過ぎる・・握り過ぎる等々のご指摘をよく受けていた・・・・

この部分がRCカーの特徴になる・・・・しかし、ドリフトの世界では滑らせる之が有る為に、この基本部分を直ぐに私の場合忘れてしまう・・・・

RC全般に私の場合、出る特徴になる・・・・之がツーリング等では下手な操作と言われている・・之を元に自分自身は下手だと、何時も思っている・・・・

理由は握り過ぎ、この癖を、作ってしまった事・・・・之も初心者の内にツーリングコース等で、RCの先輩方のご指導を受けていれば良かったが・・・・
基本が、孤独なパーキング族・・・・・タイヤが滑ろうともストレス解消的に思い切ったアクセル操作、之が楽しいと勝手に思い込んだ事が問題・・・

ツーリング等は、このアクセル操作で、トラクションを少しでも周りより、喪失したら一瞬に差が付く世界・・・・冷静沈着な操作が必要だが、直ぐにカーと成る私は、握り過ぎの下手と言う事になっていた・・・

RCドリフトの世界は、滑らせる事が前提だが、タイヤのグリップ力はツーリングの世界より弱い、この事は、アクセル操作はツーリング以上に丁寧・慎重さが要求される・・・・

この操作が出来ない為に、パワー源を分相応にすうる・・・・その後がアクセルを入れた行為に対して、車が素直な反応をする方向へ、テック・コンバは進めている・・・

勿論、未だ道半ばだが・・・・一歩ずつ進んでいると考えています。


変化は直ぐに気付くが、後は操作に馴れるかになる・・・・暫くは走りこみに成ると思う・・・

昨晩の二時間の走行で・・・・客観的に解るバッテリーの残量を調べてみた・・・32%と残っている・・・今までは20%台が殆どで、激しい走りをしたときが10%台だった・・・

無駄に握らなくても、車が走っている事になる・・・・この方向の車が、RCの他のジャンルでは走る車と言われるが・・・RCドリフトの世界では異端的、車に成る・・・・・

私が、考える、高性能・戦闘力と、RCドリフトの世界で言われる高性能・戦闘力とは意味が違うようだ・・・

この違いが何故起きているかは、パワー神話の影響だと私は、長年思っている・・・・