2017年2月13日月曜日

コソレン場での検証、練習・・・

テック・コンバの操作が解らず・・・・SAKURA 2駆でコソレン場で、検証・練習を重ねている・・・・

この車で、ドリフトを続けて、グリップ方向に戻す・・・良い感じに戻す事が出来るし、自然さ・・スムーズ等々の、私の妥協できる範囲になる・・・・

しかし、この簡単な事が、ケツカキのテック・コンバで出来ない・・・・

操作がバタバタ・・・そのアタフヤした操作が恥ずかしいし、笑われるレベルという事に成る・・・・

若し、ステアスピードを上げたら、フル舵角位のステア操作をする可能性が有る・・・グリップに戻すにもステアで引っ掛ける・・・・この操作は余りにも情けないと思える・・・・


練習を続けていて、昔を思い出した、2駆も、同じ様な挙動を示していた為に、車を一気に軽い方向に向ける、策を思いついた事・・・・

結局、加重移動の横への加重の乗りが、悪さをしている感じには取れる・・・

この加重が乗っている為に、真っ直ぐに走る為には、若干だが舵角が必要に成る、しかし、その横への加重が抜けたら、今度は舵角側に車が一気に動く・・・

回して前後を滑らせ続けていれば、気付かない部分・・・・ヤット、私もRCドリフターが表現されている、言葉の意味が少し理解できるレベルに到達してきた感じもするが・・・この部分が操作が難しすぎる・・・・

この部分を何気に操作できる、外部操作では神業的、操作技量が要求される様だ・・・・

しかし、2駆だとタコ踊り方向の制御のし易い、之がケツカキに成ると、一気に難しさを強く感じる・・・・

やはり、アンダーを出す回転を作って、前後のタイヤを抜く操作も必要と思うが、如何しても表現されている、事が可能なら、挑戦したいという気持ちも有る・・・

又は、ダンパーが動き過ぎる、プアー過ぎる為とも考えられる・・・・

SAKURA 2駆に比べると、ダンパーが弱く感じる・・・・重量差が300グラム程、テック・コンバが重いのにこのように感じる・・・・

加重の戻りが、激しすぎる、スプリングの特性が強く出ている可能性も有る・・・・

足が動くから、変な挙動を起こす場合も有る・・・特に横や斜めの加重の動きは、外部操作のRCの場合、操作を戸惑う方向に成るのかも知れない・・・・

この部分は誰しも解る部分、グリップ走行で旋回中に少しのアクセルの入れ・抜きで旋回半径が変わる・・・フロントに加重が乗れば、リアが軽くなり、旋回半径が小さくなったりする・・・

この加重の変化でも、旋回半径を同じにするためには、舵角が変わると言うことになる・・・

乗車してGを感じる世界と、外部操作の大きな違いが此処に有る・・・・

誰か、教えてくれる人が居るなら良いが、私の周りに、この部分を教えてくれる人が居ない・・・・

探し、見つける事になる・・・・・

この様な部分が結果的にロールに対する問題に成っている・・・・

コースで試してもらった、2駆での定常円・・・舵角を意識して、この角度と決め操作する、するとアクセル操作の大事さが解って来る・・・
又、リアを出す意味も変わって来るし、操作自体も大きく変わる、この部分で、思いもしていない、強いロールが車から演出されるように成る

又、今まで感じなかったロール感の深さに驚くし、足の弱さも解って来る・・・

路面を捕まえる操作、之が大事だが、この難しさは、先に書いた、車の挙動に合わせた適正な操作が刻々と変わる事・・・・

有る先輩から言われた事だが、RCのこの部分を求めると、実車の10倍以上難しくなると言われていたが、私の場合100倍ほど難しく感じる・・・

車の挙動を確り、掌握し、その挙動に対して適正な操作、之が出来れば、今は決まった条件下だけでの、ジャイロなしの2駆の走行だが、車と離れた操作でも出来る可能性も出て来る・・・・

その為には、少し挙動変化が大きな、ケツカキでの練習が、今の私には良いと考えている・・・・

ドリフトユーザーの指摘で出来た、SAKURA 2駆・・・・考えようでは、ドリフトユーザーの思いで出来ているとも言える車・・・・之が、私に色々教えてくれているし、又、見える目も変化させてくれている・・・

ドリフトに無知で、下手な私でも、少しは上達していると思える・・・

沢山の先生達が言われた問題に対しての、答えの車・・・・SAKURA 2駆に感謝に成る・・・


お遊び・・・ミニ大会・・・・

各自、好みも有るし、違いも有る・・・・

たまたま、一人の人に定常円等々を話していたら、三台の車が参戦してきた・・・・

下手で、偏屈な、無知な私が、審査員に成って、独断と、自分の主観での、定常円のミニ大会が、瞬間だが始まった・・・・

時間は一瞬で勝負が付く・・・・

又、定常円の為に、複合的部分が無いし、その分、少しの操作の違いが大きく車の動き・挙動の違いで現れる・・・・

独断で、勝者を発表・・・・・小さな事になる為に、と思うが、誰しも不満を言わないし、各自が見ても直ぐに理解できるためだと思うが、一瞬だが良い大会だった・・・


各自、目的感も違う・・・唯、一般のコースを周回する、この時は、無事故を意識して有る・・・特に私の様な、一般の環境では意外と思う、走行スタイルの場合・・・・止める之が確り出来る車でなければ、激突に繋がる・・・・

この無事故という部分を、意識し、確り止まる車を作れば、後は各自の目的感の拘りを進める事ができる・・・・

小さな事に長ける車も有るし、又、他の部分に長けている車も勿論、有る・・・・・・

之が、車の個性となって、同じコースを周回する、又、出切れば、ギリギリの絡みを続けてそう越し続ける・・・・

周回を続けるなら、次はこのライン・等々変化を付けた方が楽しいし、又勉強になる・・・この流れは普通のコースなら当然な方向性と考えている・・・・

コース幅が有れば、幾つのラインが存在するし、コースからはみ出ない限り・・・良い、之が一般のコースに成る・・・・

今回は、私の好み、独断に成る、ミニミニの小さな瞬間的に終わる大会・・・・・私の性格を知っていれば、解ると思う・・・・

この事が解れば、大会等は、主催者の好み、思いが強く影響する・・・・その為に、本来、主催者が変われば、内容も変わることに成る・・・・

しかし、若し、之に変化が無いと言うことは・・・ドリフトが一つの方向、ラインしか無いという方向性に成る・・・・・之を一般公道と言われる、普通の時のコースに持ち込めば、初心者さん等々は、走る事も大変になる・・・

又、各自の好み・拘りもその範囲内に留める方向に向う・・・・

この様な方向性に向うと、簡単、基礎といわれる、定常円もままならない車が優勝等出て来ることにも繋がれば、基礎練習も誰も見向きもしないものに成って行く・・・・

シャーシを作ったら直ぐに、決まったラインのドリフト走行を試す・・・之が出来る、出来ないで、車の良し、悪しを決める方向に成る・・・・・型に嵌めた、決まった世界と成り、怖いと私は考えている・・・


若し、大会で、三週のグリップ競争で争って、その流れから、スピーンターンを二回・・・その後定常円を10週・・・八の字走行5週と、いう大会をしたら、殆どのRCドリフターは参加されないと思う・・・

この様な走行に長ける車を作っていない・・・・特殊な車を作っていれば、その特殊の環境でしか長けている部分が発揮出来ない車に成っていることになる・・・

この目指していることが何か、目的が何かを、私は常ずね書いてきている・・・・


この目的に車も当然、変わって来る・・・・


この部分も環境が大きく関係する・・・色んな個性が走っているコース、各自の拘りで、作った車が走る、色んな個性が見えるし、自分の個性でも走れる自然に思えるコースに成る・・・・

逆に、固定化されたコース・・・このコースなら、よほど自分の個性を前面に出せる、度胸が無ければ、結果、周りに合わせた、方向に成るし、自分の個性の部分を消す努力をする事になる・・・・


特に、今までお会いした人の言葉で何時も気になる点が、スピードに関する部分・・・私はスピード等は、後での話で、技量が上がり、トラクションの維持能力がUPしだせば次第にスピードは増すと考えている・・・しかし、直ぐにスピードと言われる・・・・勿論、現状が遅いからの悩みになる・・・

この事は、スピードを求めている事になる、最終的に誰よりも速いスピードが良いと言うことにも繋がる・・・・

私は私の好みのスピードが有る、しかし、目の前で止まる車にもぶつける事が出来ないから、止める能力以上のスピードは求めていない・・・・

又、遅いと迷惑に成るからとも言われる人も多い・・・・コースに馴れ、コースの最速ラインも知っている人達と、スピードの競う之自体が、分以上の望みと私は考えている・・・

若し、私は走るなら、逆に成れないコースの為に、コース幅が有れば、先ずはゆっくりと走ったり、時にはグリップ走行も混ぜて色々試す・・・・

之で、コースの路面状況が解れば、跡は練習有るのみに、成るし、走行を自分の好みのスタイル・スピードで走る・・・・之で常連さんがぶつけてくれば、常連、エキスパートが悪い事になる・・・・・

之は一般公道と同じ、前が遅いからと追突、こんな事が許される訳が無い・・・

又、抜いて行く等々有れば、「何で抜いて行くかな~~」と言葉を発する・・・

自分の拘りで誰しも走っている・・・・自分の拘り、決め事が有るなら、相手にも有る・・・この最低限のバランス・ルールが、ぶつけない等々と私は考えている・・・・

誰しも考えれば、解る部分、自分がスパーカーで走っているから、前の軽自動車が遅いと、排除したり、追突する、この行為が許される世界がRCドリフトの世界だとは私は考えていない・・・
遅い車が有るなら、遅く走れば済む事・・・・パワードリフト等々言っているなら、慣性力等を多く利用しないでも良いはず・・・・遅いスピードでもドリフトが出切る筈・・・・

逆に遅い車が、早く走る事は出来ない・・・之は軽自動車がスパーカーに合わせた走り等出来ない事と同じ・・・・

車として勝っている方が配慮する之が当然と私は考えている・・・

この考えは、コースの馴れ等々にも言える部分に成る・・・・

コースは、練習の場所でも有る・・・・又中にはセットをされている人も居る、全てがスパーカーでは無い・・・・

又、スピードに対しても本来、各自でスピードの好みも違うはず・・・・この部分まで、このスピードと限定する自体、不思議だし、若し、この方向に進めば、車の慣性力まで、利用するセットまで、コース専用カーが出て来る・・・・囲い込みを考えて有るコースは、この方向性が良いかも知れないが、結果、人は飽きる・・・之が問題にも成りだす・・・・

各自の目的感が、環境でも変わると言うことに成る・・・・

私は個性が有り、その個性を出して、頑張ってコースで走っている人には、何時も凄いね~~と声をかける様にしている・・・・

金太郎飴状態の車も多々有る・・・この様な人の個性を感じない車には、良い車と言っている・・・
この様な車は誰が操作しても、殆ど同じ様な挙動しか示さない・・・操作側の個性の違いも、よくよく観察しないと見えない車に成っている・・・・

車が走っているが、人を感じさせない・・・この方向をRCドリフト界は本音では望んでいる感じもする、しかし、発言等は違う、この矛盾が不思議・・・

RCドリフト界がどの方向に進むかは、結局、ユーザーの意思になる・・・メカ・車頼りの楽な操作を目指すか、操作の難しさを目指すかの違いになる・・・・・・

私の目からだと、操作が楽になる方向性の方に、人の心が動いている感じがする・・・又、之が事実なら、今後、ドリフトに託けた、商品等々も益々販売に成ると思う・・・・

特に外部操作の楽さは・・アンダー方向に成る・・・しかし、スピードは欲しい、この相反する問題を求めて、商品の購入に進むと思われる・・・・・



立て直し・・・挙動のイメージ力と、操作方法・・・・

下手で無知の為に・・・・・今テック・コンバで車を真っ直ぐ向ける、この単純な事で、操作を悩んでいる・・・・

昔の怒が付くアンダーな車なら、この操作は簡単だったが・・・

今の、テック・コンバではこの操作が難しいし、操作する側の私のイメージ力の、欠如も、有ると思う・・・

特にスピードが乗る、ストレートの進入時に・・・浅い角度で、外壁ギリギリにリアを通過させながら、立ち上がって行く・・・・その後、逆方向にリアを出すか,又は,真っ直ぐに走るかの二種類の方法が出て来る・・・

真っ直ぐだと、OUT側を、ラインを進む方向に成り、浅い角度でストレートに進入してその後ドリフトを止める方向、グリップ方向に戻す作業が必要に成る・・・・

この部分での操作がイメージ出来ない状態に成っている・・・・昔は回転に余裕が有り、前後を滑らせながら、ステアを無理に抉って、真っ直ぐに向ける事も出来たし、車自体のアンダーが有る為に、ギクシャクした挙動は示さず、ステアが不思議な角度に成る程度で済んでいた・・・

しかし、現状の回転・パワーやシャーシではこの操作が出来ない・・・

左周りのコースの為に、この時点で、シャーシ右方向に加重が確り乗っている・・・勿論、ドリフトアングルが付いている・・・この状態で、アクセルを緩めて、フロントに加重を移そうとすると、大きな卍をする挙動を示す・・・・

逆に、アクセルを入れる方向で少しパワーを与えても、ケツカキの為に結果的に巻く方向、卍方向に向う・・・・

右に乗っている加重が真っ直ぐに向ける操作を詐害しているし、仮にステア操作で真っ直ぐ方向に向けようとすると、先のブログにも書いているが、加重の乗っている為に、シャーシが壁と平行に成っていても、外へと孕む、この挙動で又リアが出て、その後の振り子の原理で、タコ踊り方向に向う・・・・

この部分の操作に対して、RCドリフトの世界には、操作方法との表現が殆ど無い為に、最近悩んでいる・・・・

SAKURA 2駆で、コソレン場で、操作すると、この部分の挙動がなだらかで、操作して意外感を感じ難いが・・・・ケツカキのテックは、強く感じている・・・


私のイメージとしては、ドリフト中からグリップ方向、その為に、進入後、浅い角度でドリフトしながら、飛距離を延ばす為に、加速しながら立ち上がって来る、この部分までは良いが、この後、仮に真っ直ぐに向けるなら、スムーズにドリフト中以上の加速を望んでいるが・・・・

この部分がアタフヤする・・・・イメージを変えて、グリップに戻す部分を減速ポイントと思うと、このアタフヤ感も減るが、今度は私の好みでない、加減速に成る・・・・

元々が、バイクのイメージが強い為に、スライドでRを描き、立ち上がりはフル加速のウィーリーをイメージしてしまう為に・・・・如何しても車と違うイメージに成っている可能性も有る・・・


問題は、車は走り続けているが、必ずヨーが残っていたり、荷重が残っていたりする部分が有る、この部分では、適正な操作も変わって来る・・・・

横風で真っ直ぐ走る場合のステア操作が有る様に、真っ直ぐ走る事は、ステアを真っ直ぐに保つだけでない・・・・之と同じ・・・

降り返し当に使う加重移動は、大きい為に、感じやすいが、この様な真っ直ぐに向ける等の部分の加重は、感じ難い・・・・

之が、私が下手だと言う証拠にもなる・・・

加重移動等々を盛んに言われる世界がRCドリフトの世界、この世界で、小さな加重移動でアタフヤしているレベルが今の私の現状になる・・・・

特にドリフトの世界、横方向への加重移動は大事にされている感じもする・・・・

この加重の移動の制御、之が難しいのも、外部操作のRCの宿命に成るが、果敢に挑戦している世界が、RCドリフトの世界になる・・・・

之が出来れば、ツーリングの世界も実車みたいな挙動のレースが出来るが、ツーリングの世界でも、不可能に近いこの方向を目指す・・・凄い、男気の世界だと私は考えている・・

RCドリフトの世界で、試乗する殆どの車がこの横方向の加重移動が出来難い、ピッチング方向の前後の動きしか出来ない車が多い・・・

又、何故かこの様な車が、今は流行りに成っている・・・・・

横方向の加重移動、ロールに繋がる操作は、定常円でも出来る・・・蹴り出す操作で、舵角を0近辺か、浅いカウンターを意識すると、横方向に強いロール感を感じる・・・・

しかし、操作が微細過ぎて、車との距離が離れると、一気に難しさが増す・・・之が外部操作のRCの宿命・・・・しかし、この宿命さえも、変えようとする世界がRCドリフト世界・・・・・凄い・・・・

この定常円の部分は、前回のコースで周りに居た人は解ると思う・・・・

その微細なトルク制御・ステア制御が、ロールや加重移動を起こしている・・・

この微細な操作を続けることが出切れば、コースの周回も可能になるが・・・この部分が非常に難しいのが外部操作の宿命に成る・・・・

結局、この微細な部分が、車の挙動に影響する、之が車の世界で有る・・・・車の挙動等を注視すれば、この方向に向う・・・・・

私も長年、RCの世界に居るが、この部分を此処まで強く意識した事が無かったが、RCドリフト界はこの部分の言葉がよく耳に付く・・・・本当にこの部分を求めているか、それは操作が物語る・・・・
その操作スタイルが、検証材料になる・・・・

この部分は、走る物の全ての常識・原理が発動する為に、誤魔化しが出来ない・・・・・

仮に、バイクで、フル加速を行いたいとイメージしても、いきなり、200km/h回転を与えたら、フル加速はしないが、どの様な挙動を示すかはイメージが出来る、・・・・イメージと違う為に、慌てて、アクセルを緩める、その状態での回転慣性の加速に成る・・・・
最初にイメージしたフル加速と違う筈である・・・・

車は正直だ・・・・

車は、操作側の意思で、動く・・・・しかし、その意思が何かでも変わる・・・・

結局は操作側の思い、意思・・・之が大事だという事に成る・・・・・

不思議なもので・・・・積極的操作は、常時コントロール方向に進む・・・・逆に、楽な操作は、操作の簡素化に進む・・・・

車を走らせる、この操作に対しての、人の感覚、価値観の違いで、一番大事な操作自体の考えかたが、大きく分けて二つ有る事に成る・・・

勿論、RCドリフターのこの場の表現を信じれば・・・どの方向かは自ずと解ると思うし、私はそれを信じて進めているが、何故か異端方向に向う、之も不思議に成る・・・・

略全てが、操作側技量が原因と考えるか、この操作側の問題を棚上げにして、車・作り方・セットに責任を押し付けるか・・・この部分の思考の仕方まで影響してくる・・・

本来、人の個性は違う・・・この個性が違う事は、車も千差万別有っても良いし、各自合う、車を作れば、自ずと、沢山の個性の車が出て来る・・・・

この部分では、好みに成るし、各自の個性で違う為に、全て正しいし、問題も無い筈・・・・

この様な車が、コースを沢山走る・・・・・実車の一般公道と同じ、環境という事に成る・・・・軽自動車を好む人も居れば、スーパーカーを好む人が居ても、良いし、確り、無事故の運転が出来て、又それに対応できる車なら、問題には成らない・・・・

之が一般的車だし、私が目指している、大衆車・庶民カーもこの部分を強く意識している為に、進めている・・・・・

しかし、若し、強く車の個性、之もこの方向が正しいという世界になれば、若しかすると、その車が、ドラックマシーン的に成っていても、その様な環境だけなら、意外感も感じないし、当然という事にもなる・・・・

この様な特殊なマシーンが、若し、実車の世界の一般公道を、マシーンの特性を強く出して、走る、之が正しいと思っている人が走行したら、どうなるか・・・・私は、何度も怖いと表現しているようになると思う・・・・

あくまでも、若しの環境、RCドリフターの口での表現を信じれば、この方向に成らないと思うが・・・・

普通の車、之を作り、後は技量で走らせる、之が車だし、車の競技だと考えている、後はその競技に対しての思い等々で、車の作り方が少し変わる位・・・・

この普通の車に、テック・コンバは進めている、勿論、ケツカキの、特性が普通の車とは違うが、普通の走行は出来ると、私は確信しているし、現実に、色んな人に試乗して頂き、フラフラしながらでも、操作を維持して、コントロールを続けられ周回できるし、事故等も殆ど無い車に成っている・・・・・止めたい時に止まる車が、車の基本と思うので、その部分は強い・・・・

アクセルを緩めれば止まる・・・走らせる為には適正なトルクを与え続ける操作が必要に成る、この当然の操作が出切れば、誰しも簡単に走れる車に成っている・・・

RCドリフトの世界ではアクセルを入れる、この入れる方向を強くアピールして有る世界、その為に抜けば止まる車にしていれば、この操作をしなければ走らない・・・

車を左右に動かしたい時は、適正なステア操作以外受け付けない・・舵角が深ければ、実車と同じで一気に破綻、クルリになる・・・

それに確りした加重移動を意識しなければ、その後のドリフト走行も出来ない、私が知っている大衆車的ドリフトに成るが、簡単な筈と私は思っている・・・

しかし、何故か、この様な車に成ると、一般の人や、子供さんには受けが良いが、RCドリフターには操作が難しいと成る・・・・之も不思議・・・・

結局、何回か書いていることだが、RCドリフトを走行と考えるか、滑らせる競技と考えているかの違いになる・・・・

この考えの違いが、シャーシに現れ、それを見える人が居れば、ユーザーの考えや価値観まで見通して有る・・・・この部分を私は恥をかきたくないと、シャー作りに、気を使っている・・・