TT01Dも中々バランス的には、良くなってきた。ダンバーを2~3年OHしていない。動きが渋い!!夕方以降分解して、Oリング関係が、腐っていると思う。徹底して、整備しようと考えています。
TT01Dにお似合いのかなり古いダンバーです。
先ず、外装をパーツクリーナーでお掃除!!・・・
分解、各パーツを点検お掃除・・・・
今回フロント#500リアー#400のオイルを使います。
シャフトは、チタンコートまだ、大丈夫みたい。
ピストン3穴これも大丈夫。
ダイヤフラム、今回は、シミズ金型の(ソフト)を新調します。ダイヤフラム内規制は純正赤スポンジ
Oリングは、TRFのOリング唯、このまま組むとオイルが漏れやすい、今回4㎜シムの0.2㎜を白スペーサー下に入れる事にする。この部分は、オイルを入れる前に、手でシャフトを上下に動かしその硬さで、シムの厚みを調整しています。何度が経験をすると解ると思います。以前にダンバーのOHは掲載していますので、見てください。
取りあえず車に取り付け、車高などを確認後、コソレン場で、走行テストを行いたいと思います。
リアーダンバー取り付け位置をサスアーム側の内から外に変更!!。特にフロントが渋かったが、治った。
走行、走りの変化にビックリ、特にフロントのトラクション能力がUPしている感じ、路面の捉え方が上がった。今まで、搭載していたフロントのオモリ50gを取り外しても、まだまだトラクションがかかる。走りが気持ち良い。ダンバーの整備をこまめにする人の気持ちが解った様な気がした。
ホームコースの笹井さんよりアンプが付いたとの事、取りに行くときテストもしたい。ア!!・・・・忘れていた。ポリ管タイヤの依頼を・・・・・早く作らないといけない!!・・・・MMM爺