2015年9月27日日曜日

回し癖・・・・克服練習・・・・

コソレン場で、頑張っている・・・・

よその子供達の守をしながら・・・・・

先のブログにも書いているが、ツーリング等々のレースの場合、レギュレーションが確り、有る・・・・その中で、レース時間も有るが、バッテリーがギリギリの場合が多い・・・・

回し癖の有る私の場合、ツーリングでも滑らせすぎて、タイムは遅いし、最後の方はバッテリーの電力不足で、益々・・・遅く成って行く・・・・
レースが終れば、何週もの周回遅れに成っている・・・・・
同じ、条件下で、結果が全然違う・・・・問題は、簡単、技量が無い為に、無駄に回し過ぎている之に尽きる・・・・・之を長年、指摘されてきた・・・・

私には、如何してもRCオモチャ的感覚が有り、自分の癖で、思い切って走る、之が正しいと考えていたし、壊れても、気にしない・・・・等々の意識が強かった・・・・ストレスの解消、簡単に書けば暴走をしたいという考えだと思う・・・・

之に合うと勝ってにドリフトの世界を考えていた・・・・・しかし、ドリフターにお会いすると、凄い哲学をもって有る人が多い、所詮オモチャ的考えの人が少ない・・・・田舎の山猿と言われるのも解る状態・・・・

何年も要したが、私も変化してきた・・・・・

何故パワーが必要か・・・・・之を知るには、パワーが無い物の操作をすれば解る・・・・・

タイヤの能力も同じ・・・・全て試して、そのグリップ走行での最高速度が解れば・・・技量に合うタイヤ等々も解って来る・・・・間違ってもドリフト走行中の速度でない、この部分は、その人のタイヤの回転でのトラクションの抜き方で変わる・・・・・

長年、環境の中では劣っている方向に車を進めて、練習を重ねて来ている・・・・・練習中の身の私の場合、之を基本だと考えている・・・・・長けている部分を技量が無い状態で、受入れば、その後の成長の足枷に成る・・・・之は実車の世界の先輩方も言われていた事・・・・


シャーシの劣っている部分を、埋める為には技量に当然なる・・・・この考えで私は進めている・・・・

先に書いている様に、効率・・・・之も回し癖の克服の1つのヒントだし、指標になる・・・・・
同じ走りで、バッテリーの持ちが良い事は、無駄が少ない事に成る・・・・

今使用している、LiFe・・・自分で組立てた為に、表記は1100だが、充電器で750容量しか充電できないが、之で、どれだけ走れるかも、気にしている部分・・・・・

私の場合、異端なのか、RCの場合、回す方向が楽に感じるし、怖さが減る・・・・しかし、その後の抜く側は気を使う・・・・この癖が有る為に、咄嗟の時に回す方向にしてしまう癖が有る・・・・

回す事が、評価が高い、ジャンルのようだが、実車だと勇気が要る部分と理解出来るが、私の場合 回す操作は、どちらかと言えば怖い、操作が解らない、等々の意味の方が大きい・・・・その為に恥かしいと思う気持ちが多い・・・・・

この部分も各自の感覚、無いが凄いかは各々違う・・・・・唯、異端児の為に、人と違っているのかもしれない・・・・・

逆に、回転を落として行く方向が勇気が私の場合要る・・・・・車が動き過ぎる・機敏すぎる方向に向かう、結果、怖いし、それを避けようとツイツイ握ってしまう・・・・この格闘の中で、低回転を維持できた時は、快感になる・・・・・

下手で無知の為に、基本も知らないで、とんでもない部分を求めすぎていた時代が有る・・・之が癖を付けてしまった理由になる・・・・

ドリフトの世界・見せる部分と、走らせる部分が有る・・・・・見せる部分に目が行くのは当然・・・しかし、確りした、走る部分を確保している事が前提・・・・

この部分を見落としていた為に、その後、長い間、癖の克服への時間が架かっている・・・




お留守番・・・

次男の子供に会う為に・・・嫁たちと,妹/父が・・・・病院に向かった・・・・

私はお留守番・・・・・・


勿論、RC三昧になると思う・・・・・・


平常心での操作・・・・・此処まで達する・・・・・・・之が出来ないから、練習・・・・・・



頭の整理を続けている・・・・

最近、RCドリフトの部分で、体に確り染み付いている癖・・・・・癖の為に、疑問にも思わないし、間違いとも思っていない・・・・之を客観的な、理由が言えるか、又その理由が理に敵っているかを、自問自答している・・・・・

又、RC全般に言える事だが、大パワーに成り過ぎて、知らす知らずに引き操作が身についている・・この引き操作を、如何考えるかも、自問自答している・・・・

之が、ツーリング等々を、私が行うと、回りから回し過ぎ等々の指摘を受けている部分にも繋がる・・・

最近、次男の車に乗る機会が増えているが、乗った瞬間には凄いパワーと思うが、距離を稼いで一般路上で乗っていると、面白く無いし、アクセルは殆ど入れる事が出来ず、抜いている時間が非常に長い・・・・仕事車と比べると・・・・・一般公道を走る面白みは、仕事車の方が有る感じがするし、現実に飽きないし、単純に移動を考えれば、仕事車が良いし、操作している感覚が高い・・・

操作感を、大事に考えれば、走る環境でも変るし、スピード域でも変る部分・・・・この部分を求めたが為に、バイクの世界に永く居た・・・・・・アクセルを抜く側、緩める側で走らせる等々、危険で余り意識していない世界・・・・・・旋回中にアクセルを抜く事は、怖い・・・・抜く側での挙動の変化も一瞬なら利用する事も有るが、その時間が長い事は操作を放棄している事になる感じが私はします。


ドリフトカーでも、グリップ走行は可能な筈・・・・このグリップ走行でもアクセルを抜く、方向の操作もするが、目的は、減速か、次の操作に繋げる為の、ブレス・息つきのような物と考えている・・・之が長くなると、操作感が乏しく私は感じる・・・・

トルクを考えて、強いトルクが車を押すし、その次の押し出しに繋がる・・・・・このトルクは路面を捉ええている状態でが前提・・・・・弱いトルクは、車を押すが、押し出す力が無くなる・・・・この部分がグリップ走行に成るが、この状態での旋回は、内輪差を伴う操作に成る、内輪差が無い、逆に外に出る之が、押し出し部分に成るし、慣性力も係わってくる・・・・

之を求めているが、如何しても、破綻だしの操作をしてしまう癖が有る・・・フロントを大きな舵角で止めて、リアは単純に抜く、その時の慣性力でリアを出す操作・・・・実車だと非常に危険な操作に成る・・・

この状態で車を押す操作は、トルクが無い回転に成る・・・・回転慣性が大事に成って行く・・・・

この操作を私の場合、体に染み込ませてしまった、敬意が有る・・・・・・・

結果、小さな事が出来ない、当然出来る筈の為に、評価が無い事もできない状態に成って行く・・・・
結局、ドリフト初期に、所詮RC・・・オモチャ的感覚が強く、ドリフトに対しての、醍醐味等々考えてもいなかったし、哲学じみた、理想等々考えていなかった為だと、今は後悔している・・・

簡単で有る筈の、グリップ走行を行うと、自分のステア操作の大袈裟さや、アクセル操作の大袈裟さ・・・・その為に、引く側の方向で車を走らせている事が解るし、攻める旋回等々できるわけも無いし、恐々な操作をしているが、一旦滑らせ出すと、一気に気が楽になる・・・何か矛盾を私は感じてしまう。


今ハイポジを絞り、又各自ギアの最高回転域を、アクセルポイントで決めて練習していると、グリップ走行は、イージーに出来ても、ドリフトの切っ掛け作りが難しいし、少しでも飛距離を伸ばすためには、ステアをコジッタリ・・・・アクセルをギアの最高回転ポイントで煽ったりと忙しい操作が必要に成るし、失敗の方向に強くなる・・・・しかし、フラフラするが、目的のポイントまで進める事が出来ると、凄い快感が出て来る・・・・・

定常円でも同じだし、八の字走行でも同じ事が言える・・・・・・実車のドリフト等々は無知だが、この部分が面白いと思う・・・・・勿論、ドリフトカーと言われる実車の経験も無い、この様な感じなのかは解らないし、間違っていると思う部分が多い・・・・ドリフトカーに詳しい人のRCカーを操作すると、グリップ走行も出来ない、ジャイロが要るしという車が多いし、この様な人がドリフトカーに詳しい、事は私が違う可能性が有る・・・・しかし、私が知る、大衆車に比べると、ドリフト側に強い車のように、今のSAKURA 2駆を私は感じてしまう・・・・

こう感じる為に、下手だし、無知だし、異端だと考えている・・・・

知らない事が多い為に、コソレン場での練習に成る・・・・・全て操作の方法だと私は考えている・・・・・