2025年5月4日日曜日

お見舞い・・・祝い!!!

 四男の子が、昨日生まれた男子・・・三千二百グラム程で母子共に問題も無いようだ、自然分娩で出産できたとの事、現代子で痩せていて出産で居るかと心配していたが、若いという事は凄いことだと思う。今日は、お見舞いに、クリニックに伺った。

その際,若嫁の里の両親も来訪されていたので、初めてのご挨拶、遅れた旨を詫びて、今後宜しくという方向にも成った。

赤子を観れる幸せ・・・・未来を托す人が増える、良いことだと私は考えている。特に大病を患い、ディケア等の施設を利用する身に成ると、私より先輩が多く、来られている。来られるだけでも幸せだと思うようになった。行きたくても行けない経済力も有ると言う事・・・独居老人になれば、特に己で一国一城の主になった努力家の場合、後継者が残っていないと、財産が有るので、公的な保護政策も受けられないし、己が努力して手に入れた物を全て処分することが出来るのか????先月亡くなった叔父も、このパターンの家を建て、墓もその地域の納骨堂を購入され・・・・準備は行われていたが、長男からは北九州に来い、一緒に住むと言っていたが、俺の家を誰が守る、この思いが強いので、この地に留まり、長女の家の隣の家を借りて仮住まいをされている、最中に亡くなった。諸先輩の生き方、死に方を学ばないと、生きる意味が解らなくなる。二十二世紀まで生きる可能性が有る、孫が生まれた。