2016年10月24日月曜日

課題・・・・

私自身も、操作に対しての課題が多々有る・・・・・

特に何回も書いている・・・・ステア操作での引掛け・・・・この操作の癖が中々取れない・・・・

意識としては、イメージより、遅く、ステア操作をする・・・之を心がけているが・・・意識通りに、体が反応しないことにも、手をやいしている・・・・

之が意味する事は、私の場合、意識より、長年積み重ねて、癖による操作が、支配している事に成るし・・・・・下手でも、解っていて出来ないなら・・・・馬鹿が付く程の下手に成る・・・・

解らないで、下手の脱却なら・・・解る事で、解消に向う・・・・

しかし、解っても出来ない事は・・・・馬鹿に成る・・・・


無知は恥じる事で無いと言う意味である・・・・知れば、改善できる・・・・・しかし、私の場合、知っても改善できない、馬鹿も居るという事に成る・・・・


何度も書いている、微舵角での操作・・・・この操作で待てない自分が居る、微舵角でも車を動かそうとする力が働く筈だが、この時間を待てない・・・結果的にステアを引掛けるポイントまで切り込んでいる・・・・

走行中に何時も反省する部分に成るし・・・・特に、前走の立場、焦る必要も無いと思うが、何故か、急ぐ操作をしてしまう。

環境が之を求めているのか????・・・・・急ぐ操作、結局、私の心の中にもスピードの魅力が有る為なのか?????・・・・之も、心との格闘に成る・・・・

特に、最近は、コースで最初に、グリップ走行の練習を続けている、この操作で一番、気を使っている部分は、ステアに頼らないで、旋回する操作・・・・曲がるまで、切ると言う操作でなく・・早めにリアが微妙に外に出る、感じでの旋回を練習している・・・

この練習は、SAKURA 2駆では、行っていたし、2駆に比べ、ケツカキの車の場合、私の場合、難しく感じる・・・・

ヨーを如何作って、演出出来るか、これの練習を続けている・・・・・

ドリフト状態でヨーが見える・見えないも・・・・・この部分の車の挙動や操作に原因が有ると私は、勝手に考えている・・・

誰しも出来る、グリップ走行部分に、ヒントが有り、この部分での動きを、如何、自分のイメージに近づけるかを、今は模索している・・・・

結局、この事も馬鹿だからに成る・・・・ドリフトに対しての安易な考えが、練習の方向性を逆転する事に成った・・・・・・誰しも、常識と言う部分がある・・・・何回も書いている様に、ドリフト走行が出来る事は、グリップ走行が出来る前提が有る・・・この前提が有るから、ドリフト走行が凄いに成る・・・・・

結局は、前提部分を無視した、付けが、今来ていることに成る・・・・

勿論、ケツカキは特性上・・・グリップ走行が難しい、しかし、この車を走らせているなら、この難しい部分も、対処できる技量が求められると考えている・・・・

何時も、課題が有り続ける・・・・下手だという証拠だし、この部分が有るから、又、続けている意味も出て来る・・・・

勿論、シャーシ側も、今の状況では、少し私の要望にはキツイ感じもしている・・・デフロックという特徴が有る為に、微舵角でのプッシュアンダーが強い・・・・このアンダーを消す為には、もう少しリアの軸加重の低減も必要に成るし、もう少しフラフラする方向への、足回りのセットも必要に成る・・・

その結果、ドリフトが難しくなる、之も面白いと考えている・・・・

未だに、私の車は、ドリフト専用の方向性に、長けている・・・・この部分を減らすしか、グリップ走行中の挙動に、合格点が出せない感じがしている・・・・

極端に書けば、半年前の私が、操作出来ない、車に近づけて行く・・・・この方向への私の勇気が試されている・・・・

ドリフトが難しい、この部分も確り残さないと、私は駄目だと考えている・・・・





リアを抜く・・・・

最近、コースでは、見学の時間が、長く成っている・・・・・

色んな、個性の車が走っている・・・其れを眺めながら・・・・自分なりに批評したり、妄想にふけっている時間が長く成っている・・・・

私の、無知な感性でも、感じれる部分は多々ある・・・・

素人レベルだが・・・・このレベルでも、凄い等々を感じ取れないなら、RCドリフトを外部にアピールする等々、無理に成る・・・

その為に、玄人レベルの目より、私の様な素人レベルの目の方が良いと考えている・・・・・

私の感性で、走る物への、興味は、車から、操作側の感性が感じれるかを大事にしている・・・

乗れる・・・と・・・乗りこなしている・・・違いにもなるし・・・もっと、その上に乗りこなして、操作側の感性が強く出ている状態を求めている・・・

コースに、この様な車が走っている事を、求めて、見ている・・・・・・

昔は、見えなく、見る意味も無いと思う事が多かった・・・・・・

私の中にある、傲慢さと思う・・・・・しかし、最近は、微細な変化、之が、面白く感じている・・・・人夫々変化を続けている・・・・その変化が面白いし・・・・手伝う事が出来るなら、との思いも出て来る・・・・


各自、目的が有り、現状でも良いと言う人も居る・・・・・その人の考え方も色々・・・・

しかし、中には強い向上心を、持って走っている人も居る・・・・以前は、向上心は全て良いと私は考えて、手伝う方向に成っていたが・・・・この部分も経験・・・・向上心にも色々有る事が、解れば・・・・・向上心が見えても、もっと深く見る方向になる・・・・

有る、指導者が言っていたが、最後は人間性に成る・・・・・人の、恩・義理を、知らない之は優秀で有っても外道・・・・・私も少し解る気がする・・・・・

結局、見る目が無い・・・之は見る目を育てていない、こちら側が悪い事に成る・・・・

結局は、自分自身の経験不足だし、知らない之が、問題という事に成る・・・・

知っていて、それを無視する、之は人として、外道に近い生き方に成る・・・・

又、リーダーなら、知らない事は、貪欲に求める義務も発生する・・・之を放棄すれば、単なる、座布団の上に座っている、親分に成る・・・・

勿論、自分の分に応じてに成るし、私のレベルで、見えている範囲も狭いと思われる・・・しかし、低い、レベルでも、見える部分は多々ある・・・・

之を無視する事は、やはり、傲慢と思う・・・・・

今、コースを走っている車は2駆が体勢を占めている・・・・

2駆で、格好よいと私が、感じる車は、正直現状で無い・・・・比べる車が有るから、良く見える部分も有るが、私の感覚では、この様な評価に成る・・・・

若し、RCドリフトの世界が言っている、実車やリアル、之を、趣旨に見て、この様な判断に成る・・・・・

今の状況で、次はと考えれば、何人かには宿題を題しているが、リアの加重を抜く操作・・・・正直、ケツカキに比べ、2駆は難しいと思うが・・・・この部分になる・・・・

フロントに思い切った加重の移動が必要に成るし、元々のリアの軸加重の重さも関係してくる・・・・

特に、フロントにブレーキが無い、2駆の場合、此挙動が難しい・・・・

勿論、抜けば、車の慣性力が強くリアに影響する、この事は、軽さも大事に成る・・・・・

私の素人レベルの目からだと・・・・ドリフトの場合、此挙動が、先ず必要と考えている・・・・
一般の大衆車で、リアに加重を乗せたまま・・・リアが出る挙動は、余程スピードが乗っている状態での、無理なステア操作で、起きる現象・・・・・ドリフトを積極的にしたいという動作には、リアを一旦抜く、この動作が最初に有ると思っている・・・

勿論、大パワーが簡単にリアタイヤを抜く事が出来ると思うが、加重移動を重視する言葉もRCドリフトの世界では言われている、之を尊重するなら、この部分は大事だと考えている・・・・

リアを出す、瞬間の挙動・・・・この部分を、今は求めている・・・・

勿論、ステアの舵角での操作も必要に成るが、この時の舵角が余りにも大袈裟だと、格好悪い・・・・・この部分を、どう対処するか・・・

之も各自の個性で変る部分・・・・・答えとして何を出すか、之も楽しみ・・・・

真直ぐ部分でも、車にヨーが残っている状態を、表現出来る様に成っている・・・・次のステップと私は考えている・・・・

軽い、一発のフェイントも有ると思うし、色々各自で違うはず・・・・

フロントに乗せ続ける、技量が試される・・・・・2駆の挙動に多い、ウィリー状態、之は、論外の挙動・・・先ずは、市販車の挙動への追及と考えている・・・




スッ飛び感・・・

異端で無知な私の感覚に成るが・・・・・RCの魅力には、スッ飛び感が有る・・・・実車に無い魅力に成る・・・・

昔、目指せ100km/hを行っていたのも、このスッ飛び感を求めてに成る・・・・

現実に、目指し挑戦すると・・・・・環境も有るが、RCの為に、短い加速区間でのスピード・・・ドラックレーサーの感覚に近くなる・・・・

飛ぶ挙動を示す車を、如何押さえるか・・・之が主題になって行く・・・操作は、出来るだけ、簡単に・・・・この方向に進め・・・・・結果は、面白くなく、結局、直に飽きた・・・

勿論、こんな楽しみ方をする人は、少ない・・・・結果、競争や張り合う相手もいない・・・個人的、拘りで一人の世界・・・・スピード意外に魅力が無ければ、飽きるのも当然・・・・

私の場合だが、RCのスッ飛び感が魅力と、直にその方向に走る、特性が有る・・・

特にモーター等は、自由に選べるし、価格差が無い・・・・・問題は、それを回せるアンプとバッテリーの問題に成るが・・・・・

最近のブラシレス・LiPoバッテリーが当然と成れば、パワーを縛る、抑制の問題も無くなる・・・・・私の場合なら、スッ飛び感を、求めて、際限なく、進むと考える・・・

この感覚は、バギー・ツーリング等の世界では、有った・・・・しかし、現実に、操作技量との兼ね合いを考えて、今は適正パワーに成って来た・・・・

RCドリフトの世界は、勿論、RC独特のこのスッ飛び感等より・・・実車やリアルを、求めている世界、この方向に進まないと考えていたが、現実には、一気にこの方向に向かい、この状態で足踏みをしている・・・・

昔から、リアルや実車等の言葉が常態化している世界で・・・・昔は、23Tでの凄いパワーと言っていた・・・バランス的には35Tが良い感じと解って来た時に、ブラシレス時代へ・・・・

アンプの足枷が無くなり・・・・・2万位のモーター回転から・・・・一気に二倍以上の回転へ・・・何故か向う・・・・・

この時代がケツカキ時代に重なる・・・・・この時代に、下の回転域が大事だと解りだす人が出てきて当然だし、転がすという感覚が流行りだす・・・・誰しもが下の回転の大事さが解りだす頃と、同時期に、今度は2駆・・・・・・

又、何故か、四駆よりパワー源としては小さくて済む、2駆なのに・・・高パワーへ一気に向う・・・・


リアルや実車と言っている世界が、何故か、RC独特のスッ飛び感を強く求めている、現実の操作感、タイムを競う世界では、直に沈静化するが、RCドリフトの世界は之が、出来ない・・・

RCドリフトの世界は、口ではリアルや実車感・・・等々言っているが、実際はRC独特の魅力、之を脱しえていない世界かも知れない・・・

之を求める為に、色んな理由付けをして、使う方向性なのかも知れない・・・

私の異端な感覚から、言えば、屁理屈だし・・・・逆に諦めが出来ない・・・幼稚さまで感じる・・・

RCドリフトの世界には、モーター等の縛りも現実には無い・・・何を選ぶかはユーザーの自由意志に成る・・・・

若し、RC独特のスッ飛び感等を、考えないとすれば、何を選ぶか・・・・ツーリングやバギーの世界も、どんどん、モーターパワーは減る方向に向った・・・何故かは、操作感を得る為に、其れがタイムに繋がった為に、向ったが・・・

一番、リアル・実車感等、言っているRCドリフトの世界は、未だに本音の部分で、スッ飛び感を求めているとしか言えない・・・


この部分を、誰しも本心では気づいていなければ、私は、完全な異端児に成る・・・・

この矛盾部分が、常態化し当然と成ってしまっている為に・・・変化が出来ないし、色んなモーターを試していない人が、このモーターがRCドリフトには向く等々を当然の様に口から吐いている・・・

勿論、RCドリフトが、各々の感覚のスッ飛び感に合う、モーターは存在する・・・其れは、その人の感性・・・・其れを正しいと言っているなら、客観的、データーが必要に成るし、ギア比やシャーシ重量等々、全てが関係する部分、モーターだけで片付く問題でも無いのに、当然の様に、何Tが合う等々、が現実には有る・・・

之を指摘しても、誰しもが求めていると、一つの価値感がRCドリフトみたいに言われる人も多い・・・・

現実に初心者等もそう考えているかは、私の車を操作させると、検証が出来る、不思議に、RCドリフトを経験していない人の方が、上手に操作する・・・・RCドリフトの独特の操作の癖が有れば、有る程、操作不能になる車に成っている・・・

少なくとも初心者といえども、実車の経験は有る・・・・

一旦、RCドリフトの、操作の癖を付けたら、私の場合、解消には、人から馬鹿にされるような状態が、何年か続いて、解消できた・・・・この覚悟が必要に成る・・・・

之が出来るかが、本来の問題と私は考えている・・・・・

出来ないから、違うジャンルの2駆等に移行した人も現実には居る・・・・結局は、スッ飛び感、車が勝手に走っている状態を、求める・・・・其れが、事故等に繋がるし、自由のコントロールから離れている為に、相手を選ぶし、囲い込みが出て来る・・・・

何処にもリアルや実車と言う、哲学が無い・・・・全てが形だし、一瞬の静止画像を求めている・・・

不思議な、世界と私は、考えている・・・・・






ステアリング・スピード・・・

最近、このステアリング・スピードを落とす人が増えている・・・

この数値も、凄い下がって行く、方向の様だ・・・

勿論、限界が有ると思う・・・・・・

切れ角UPを行っている、RCドリフトの世界では、同じサーボの稼動粋で、大きくステアを動かす方向に成る・・・

結果、超高速で走る、ツーリングの世界と同じ、サーボーを使っても、早過ぎる、之は当然起きる・・・

現状のツーリングの世界でも、この部分を落とす人が居る・・・・

私は、エントリークラスのプロポで、昔は走行していた為に、稼動速度の遅い、クローラー用のサーボを使用していたが・・・・
プロポで設定が出来る様になり、この部分を触るように成っている・・・

勿論、昔はこの部分を触る自体、考えられないと、言う時代・・・・変り者の特長に成っていたが・・・最近は、当然の様に、使われている・・・・


ステア操作には、車を止める部分がある、この部分を強く使いすぎる癖が、スピードが早いと、付いてしまう・・・・一旦付いた癖は、逆に取れなくなる場合が有る・・・

この止める、特性に、キャスター角が強く影響している・・・・

キャスターが増えると、トレールも増える・・・良く、キャスターが増えると、直進性が増すと言われる・・・・

之は、タイヤに対して、横からの抵抗が増し、この抵抗を減らそうと、勝手にタイヤが進行方向に向く特性が有る為・・・

之が強ければ、良いような感じもするが、之が有るという事は、逆にステア操作側の抵抗、ハンドルが重くなるという特性が出て来る、この重さが本来は車の止まりにも影響する・・・・

若し、この操作の重さが、タイヤが地面と接着していると考えれば、今度はシャーシ側、ステア操作で動く方向に成る・・・

RCドリフトの場合、私がよく、ステア操作の止まりで、リアが出ると表現する事が有るが、この部分の影響が大きい・・・・

仮に、リアタイヤが全くトラクションを発揮出来ない、状態・凄い回転で滑っている状態をイメージして、フロントタイヤは確り、路面を掴んでいると、仮定して、ステア操作をすれば、シャーシが動く可能性が有る。


之が、カウンターでリアを出す、と表現している・・・・

この部分が、私はトレール量が関係していると考えている・・・

ステア操作には、止める部分も有るが、之が強すぎる事も、問題と考えている・・・理由は上記の部分に成る・・・・

他にも色々、思いがあるが・・・・今回は此処まで、どう答えを出すか、之を待ちたいと考えています。