2022年1月25日火曜日

介助が必要

 我家は平時に戻りつつある・・・・

残るは、長男家族・・・家族三人が陽性に成り・・・家から出られない状態に成っている。

昨日も、物資を夜、届に行ったが・・・・・・明日も配達等を考えている。

感染を考えれば、家から出られない・・・・しかし、娘は無症状で、元気を持て余しているとの事・・・・彼達も、地域社会を考えて、出来るだけの対処を行っていると思う。

当然、行政等からのサービスを受ける事が出来ると、教えているが・・・行政の対応が悪く・・未だに、食糧支援等は行われていない様だ・・・・

何時も思うのだが、決まり・ルールは直ぐに出来る・・・しかし、それを実行するのは人間である。人間は、飯も食べるし、糞もする・・・この分を無視した耳障りの良い、ルールー等が多々ある。

食料の蓄えが無い場合も有る・・・長男が陽性者に成って・・三日以上経つと思うが・・その間も、生きていると言う事は、飯も食うし、糞もする。

ルール通りに家から出なければ、食べ物も無い状態で生きれと言うのがルールに成る・・・この部分は、保健所等に質問したが、不要不急の外出を控えてくれと言うお願いの為に、出歩かれても、法的には問題ないと言うのが、見解に成る。

結果、陽性者と認定されても、生きる為に、動く人が居ると言う事・・・又、陽性者の世間の風の辛さを避ける為に、検査もしないで、熱が有っても、普段通りの生活をして居られる方も居ると言う事にも成る。

当然、感染者が増えるのは、必然と言う事に成る。

言葉だと簡単だが・・・それを、行おうとすると、色んな制約等が出て来る。

又、長男家族は、家族全員が陽性・・・病を患っていると言う事に成る・・・この看病は誰がするのか???・・治療・投薬は誰がするのか????

田舎の場合、対処してくれる病院が無い・・・保健所の指示で、ドラックストアーから薬を買ってくることに成る。誰が買って来るのか????・・・・之も、陽性者本人と言う事に成る。

それを避ける為に・・・他の家族、今回は我家が動いている。

都会だと、買い物代行を行ってくれる、人達が居るが、当然、費用が必要に成る。

田舎は、それも無い・・・・

簡単に書けば、田舎の場合・・・・陽性者・濃厚接触者に成った瞬間から、社会サービスを受けられなく成ると言う、感覚に襲われることに成る。

この感覚を、恐怖と捉える人も居ると思うし、その様に成らない為に、感染しない事が大事だが、感染したら、考えることに成る。



平時に戻りつつある。

 四男を起こし・・・会社に送り・・・今日から彼も復帰したことに成る。

嫁も、電話で、明日、ホテルから出れると言う事・・・・

五男も、数日後から試験・・・この試験は受けられると言う事で、登校することに成る。

平時に戻す・・・之も、簡単そうで簡単でない・・・・・

今回の事を、良い勉強とと成ればと思っているが・・・・

家族が何を学んだかに成る・・・・

要は、社会からの仕打ちに対しての捉え方・・・・感謝が有れば良いと私は考えているが・・・感謝しているようには見えない・・・

配慮・真心が社会から感じ難かったと思う。