2016年9月27日火曜日

交換後の手での感触・・・・

無事、交換が済んだ・・・・勿論、新品のベアリングにも今お気に入りの、ケミカルを添付している・・・・

しかし、手で回すと、以前より重い感じがする・・・・

新品ベアリングには確り、グリスが注入されている為と思うが・・・・暫く、慣らし走行が必要な様だ・・・

ベアリング位を変更しても変化が解る・・・・之くらい、敏感な車だと言う事に成る・・・・

モーターベアリングを変更した時は、その違いが大きく分かる・・・・・駆動抵抗の低減が、走りに及ぼす部分は多々あると思う・・・・

最近、私が気に成っている人や車が、今伺っているコースに何台も何人も居られる・・・・

操作感・感性・性格等、私が好きな人も居る・・・・・その人達が少しでも前進できれば良いと、私は勝手に考えている・・・・・勿論、余計なお世話に成る可能性も有るが、知らん振りや無視は、私の性格では無理・・・・・

何時も勿体無いな~~~と、思っていても、環境や、その本人の価値感、操作の長年の癖等、色んな事を加味して、少しずつ、提案する形にしている。

一気に言っても解らないと思うし、現状とは余りにも違いすぎる・・・・中には無謀にも一気に変化させる人もいるが・・・・其れが出来る人も居れば、出来ない人も居る・・・・又、それを許さない環境も存在する・・・・

このバランス感覚も、何時も考えている、勿論、私は異端児、異端の為に少々色が違っても、認識されている為に、出来る部分も有る・・・やり過ぎると異端児といえども問題が出て来る・・・・

色が違う・・・・その為に、私は無色透明に成りたいと考えている、赤色・青色・黄色という色はハッキリわかるし違いも大きい・・・・全ての色を含んだ、無色透明、色が違う事は解るが、何色と言えない色に成る・・・・難しいが之が私の目標である・・・・

前回、コースで・・・・美味しい、イチゴ君、と私が勝手に思っている人の車を、変更をお願いした、その為に、ツールボックス等、コースに持ち込まない私は、持ち込んで行った・・・

彼の車は、以前は、凄い、ウィリー走行をしていた・・・・しかし、確り路面を捉えようと、タイヤの回転に注視した走行スタイル・・・・2駆で、この様な操作感・操作方法をしている人は、その時は希だった・・・・

合う都度に、リアを軽くした方が良いと、言い続けて、少し・少しと挑戦されて、今の状態に成っている、イチゴと言うのもS15ボディを使用してある・・・・
可也、リアは軽くなったが、リアモーターの為に、リアの面圧低減も限界に近い・・・・前回は、チタンビス等で、リア回りの軽量化も行ったが、マダマダ、足らない・・・・

ドリフト走行中に、大きくケツ進入なら分かるが、リアに乗り過ぎた挙動は、私は好きでない・・・・この状態を私は、ウィリー走行といっている・・・・

この部分は、車自体の重量配分が大きく影響している、彼に、ヤット、フロントミットの動きに近づいたと言った・・・フロントエンジン車は、もう少しリアの軸加重を減らす方向が良いと考えている・・・

しかし、リアの駆動輪の接地加重が減れば、多大なトルクを受け入れる訳が無い・・その為のトルク削減も行った・・・・・

彼が、古いボディを大事に使って走り続けている・・・彼の拘りと思うし、その拘りが有るなら、ボディに合う、挙動も求めたいと考えている・・・

勿論、私の勝手な願望である・・・・時間が合えば、モーター搭載場所を、出来るだけ前に移動できるパーツを作りたいと考えている・・・・

リアが路面を捉え出してきている、その為に、ロール感も強いし、モーターが高い場所に有る為に、特にトラックみたいな挙動に成る・・・・

リアが重い・重いという挙動より、軽い・軽いという挙動が良いと考えている・・・・

センター・リア・・・セラッミク化へ

今日は、リア回りとセンター回りの整備・点検・ベアリング交換を行った・・・

センター回りは、1050ベアリング2個と1060ベアリング一個でシャフトを支持している・・・

今回、1050二個をセラッミクに交換・・・・

スパービアホルダー等の取り付けはピンで受けるタイプ、その為にシャフトとホルダーの内径にガタが多く、その様なガタの部分にはアンチウエアグリスを塗布・・・・勿論、ベアリング外径にも塗布・・・・
之で組み付ける・・・・・

次にデフハウジング内の1510ベアリング2個をセラミック化へ・・・・・

この部分は、ハウジング側は削り難いので、デフカップにベアリングがスムーズに入るか、又、微細なガタが有る様に、デフカップのベアリングが収まる部分をペーパーで削る・・・・・その部分にアンチウエアグリスを塗布してベアリングを装着・・・之で、今回のベアリング交換は終了・・・・


序にリアハブ無いのベアリングを、整備・点検・・・・・ハブ内は、ベアリングがスムーズに入るようにリューター等で削り整えている・・・・

二個のベアリングの芯が必ず、一致しているとは限らない、その為に少しのガタが駆動抵抗を削減する場合がある・・・・

又、当然の事だが、ベアリングの間には、スペーサーを入れて、ホイール取り付けのナットの締め付けで、ベアリングに横方向の力が架からない様に対処している・・・・

この部分には可也の抵抗が掛かり、負担が強くかかっている・・・・・その為にベアリングでは一番傷む部分に成る・・・・出来るだけ、ベアリングは回転方向の負担には強いが、横方向には非常に弱い・・・・その為に、色んな対策を、妄想することに成る・・・

パワーが減少する方向に進めると、少しの違いで変化が解りだす・・・・・大パワーは気付き難いが、負荷が強く架かる為に、気付き難い部分を気付く、感性が必要に成る・・・この感性が無ければ、一気に車を壊す、この方向に進む・・・

ハブ内の、ベアリングの間のスペーサーは、1.5mmを使っている、薄い場合はシムで調整・・・・

軽量化を目指している・・・何かを足す事は矛盾が有るが、一番大事な部分は壊れない之も加味しての軽量化・・・・無駄を省く事に成る。

必要な物は、重くなっても必要・・・・・

転がる車を作る、ドリフトのスピード粋だと、感性の力も弱く、特に転がりが大事に成る、転がらないから無駄に回す・・・・減速し過ぎるから慌ててアクセルを大きく入れてしまう・・・・走るも物は、入れ側より、抜き側の転がりが大事になる・・・・・

仮に、減速をイメージして、単純に止まる方向と考えれば、簡単だか、走り続ける中での減速の場合、減速しながら、転がり続ける、この様なイメージが素直だと私は、考えている・・・・

車が止まってしまう事は、操作が出来ない事に成る、操作するという事は、車が動き続けている前提が必要に成る・・・・転がり続けさす為の、転がりを足す、アクセルONだし、転がりを減少させるための、アクセルOFFと私は、考えている・・・・
このアクセル操作に、確り同調したステア操作が有って、初めて車はスムーズに無駄なく走り出す・・・・ドリフトで有っても、この部分は一緒だと私は考えている・・・・

再度書くが、転がりを足す・・・転がりを減らす・・・この操作をアクセルで行っている・・・少し、多めに足し・減らす事で、簡単にタイヤは滑り出す・・・・

消して多大な操作がドリフトでは無い・・・・それ位、RCカーのトルクは化け物の様に大きい、又使用するタイヤは、プアー過ぎる・・・・・

如何しても大袈裟に大きくアクセル操作をしたいと思えば、徹底してトルクを削る・無くす模索が必要に成る・・・・・

この様な、車が、下手で素人レベルの私には、丁度良いようだ・・・・


駆動効率を求めて・・・・

今後、先日購入した、セラミックベアリングに交換を考えている・・・

勿論、駆動効率のUPを目指して・・・・

しかし、ポンと付けて、終わりと言うわけには、今回は行かない・・・今付いているベアリングも、バイブレーションコントロール等の、ベアリング・・・変化は少ないと考えている・・・

タミヤ系のシャーシの場合、ベアリングハウジングのクリアランスが大きい事は、私は好みにしている・・・ベアリングの芯だしが必要でなく成るし、そのガタはアンチウエアグリス等で整える事が出来る・・・

しかし、デフケースの1510ベアリング部分が、固い特性が有る・・・・クリアランスが略無い・・・結果、左右のベアリングの芯が有っているかも、疑問が出る・・・

この部分も交換前に、調べて対処する必要が有ると考えている・・・・

又、時々有るのが、デフカップの外径が10mmの筈、しかし、厳密に言えばマイナスに成っていなければ・・・ベアリングの中で左右に動かない状態が出て来る・・・テック・コンバは、デフを搭載していないので、問題も少ないが、若しボールデフ等を使っている車の場合、この部分が渋いと、問題が出て来る・・・

この様な、基本部分を私は、直に忘れる・・・・交換を焦る余りに出る癖だと考えている・・・

こんな処に、車の作り方の基本が有るし、特に低パワーに成れば、変化が直に感じ取れる為に、私の様な鈍感な人間でも、注意しだす・・・・

この様な鈍感な感覚の私が、大パワーを扱えば、ベアリングの変化等感じ取れる、感性が無いことに成る・・・・自分のレベルに合わせた車、之が大事に成るし、之が車を大事に使う、壊さない方向に成ると考えています。

ネジ一つの締め方にも、ノウハウが有る・・・・その強さも適材適所が求められる・・・・

締め付けが強い為に、モーターが壊れる等、大パワーの時は有った・・・・

壊れて解る位のレベルという事は、このレベルに達していない事を証明している・・・・


下手だから、低パワーにシフトし続けている・・・私に合うパワーを求めてに成る・・・・

無知だから、調べるし・勉強もする・・・また人様に助言を求めたり、指摘してもらう・・・・・

この全てが、恥じる部分で無いと私は、考えている・・・・初心者レベルの私と何時も言い聞かせて、解らない事は、尋ねる・・・之を基本に頑張っている・・・・

疑問が有り、解らなければ、周りに居る人に聞く・・・勿論、色んな考えや意見が出て来る・・・之を吟味して、自分が求めている方向に、舵を切る事だと私は考えている・・・・

自分に取って、意味が有るか、無いかは、試さないと解らない・・・・試して、それを自分なりに評価する・・・・悪い部分・良い部分、両方が有ると思う・・・其れを如何判断するかは、その人の価値感や目的感で変わる部分・・・・

金欠の私の場合、ベアリングを交換する、この行為さえ、真剣に考えることになる・・・・

TL-01・・・・2駆・・・・

以前も書いているが・・・タミヤのTL-01でドリフトを楽しんでいる人が居られる・・・・

初めて絡んだ時の第一印象は、確り、トラクションを意識して、操作してある人だな~~~と声をかけた・・・

ドリフト以前に、RCカーの経験が有るのかと尋ねたら、笑われていた・・・・

初心者クラスの人の場合、特にRCドリフトの場合、前にも行かないその為に、多大に回せば行くという固定観念で操作されてる人多いが・・・彼の場合、確りトラクションを意識して、無駄に殆どタイヤが回っていない・・・

最初は、ケツカキだと思っていたが、シャーシを見せてもらったら・・・タミヤのTL-01・・・等速四駆之で、挑戦されている・・・再度、凄いと感心した・・・
プロポもローエンド・・・モーターもブラシモーター・・・・懐かしい組み合わせである・・・

しかし、ケツカキには移行でき難いシャーシ・・・それでも確りカウンターを出す、之を意識されて操作されている・・・・・私は、頭が下がる重いに成っていた・・・

彼曰く・・・最後の最後にはカウンターを戻す、この特性が如何しても出る・・・・と・・・その為に、今度は一気にフロントユニバを外して、2駆に参戦・・・

この考え、行動力が凄いと感心している・・・・

パワーも殆ど無い・・・・・シャーシで、その条件下で、色々模索・挑戦されている・・・その間、プロポはミドルクラウスに変り、モーターもブラシレルに移行されているが、それでも凄い・・・・

このシャーシの一番の問題は、ギア比が三種類しか無いこと・・・・最終減速比も7前後での調製に成る・・・・

タイヤの回転は殆ど、アクセル操作しか頼る事が出来ない車に成る・・・・・

前回、ヨコモのモーター適正ギア比の表を掲載した、それを観て気付かれた人は凄いと思う・・・・

トルクが大きく、大パワーのモーターのほうが、ギア比がLo側に成っている・・・・低ターンのモーターを選ぶ、パワーを求めてだと思うが、パワーにはトルクと回転が有る・・・・・若し回転を求めていれば、Hi側に考えるのが普通・・・しかし、Lo側・・・・之をよくよく考えると、熱によるモーターの破壊をさせる為のギア比に成る・・・・

21.5Tのモーターは、トルクが細くなる・・・・・本来Lo側にすると思うが、逆にHi側に成っている・・・この事は、熱の問題が少ないからと考えることが出来る・・・

Tl-01の場合、ツーリングのシャーシに成る・・・・ギア比も必然的に、トラクションが強いタイヤを使う前提に成っている・・・・・タミヤの場合、壊れる、燃える当を一番避けた設計に成っている・・・・・

特にギア比が三種類しか選べないシャーシにMシャーシが有る・・・この車を早く走らせ楽しもうと思うと、先ず問題に成るのが、多大過ぎるモータートルクの為に挙動が安定し難い・・・

特にMシャーシのリア駆動の2駆の場合、真直ぐ走らせる事も至難に成る・・・

この様なジャンルの為に、参加者が少ない、一般的540モーターでこの状態・・・・そのために、ショート缶が発売に成っている、トルクを減らす・・・又、回転が高いので、ギア比が固定でも、スピードがUPする等々の理由と思う・・・・

ドリフトの場合、多大過ぎるモーターのトルクの削減が問題と私は考えている・・・

今回、酷使していたモーターを修理した・・・・・・ローターは熱で少し磁力が弱く成っている可能性がある・・・・トルクが減る・・・・

ベアリングを取り替えたので使えると思う・・・・このモーターを彼に試してもらいたいと勝ってに考えている・・・・・

前回、試乗して、上手にモーター等の調教はされてると私は思っています。しかし、ドリフトの中の変化、この部分が弱い、モーターを適正値で回していても、少しのアクセルを抜く操作で、挙動が乱れ易い、この事はモーターが転がっていない事に成る、ギア比を弄れるなら方法は色々有るが、之が出来ない車はモーター特性が全てに成る・・・・


今見ると・・・

先のブログに動画を掲載したが、今見ると・・・・一言、恥かしい・・・

下手で素人クラスの為に、仕方が無いが・・・アクセルの入れ・抜き両方で回転の上下動が激し過ぎる・・・・その証拠が、ハイポイントを落としているが、前回での回転が高すぎるのと、アクセルを抜いた後のタイヤの止まり、ブレーキをかけている様な止まり方をしている・・・・


結局、アクセセルを抜くと転がらない、結果、多めにアクセルを入れて、抜け気味で走っていることに成る・・・

左右の振り返しも、唯フロントがグリップ、リアが抜け過ぎてプリン・プリンという挙動を示している・・・

総合的に見て、完全なオモチャの動きに成る・・・・

アクセルを入れる・抜く両方で抜けている為に、ステア操作が大袈裟だし、舵角の適正性が無い・・・結果無理に車の向きを返る、加重移動を無視した操作に成る・・・・

五年前、この走行も、ドリフトで無いと駄目だしを一杯貰った・・・・・私の目からだと、今のケツカキの環境は?????となる。

下手と自覚しているから、何時も疑問を抱き、練習を続けて来ている・・・・その都度、第三者から駄目だし、指摘をもらいながら、その宿題に対して、答える、義務が私には有る・・・・

私は、戦闘力・・・之を後追いが楽な車だと考えていた時期がある・・・その時期の車が今回動画でUPした車になる・・・・しかし、その当時はすっ飛び感が強い車が多く、後追いも同じ個性でなければ、キツイ時代・・・・・結果、好まなくても前走をする方向になる・・・・この前走がその後、面白くなり・・・・其れが私は変化させた・・・・・

強いトラクションをシャーシから排除する方向・・・之に繋がる・・・・動画にUPした車は強い喰い引っ掛りを減らした車・・・しかし、トラクションに長ける重さにしていた・・・・

結果、アクセルを抜いた時のタイヤの止まり方でも、走行中にはタイヤがロックし難く、転がってくれる・・・・

この当時の車は、今の私の場合、操作出来ると思う・・・・しかし、今の車を当時の私が操作出来るか、答えは出来ないと思う・・・・

その一番の要因は、慣性力の利用・悪く書けば慣性力に頼る走り方に成っている・・・・その為に、慣性力が利用出来るラインとドリフトアングルが固定化されてしまう、結局は自由度が少ない車に成る・・・・

勿論、之を気付かせてくれたのもRCドリフター・・・・・初期の2駆の取り組みのさいに、ある有名なドリフターに試乗してもらって、完全な慣性利用の車ですねと言われ、ドリフトはパアーで出す之が無ければ、誰も興味を示さないと言われたのが切っ掛け・・・・よく見抜かれた、2駆、蹴り出すこのトルク感を得る事が出来なく、結果重さに頼る方向に成っていた・・・

再開した2駆は、この重さに拘った・・・軽く・・・・私には難しかったが、軽さが魅力に感じるようになり、ケツカキもこの方向に進めることになる・・・

軽くなると、回せない、少し回し過ぎたくらいで、車が失速・・・・しかし、適正回転を探し出しても、今度はアクセルを抜けない、理由は転がらない為・・・・

再開した2駆のお陰で、アクセルの入れ側より、抜き側の挙動・特性が大事だと気付かせてくれた・・・慣性利用のドリフトと指摘してくれた人には感謝している・・・・

結局、指摘、通りである、スピード・角度・全てが慣性力とのバランス・・・・慣性力を強く利用すれば、大きくスピードの乗る走りは特異に成る・・・・しかし、スピードが落ちる・低速部分では、一気にグリップに戻り過ぎる・・・・之に気付くと、大きい部分は如何でも良くなる、理由は勝ってに車が走っている部分になり、操作は面白く無くなる、結果、速度の落ちる部分の挙動や振り返し部分が面白くなる・・・・・

この部分が、2駆の危険性と、初期の2駆の取り組みのさいにブログに書いている・・・・

物を投げる様な走行の延長線上に成る、この事は、個性が一緒でなければ、環境に溶け込めないことに成る・・・・溶け込むためには、最初に之が正しいという形を現した人の、方向に進むしかない・・・・結局、操作より、車の個性が重要に成る事に成る・・・・

下手で無知な異端児の私が思う事に成るが・・・・

常時コントロール・・・この方向に進めれば、結果、操作の醍醐味・面白さが解って来る・・・後はこの部分を磨く、之が解る人と絡むと、駆引き等々が面白くなるし、最終的に、絡みが語らいに成る・・・・・この感覚を一度得ると、他の絡みが面白くなくなる・・・・

ドリフトには、勝つ/見せるという部分も有ると思う・・・・しかし、この語らいも面白いと私は考えている・・・

どの方向に、RCドリフトが進むか、之もユーザーが決めること・・・


機敏・・・・

ドリフトは場合では、アンダーに見えたりする・・・・

大きい方向を意識しすぎると、このアンダーの特性が強い車が、楽な感じがするが結果、アンダーの為に、単純な減速と言う操作が可也難しくなる・・・・・この事を考えると、私は唯流れているとしか見えない・・・・しかし、この様な挙動・動きがRCドリフト界では好まれている・・・・

若し、止めようと努力する、操作は抜けているトラクションの回復になる・・・この操作を考えても、その前は抜け過ぎている証拠に成る・・・・このトラクションの回復で、仮に減速できたとした場合、今度は強いアンダーが車を真直ぐ押す方向に成る・・・・

結論は減速を考えての操作で、車が真直ぐINに向う事に成る・・・・減速の意味は向きを変えたり、進行方向を変える為の前操作の意味も有るが、之をしない減速も有る・・・・

ドリフトカーと自称するから・・・ドリフト中の加減速が、同じアングル・同じラインで出来るはずだと私は考えている・・・・

若し之が、出来ないなら、結果的に、絡みが困難に成る・・・・特に個性が違うと成れば、尚更困難方向に向う・・・・

ドリフト中に抜け抜けに成っている、之は投げた物に成る・・・・こうなれば物が同じ形でなければ、合う訳がない・・・又投げる操作も同じでなければ、合わない・・・・・
もし此方向に進めば、形優先の同じ方向でなければドリフトで無いと言う意識が強くなるのも当然である・・・

RCドリフトは、大きな音を立てて、スポ抜けた様な、吹っ飛び感を求めているのかと疑問を持った為に、ブログを始めた・・・・

私が考えるドリフト・・・・アンダー低減の操作・走法だと考えている・・・・之が基本にあるので、機敏に反応する車が良いと考えている・・・・機敏に反応するから、微細にユックリ操作をする・・・・・・間違っても目にも止まらない操作はしない・・・・

之を大事に進めてきている・・・・

私もぶん回す方向から、今の方向に変った・・・・之も色んなRCドリフターの助言や意見・・・之を踏まえへ操作の癖を無くす努力をしてきた・・・・

小さく左右に振り返す・・・狭い走行ラインを通す・・・・機敏でなければ出来ないような課題を作って、進めて来た・・・・

しかし、有る部分までは戦闘力が高まった、又私の強い性格のSの部分が激しさの方に強くなる・・・・之を無くす為に、機敏な車をダルク動かす・・・方向を模索して、今はステアスピードは10を割る之も基本で操作している・・・・

恥かしくて、懐かしい動画を今回UPする・・・・五年ほど前になる・・・シャーシはTB-03D・・・この車は教習車として、BMWのボディで走っていた・・・この当時、テックは、最終兵器と考え殆ど走らせていない・・・アライメント等は,今の私のセット方向と同じ・・・唯・重量とタイヤが、食わせる方向に成っている為に、無駄に回している部分が多々ある・・・恥かしい動きである・・・

このスッポ抜け感が今の私には許せない・・・・