練習結果・・・予想通りの動きになった。ケツの出しを今まで、アクセルの抜き側でも出来る様していたが、それが、遅れに成っていたみたい。今回抜き側では、強烈にしないと変化が少なく今までどうり押し側でケツが素直に出てくれる。その分止めの技術を身つけないといけない!!。今まで以上に押せる車に成った。今までは、ギリギリまで、寄って待つ動きだったが、ギリギリを維持できるみたい。今は、出来ないが、
可也気に入った。ハイポジ40%で、練習走行動きが良い。過去に同じハイポジで、走っている。動画が有るが、フラフラ感がない。此れは、リアーが素直に出る様に成った為だと思う。後はスピード誰かと絡むことにする。
役に立つか解らないが私が今まで、ケツカキのセットで、経験した内容を少し説明します。先ず等速から始めパーワーが有ればOKと言う独り善がりの走りをしていて、ケツカキに出会いセットで、悩み、今のようになっています。少し私の理論を掲載します。先ず始めにドリフトタイヤで、コースを早く回るためには、グリップ走行で、走ったほうが、速いと思います。〔余りにも小さなコーナーが多いと別〕その事は、殆どのケツカキドリフトの経験者は、理解していると思います。カウンターを当てて走るケツカキドリフトは、フロントが、グリップ走行もしくは若干上の回転をしてるほうが、早いと考え、そのタイヤの回転で、リアーが素直に又思い通りに流れれば良いと気付きました。その為過去のブログにも掲載していますが、基本的に樹脂タイヤの場合。リアーのキャンバー・トウ・スキット角等がタイヤを食わせない方向にセットしています。唯トラクションは、抜けないセット。基本は、フロントの引っ張り〔グリップ〕・リアーの流れが、バランスの取れた車が良い車と思っています。唯問題が発生します。樹脂タイヤは、どんなに回してもタイヤの食いが無くなる事は、無いという事です。又凄く回すと、タイヤ自信が発熱してグリップ力がUPする場合もあります。この件も経験者は、わかると思います。又回すと失速する事も解っていると思います。この様な事を経験して、セットに役立たせています。
又タイヤが同じなら基本的にこの様な事からスピード域は、同じと思っています。唯、飛ばしを使ったり、等速みたいに回りきりで、カウンターを意識しなければ、変わりますが、勿論・操作技術も関係します。下手な私が掲載するのも可笑しいが、許してください・・・・・・MMM爺
注意、リアーが落ち着かない為リアーの食いを強烈に意識すると、ケツが出なくなります。その為アクセル操作が大げさに成り、勿論回せば等速と同じくスピードも出ますが、抜けが大げさに成り、失敗することが増えます。又カウンター量も減り、ケツカキ比率を上げないとカウンターが戻り、またその後の抜けで、ケツ進入になりがちです。その為クリップから真直ぐ回して入り、又その繰り返しの走りになってしまいがちです。その為迫力は、有りますが、追走の合わせが、かなりの部分進入や、車のセットで、偶然に合う形になり、操作感が薄れ、少しの失敗を取り戻すことが出来ない。かなり、スリリングな走りに成ります。私は、一瞬一瞬の駆引きが、追走の醍醐味だと思っています。そのギリギリ感が好きです。走行している車のレベルは、色々有りますが、その操作している人との駆引きが面白い。タイヤですが、同じタイヤでも路面に接触している部分が、少なくなれば〔キャンバー等で変わる〕面圧が変わり、性格の違うタイヤに成ります。この面圧は、車の重量でも変わり、その統一が無いため色んな速度域の車に成り、コース上を走る結果になる。本来、凄腕の人たちは、そのコースの平均的スピードで、ペースメーカーとなり、走れば良いと思いますが、如何しても他の地域から物凄く早い人が来ると、競争の様になってしまう。上手い人は、それで良いとも思いますが、私みたいに下手な人は、最初のスピードが合わず腕も無いのにキャンバーを入れスピードだけ合うがその他の操作が未熟の為、飛んで、皆に迷惑を掛ける。何処のドリフトコースもこの様な状態で、初心者の私みたいに下手は、寄り難い、常連さんや、上手い人が、良く考え、皆の走りに協調してスピード域などを調整する走りをする事を望みます・・・RCドリフトの裾野を広げるために共々に努力しましょう!!・・・・・MMM爺〔ドリフトは、追走が醍醐味 速いスピード凄い走りに合せるのも技術・遅いスピード下手な走りにも合せる方が凄い技術〕