2016年7月2日土曜日

空き時間は、やはりRC・・・・

今日も、色々、有ったが・・・・

時間の合間には、頭のリセット・・・RCは私に取っては、良いリフレッシュに成っている・・・

勿論、今は、ケツカキのテック・コンバに成る・・・

古い、時代遅れのシャーシだが・・・色んな、試みが出来る、之もRCの面白み・・・・

今は、軽量化を大きな、拘りで取組んでいる・・・拘りなので、良くなるか、悪くなるか、この部分は結果に成るし、解らないから、又面白い・・・

誰の迷惑にも成らないし、自業自得に成る・・・・こんな、楽しみは無いと思うし、誰も居ない拘りなら、個性も光り出す・・・・

馬鹿な事をしていると思われていれば・・・失敗しても馬鹿で終るだけ・・・気楽だし、気が楽だからこそ、良い結果を求めて、持続も出来る・・・・この持続が結果、力と成ると私は信じている・・・

馬鹿は力が無い為に、馬鹿と言われる場合も有る・・・・・その力を付けるためには、持続しか解決策はない・・・・・・・・・・

今日も、眺めて、如何すれば、軽くなるかを妄想している・・・

昨晩のコースでの、テストで、ダンパー等の問題も解ったが、先ずは重さの固定が先に成る為に、軽量化を先ず、考える様にしている・・・・

目標値は、1100g前後にボディ無しで、成る事・・・・・あと約40gを削れば達成できる・・・

現実も可也難しい・・・目標と言うより、夢に近いと思うが、馬鹿だから挑戦できると思う・・・私も若くない、この若さの象徴の無謀な挑戦も、中々出来ない歳に成ってきている・・・固定観念が確り有るし、この観念を打破する、若さが無くなって来ている事を、ヒシヒシと感じている・・・・

こんな、挑戦も趣味だから出来る事だと私は考えている。自由に色んな方向性から、進める事が出来る・・・・目的は、走って楽しいと思える、この状態を作る事に成る・・・・

この部分を見失うと・・・・空しさだけが残る・・・・

バイクもそうだが、誰も居ない、奥山の山道を走り回る・・・・この馬鹿げた事が楽しい、もし、絡む相手が現れれば、それ以上楽しいと私は考えている・・・・

走らせるジャンルは車でも一緒と思う、絡めて、凄いな・上手いな・等々を勉強する、相手が誰等々でない、操作技量部分の判断をしている・・・その為に車種も関係ない、車の能力は、予想が付く、その予想を超える、動きをドライバーがした場合、上手いと成る・・・・・

之と、RCカーも同じだと私は考えている、シャーシを見れば予想が付く、仮に、軽自動車以下と私の車はよく言われている・・・・その能力以上な事を、操作側が演出出来れば、凄いとなる、ジャンルだと私は考えている・・・・

しかし、この考えも、RCドリフト界では異端児に成る考えの様だが・・・・之を不思議と思う為に益々、異端児方向に向う・・・・・


基本の考え方が、私は違うみたい・・・・昔、ブログに掲載したが、凍結路面の峠越えを、争う、遊びが有り、峠の下のパーキングエリアに・・・世界的に有名なスポーツカーが集っている・・・・・凄い、チューニングをして、パワーを上げ、特注のタイヤを履き、各々自己主張をしているパーキングの前の道を、峠に向って、軽トラで隣町に届け物をする為に、走っている、之が私の様だ・・・・・

基本的な目的が違う可能性が有る・・・・



顔合わせ・・・・

お昼・・・・長男嫁・・・・家族が、我家に来訪された・・・・

初の顔合わせになる・・・・・籍を入れた後・・・・長男嫁の家族との顔合わせが、出来ていなかった・・・本来は、私達が伺うのが筋と思うが・・・・

今回は、お母さんと妹さんとその子・・三人で来訪された・・・・・

本来の順序でなくなった事を詫びた後・・・・

宴席に成った・・・・・

長男も、嫁の里のお母さんしか、居ない状態・・・・又、弟さんがダウン症・・・この家庭を、守る、意思があるから、嫁として結婚したと私は考えている・・・・・

結婚は、家族・親族が増える事に成る・・・その親族の増えた分の責任も負う覚悟が必要に成る・・・・

その力が有る、無しに限らず・・・必ず、責任・義務が増える・・・

守る側の意識か、逆に守られる立場の意識かで、背中に乗る、責任という文字の重さが違って来る・・・・・

長男も30歳を越え、少しは、この部分を解って、行動をしていると思う・・・その思いで結婚したら、嫁の里を、最優先に守って貰いたいと、私は勝手に思っている・・・・

守る側の意識が着いてきたと、勝手に考えているが、本心は、未だ解らない・・・・

力は無いし、頭も良い方とは言えない、長男だが、この心意気が大事だと私は考えている・・・・

私の子どもに望んでいる部分は、守る側の人に成って欲しいと願っている・・・・

その為には、絶対に負けない之が大事に成る・・・・・間違っても誰に勝つ必要もない・・・徹して負けない・・・・徹して守り抜く・・・・・

その為には、自分に与えられた環境に、利用される立場で有っても良い・・・・利用される立場の方が心が癒される・・・・・

結局、勝つ・この誰かに勝つ、この部分が、諍いを大きくして行く・・・・・夫婦間で勝ち負け等の意識が強くなれば、結果として、解れる事になる・・・

還暦を過ぎられた、義母を大事に、又義弟さんを、見守って欲しいと願っている・・・・

新品は良い・・・当然・・・

昨晩、二時間の走行で、新調した、1セルタイプLiFe2100走りきる事が出来た・・・当然・・・

コースレンアウトも変り、その分、私の悪い癖、握り癖のアクセル操作での走行に成る・・・・
何故か私の場合、怖い・解らないと成ると、無意識にアクセルを握ってしまう・・・この為に回転が高くなる事が、非常に恥かしい・・・

アクセルを入れる・握る方向が勇気の印と成っている人は良いが、私はその逆の、心・感情の動きで、アクセルを入れていしまう・・・

怖い方が、ギリギリの低回転で、リアを出している時、如何変化するかが、わかり難いし・・この部分の操作の方が、私の場合勇気がいる・・・

無駄に電費を使って、最後まで走行でき、又バッテリーの垂を気付く事が無かった・・・・

新品・・・・当前だが、良い・・・・・・


今、電費等の判断の為に、充電器で、残量等を確認後・・・・充電を開始した・・・・

36%の残が有ると、充電器では表示・・・

マダマダ、無駄が多いことも、之で、検証できる・・・・・・ホースの周回スピード、路面の重さ、等々判断すれば、電費が解って来る・・・・

このイメージと、実際の電費との差を・・・無駄な操作と、私は考えている・・・・

勿論、ドリフトの為に、滑らせる部分が有るが・・・・トラクションを意識したら、滑らせる量を減らした方が私は良いと考えている・・・・この滑らせる量の判断材料としての、電費は、客観的に判断できる材料だと私は考えている・・・

今は、基本、独りでの走り・・・昔は駄目だし・指摘してくれる人が回りに沢山いたし、其れに耳を傾ける之が、検証と思っていた・・・・

しかし、独りになると駄目だし、指摘をしてもらう事が減る・・・・その中で、変化し続ける為には、不得意と思う方向に進めたり、色んな客観的、判断部分の利用に成る・・・

初心者レベルの為に、先ずはアピール等々は考えていない・・・確りコントロール出来る、技量を身に付ける・・・・この部分に拘って、行っている・・・・・


しかし、仲間から、バッテリーの新調を言われていたが、この変化の度合いは凄い・・・・・




良い感じに・・・

昨晩・・・コースでのテストを行った・・・・・

フロントを動かす事が、楽に成った・・・・

又、ストレート部分の速度の乗る区間で、リアに乗せ過ぎると・・振り子の原理で、予想と逆に出る感じが、この車でも成って来た・・・・

この感じを求めていた、若干ダンパーが弱い感じ・・・・・

重さが有ると、ダンパーの能力を超え、滑って行く、力を止めきれない・・・勿論リア側に成るが・・・

腰砕けみたいな動きが、無くなり、確り踏ん張る感が強くなった、この踏ん張り感が、振り子の原理で、時々、悪さをして、予想とは逆にリアが一気に出る、特性が出てきた・・・・

この感じが、私は車は知らないが、バイクで、リアを流すと起きる、ハラ・ハラ・ドキ・ドキ感の一部に近い・・・・

勿論、多めに滑らせると、リアにトラクションを溜める作用が無い為に、ス~~とした動きに成るが、この動きが私は好きでない・・・・

足の動きが、重さに負けている様に見える、之も気に成っていた・・・・確りしたトラクションを意識すると、足の弱さが気に成るし・・・・

この弱さが、車の重さか、ダンパーの弱さか・・・このどちらかに成る・・・・

又、コースのレンアウトが変わっていて・・・・小さなSの字が出来ていた・・・ライン取り次第では、Sの字を無視して、一発で抜ける事も出来るが・・・・レンアウト通りに走ると、三発のラインに成る・・・

この短い距離で、左右に振り続ける・・・スラローム的に成るが、この部分が面白いし、その様に感じれる車に成って来た・・・・

面白いレンアウトだと思う・・・・・真直ぐ走らせる区間を無理に作る事も出来るし、ストレートは幅が狭いが、大きく左右に卍を入れても抜けていける・・・・


一番、車の特性が出る、ギリギリでの止まり・・・・この部分もお客さんの配慮で試す事が出来た・・・・遅い私の車に速度域を合わせて頂き、感謝している・・・・

この部分が確りしてくると、前走が面白いと思える車に成る・・・・

止まらない車は、結果的に流され過ぎという事に成る・・・・

良いレンアウトと思う・・・・ストレートで外に車を向けると、Pタイルの上にリアタイヤを落とす可能性も有るし、落とした瞬間にクルリは恥かしい・・・・カーペットとの路面変化での車の挙動も確認できる・・・・

しかし、此処のお客さん、そのPタイルにリアタイヤを落として走る事も楽しんである・・・凄い・・・・

又それ以上に凄いのが、綺麗なRを描いている、途中に、四輪をPタイル上に落として、何事も無かった様に、走行を続ける人も居られる・・・・・

昨晩は、一杯楽しめた・・・・又、テストも色々出来た・・・・感謝に成る・・・・