SAKURA D3・・・コソレン場で練習走行・・・
バッテリー充電がエラーが出て出来ない・・・・
以前より、チョクチョク発生していたが・・・・
今回バランス端子を交換した。
このバランス端子の問題で、バッテリーを壊す可能性がある。LiPoの場合、注意が必要・・・・
以前、この端子の問題で、壊した事が何回も有る。
今はLiFeに変えているので、過充電・過放電には強い為、助かっているが、製造メーカーもケーブル等強いものに変更された方が良いと思います。LiPOの爆発・炎上を目撃して、怪我人が出ないのが不思議なほど激しい・・・・充電器メーカーも野外の人が居ない場所での充電を推奨しているが、現実には、人の多いピットの中で其れも目の前で充電しているのが、殆ど・・・・・
私も出来るだけ、コースでの充電を避けようと考えていますが、現実には難しい・・・・
自己責任だが、他人を怪我をさせた場合も良く考えて、充電は注意が必要だと思います。
通販に注文したTRIONモーターが着いた・・・・
名称はとりこロ~ルブラシレスショーティー21.5T SR120(回転型12mm)
タグにKV値が記載されていた。
なんと・・・・3000KV凄い高回転・・・・・一般的モーターの10.5T相当回る・・・・・
コギングも非常に軽い・・・・
ドリフトに使う為に購入したが、今後モーターテスト後、車に搭載を考えています。
テックコンバにと考えましたが、KV値が思っていたより高い為・・・他のシャーシにと考えています。重量も30g位軽くなる。
このモーター、構造的には、コアが短いので、トルクが少なくなると思うし、軽いコアの為、KV値が高くコギングも軽いと思う・・・・・・
SAKURA D3でも、パワーを絞るだけ絞っていても、ベルトが飛ぶ・・・・仮にツーリングのタイヤ等ハイブリップタイヤで、駆動トルクを必要とする場合は解るが、樹脂やポリカタイヤでこの症状が出る。問題を色々考えたが、一番はパワー・・・次に前後駆動差によるブレーキング現象での駆動抵抗・・極力、低回転で2駆走りと心掛けているが、前後に多大にパワーを入れ過ぎている可能性があるし、現実には少し激しい走りをしている時に症状が出る。
このブレーキング現象・・・・ケツカキは前後にパワーを伝えた時から発生しているし、回転速度が高くなるにつれて強くなる。その為、モーターに可也の負担をかけている可能性が有る。私も昔は回し過ぎるくらい回して走っていた。その時は手で触る事が出来ない位、温度が上がり、熱タレも発生していた。今は外気温度と差が無いくらい・・・その分、走行時間も延びるし・・・良い事が多い・・・又2駆走りを目標にしている為に、このモーター温度を一つの判断材料にしているしバッテリーの持ちも同じように長く持つ走法が2駆走りと考えています。