今度の日曜日10時にこの病院から、退院できる。病が治った訳でないが、自宅療養と言う形に成る。当然、自分自身で己を管理し、病状等の変化を担当医へ連絡、指示される血長と言う事に成る。
しかし、一歩、社会復帰に近付いた事には間違いがない・・・問題は私の体が、耐えるだけのキャパが有るか????・・・正直、今は無い・・・
ペットボトルの蓋が、ギリギリ開けれる握力は戻ったが・・・階段は二段で無理、勿論、腕で手助けすれば、時間が必要だが、登れる・・・この状態なら、他の利用者に迷惑に成る。
歩けるが、走れない・・・歩くスピードは、健常者のスピードに合わせようと努力しているが、現在の処、無理・・・・
当然、ジャンプ、一ミリも足が浮かない・・・・
又、大量の浮腫み、表面だけでなく、体内の奥にも有るようで、何処から出て溜まっているのか????思える、程、皮膚の下に湧いてくる。
固くて、筋肉の様な一塊の、こぶの様な形なので、マサカ水とは思わない、しかし、摘まみ潰す事が出来る。水風船と言う事・・・・・
その為に、一度太もも等の、水風船を摘まみ潰すと、足の細さが、雲泥の差で変わる・・・
この部分も社会復帰の足かせになる。
今は病状、特に、腎臓の機能は、正常値に近いが、当然、処理能力も正常値に近いと言う事、しかし、それ以上の能力が無ければ、今、体内にある、水の排出に時間を要すると言う事にも成る。
病状が安定していての状態・・・若し悪化すれば、元の状態に成る。
之を、繰り返すことに成る可能性が高い部分が、怖い・・・
諦める訳には行かない・・・・新たなステップに挑む時が来た・・・勇気と、絶対に負けない思い・・・・後は全ての現象が己の背を押してくれていると言う捉え方・・・・これが己の実力以上のパワーの根源に成る。
頑張りたい・・・