2016年5月14日土曜日

四男が帰ってきたが・・・・

四男が帰ってきたが・・・・・バイクを友達が持って来た・・・

四男が遅れて、二人乗りのバイクで帰って来た・・・・雰囲気がおかしいので・・・・バイクを皆で磨いたと友達が言っている????

四男は鬼ごこで、肩を痛めたのと言っている・・・・先ずは肩、肩が上がらないといっている・・・・

しかし、バイクを見ると、損傷が・・・・

ライトリムの上側・・・・・ハンドル、左側が押されて曲がっている・・・・ステップも左が後ろ側へ少し、曲がっている・・・・

しかし、ウインカー等々には全く損傷が無い・・・・

この現状が私の頭では理解できない・・・・・

色々、調べてみたら、今日、皆で、ライトカバー等々の傷の修正をしていると言っている・・・

何故修正したかの理由は言わない・・・・

ライトリムも同じで、傷等々が、一杯付いている・・・・この前、新調したリム・・・・


又トップブリッジが変形している・・・ハンドルクランプからの衝撃での変形・・・・


結局、修理・・・・・


今日も嫁は忙しい・・・・

里の父が、入院したんで・・・・・

午後からは、嫁が色々買い出しに行き、その足で、病院へと行って、我家から出かけていった・・・


嫁も本調子で無いが・・・・出きる事を彼女なりに一所懸命にしている・・・・

計画性が無い、嫁の利点は、目の前の出来事に必死になる事・・・・・

行き当たりばったりの、日々になるが・・・・・・私も長く付き合っていて、その生き方にも馴れて来た・・・・・

昔は、解りきっている事を、何故、その時に成ってバタバタしていると、感情的にも成っていたが・・・・直らない、個性は・・・・誰が折れるかに成るが・・・・私に成る・・・・

難しいが、之も、勉強だと私は考えている・・・・

最近は、先の事を考える、頭が有る事が、逆に物事から逃げたいという・・・気持が頭を過ぎるのだと考える様になった・・・・・

怖さを知る事が、知恵だし、経験・・・・・・

しかし、彼女には、その部分が無い・・・・・出て来る事に、必死に取組んでいるし、先の事を考えていたら出来ない行動だと思う・・・・

このレベルに私も成りたいと思う時が有る・・・・・

如何しても、保身の命が顔を出す・・・・・弱いと何時も思う部分・・・・

義父の、一日も速い、回復を願ってる・・・・・

今度は、嫁・・・・・・

嫁が、伺っている病院へ、偏頭痛の投薬の為に伺ったが、

血液検査の結果が・・・・・肝臓の数値が悪いという事で、精密検査になった・・・

心配だが・・・私は如何する事も出来ない・・・・

お互い、色んな所に、ガタが来ている・・・・若い世代に少しずつ、バトンをタッチしたいと考えているが、バトンを渡そうと手を伸ばしているが、受取る、手を隠す・・・・・

悪い事でも無いし、当然の事・・・・・・・お金が無ければご飯が食べられないこの様な簡単な事・・・

誰かが、世話をしている・・・・見えない部分で、一所懸命に頑張っている人が居るから、世の中が回っている・・・・・その部分を担う事は、人として誉れの筈だが・・・・

何か、ババを引いた様な、価値感のようだ・・・・・

明治維新後・・・・日本国には無かった、言葉・・・価値感も含みで、西欧からの沢山の言葉を、日本語に、変えて来ている・・・・

よく、マスコミや評論化が、言葉にしている、単語等々は、殆どが海外の単語の日本語版・・・・

昔の日本には、考え様ではその様な、概念も無く、解らない・・・理解でき無い、物が多々有った・・・・

劣っていた訳では無い・・・・必要性が無かった為・・・・明治維新後、急激は西欧化に対して必要性が出て来る・・・


沢山の、単語等々が出来ている、「自由」これもその時だし、「人権」・・・・・・調べると多々ある様だ・・・・

日本の本来の姿は、外部から受入れた物を、日本文化に吸収させて行く之が、日本の凄い所・・・・・その為に、媚びない・・・・

しかし、昨今は、他の文化から、侵されている状態の様だ・・・・

人の道・・・之さえ知らない人が増えてきている・・・・結果、道徳的部分まで教育に成って行く・・・・出来なければ、罰則を作る・・・・・この流れに成ってきていれば、責任等々の薄さに成るし、全てが人任せ、問題が有れば、被害者の顔で何かをくれと喚く・・・この流れに成るし、見方では得だと考える人さえ出て来る・・・・

この様な人としての、大事な部分は、本来、社会全体から習う物・・・・しかし、社会がこの方向でなければ、結果、教育と成る・・・

日本国も、此処まで弱体化しているとは思いたく無いが、子供達を見て入ると、不安が過ぎる・・・・


「女は愛嬌」「男は度胸」

昨晩、長男の嫁に・・・・能書きを言ってしまった・・・・

今後、我が家の顔になる立場、それを確り解って欲しかった・・・・

地域社会に受入れて貰う立場、先ずは、「挨拶」・・・・・地域の人達の覚えて頂く・・・・

勿論、家の中でも、挨拶が、家庭を明るくするし・・・・・家族の潤滑剤に成る・・・

家の太陽と言う立場を認識してもらいたいし・・・・中心者と成ってもらいたい・・・・

何回か書いているが、「嫁」・・・・家の女と書く・・・・・家の女の代表と言う自覚・・・

「かみさん」とも言う・・・・誰しも逆らう事が出来ない、立場という意味の有ると思うが、強健を振るって可能にするのか、又は「愛嬌」を振るって、皆を従えるかの違いに成る・・・・

私は出来れば、「愛嬌」でこの状態を作ってもらいたい・・・・・

この愛嬌が、嫁に恩を感じるし、その結果、嫁の親族等々への恩を感じることに繋がる・・・・

結局は、嫁の里を守る為には、どう振舞うかが、女は特に嫁った場合、大事に成る・・・・

愛嬌が有る、嫁、姑親は、その嫁の里の親達にも感謝の念が出るのは当然・・・親族間の要になる重要な存在が、有る事になるし、之を軽んずれば、親族間の繋がりも無くなって行く・・・

逝った母が言っていたが・・・私の嫁は愛嬌があり、勿論、バカな部分も多々有る、しかし、利口者の嫁より、愛嬌が有る嫁が、家・親族・一族には、良い嫁に成ると言っていたし・・・

現実的に、我が嫁を可愛がって頂く、私の方の親族も多い・・・・・

少し、嫉妬する私が存在しているが・・・・・

母は、その為に男は「度胸」と何時も言っていた・・・・度胸????・・・・・色々、考えるがよく理解していない・・・・・・

結局は、ドンと受ける之に尽きる・・・・しかし、その力が無いので、怖いが・・・

人は、人と人との支え合いで成り立つ等々、言われるが、支える・・・・この支えも、最終的には、他人の、尻を拭けるかになる・・・・

自分の足で確り立っている人の支えは、それ程 責任がない・・・・・

最低でも、一家の責任を負う、この尻が拭けるかに成る・・・勿論、力も必要だが、先ずはその思いが有るか、此処に「度胸」という言葉が有ると思う・・・


昔は、よい言われていた「女は愛嬌」「男は度胸」・・・・最近は殆ど耳にしなくなった・・・

この相互関係が、バランスしている事が、良い家庭だし、良い親族・良い地域を付くって行くと私は考えている・・・

日本人のDNAに刻まれていると思うが・・・・昨今の利己主義の台頭で、忘れている感じがする・・・・・
利己の為に生き続ける、生き方が幸せと思っている人が多い、そうなれば、家庭と言う単位さえ崩壊するし、夫婦という小さな単位さえ、崩壊する・・・・
小さな単位の集団さえ、維持・管理が出来ないなら、地域も崩壊・・・・しいては社会も崩壊へと向う・・・・勿論、人としての心の繋がりに成るが・・・・結果、一機械の部品として生きる事が大事になって行く・・・・私は、空しいと思うし、人としての生き方では無く、家畜と同じと思う・・・・

結局、動物としての利己この執着が、問題と考えている・・・・


昔の日本には、利他主義という考えも存在していた・・・・この考えが、「女は愛嬌」「男は度胸」この様な言葉も出てきている・・・・・各々の立場が有り、その場を、守りきる責任を知っていることになる・・・・

自分の為だけと限定しても、寿命が有る・・・・永遠性は無い・・・・之に気付けば、何かが見えると思う・・・・

この考えが、西欧では、短い人生、その中で大きく利を得たい・・・・その方法は、人としての道理を無視しても、力を得た方が勝ちという考えも出て来る・・・・結果、誰しも解るような事なのに罰則を作る・・・・・・極端な利己主義の防波堤を作ることに成る・・・作っても其れを越える人が出て来る、この堂々巡り・・・・

利他の価値感は、西欧社会では難しい部分・・・・東洋にはその文化が過去有った・・・

しかし、現代人で利己主義とはよく口にするが、反対語の利他主義という言葉を聞いた人は殆ど居ない、之が現実・・・・・利己主義の価値感の中で、常態化しているし、その状態より凄い利己を主張する人を、利己主義と言っている感じがする・・・・

何時、気付くか・・・・・・過去の哲学者の、理想論の目指す、之は何か????・・・・難しいが、答えは現実の目の前に有る・・・・見えるものに対しての深い洞察力・・・・

長くなったが、各々の持ち場も違い、その場を確り守りぬく事だと私は思う・・・・守る事は、結果、尻を拭く作業にも成る・・・・・利己の為に生きた歴史が有れば、不の部分は後世に残って行く、結果、拭く尻も大きく・沢山有る事に成る・・・・・勿論、逆に多くの知恵も受け継いでいる・・・・




日本晴れ・・・・・

今朝は、日本晴れのいい天気・・・・・又気候的にも、清々しい風が・・・・・・

気持いい・・・・・・・・・・・

昨晩は、色々有ったが、最終的に、佐賀の遊道楽さんへ・・・・・

10時過ぎに、入店できた・・・・・

目的・・・・勿論、下手な技量のUPと検証・・・・・

前回、プロポの制限で・・・・ハイポジを10ポイント程UPしている・・・・

理由は、ストレートでの回転不足を補う為・・・・しかし、その回転が本当に必要化を今回は、確認したくて、色々、走行しながらの検証に成った・・・・

私は何回も書いているが、RC独特の癖が有る人間・・・・この癖が、RCドリフトの世界で言われている、リアルや実車等々の表現からかけ離れている・・・

例として、スピード域が上がれば、車を左右に動かす、舵角は浅くても動くはず、しかし、現実には逆に大きくしている・・・・この当然と思われる部分も、出来ていない・・・・

このスピード域と操作の関係性を色々、試してきた、フロントに乗り切れずアンダーと感じる、結果、舵角が深く必要に成ると考え、ステアスピードを速めにしたが、今度はフロントが止まり過ぎて、一気にリアが破綻と言う挙動を示す・・・・

勿論、この挙動に対しての車のセットは、解っているが、セットどうこうでなく・・・操作の仕方が問題と色々、模索・思案していた・・・

以前は、操作の癖に対して、車を合わせる、考え方のセットだった・・・・勿論、大事だと考えるが、その基本に成る癖が、私の場合、先に書いたRC独特の癖・・・この癖が、リアル等々から遠ざける車つくりに成るし、結果、車の挙動等々がオモチャ的にプリン・プリン・有りえ無い横は走りに成る・・・・

最近は、車のセットは、基本触らない・・・・勿論、その車の特性も実車感を高める方向に、操作できるどうこうは、二の次で先ずは作る・・・・後は操作できるかの問題に成るし、その部分は、練習で克服と考えている・・・


言葉・文章では表現し難いが、昨晩も色々、勉強が出来たし、発見も有った・・・・
結論は、ハイポジを3ポイント落とす、この位が、全開のドリフトが出来易い・・・しかし、不思議にバッテリーの持ちが長く成っている・・・・・回転の幅が増えているが、結果として、無駄な回転が無くなったし、捨てているパワーが減った事に繋がる・・・

検証するには客観的物で判断しないと解らない・・・・ドリフトは考え様では、無駄の演出でも有る、しかし、無駄が多過ぎると、抜けている感じにも見えるし、流されている感じも取れる・・・この状態に成っていれば、車を止める事も出来ない、結果、ツンツン・カサカサの追走を永遠に周回して走る事は不可能になる・・・・

特に、無事故・・・・之を目指せば必ず必要に成る部分・・・・

下手の克服・・・・之に時間が掛かっているが・・・・この基本を先ず、マスターする・・・・この後が、あえて無駄の演出等々が出て来る・・・・

この流れが逆に成れば、コースでは、事故や激突・等々も増えるし、又之が当然化する方向に成れば、初心者は之が、RCドリフトと勘違いを起こす・・・・

基本は身の丈に合う、車に成る・・・・・他の競技と違い、車は武器に成る・・・・