2017年4月25日火曜日

コソット検証・・・

今晩も、コソット・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・

予定通り、誰も居ない・・・・貸しきりコース・・・最後まで、邪魔が入らず・・・・真剣に色々検証が出来た・・・・

先ずは、10グラムのオモリを何処に搭載するか???勿論、好みに成る・・・・

今日は、貸切の為に、二時間の間・・・グリップ走行とドリフト走行を、半々で、色々試して・・・・好きな搭載場所を決めた・・・・

一番解り易いのがグリップ走行での旋回中の挙動・・・どの程度押して、巻くか???格好よく言えば、好みのアンダー・オーバー加減に成るように、オモリを搭載・・リアが重過ぎれば慣性力に負けて速めにリアが出る、勿論、アクセルを入れて押す等々無くても、この現象が出る・・・・

帰宅後、前後の重量配分を、測定フロント644グラム・・・リア543グラムに成った・・・・約、55対45の重量配分に成る・・・・

足回りのアライメントでもこの特性は変わるが・・・今日はTA-05の動画も掲載したが、このアライメントは略10年程前から、略・・・・固定の状態で、進めてきている・・・

その当時、キャンバー・フロント2度くらい/リア0度くらい・・・・このキャンバー角の浅さも異端児扱いを受けていた、10度等が一杯居た時代・・・・・特にフロントが舵角操作で、ポジル、有り得ない、格好悪いとまで言われていた・・・・

又、リア・トー0度・・・之も殆どの人が???状態、リアのトーと言っても意識が無い・・・・

その時代に、スキット角等々、益々????状態の人が多かった・・・

アライメントは完全に、私の拘りだし、色んな事を試してこのアライメントが一番、タイヤを引っ掛け難いと感じた為に行なっている・・・

良いバランスに成って来た感じがする・・・・

其れと、ステアのトラベル量、前回は増やす方向で、検証していたが、今回は減らす方向での検証・・・・

以前のセイバーでも可也、弱かったが、それで、最小旋回半径を実車の5.5mの1/10にあわせていた時が、トラベル量62%・・・・・今回、色々試して、58%が一番、しっくり来る・・・・

セイバーが一種のスプリング・・・その為に、入力のサーボーの出力が減れば、結果として、タイヤの動きは抑制される・・・・

前回は、カーペット路面で静止してのステア操作では、タイヤは動かなかったが、Pタイル上では、少し動いていた、之が、今回の処置で、Pタイル上でも、ピクッとも動かない状態に成った・・・・

操作していて、可也・・・面白い・・・・特にグリップ走行でも、半径の小さなコーナーの場合、旋回できない為に、若干だが、リアを出す、操作が必要に成る、少しの・・・・この時の挙動が、又、たまらなく格好よく思える・・・完全に変態のレベル・・・・

二時間の走行が、又、一瞬で経過した・・・・面白い、操作して之ほど面白いと思った、事は最近無い・・・・感動に近い・・・・・

今の足回りの、状況だと之が、良い所の様だ・・・・・・加重移動・・・・特に加重を溜めるこの時に確り足が踏ん張ってくれないと、次への動作が出来ない・・・・この溜める時間等々も、各自の好みで違う・・・・私の感じではググ・グ位の感じに成る・・・・・・ダンパーが弱いと、一瞬で時間が無くなる・・・

今は、少し渋く成って来たダンパーだが・・・フロントには、タミヤの#1000番のオイルを使用している・・・この渋い状態が、暫く続く・・・・ダンパーメンテ後は少し動き過ぎる・・・・

私の感覚で言えば、市販車のスポーツタイプ車の近い感じがする、マダマダ、マシーンと言える状態では無いが・・・・・下手な私の目標は、一般市販車・・・・・之には近い様だ・・・・


教習車として、ドンドンよく成って来た・・・唯問題は、速度がない、状態での操作、特に、壁等にフロントから当たった場合の復帰には、前進バックを何回もしないと、復帰できない点・・・・馴れれば、スピーターンで復帰出るが・・・・

最後にアクセラレーションの、煽り操作の周波数を3から4にUP・・・・少しトルクを削減させた・・・

RCの場合、凄いトルクが有る・・・・

実車では、滑らせる為の、トルクを求めてハイパワーに向っている・・・しかし、一速で100km/hの演出は出来ない・・・・各ギアで、タイヤの最高回転数は略、決まっている・・・・

仮に、三速のドリフトと考えても、500km/hのタイヤの回転の演出はしていない筈・・・しかし、RCだと1/10で考えて50km/hのタイヤの演出とうとう、容易い・・・・・

元々、タイヤの能力から考えれば、モーターのトルクは大き過ぎると私は考えている・・・

各自、走行スピードの好みも違うと思うが、必要最低限の回転が有れば十分だし、その後はタイヤを滑らせるトルクがどの程度必要かに成る・・・・・

このトルクの制御が出来ないレベルなら、グリップ走行もままならなく成る・・・・・

下手な私は、トルク制御が不得意、又、低パワーの実車経験しかない為に、直ぐに全開にアクセルを入れる癖も有る・・・・この様な人間は、トルクも小さい方が操作が楽に成る・・・・

実車でも数ミリのアクセル操作で、リアタイヤがブレークする様な大パワーの車を、常時コントロール出来る操作技量が有れば、RCでもその様なトルクを求めても問題ないと思うが・・・

各自の、経験値も違い、私は大衆車パワー路線が、私の個性には合っている・・・

検証が、マダマダ続くが、今後も楽しみ・・・・

検証・・結果・・・

コースで、二時間、確り練習を、日曜日の夜に出来た・・・・

その時・・・色々試したが・・・・プロポ側の設定は、トラベル量を増やす、之は逆効果に感じたので、舵角減少方向で今後は試したいと考えている・・・

トルク削減で、THのアクセラレーション・・・・煽り操作を使ったが、この部分ももう少し試したい・・・

舵角スピードは、1ポイントUP方向にしたが、余り効果を感じなかった・・・

一番効果が有ったのが、ご一緒した方から頂いた、オモリ・・・10グラムのオモリだが、ボンネットの上で色々乗せる場所を変えると、特性が変わる・・・・この部分で好みにする方法も有る・・・


今後、前後の重量配分を、少し、真剣に考えたい・・・・軽量化重視で、勿論、好みに合わせる方向で頑張ってきたが・・・好みの重量配分とは少し違う・・・

バランスウエートとしてオモリも必要な感じがする・・・・勿論、バランスを整える為の手段、出来るだけ軽いオモリで対処したい・・・

又操作場所をストレートの部分でしていたので、真っ直ぐに車が向いても、慣性力で、外へロール感が残っているし、この時の操作の適正性が違うと、一気にたこ踊りに成っている様だ・・・・・

この時のロール感が少し私の好みより大きい、もう少しダンパーを固める方向に成る・・・・

この部分は、グリップ走行中にパワーを強めにかけて、旋回中に、加速を求めた時に、腰砕け感が有る・・・・・リバウンドを考えなければ、固めのスプリングにするが・・・この部分がRCドリフトの難しさ・・・

結局ロールが悪さをしている・・・このロール感が好きで無いから、スタビを搭載しているが・・・・

今日は、TA-052駆の動画を掲載したが・・・固めのスプリングとスタビを搭載して状態・・・殆どトラクションを喪失している回転域で、少し大袈裟な挙動を示している・・・・

この部分も操作方法が変化すれば、変わる部分に成る・・・・

挙動が大袈裟と思うから、アンダー方向の大袈裟な操作をする場合も有る・・・挙動を押さえる為の無意識のアンダー操作・・・・・

この部分は実車でも、ハイト軽ワゴンの・・タントなので、スポーツ走行を試みると、ロールが怖くてそれ以上の強い操作が出来ない・・・・之と同じ現象をRCでも行なっている場合が有る・・・

挙動変化の怖さ、RCでも有る・・・この怖さのレベルも各自の技量レベルで変わる・・・・バッテリーが垂れて、食い過ぎて操作不能と感じる人も居るが、この状態が挙動変化が大きい時・・・・

車が機敏過ぎる、動き過ぎると感じる部分・・・若しこの部分で走行が出来れば・・・之が私の一つの目標・・・・・

話が逸れたが・・・今後、テック・コンバの重量配分を、少し考えたい・・・ウェート搭載方向で・・・・

車作りは面白い・・・・少しの変化で大きく変わる部分が有る・・・・特に車の特性に大きく影響する重さ・・・重さのバランス・・・この部分が一番の車の個性に成る・・・・

耳触りの良い・・・全て叱咤・指示・目標・・・

私は変わり者かもしれないが・・・全ての言葉が叱咤や指示・目標と捉える癖が有る・・・・・

どんなに耳触りが良い、言葉であれ、この様に感じるし、逆に耳触りが良い方が、強く感じたりする・・・


一般的に、いい言葉かけも一杯、頂いている・・・しかし、其れが私には指示に聞こえたり、目標に成ったりする・・・・・

仮に良い動きですね~~~と耳に入れば、より以上の指示をされた、又其れが目標に成る・・・・

考え様では、褒め言葉も、叱咤に私の場合、成る・・・・

アスリートの世界に近い、RCドリフトの世界・・・アスリートとは、周りは全て競争相手だし、簡単に考えれば敵に成る・・・・日々成長・・・之が当然の世界・・・・特にエキスパート等々の立場なら、この意識が当然あり、自分に厳しく、取り組む姿勢が、又後世の人を育てる事に繋がる・・・・・

私は、下手の為に、このレベルでは無いが、同じジャンルを楽しむ立場として、少しはアスリート的部分も有る・・・・

この部分が有るから、飽きないし・・・日々の鍛錬等にも繋がる・・・・・

このアスリート的世界なら、エキスパートは、後世の人を育てる義務も有る・・・・・又、後世の人に到底、到達できない、不可能に近い技量も要求される・・・・之が無ければ、見切れれるだけに成る・・・・

この様に厳しい世界が、本来の姿・・・・・RCドリフトを競技として、競い、其れを求めているなら、当然の事に成る・・・・

私は、そのレベルまでない、私は趣味、遊びの延長線上で考えている・・・しかし、遊びでも真剣に真面目に行ないたいと考えている部分が強い・・・・

結局、ポジションの作り方に成る・・・特に趣味の場合大事・・・・・

小学校レベルと回りに風潮していれば、足し算が出来なくても、フ~~~で終わる・・・・

しかし、大学レベルと回りに風潮していて、足し算が出来ない・・・之がばれる事を恐れるし・・・もしばれれば、その時の状況を考えると怖い・・・・

私にも、RCの師匠と勝手に思っている人が居る・・・・・その人のアクセル操作、車の挙動を感じ取る感性の高さには、神がっかていると思う事も多々有る・・・・

私のレベル、常識では、到底、不可能と思えるレベルを持っておられる・・・

このレベルに近づく、之が私の目標でも有る・・・・

しかし、RCドリフトの世界が、本当にアスリート的なジャンルかも解らない部分である・・・ファッションの世界に見える時さえ有る・・・・・

若い人なのに~~~と思う時も有る・・・・・私位の歳に成れば、五感が鈍り出す・・・全て若い人に比べ劣る方向に成る・・・・・この時期に成ると、今まで見に付けた経験が意味を持ち出す・・・体が勝手に反応する・・・・この反応が適切なら、車を走らせる事が出来る・・・・

環境が変わる前に、色んな経験をしていれば、順応できる事に成る・・・・・

天性の部分も有るが・・・・・殆どが鍛錬でカバーできる・・・最後の最後が天性の部分に成る・・・

勿論、鍛錬、出来ない事に挑戦する意味に成る・・・その為には、叩いてくれる人を、作る事・・・褒め言葉も叱咤と捉える事だと私は考えている・・・

居なければ、自分自身で叱咤すること・・・・・

この様な考えが、何故か、RCドリフトの世界では異端的考えに成る・・・・之を加味すれば、やはり、形ファッションの世界かも知れない・・・・女性の世界に近いかも知れない・・・・


私も変化してきた・・・・

過去の動画を観ると・・・自分自身の変化がよく解る・・・

今日は、可也昔の2駆の走りの動画を掲載したが・・・・子供の操作と同じで、ステアに頼りきった操作と言うことがよく解る・・・・

車の止める目的での舵角操作も大袈裟だし・・・全ての操作が派手で、大きい為に、バタバタした感じに成る・・・車の挙動もカックン方向・・・・グググ・・・という挙動が少ない・・・

子供の練習動画を掲載したが、その延長線上の操作に成る・・・・・

このステアに頼る・・・この部分はK君からも長年指摘されていた部分・・・・頑固な操作の癖が抜けない為に、永遠の課題として、模索・練習を続けていた・・・・

RCドリフターが簡単に口で言われている表現が、私には可也難しいし、長年のRC操作の癖が体に染み付いている・・・・動画を掲載した子供の操作の延長線上で、操作を覚えている為に、実車とは大きく操作方法が違う・・・・

全てが大袈裟な操作に成るし、その操作に対応した車作りに成る・・・・

この方向性の、最終バージョンがTA-05 2駆に成ると私は考えている・・・・

昔の操作方法で走れる車から・・・・・RCドリフターが言われている方向性の操作方法でしか走らない車作りに変わって行った・・・・

大きく変化したのが・・・・恥かしくて駄目・駄目な走りをコソレン場で二年間、篭り・・・・練習を続けた結果だと思う・・・・

この孤独な環境が私には良かった・・・・コースに伺うと、全てが、RCドリフターの表現した有る操作とは限らない、逆に言えば、私の周りだと、殆どがRC独特の操作の環境・・・・・この環境に浸れば自ずとその方向に向う・・・・

特に性格的に、負けず嫌いの激しい性格・・・・直ぐにスピードや飛距離に関心が向く・・・この様な性格なら、直ぐに楽で長ける方向に向う・・・之が変革の足枷に成る・・・・

よく、私は前走を好むと思ってい人も居られるが、本来後追いが大好き、勿論、激しい追い込みに成る・・・・この性格的問題を、出さない方法が前走に成っている・・・

今のテック・コンバ、殆どステア操作を受け付けないが、余裕が無い車に成れば成るほど、私は後追いを求める変な性格が有る・・・負ける方向性が強いので、強い精神力で勝ちたいと直ぐに後追いをしたがる・・・・この事は、今の車と一緒に走った人なら解るはず、鬼みたいなオーラーを車から出している・・・・

何故、このオーラを出るかは、私の技量では無理に近い車、結果・精神力・思いが大きく表に出て来る・・・・この部分も恥かしいレベルと言う事に成る・・・・

結局、自分自身が変化する、之が楽しみに今は成っている・・・・

趣味を通して、変化出来る、凄いジャンルだと考えているし・・・・成長の判断は、今の車を、過去の私が操作出来るか?????・・・・・・出来ない・・・何ヶ月前???・・・・・二ヶ月前の自分と成れば、二ヶ月で変化した事に成る・・・・

車作りは、色んな目的が有る・・・・・楽に之を求めれば、二ヶ月前の自分も操作出来る車に成る可能性も有る・・・・その事は・・・発展方向でない・・・・之が行き過ぎると、退化方向に向う・・・・・


RCドリフターには感謝に成る・・・・二年間のコソレン場での孤独な、鍛錬が、私を大きく変えてくれた・・・その原動力に大きく、ドリフターが協力してくれた・・・・

変化は楽では無いと言われるが・・・キツイ事に向ける力は、駄目だし・叱咤が大事に成る・・・・

下手で無知で異端と言われる私でも変化出来る、勿論、歩みは遅いし、エキスパートの人達は走っていると思う・・・・見ぬその差を、感じて、今後も益々の鍛錬を続ける事に成る・・・

追伸・・・思い出した・・・

コソレン場で走っている、状態で・・・有るイベントに参加した時に、少し走らせた・・・・

しかし、その当時のケツカキの動きはパン・パンとリアを出すし、その後は前後を大きく滑らせてドリフトアングルが可也深いが、飛距離が出る・・・・この様な走りが当然の時代の為に、動画に有る挙動・動きでは、邪魔に成るし、溶け込む事が出来なかった・・・・

勿論、溶け込もうとすると、ドリフトアングルを深くする方法に成るが、今度は2駆の宿命、真横に車を押す事が難しい、特に舵角を押さえての操作には、限界が有る・・・・

結果、私はよく、表現する、かに走り、この走法を使う事に成るが、今度は異常に舵角が出すぎるし、車の挙動が、その当時のRCドリフターには異質に見えていたと思う・・・


この当時、ブログに、ケツカキの環境で2駆を走らせるには、かに走りの利用が必要に成るが、其れを環境が求めていない・・・・又同じタイヤを使えば、スピードに差が出る・・・・・

之はドリフトアングルが深い、この時にフロントが引くケツカキとは大きな差に成る・・・・


ケツカキ環境が変わらなければ、2駆らしい走りが出来ないし・・・・・もし、ケツカキ環境での走りを目指すなら、特殊な方法、結局、2駆の一番、面白みの有る部分を無くす方向に成る・・・


ケツカキの方が戦闘力が高いので、ケツカキが2駆の挙動に合わせる、又2駆の方向性に持って行く、之が大事だと、その時は考えていた・・・・・

その為に、ケツカキも2駆走りをイメージして、走る方向に成って行く・・・・

初期の2駆の経験で、私は得たことが多々ある・・・・色んな意見を聞くことが出来た・・・・

しかし、その当時、予想していたような、状況に成っているのも事実・・・・・

理由は、ケツカキで止める技量が無いし飛ばし等々の多大さを競っていた時代、2駆が入れば、激突される、方向に成るし、ケツカキから見れば邪魔と成る・・・・

結局、邪魔にならない2駆を目指す事に成る・・・この部分が2駆の本来の面白みを無くして行く・・・


最初の動画を観て・・・その当時のケツカキの環境に合うかも、解ると思うし、その環境を正しいと思っている人が、この動きを見れば、異質に当然見える・・・

この当時から、私の事を、ドリフトで無い・・・・グリップ方向のドリフトと言う人も出て来た・・・

私はこの表現が解らない・・・・・ドリフトと、グリップの違い・・・・実車でもグリップ走行の回転速度でも慣性力が働けば滑り出す・・・・・

何回か書いているが、ドリフトは滑らせる競技でない・・・・走らせる競技・・・・・

若し、滑らせる競技の滑らせる事が良いとなれば、多大に滑らせても格好よいと思う方向に成る・・・しかし、車が失速する、この失速を解消する、策を求め出す・・・・
タイヤと路面の関係性を絶つ、之がドリフトに成れば、ロール等々の挙動が出ないし、それでも車ボディをロールさせたいと又策に走るし、最悪ばね上での表現方法に成る・・・・

私は、個性を大事と何回も書いてきている・・・・各自個性が違う・・・車の同じ事で個性が多々有る・・・
この個性に対応できる、事が凄腕だと私は考えている・・・

この部分に、色々、出来ない理屈等を言っているなら、私と同じ、下手と言うこと・・・・・

2駆・・・・色々言われた・・・・

昨晩・・・・・古い動画を観ていた・・・・・・

日付を見ると・・・・2011年・・・・TA-05・・・ケツカキ仕様から・・・・フロントのユニバを外して2駆・・・・・・・・変更点は、面加重を稼ぐ為に・・・約150グラム程のオモリをバスタブシャーシに埋め込む様に搭載・・・・元々が、アルミ・パーツの盆栽仕様の為に、重量的に重い上にオモリを搭載した為に、約1800グラム強の重さがあった・・・・

一番、恥かしいと思う瞬間が、スタックしたりした時に、車を持たれる時・・・・・

しかし、私のアクセル操作技量では、トラクションを演出出来ず、接地面加重、牽引力に頼る方向に成った・・・

モーターは、11.5Tと記憶している・・・大パワー過ぎて、上記の状態に成っていたのは、解るが・・・大パワーを押さえる、之も練習と考えていた時代・・・・

しかし、モーターの回り出す回転は、腕では対処できない・・・誤魔化せても、直ぐに滑り出すパワー・・・・発進時に滑る、之が、車として最悪の状態に成る・・・・

唯、今観ると、切れ角もケツカキ状態だが・・・切れ過ぎと言われたいた・・・以前、ケツカキで切れ角が異常に切れて走っている動画を掲載したが・・・其れより少ないと思うが・・・何故か切れ過ぎと言われていた・・・・
その為に、この当時も、切れ角を浅く走る・・・練習を続けていたが・・・その当時の、コース環境では、走れない、状態・・・ケツカキとの差が有り過ぎた・・・・・

この様な時に、老舗のコースが、2駆専用のコースを作ったと情報が入り・・・・一度、伺ったが・・・今度はジャイロの、駄目だし、ドリフトでは有り得ない等々、指摘され・・・・

この後・・・ジャイロ無しの方向に向かい、SAKURA 2駆へと進んで行く・・・

今では、当たり前に成っているが・・・・タイヤの幅を狭める・・・・・ホイル内にオモリを搭載・・・色々な試みをしたし・・・・その事が、2駆の有名なサイトにまで紹介までされたが・・・・私の周りでは全否定の嵐・・・・

この様な、事を経験しているので、今の2駆が・・・私の頭では????状態に成る・・・

逆の立場で、私が指摘する方になれば、沢山の事が言える・・・・・しかし、今は其れが当たり前だし、良い事に成っている・・・・

何をしても、駄目だし、全否定・・・・不思議な世界だが・・・・之が当然と思えるように成ってからは、気が楽だし、逆に自分らしさを、強く表に出す、之も怖くなくなった・・・・

何処かに、良い評価を貰いたい・・・・褒められたいと言う気持ちが有るから、人目を気にして、中途半端な事で終わってしまう・・・・之を教えて貰ったのも、RCドリフターのお陰だと感謝している・・・・