2012年2月1日水曜日

レースの準備・・・・

今週、第一日曜定例レースに向け準備・・・・・
昨日、鶴サンのご好意で、同じGT300クラスのボディを頂いた。此れで、練習するようにとの事、ボディポストの穴あけと、リアウイングを持ち合わせの物を取り付けようと考えています・・・・・
サーボーセイバーも丹念にグリスUPを済ませ、左フロントダンバーのオイル漏れも、Oリング側のエンドキャップが緩んでいたのが原因みたい。
この状態で、練習走行をしたいが、明日も天候が悪いみたい。グリップの方は、GPからEP転向組みが多く、凄腕の人達が多い・・・・・ビリに成らない様に頑張ろうと考えていますが、何分、練習不足・・・・賞味期限切れのバッテリーでも車を持て余している状態。スピードに成れることが大事だが、ツイツイ、先行車がいると燃える性格が・・・・・恐怖心を忘れ、大変な事をしてしまいそう・・・・前回もK君とのドリフトの追走みたいにベタベタの攻め合いをしてしまった。最高速付近での接触は、車を壊す可能性が高いが、性格が悪いのか引く事を知らない。
今日は、SAKURA Sのメンテに時間を使う事にする・・・・・・MMM爺

気に成る・・・・アンプ・・・・

昨晩、中村模型さんでの走行で、ハイポジ20%で走り、勿論タイヤは、ヨコモ ゼロワンRタイヤでの走りだが、私の場合、路面状況でも変るが、樹脂ポリ管タイヤとハイポジの差は、10%も無い・・・・・ポリ管タイヤでも30%でギリギリ足りる可能性がある。勿論モーターの最高回転数になるが、ハイポジを絞るとモーターの回り方がスムーズに回り難い、例としてハイポジ100%で100ポイント回転制御がアンプで、行っているのが、20%で20ポイントになる。20ポイントをプロポのアクセルのニュートラル~Hiまでに振り分けした感じ・・・・アクセルでの微調整が難しい・・・・
実際、KOプロポ・ユーラスのハイポジ20%が、どの程度の制御かは、タイヤの回転数を計測する方法しかないが、計測器を持っていないので、はっきり解らない・・・・・MMM爺
低回転のモーターを探していたが、低回転に成るとトルクが増える方向に成る。トルクも悪い影響を走りに及ぼす事が有るので、何か方法が無いかと考えていた。中村模型の店員さんOさんから、ワンセルアンプの情報を頂き、私が勘違いしていた1セルのアンプは、電圧を昇高させ、高い電圧で、モーターを回すと思っていたが、昇高はBEC出力との事、モーターは、3.7Vで回転させるとの事・・・・・・
今使用しているモーターが17.5TでKV値1900・・・今使用しているバッテリーはLiFe6.6V 理論最高回転数は、12,540rpm・・・・1セルアンプに変更した場合7,030rpm・・・・・・・実車のエンジンの最高回転数に近ずく、電子進角等を使えばモット回る。
私のRCドリフトのギア比は、4.5~6の間、実車の3速前後のギア比に成ると思う。
ただ、RCドリフトの場合、トラクション能力の低いタイヤ、路面が多い〔カーペットは別〕、実車の場合低ミューの路面等多大なトルクが悪い影響を及ぼす・・・・・RCの場合、試してみないと解らない。
昨晩のクリップを抜けてのドリフトアングルを付けアクセル全開で、抜けて行く感覚は、快感になるしアクセルを少しは抜けるが大きく抜く事も出来ず、ギリギリ感が少し快感になっている・・・・MMM爺