2021年12月20日月曜日

疲れが・・・睡眠不足・・・精神的に・・・・

 昨晩、四男の若嫁里に四男と共に、妻を伴い伺った。

唯々・・・頭を下げる・・・之を心に刻み・・伺った。

四男と私達夫婦が一列に並び・・・コタツに正座・・・・又、孫へのクリスマスプレゼントが昨晩来たので・・・それを先ず、孫娘に渡す。

手を挙げた、理由はともあれ・・・詫びるしかないのが現代に成ると私は考えている。

先ずは確り、詫びる・・・当然、四男の思い等を聞かれるし・・四男への不満点等々多々言われた。

又、警察を介入させているので・・・若嫁は事情聴取をされているとの事で、その場に居なかった。

当然、四男、己の思い等々言う子で無い・・・中学校の頃も、皆が喜ぶならと、苛めの様な扱いを受けていた経験が有る。裸で踊っている動画を、拡散されたり・・・しかし、本人は、皆が喜ぶならと、思っていたし、又思い込むようにしていた様だ・・・

その為に、嫁里の親からどう思うと言われても、己の思いが言えないし、纏める事も出来ない・・・要は、振舞った現象に対しての後付けの帳尻合わせ的・・思いに成る。

保護観察に成った事件も・・・友達大勢で、ドンキに行き・・・後輩が万引きで捕まり・・・他の友達は、その場から帰ったが・・・四男は、帰る足が無いと困ると思い、駐車場で待って居た。その行為が、同伴と成り・・先輩なので主犯格と言う立場で、捕まっている。

私の経験から考えれば、盗み癖の有る、後輩・・・仲間皆が、盗むなら之も欲しい等々言っていたと思う。当然、四男のその流れで言葉を吐いている。

その為に、取り調べて盗みを依頼したか????・・・四男は正直に言った事だが、犯罪に成ることに成る。

流され易いタイプ・・・その為に、友達も多い・・・己の自己主張をしない・・・皆の思いに合わせる・・・

しかし、現実に四男も人格が有り、この程度と思っていた事でも、積み重なると我慢が出来なくなる、限界点が有ると言う事にも成る。

しかし、この様な性格が・・・今回の件を作っていると、若嫁の里の親たちは言う・・・しかし、彼の様な性格なので、若嫁と共に暮らされていると私は、考えている。

しかし、それを言えない・・・理由は、手を上が宝に成る。

しかし、先方から、色んな現実・実際の部分が、少し見えて来た。二度ほど、警察を呼んでいる。誰が、四男が・・・不思議と思う。暴力を振るったなら、若嫁が電話して呼ぶはず・・・しかし、四男が電話しているし、それを強制的に切っているのが若嫁・・・

その後・・・事情聴取が終わった、若嫁が帰って来た・・・・コタツから少し離れた場所にソファーが有る。そのソファーに片膝を立て胡坐をかいて、ハス、斜めに座っている。

親はその前にコタツで正座・・・大きなコタツなので三人は余裕で吸われるが・・・何故、その様な態度を取れるのか????・・・之も、向こうの親の見解だと、四男が私達親と若嫁の間を上手に取り持つ事が出来ないからと言われた。

私は古い人間だ、嫌いでも、ぜったに顔を見たくない相手でも、正座して座っているなら、最低でも、対面に座るのが本来だと思うし、私は変わり者なので、それを常識だと思っている。

又、喧嘩の前に、家に夕食の準備をしていないと言われ・・その為に、仕事帰りに五男と食事に行っている・・・この行為が常識外れと言われた・・・・若嫁、娘は一人で二人の子供を風呂に入れた・・それも仕事なら仕方が無いが、手伝わず弟と飯を食っている。勿論、その時間が長かったのは解るが・・・・一年間で何回有るのか???・・・・若い息子・・・解放されたいとも思うと私は思うし、それが大事だと考えているので、自由を家族でも与えている。

しかし、夫婦に成ればそれがダメ、当然、夫は・・・この考えが判らない、逆に妻は????自由が無いから束縛されていると言う事が出来る。

しかし、手を挙げた立場、口から言える訳が無いし、我が息子の欠点を言われ続けても頭を下げていること以外無いし、この部分で、反撃に転ずれば、当然、大揉めに有る事も、騒動が出来る。

頭を冷やさせると言う事で・・・今回は終わった・・・しかし、その後、四男が警察での事情聴取との事・・・・

一度家に、帰っていた、我家に迎えに来るように警察から連絡・・・真夜中の一時過ぎ・・・・

私は疲れて車の中で待って居たが・・・嫁が貰い受けに行って・・・警察から二度、四男からの通報で、出動している・・・・若嫁が手を挙げ、此の侭では自分も手を出してしまうと思って、警察に連絡したとの事・・・

しかし、不思議だ妻の暴力、特に肉体的に叩く等は、問題認識が薄いと言うより、笑って済まされる状態・・・妻が手を挙げたのにはそれだけの理由が有ると言う考えが直ぐに出る。

しかし、夫は手を挙げた、理由等々、言い訳と言われる。

その為に、警察から20代の夫婦・お互いで打ち合っている、手を挙げているケースが多い、しかし体力的に勝る、男が最終的に悪いと成るので・・・今度は、その親が騒ぎだし、収拾が付かなくなる事が増えているとの事・・・

嫁が、その様な話を聞いて来た。

私は、孫が一番幸せな方向性が大事だと考えている。夫婦間の問題だが、夫婦以上にその部分を大事に考えている。

仮に、私の場合、大事は嫁である・・・しかし、多くと言うより、無限に彼女の欠点は言える・・・利点は探せばある程度・・・勿論、私の捉え方に成る。

この私が、それでも大事な人だと何故思っているのか????好き・嫌いを超越した何かが有るからだと私は考えている。

しかし、一番大事な部分だが、言葉にも、表現もし難い・・・・多くの欠点が有り、私の好みで無いが、それでも大事な人の優先順位の上層部に居る人に成る。

私の父も同じである。母も同じである。息子達も同じである。

現代の価値観は判らない部分が多々ある。

大事な人とは、己の好みの思う様な人だと言う事にも成る。

しかし、現実にその様な人がこの世に居るのか?????、前のブログにも書いているが、己自身さえ己の思う通りに成らないのが現実である。

その為に、己の自身も好きでないし、欠点も嫌と言う程知っているが、改善できているか????出来ていない・・・それでも生きていると言う事は・・・思う様に成らないから生きている。

私は、現代の風潮を見て・・・この思う様に成る方向性に向かっている人の方が何故か病を患い、精神的に問題を持ち、己で己の命を絶つ人が多いように思える。

唯物的には幸福の筈だが・・・何故、死を選ぶのか????

誰でも解決できると思える、部分を必死に解決したいと頑張っている時が、人生の花だと私は考えている。

要は、周りからはバカだと言われ・・・出来て当然の事を必死に頑張っている・・・

己の分以上の難しい、悩みを持たないことに成る。劣っている分なら、劣っているレベルで必死に足掻いている時が花だと言う事だが・・・現代は、それを認めてくれない、普通と言うレベルでと言う、基準が有る。