2015年12月5日土曜日

来年の修正・・・・ポイント・・・

お仕事を済ませて・・・・・年末のカレンダー配り・・・

帰ってきた、嫁と話していたら・・・・今日は土曜日との事・・・・・私は金曜日だと思っていた・・・

??????馬鹿?????

ボケが始まっているのか・・・・不安・・・


今日は、2015年モデル、最終系を箇条書きでブログにUPしたが・・・
車としての修正場所が、マダマダ残っている・・・・

先ず第一に、益々の軽量化・・・・

特にタイヤ・ホイールが重過ぎる・・・・車自体の重量と比べると、重い事は直に解る・・
この部分は、ホイール・タイヤの幅等々を模索している・・・来年と考えている・

微々たる部分だが、フロントのアスクルシャフト・・・このシャフトに2.5mmの穴を開ける・・・この穴にビスを通して・・・・そのビスをリューターに取り付ければ、フロントタイヤを回転させる事が簡単に成る・・・・・回転が出来れば、車のアライメントに合わせて、サウンドペーパー等で、形状を合わせる事が簡単に成る・・・・

シャーシ側では、重量マスの集中・・・・・之がマダマダ・・・甘い・・・・

シャーシを見ると、左右の重量バランスをあわせる為に、バッテリーを左側にオフセットして取り付けているが・・・この状態で、重量差が6g有る・・・・・・
この部分もRCの利点・・・・メカの取り付け方を考えて、調整が出来る・・・・

右側に有る、サーボが重量物として影響が大きい・・・・このサーボをセンター側に1cm動かせば、左右の重量バランス・重量マスの集中にも繋がると妄想しています。

出来れば、実車系の先輩から教えて頂いた・・・・前後重量配分・左右の重量バランス・各タイヤの面加重を合わせたい・・・・RCだから出来るポイントと考えています。

又、色んな部分に穴を開けたり、失敗したりしているシャーシ・・・・・シャーシも新調するために、穴等々のデーターも確りしたものを考えたいと思います。

動画中に有る様に、年内は今の状態で・・・・練習・・・・ダンパーレスで走っていた為に、未だ挙動をつかみ切れない部分が多々ある・・・・

歳と共に、年々、体は衰える・・・・反射神経等々は極端に悪くなる・・・・若い人の上達と比べれば、足元にも及ばない・・・・その為には、色んな引き出しを見に付ける事になる・・・
身に付けていない部分は、不得意な部分・・・・

結局は、自分の癖・個性と違う方向が不得意・・・・ぶん回す癖の有る私は、不得意方向の練習を続けることに成る・・・

SAKURA D3 CS 2駆・・2015年・最終仕様・・データー

SAKURAで、2駆に取組み何年か経ってしまった・・・・

2015年、現状でのデーターを残したく・・・ブログに書き込みます・・・

色々、試みている為に、漏れや勘違い・又正式名称も忘れている可能性が有るので、先ずは了解の上、お詫びします・・・・・・

今回の2駆の、趣旨・・・
誰でも確り、グリップ走行が出来る・・・
速度域も遅い、方向のタイヤを選ぶ・・・
この状態なら、ジャイロの搭載も要らない、使用しない前提・・・
この前提で、ドリフトが出来るか????之が目的・趣旨に成っている・・・・

使用
シャーシ・・・・SAKURA D3 CS  OPパーツを搭載、軽量化の為に、各所の肉抜き・切断・・・・

ホイールベース・・・257mm  純正よりタイヤの位置を、約5mm前方に移動・・・・

トレット・・・・前後169mm  足の動きで変化・・・

装備重量・・・・818g  バッテリー搭載でボディなし・・・・タイヤ等々の種類で変化・・・・

重量配分・・・・・前後の軸重で前492g/後362g 約6対4に成る

ホイール・・・・タミヤ・・24mm幅・・オフセット2mm  軽量化の為に肉抜き

タイヤ・・・・自家製、塩ビ管タイヤ・・・・

フロント、ロアーサスアーム・・・・エンルートのCタイプ  軽量化&ダンパー取り付け位置を追い込む為に軽量化 ミクニ製と同じの様だ。

ナックル・・・・M’s博士の高性能ナックル Ver2 1510・1050変換アダプターを使用、軽量加工 この商品、価格が目が出る位高い

フロントアスクルシャフト・・・・Mシャーシ用、軽量アルミ・アスクルシャフト・・・・軽量加工

フロントアッパーアーム・・・・・取り付け基点に、タミヤの6mmアジャスターと2個のF630ベアリングで取り付けている・・・・

ステアリングシステム・・・純正・・・・取り付けを約8mm前方に移動・・アッカーマン調整の為に連結にタンバックルを使用

ダンパー・・・タミヤのRM-01のOPを使用 ピストン穴を4個に増やす、微調整が多々有る

スプリング・・・フロント、LOSI Mini-TのOPパーツ リア、タミヤのタムテックOPパーツ切断等の加工

リアデフ・・・・タミヤのボールデフ 30Tプーリー使用 ボール等々OPパーツ

センタープーリー・・・22T

スパーギア・・・・・48P 65T

ピニオンギア・・・・48P 34T

センターベルト・・・・BANDO S3M 648  2.5mm幅

スタビ・・・・フロント1.2mm  リア1.0mm

ステアリングセーバー・・・・・キックバック等々の兼ね合いで、Cバネを二本使用、それでも強いのでバネを加工

ベアリング・・・・・セラミックを使用 駆動損失の低減の為 車の中で費用的には高い

ビス・・・軽量化の為に、長さ等を検討 強度等で、チタン・アルミを使用・・・・


アライメント・・・1Gでの真直ぐの状態

キャンバー・・・・フロント ネガ2度  リア0度

トー・・・・・フロント基本0度  リア+0.5度

フロントキャスター・・・・約7度

ナックル・・・最大のキングピンアングルの差 

トレール・・・最大のトレール量

スキット・・・フロント前3mmシム後0.5mmシム  リア前3mmシム後1.5mm

ロールセンター・・・・・足下で調整している為にアッパーアーム側は微調整

アッパーアーム長さ・・・・・車の挙動に後半に影響すると考えている為に、シャーシに合わせて好みに調整 基本、純正より短め

以上・・・・之くらいしか思い出せない・・・


メカ・モーター関係

モーター・・・・モーター缶はエンルートのEZ1000を使用・・・軽量化の為に削っている

モーター本体・・・HiModel A2212 13 連続電流10A 最大電量12A KV値1000 今現状では、之でも大トルクの為に、プロポのハイポジを40ポイント以下で走っている 価格1700円 アウターローターのバランスを取っている

アンプ・・・・HOBBY WING EZRUN-25A-SL 現在は販売されていないが価格は約3500円 ベルト干渉の為に加工

バッテリー・・・A123製 LiFe1100 製造メーカーが無い為に手に要り難い 1本約1250円

サーボ・・・・SC-1251MG スピードが速い為に、プロポでスピードを6ポイントまで落としている

以上・・・・受信機はプロポのKO EX-10に合わせて、安い一般的な物

基本、ツーリングの様なスピード域でも無い・・・しかし、メカ等はこのレベルに合わせてある・・・ドリフトの操作は????色々考え方が有ると思うが、ツーリングとの違いを認識すれば、選ぶ方向性も解ると思います

私の場合、上の使用を見れば・・・基本弱い方向に考えているリア駆動の2駆の直進性は、ツーリングの世界でも、セイバーの重要性をよく言われる・・・特に、ダイレクトドライブの車の場合、セイバーのCバネを一枚外して、二枚にする等々が当然の様に行われている・・・スポンジタイヤ等を使う、ハイグリップな走行でこの状態・・・・グリップが高いと思えないドリフトの世界でどう考えるかも各自の勝手だが・・・・・
サーボの特性や・プロポのニュートラル近辺の曖昧さが有る、勿論、高価格帯の高性能サーボやプロポはこの部分が長けているが、確りセンターに成らない事が昔のRCの世界では常識・・・ステア操作する都度にセンターが違う之は当然の認識に成っている・・・又、ステア操作での車の舵角の付き方も、ツーリングは角度が浅い・・・・之を基準に考えると、RCドリフトは、センターが大きく狂う事が有る・・・・

勿論、RCの世界での常識で、当然過ぎて、誰も口に言わないが、この部分が気に成るのもエントリークラスの私だから・・・かも・・・・・

上記の車の作り方は、ケツカキの時から殆ど変化が無い・・・・パワー源が変る位・・・・










予定より、時間を要したが修正終了・・・

予定より・・・・時間を要したが・・・・

修正終了・・・・

問題は今後も続くと思うが・・・・之もRCの楽しみになる・・・

ステアリング・タイロッドとの足が伸びた時の干渉も無くなり・・・走行部分での問題も減ると思う・・・・

勿論、走行部分で足は其処まで動いていないが・・・
動いても1~2mmの上下動・・・・ダンパーはレバー比の関係でそれ以下しか動いていない・・・・

ダンパーの大事な部分、1mm以下の部分に成るし・・・モット詰めればゼロコンマと本当に小さな初期の動きが大事に成る・・・・全体はスプリング・・・・・この考えで、私は行っている・・・・

勿論、一番大事な事は、足を動かす操作が出来るかに成る・・・この方法は、基本、二種類・・・・確り路面を捉えているか、訂正な滑りを与えているか・・・・又は、バネ上の暴れこの二つに成る・・・

勿論、バネ上の暴れは、現実の実車では押さえる方向だが、RCは之を利用する独特の方法も有る・・・・

以前も書いたが、私の車は、灰皿の上等々で、回転の上下動を、行っても、灰皿から落ちる事は無い・・・・・実車で言えば、リフトUPして単純にアクセルの上下、ギアは4速等になるが・・・駆動系が無負荷なら、暴れる事は少ないと考えています。

しかし、RCの場合・・・・この様な操作を無負荷であっても・・・灰皿の上で暴れて落ちる・・・この凄い回転の上下動を、RCドリフトの世界ではリアルと表現ずる人も居る・・・・

足を動かす・・・・単純な事・・・確りグリップさせればすむ事・・・・之をよく質問される・・・
その都度に、何故と私は思ってしまう・・・・動かしたいならツーリングのタイヤを履いて走れば底打ちをする位に動くと説明するが、意味を理解されない人が多い・・・

バネ上の暴れ・・・・之は、手に持って回転の上下動を試みると解る・・・・アクセルONでフロントを大きく持ち上げる・・・・・逆に一気に回転を下げれば、フロントが大きく下がる・・・・

回転モーメントの反作用に成る・・・・・之を、利点と考えるか、欠点と考えるかも各々の考え方になる

本題に戻り・・・・形は出来てきている・・・・・・後は好みの調整に成る・・・・アライメントも長く見えていないし、今後、キャンバー等も確認・調整を考えているが・・・・基本0度の場合、小さな違いでの変化が出難いので、殆ど気にする事は無いが・・・・

先ず、駆動系・回転系が大事に成る・・・左右で転がり違えば、大きな問題・・・・次にタイヤの進む方向へ抵抗無く、進む構造か・・・・・・操作側は、車の進みたい方向等、意識していない・・操作側が進みたい方向へと操作している、その為に、進みたい方向を強く車から感じ取れる車で無ければ操作仕方が解り難い・・・・・この考えが無ければ、自分の操作が正しい、その操作で動く車を造る方向に成る・・・その結果がシャーシに成る・・・・シャーシを見て、私の場合、重戦車に見える車も多々ある・・・・・

やはり、車は嘘を言わない・・・・シャーシを見れば方向性が解るし、その方向性を操作の引き出しに持っていれば操作が可能になる・・・・シャーシを見て難しいと思える車も有る、この事は操作の引出がない事に成る・・・・・

下手な私は、操作の技量もUPが目的で頑張っている・・・操作の引き出しを増やしたいと考えている・・・・下手な分、増やす部分が人より多い・・・結果練習に成る・・・・・

失敗・・・再挑戦・・・・

昨晩、スタビ取り付け部を新に作ったが・・・・

アジャスターを短く切り・・・・・3mmのタップをたてたら・・・・・

プラパイプが・・・・ポロリ・・・・

アジャスターが樹脂の為に、タップで脹らみ接着部を押し上げ、プラパイプを押し出した事が原因のようだ・・・・

見事・失敗・・・・・・

再度・・・作製順序を見直して・・・・・プラパーツを切り出した後に、タップで穴を仕上げた後にプラパイプを取り付ける順序で・・・・作製・・・・・

パイプ側もアジャスターのネジが通る部分が凸上に成っている為に、接合面を凹面に加工・・・

綺麗に密着できる状態で、今回は瞬間接着剤で、固定・・・・・

今後、接着強度を上げる為に・・・・二液性ボンドを盛って強度を確保したい・・・