洗車後・・・五男が車校に1時50分から送ってと言ってきた。
四男が、ワゴンRを直ぐに返すから、貸してと乗って行って帰ってこない・・・待つが来ないので、スクーターで送ると、五男の伝え・・・時間が来る前に五男が珍しく、部屋から降りてきて、大変、財布を忘れた、会社のおいていると思うと話している。
その財布に色々、入っていて車校で使うカードを有るとのこと、そのカードが無いと、授業が受けれないと言いだした。
4時に我家に着いた・・・面白いツーリングだった・・・感謝・・・
ダンパーのお陰で、疲れもそれ程、感じなかった。
感謝に成る。
今日の予定は原付バイクの講習らしい、車校から出ない為に、学校に連絡を入れて、講習が受けれるか確認するように諭して、電話で確認後、講習が出来るとのことで、車校に送り届けた、その途中・・・福岡のお客さんから電話・・・機械が止まった、消耗品の納品依頼・・・急ぎの為に、今日中に伺うと伝え、五男には帰りは、車校のバスで帰るようにと伝え・・・我家に準備を整え、四男にも電話を入れるが、出ない・・・・
結局、スクーターのスウィッシュで福岡の南区のお客さんを目指し、出発・・・385号線を北上・・・・・坂元峠のトンネルと抜けるルートになる。佐賀に入ってから、四男より電話・・・事情を話したら帰ってくると言うが、出発してしまっているので、バイクで行くからと伝え・・・
向かう事に・・・車だったら大変だったと思う。車が多い、それも速度域が遅く、凄い列で流れている。山岳部になると30キロ位で走る、高齢者の車を先頭に、長い列になっている。ブレーキランプがピカ・ピカと点滅状態で、流れている。私は原付二種のバイク、路側帯ギリギリを走っているので、脇を抜けることが出来る。結果、イライラしないで、スムーズにお客さんの会社に着いた、やよい坂を越えた、福大に近い場所になるが、1時間ほどで、着いた。
又、リアダンパーの調整も信号待ち毎に行ない、良いな感じになってきた。アベレージ速度、50km近辺での乗り心地の良さを求めて、色々行なった。要は、0~50キロの範囲を重視した設定になる。
速度域で、変わる部分・・・原付二種のスクーター・・最高速度も100キロ程度と思うし、下り等ならそれにプラスして、7キロ位と思う。
又、足の調整も、今回の道、水が流れ、砂が浮いている箇所が、多々有った・・・堅い足だと、アクセル操作が私の下手な操作だと直ぐに破綻する。確り、ストロークすると、グリップ力も高まり、アクセル操作の微細さが必要なくなくなる。トルクの許容力が増すという事に成る。
元々がラフロードが大好きで、バイクに乗っていた私、砂・草・マンホールの上・白線、等々、滑る、グリップ力が変わる事が、楽しいと捉える特性が有るので、今回も楽しいツーリングが出来た。
又、不思議に、体で覚えている操作は、体がボロボロでも、無意識に対応している。スタンドを擦りながらコーナーを抜けたり・・・・勝手に体が動いている、しかし、右カーブ、右肩を壊しているので、肩が痛む・・痛みに耐えながら、押さえ込む事が出来ないと言う場合も有ったが、この様な事が、体の衰えだと思う。このバイク位の重さが、私には限界の様だ・・・・これ以上になると、操作していると言うより、乗っている、乗らせて頂いている、感覚で、面白みが無いと思う。
バイク屋の専務が、原付二種くらいが私の一番合いますと言っていた事が良く解る。
多くの大型バイク等も走っていたが、走るのが楽しいそうに見えない・・・単純に跨がって、己のバイクの凄さを見えている楽しさだけで、操作が楽しいそうに走っているバイクを見なかった。