2016年11月13日日曜日

良い感じ・・・・

昨晩、テック・コンバ、軽量ボディでの走行で、私は、良い感じに取れた・・・・

変な、ピッチング・ロール等が減るし、その分思い切った操作が出来る・・・・

又、一番、良いと感じた部分が、今目標にしている、カウンター量の削減、この方向にも成っている・・・・

リアが軽く成っている為に、トルクが横へにも使い易い、之が逆に、リアが重いと、トルクが縦、真直ぐ方向に向う為に、ドリフト中に結果として、カウンターを深くして、前後喧嘩率を上げて、横に車が流す、この方向に向う・・・・

喧嘩をさせる走法に成る為に、結果的にパワーを無駄に使う方向に成る・・・・

この前後の喧嘩を、極力させない・・・・之を目標にしている為に、カウンターの深さが気に成る・・・

私の場合、カウンターも走らせるカウンターが格好よいと思っている、フロントを止める為のカウンターに成れば、ドリフトの切っ掛け作りの部分での大きなステア操作も格好良いと成る・・・

走行中に、大きくステアをパタパタさせて、ドリフトの切っ掛け作り、この部分を、如何思うかも各自の考えになるし、好みの部分だと考えている・・・

しかし、私は私の好みが有る為に・・・・この操作は格好良いとは思わない、その延長線上で、ドリフト中の大きなカウンターも同じ評価に成る・・・

ドリフトもレベル等で、考え方が変ると私は考えている・・・・・個人的に絡みを楽しむドリフトも有る・・・・第三者に見せるドリフトも有る・・・・・勿論、他にも色々有ると思う・・・・

私の様に下手で無知は、第三者に見せる等、全く意識していないし、又そのレベルでも無い・・・

ドリフトの絡みを楽しむ・・・このレベルで十分だと考えています。

その為に、大きなステア操作も無駄に見えて来る・・・・その流れで大きなカウンターも無駄に見える・・・・

リアを自由にコントロール出来る・・・之をドリフトだと考えているし、大きなステア操作をしないで、コーナーを抜ける技だと私は考えている・・・・無駄の排除方向のドリフトになる・・・・

RCドリフトユーザーの発言にもパワーで出すや・パワーでリアをコントロール等がよく耳に付く、この事はステア操作に頼らない、走法だと私は、思ってしまう・・・・


今回、ボディを軽くしてテストしたが、現実に前後の喧嘩率が下がった為か、アクセルポイントが下がった、金・土曜日と二日間、走ってみたが、路面の食いが高まっていた感じがした、その為、アクセルポイントも上がっていたし、以前の車なら、走れ無い、ハイポイントのUP等に成る可能性が有ったが・・・・この処置もしないで、走行できたし、土曜日は軽量ボディを使い、益々アクセルに余裕が出来た・・・・

この事は、無駄を減らしてもリアが出ていることに成る・・・この意味する事は、フロントを無駄なカウンター量で止める必要も減っている事になる・・・・

この相乗効果で、アクセウポイントが下がり、電費が増す、方向に成る・・・・・

コースでの充電リスクも減る事になる・・私には良い方向になるし、良い感じと成る・・・・・


昨晩も可也、濃い走りが出来たし・・・・ある人から、遅いペースカーが走ると、皆が纏って、焦らずに走れると言われた・・・褒め言葉が、速く走れという意味かは解らないが、このペースカーの思いは私には有る為に、嬉しく感じた・・・感謝。

しかし、私が之だけ、シャーシを触り続けている・・・・コースの環境が凄い勢いで変化している為に、車を触りたいと成っていると思う・・・・

ケツカキの車で1200gを割る、此処まで軽くしないと、対応出来ない止まる方向の力が要る事に成る・・・・

半年前から比べると100g強の軽量化に成っている・・・・

2駆の特性、軽い状態で走っている車も増えて来ている・・・・慣性で流れる挙動が有れば、止める方向も今の様に強く意識しないが・・・・軽い為に、慣性での流れが少ない・・・・

如何しても、止まりに強い車が目に入る・・・・之が目標に成るのも必然と考えています。





振動・・・・

小型のリューターにモーターローターを掴んで、高速と言っても10000rpm迄の回転で、振動を手で確めている・・・・

勿論、回転慣性繋がる・・・ローターの重さも軽く成っている為に、ローターバランスの狂いでの振動も減る方向に成ると思うが・・・

特に高速で回る、ローターは気を使う部分に成る・・・・

又、最近のローターは、確りバランスを取られている、写真を掲載したが、シャフトのDカット部分が、軽く成る為に、ローターのアルミフランジー部分に、その分のバランスを取るために、樹脂で重さを増す対処をしてある・・・・

この微細なバランスも気にする世界と思うが、下手の私の場合、少し無頓着に考えていた・・・・

よくよく、観察すると・・・・ピニオンも、高性能を謳っている諸品は、取り付けビスが、左右二ヵ所有る物も売られている・・・・ムシネジ、一個の重さも左右に付けてバランスさせる、この様な考えて、配慮されている可能性も有る・・・・

勿論、私の場合、1万回転も回す事は無いので其処まで気にする部分で無いと思うが、製造メーカーは確り、対処してくれている事に驚いている・・・・


特に怖いのが、回転系の振動は、パルス信号が一定の周波数に成る・・・高速の振動に成れば、それを保持しているベアリング等にも大きな負担をかける可能性も出て来る・・・・

今回、どうかして、ローターバランスを見たいと努力したが、手持ちのグッズでは、無理みたい・・・・試しに、モーターベアリングを使い、バランスを試したが、ベアリングの抵抗でも重すぎる感じがする・・・・

ネットで、色々、調べたが、モーターローターのバランサー等を探す事が出来なかった・・・

今後の課題に成る・・・・

今回のローターは、リューターに掴む事が出来たので、1000番のペーパーで表面を磨いた・・・・
少しでも抵抗が減れば、良い方向に向うと勝手に考えての処置・・・・・

実車でも、回転物のバランスが悪いと、振動がしだすし、其れが操作に悪影響を起す事も有る・・・・

RCの場合、外部操作の為に感じ難い部分だが、同じ様に悪影響を与えている可能性も有る・・・

パワーをフルに使う等の表現もよく耳にする・・・フルに使っても壊れない、之も大事に成ると思うし・・・・各自で最高ポイントも色々有る・・・・私の場合、8000rpm以上のモーターの回転はさせていないし、そのポイントが最高ポイントになる・・・・

その範囲でパワーを使いきって、走る、之がフルに使う事だと私は理解している、
フルに使って、略、無駄で捨てているパワーは意味が無いと考えている・・・

この範囲内の回転で、振動が無ければ、理想と、思って模索することに成る・・・・


しかし、RCドリフトの世界は、パワーによる、消耗、之も自慢に成っている感じがする・・・デフカップが、ガタガタに成ったり・・・・ユニバがガタガタに成ったり・・ホーンが捩れたり・・・等々のパワーによる、消耗・破損が自慢と聞こえる場合が有る・・・

この部分も不思議と私は考えている・・・・

大事な車を壊す・傷める事が、良いことなのかと疑問に成る・・・・


一台の車で色々絡めるし、楽しめる・・・・・その為の経費も安ければ、私の様な金欠な人でも、十分楽しめる・・・・

貧乏人でも、一緒に走れる、之がドリフトの魅力だと考えている・・・・・

之が無くなれば、高性能のハイエンドの高級シャーシでしか、走れなくなるし、一部の人の狭いジャンルだが、それ以上に狭い範囲での絡み楽しみ方になってしまう。


ドリパケでも十分だし・・・TT-01Dでも楽しめるジャンルだと私は信じている・・・・・

11.65mm

昨晩、回収したローター・・・・

今日は、修正に頑張った・・・・

先ずは、芯を確り出す・・・・

その後、外径を削り直す・・・・

今回は、11.65mmに外径にした・・・

勿論、底面が、何故か凸凹していた部分も修正・・・・

車を押し易く、この感覚も、各々で違う・・・・・ブ~~~と押せる感じが良い人も居るし、

高トルクを利用して、入れて抜け・その後のアクセルの抜きで、車を押す、この繰り返しの煽り操作が良いと思う人も居られると思う・・・・

各自の操作感で、この部分も変わって来る・・・・

しかし、グリップ走行は、操作の誤魔化しが出来難い部分に成る・・・・


仮に、数キロのグリップでの加速を試みて、その後にアクセルを抜く、ニュートラルに入れる操作・・・・・実車で40km/h・・・RCなら4km/hに成る・・・・・この速度域のグリップ走行状態でアクセルが抜けなければ、操作不能の車に成る・・・・

トルクが大きくが大きい場合は、この抜き操作で強い止まる側のトルクが発生する・・・・

勿論、ギア比も関係する・・・・この部分は実車の経験が有れば、低いギアを選べば加速力も良くなるが、減速・エンジンブレーキも強くなると思う・・・
この状態と一緒で、ギア比が関係してくる・・・・

仮に、よく最高速度等は拘ったり、意識したりする・・・・しかし、最高速度と言うものは、静止状態から又、静止状態に戻る間に有る・・・・・0~40~0km/hの動作が出来る、之が車になる・・・・

この事を考えれば、この間の仮に、2km/hでのアクセルの操作、勿論入れる・抜くが出来る事が確保されているから、40km/h迄、加速が出来、又その後に、減速が出来て、0km/hに戻る・・・・

之が車の基本だと私は考えている・・・・

市販車レベルの実車を考えて、仮に最高速度が200km/h出る、しかし、20km/h等の速度の表現・操作が出来ない車等無いと私は考えている・・・

最高速度を単純に高回転のタイヤの回転が可能にするという考えは、間違いだと考えている・・・

走る事は、加減速を繰返している。コースでは、限りなく0km/hに近付く部分も存在する場合が有る・・・

勿論、危険回避等で、止める事を考えていれば、自分の車は5km/h以下では操作不能状態に成る等々の車で操作する事は、咄嗟の時は如何するか、如何交わすかが大きな問題になる・・・・・

若し、この部分を考えていなければ、急激に減速する・角度が深く成って、車が止まりそうに成る等の車に突っ込んでも、そのように成った、操作の下手な方が悪いと、一方的に価値感に成っていく・・・・

この良くつく方向は、遅い車に突っ込んでも、遅く走っている方が悪い等々が当然出て来る可能性が有る・・・・・

この部分を私は気付いて欲しいと願っている・・・・

少しだが解る人も増えてきている感じがする、之が私には救いになる・・・・


物事には相反する部分が、必ず存在する・・・・・車なら加速・減速が有る・・・・加速も楽しいと思うなら、減速も楽しいと思えても良いと私は考えている・・・・・

加減速が楽しい・・・・若し、之が一極に向かい過ぎれば、加速は楽しいが減速は嫌い・・この考えで車を作れば、減速操作が大変な車に成るし、苦痛に感じるように成る・・・・

この苦痛を、遅い車が居る為に、味わっていると思ってしまえば、差別が始まる・・・・

勿論、RCドリフトの世界のエリート層は、当然過ぎて、考えもしないで、無意識に行っている部分かも知れない・・・・

しかし、私の様に下手で無知はツイツイ、派手で目立つ部分に目が行き・意識まで行ってしまう・・・この常識過ぎる部分も確り、言わないと、私みたいな人間は解らない事が有る・・・

下手な私の場合、最高速を意識しすぎると、その間の速度粋を無頓着で考えてしまう・・・
何時もダメダメと、反省する事に成る・・・・・

下手は下手成りの、設定スピードが必要だし、勿論、遅くなる・・・・その為に、タイヤの回転もドンドン下がる方向に成る・・・・


各自でレベルも違う・・・経験年数も違う・・・勿論、考え方も、性格も違う人達が操作している・・・この事は、色んな車が走っていることに成る・・・・

各々スピード感も違うし、好みのスピード域も違う・・・之を基本に考えれば、遅い車に対応する技量が必要に成る・・・・

昨晩もその様な、後追いを楽しむ事が出来た、前走に感謝に成る・・・・・

想像も出来ない、角度や減速、このビックリも楽しさに成る・・・・・

下手な私には、良い感じ・・・・

コースでの、テスト・・・・

先ずは、今までのボディで走行開始・・・・・

今日も何時もの様に、濃い絡みが続く・・・・・・・・・・・

この感覚を得た後・・・・

軽量ボディに変更・・・・

走り出した瞬間に良いという感じに私は感じた・・・・・

昔は、軽い方向に成ると、加速が悪い等々、感じていたし、率直に書けば、トラクションを出せるアクセル操作が出来ない、怒が付くほどの下手だったという事になる・・・・

この考えも、リアルや実車感等の表現に刺激され、実車系の先輩に助言を頂くようになって、最初に言われたのが、下手や初心者は、軽い車が練習には良いし、その軽さが良さが実車だと直に解ると言われた・・・・・

しかし、RCドリフトカーは、軽くすると前にも進める事が困難に成る、この様に説明したら単純に、アクセルの踏み方が多い為と言われ、色々、理屈を言っていたら、怒が付くほどの下手と言われた・・・・・

以前の私なら35gの軽量化になる・・・スッポ抜け感が増すと考えたし、現実にはそのように成っていたと思う・・・・・

しかし、低パワー・軽量化路線に舵を切り、何年も続けて来て、最近、この軽さの意味が少しは理解出来る様になった・・・・

私は、成長と考えている・・・・

その証拠に、ボディの強化を行っている、以前のボディは、フロント側が重い・・・本来、前後バランスが変れば、ダンパーの車高の調整等を行う・・・この処置をしないでも、楽に走らせる事が可能・・・・

試しに、車高を色々触ったが、変化は解るが、走行に問題に成る感じがしない・・・・・・

完全な、好みの部分に車高も成っている・・・・


スピードに関しては・・・・・私の判断では解らない・・・・周りが如何感じたかになる・・・・・

私の感じた部分は、ステア操作等が今まで以上に微細で良いし・・・・今以上にステアスピードを落とせる感じさえする・・・・・

車が機敏方向に、成っている事は解るし、その為に、急激な停車等も楽になった・・・・・

以前、SAKURA 2駆で、1200gを割ると、劇的に操作が楽に成ると書いているが、今回、ケツカキでも、この感じを得る事が出来た・・・・

凄いと、再度思っている・・・・

テック・コンバ1195gの総重量が、何か意味が有るかも知れない・・・・・

流れが減る為に、思い切った操作も可能になる・・・・

煩い・・・・帰る・・・・叱られた・・・反省・・・・

昨晩、コースは、大繁盛・・・・・

凄い台数の車が走っている・・・・勿論、色んな個性の車が、走っている・・・・

その場、その場で、濃い絡みを続けている・・・・・・

私は好きな状態に成る・・・・

気分が高潮したのか・・・・・・ツイツイ悪い癖が、人間サウンドで・・・・モーターから出る音を口で発しながら、走り続けた・・・・・

横で操作していたM君が、急に煩い・帰ると言い出す・・・・

悪い事をした・・・・各自、音に対しての好みも有る・・・・特に操作に集中したい時に、音が耳から入れば、雑音になる・・・

この部分は、私も集中して操作している時は、タイヤと路面の音さえ情報として得て、操作に集中している・・・

この状態で、モーターからの甲高い音が、耳に入れば、気分を害する・・・・


しかし、昨晩は、気分が良過ぎて、ツイツイ癖が出て、騒いでしまった・・・・

走行を楽しむ、又別次元が音を楽しむに成る・・・・・

指摘してくれた、M君に感謝・・・・・私だから言い易い為と言っていたが・・・・彼が言う事も事実だし、大事だと考えている・・・

同じ、RCドリフトを楽しんでいる人でさえ、煩いと思う・・・・

若し、RCドリフト無関心の人が、この状態に成れば、必ず問題になって、コース運営まで影響しだす可能性が有る・・・・・

人から、静か過ぎる私の車、無音とまで言われる・・・勿論、良い評価なら、気にしないと思うが、音が無い事が、悪いという雰囲気・・・・・

その為に、人間サウンドで、口でモーター音を表現した、結果が又、悪い評価・・・・

馬鹿な私は、指摘されて、又勉強に成る・・・・・

指摘してくれる人が多い事は、大事だと考えている・・・・

しかし、人というものは不思議・・・・・指摘後、無言で、真剣に走り出したら、今度は怖いと言われた・・・・

この部分もバランスだと考えている・・・・・音がしていれば、ツイツイ負けず嫌いの性格でそれ以上と思ってしまう・・・・スピードに対してもその他、飛距離等々の全てに関係する・・・・

其れを抑制するには、人の指摘も大事だが、指摘する人も居なくなれば、結果、走る姿で見せるしかない・・・・評価は悪く思われても、走り続ける事だと私は考えている・・・・


良い仲間・・・・率直に言ってくれる、大事な仲間だと考えています。

M君に感謝・・・・

ローター11.7mm・・・・・

昨晩、コースで早速・・・11.7mmローターのテスト・・・

イチゴ君に、渡して組み換えを行って・・・・モーターアナライザーで検証・・・・

目標は、私のモーターの感じ・・・・・回転型ローターが現状では発売がされていなく・・・

ローターの磁性体体積を、同じ位にするためには11.7mmと予想してみた・・・表面コーティングの厚みも有り・・・・妄想でこの寸法・・・・

先ずは手で回しての、コギングの変化・軽減を確認・・・・・・

センサーが正常に作動するかも確認・・・・

テスト開始・・・・・・・・2595KVと出た・・・・・目標の2613KV・・・計測誤差の範囲だと私は考えて、同じ感じに成ったと思います。


走行テスト・・・・いい感じだと私は思うし、イチゴ君もアクセルを入れ易くなったとの事・・・


私が、このコースで、最初に、目に付いた人が何人か居る・・・・

RCカーの操作は、如何しても引き操作・抜き操作が多いし、それを利用して、走らせる走法が全てのジャンルに有る・・・

トルクが無い、回転慣性を使った走行に成る・・・・その為に、無意識に抜き操作をして走らせる、RCドリフターも多い・・・・・

しかし、一部だが、押し操作を無意識に試みている人も居る・・・・しかし、この押し操作、アクセルを入れる方向で車を走らせようと努力しても、多大過ぎるモーターのトルクで、アクセルを入れる動作で瞬時に失速してしまう・・・・この現象が出る・・・・・

本来、人は、スピードを本能的に求める・・・その為に、この様な操作をしても、スピードが遅いと解り、抜き操作を勝手に身に付ける方向が、現実に有る・・・・・

この抜き操作を一旦、癖として、体に付けたら、加速させたいと思った瞬間に多めに滑らせ抜く、この操作をしだす・・・・このタイムラグを減らす為に、瞬時に回転が上がる、ピックUPを求める傾向が有る・・・・・・

しかし、イチゴ君を代表に、この引き操作をしない、人も現実には居る・・・・


昔、ブログにも掲載したが、RCドリフトの世界は何故か、表現ではアクセルを入れる側で走らせる様な表現が多い・・・・

しかし、私は、RCの特性として引き操作がRCには向くと考えていたし、今でもその考えが有る・・・・
その為に、所詮・スピード・多大な飛距離を求めていると思っていた時代も有る・・

しかし、何回も書くように、リアルや実車等々の表現・思いが強いジャンル・・・・その為には、一番の問題は、RC独特の操作をしない為にも、徹底してトルクを減らす、この方向しか無いと考えて来た・・・・

しかし、一旦身に付いた癖は中々取れない・・・・結局徐々に、変っていくしか方法が無い・・・

其れを、今、私は努力している・・・・・

車を操作する、この楽しみを得る方向か・・・・・車を走らせる この楽しみを得る方向か、先ず最初に悩む部分に成る・・・・・

所詮、RC・・・外部操作・・・・全く実車と同じとは成らないと思うが、其れに近づける努力は、RCドリフターの表現を聞けば、それを信じて進めるしかない・・・

車を使って表現する・・・・しかし、表現を焦る必要も無い・・・・先ずは、操作技量を磨く、又、人として磨く・・・・之を続けている流れでも、その場での表現・・・・

その為に、操作技量・人が成長すれば、表現も変って行くのは当然・・・・

形を追い過ぎれば、結果、形に追われ、最後に苦痛に成る・・・・・

形は、人の操作・人間性の表現と考えれば、一過性の一瞬の事に、前生命をかける必要も無いと私は考えている・・・・・・

人だから、失敗もし、間違いも起す・・・之が面白いし、之が有るから、挑戦する意味も出て来る・・・


ローターの変更後、彼の感想を、私なりに表現すれば、アクセルを入れても失速感が減り、アクセルを入れ易く成った・・・・之が何を意味しているか、トルクが減り、パワーと駆動・走行抵抗のバランスが保たれる部分が増したと言う事に成る・・・・・

勿論、この状態で、車が横に出なければ、ドリフト走行に成らない・・・・車のリアを縦・横ドの方向に走り易くするセットに成るかは、必然的に解ると思う・・・・グリップに近い状態でリアが出るセットに成る・・・・

この様な、走法を容認してくれるコースに私は感謝している・・・・パキ・パキ・バタバタ、プリンと動くRCドリフトカーが多い中・・・・凄いと感謝している・・・・

今日は、又ローターの修正が1本有る・・・・・之を、模索したい・・・・