2011年3月20日日曜日

酷使していたTB-03D OH

注文していた、パーツが3時ごろ着。日頃一番走らせているTB-03だが、全然可愛がっていなかった、つい最近疲労骨折で、パーツが割れたりしていたので、カーボン混入のパーツに交換、不具合の場所を徹底して整備しようと思う。皆さんが興味があると思うリアーのギアー関係も詳しく説明しようと思います。








今回、フロントから整備します。バラバラにして、清掃新たなパーツを取り付けます。
サスマウント下は、標準で、付ける。1mm厚のプラパーツを敷き、リアー側は、プラス3mm+0.5mmのシムを入れサスマウント上下逆に入れています。私の記憶だと3mmスペーサで、スキッド角が、0だと思います。今回デフケースが、カーボン混入のOPパーツだからかもしれませんが、標準のデフケースは、アルミサスマウントを付けるとケースと干渉するため今までのは、削っていた。今回は、当たらない。




フロント側の整備は、終わりました。これからリアー周りの整備になりますが、疲れた。明日に回すか、考える。
今回の整備で、フロントのスキット角が解った。FF1mm/FR4.5mm(1.5mm)

プロポ/トリガー調節

今日は、朝より小雨が降っている。何時もの様に子供・孫・近所の子供達と私の周りで、遊びまわっている。TB-03のパーツも未だ着かないしコソレン場で、練習!!!・・・・しばらくサボっていた為、アクセルの下の操作が、微妙になっている。コースばかりで、アクセルを入れる方の走りばっかりしてた癖が、なかなか戻らない。今回プロポ/トリガーを手に馴染む様に、調整したいと思う。今までは、自己粘着テープで巻いていたが、使っているうちに変形してしまい、使いずらい。今回ホットボンドで、修正を試みる。上手く出来た。私は、トリガーに指を掛ける操作はしていない。指先をトリガーの角に軽く着けて操作している。私の感覚ですが、トリガーを握るでは無く、絞る感じで操作している。微妙なアクセル操作が出来パニックの時に握り過ぎなど無く最悪の場合、滑ってニュウトラルに留まるので案外便利。その為ブレーキレバーの角度が異常に裏側へ曲がっている。この調整が出来る為、KOのユーラスを買った。この操作方法に変えた人たちがけっこう私の周りには多い。又ブレーキレバーが動かないものは、火で焙って角度を変える方法も有るが、自己責任で行ってください。