2018年7月15日日曜日

無知の私は、何事も聞くか、自分で調べるかに成る。

私は、三流な人間、人様から馬鹿だと思われても仕方が無い・・・しかし、之を認識しているので、知らない事は聞く事にしている。

私は日本人だが、日本語が良く解っていない・・・特に単語等々、意味・・・・

日頃何気に使っていても、その意味は???と自分に問いかけると知らない事が多い・・・

解らなければ、当然、知りたいと思うし、無知な私を少しでも普通に近付ける為の方法だと考えている。

何時も、ブログにテレビ等のマスコミの事も書くが、その表現、言葉の意味を知らない私が聞くと、周りに居る、人達、当然、テレビに映っている人達の、顔色等々で、何となく解った気に成っているが、本当の部分は無知なままに成っている。

この部分が、三流市民から、奪する事が出来ない理由かもしれない。


私の趣味の世界も、当然、色んな専門用語が当たり前の様に飛び交っている。
知らないから、聞く努力をするが・・・その言葉を発した人が、何故か正確に答えないこの方向が有る。

この部分は、地域事の、行事で、何を準備すれば解らない私が責任者に成った時と同じで、この位の事も知らないのかと言われる、重鎮さん宅に行って、詳しく教えてくれと頼むと、自分も良く解らないからと、他の人を紹介されたが、その人も良く解っていない。

結局、今まで行っていた事は、何気に、こんな感じだったと言う、記憶だけで行っていた事に成る。
其れに、疑問も無く、部落の重鎮として、居座っている人も居ると言う事に成る。
その違いに対して、口を出させない、力が有る、之が上の立場と言う考えが残っている事に成る。

結局は、私は知らないから、聞く、この当然の行動も、今まで責任者はしていなかった事に成るし、その時々の、重鎮達の顔色を観ての、行動、まともな事が出来る訳が無い・・その様な流れだから、誰もが責任者に成りたがらない・・・・成っても、引き継ぎ資料も無い・・・之が、有る。

知らないから、知らないと言う事が、何故、ダメで、恥ずかしい事かが私は解らない。

逆に考えれば、何事にも言えるが、その世界に長年居るなら、そお世界の事を第三者から聞かれ、答えられる経験値が有る筈。

之が、簡単に書けば、質問に対して、その人のレベルに応じた説明が出来るかに成る。

しかし、今の日本国は、全て基準・決まりが有り、そのレベルに国民は有ると言う前提での、表現に成っている。

国や、エリート・優秀な人なら理解できる・・・之が当然と考えているが、三流の私は当然、解らない事に成る。

日本語だが、私には外国語に感じる。

この標準化を行い、之が基準に成る・・・・しかし、前提としている、レベルが、私のレベルで無ければ、当然、私は解らない事に成る。

次元が違うと言う事に成る・・・・しかし、不思議と思うのが、私の考えだと、次元が高い人が、次元の低い人に教える、容易いと思うが、何故か之を拒む人が多い・・・

この様な、事が多々有れば、村内と同じで、実は無知だが見栄を張っている、其れに対して質問等々する人を、除外方向に向ける、修正が有る、価値観の人達かも知れないと言う事に成る。


色んな、村の役をさせてもらって、長い年数、この様な流れで来ているので、結果として正確な部分が解らない・・・
極端に言えば、名簿等も、修正がされず、昭和三十年当時のままに成っている。

当然、現代までに、色々な変化が合っていると思うが・・・其れを記載していなければ、当然、今となって、修正を加えよとする事も、大変な事に成る。

其れも、重鎮達に伺っての、今までがこの流れだから、仕方が無いと言われる人が多い・・・

引き継ぎ事項も無い、資料も無い、こんな事を後世の人達にお願いする。之こそ傲慢だと思うが・・・この部分まで、仕方が無いと固唾ける、価値観が私は解らない。

全ての情報が、何故か、難しい専門用語に成っている感じが私はします。
勿論、専門用語と感じる私自身のレベルの低さの証拠かもしれない。

何事も、意味が有るが、その意味が解らないから私は苦労する。

昨晩も、リアの車高を一ミリ上げてと、お願いした・・・操作側の思いと車の動きと、少し差を感じたので、頼んだ事に成る。

車高を上げる、特に、前後のどちらかと成れば、何を意味するか・・・その時点での私の頭のイメージは、スキット角の変化を求めた・・・

ロアーサスアームの取り付け角度に成る・・・サスアームは上下に動いている、しかしスキット角が付けば、当然、少し前側や後ろ側に足の上下で、タイヤ設置場所が変わる。

もっと簡単に書けば、スキット角が路面と並行、この状態で、足が沈んで伸びる場合、当然、タイヤは路面に対して直角に上下する。イメージを広げて、この様な状態で、少し上から落としたと考えると、当然、真っ直ぐ上に反発力で上がって来る。
若し、スキット角が、路面に対して、少し前下がりと成れば、この落とすイメージで、地面に落ちた後、足の伸びで、車は前の方向に動くイメージが有る筈。

車の場合、前に進めたいと考えて、当然、トラクションを意識してアクセルを入れたとしても、常時入れ続けられる場合と、アクセルを緩めたり入れたりする場合が有る。
この操作は当然、足が上下動している。この時、アクセルを入れる当然前にと成るが、緩めた場合、足が伸び、若し、その動きが少し下がると感じば、対処方法は他にも色々有るが、一番簡単と思える部分が、この車高の調整に成る。

之が解ると、足が大きく動く車と、動かない車でも変わると言う事、又、操作も同じでアクセルのON/OFFの差が大きいか少ないかでも変わる。

結局は、ユーザーの操作の癖も有る・・・又,ユーザーの好みも有る。この操作でこのポイントを通過させたい等々が有る。

ユーザーの好みが最優先に成る。

私は三流だからと言う事で、今までの色んな扱い等々を経験したし、之が三流に対する結果、評価だと感じる。
しかし、しかし、他人には同じ経験をさせたいとは思わない・・・
知らない人が居れば、自分の持てる知識は教える、之を行っている。

現実に、ブログを掲載する前・・・プロポ等で、パワーを殺す、こんな事は有り得ないと思っている人も多かった、しかし、何故ハイエンドプロポを、凄腕と言われる人は使っているのか???

言葉や表現では威勢の良い、パワーの増大を謳っているが・・・現実に、最近のブログにも書いているが、その事をメーカーが知り、サーボー等も二駆ドリフトに長けている、プログラムを組める等々が発売されている。
之が意味する事は、その能力を抑えるプログラムがされると言う事・・・・

知らない事は、恥で無い・・・逆に知らない事を当然の様に言う人の方が、恥だと私は考えている。

この部分が有るから、私は無知、知らない事が多いし、勘違いも多いと書き続けている。


ハーフマイル・・410km/h・・・・3000馬力・・・GTR

ハーフマイル最高速度の記録を、日産GTRが破った・・・・
410km/h・・・・凄い速度で有る。

勿論、パワーも必要、3000馬力と言われている。

ハーフマイル・・・・静止状態から、800m部分での速度、加速も凄いと言う事に成る。

しかし、動画を見ると、RCカーの加速等々を観ている私だと、早いとは感じない・・・

当然、操作していれば、別だと思うが、如何しても、外部操作の、目線で観てしまう。


何度か、書いているが、RCツーリングカーは、一般的、キット同封のモーターを使っても、駆動系の、ベアリング化等々で、この速度、当然、1/10係数で40km等々、簡単に出せる。

当然、加速区間は、80mも必要としないし、一瞬で到達できるパワーがRCカーには有る。

実車のGTRは、加速重視のドラック方向のタイヤを選んでいるが・・・RCカーの場合、キット同封のタイヤでも、凄いグリップだと言う事に成る。

昔から、RCカーのモーターパワーを実車に当てはめて考えると、普通のモーターでさえ、5000馬力前後だと私は考えていたし、書き続けている。

現実に、20mの直線でも、30キロ等々のスピードは簡単に演出できる。

このパワーを、若し、普通・低パワーと考えれば、当然、其れ以上のパワーのモーターに成る。

この方向性を、実車で考えれば・・・・・二万馬力のエンジンを、今回の、GTRに搭載していたら・・・当然、加速中にタイヤが破綻、路面との関係性を保てず、吹っ飛ぶ方向の挙動を示すと私は考えています。

もっと、トラクションに長けるタイヤを探す方向に成る・・・

専用のドラックマシーンは、この半分の距離で、400キロを出す車も有るようだ・・・

勿論、RCカーは、人の本能・・・スピードを求めて進化してきた。

スピード高める為の処置だし・・・外部操作と言う部分も大きく関係している。

簡単に言えば、単純にスピードを求めていた世界に、リアルや実車をと求める流れが、出てきたし、その一つが、RCドリフトに成る。

この部分が有るので、私はRCはRC独特の世界だし、実車とは大きく違う、しかし、その違いを少しでも埋めようとする、之が、実車路線と考えていたが・・・

操作から、車の挙動、全てが実車と言う人が、余りにも多いと、思って、徹底しえRC独特の、端的に言えば、高性能と言われる部分を、無くし続けている。

要は、基点がRCから始まっているか、実車から始まっているかの違いに成る。

しかし、話だけを耳に入れると、基点が実車、之が、ステータス的に聞こえる。

聞こえるから、逆に疑問が湧く、何故、タイヤの演出スピードがこの回転なのか???等々、この様な部分を質問すると、RCだからで終わる。

口と現実の大きな違いに驚いている。


お留守番

お昼・・・・我が地域のカラオケの協会の、関係者・先生達の発表会が、市民会館である。

嫁は、又ゲスト出演で、お誘いを受けたので・・・・出掛けて行った。

私はお留守番に成るが・・・昼食は???と尋ねたら、帰って来る時に、弁当を幾つか貰ってくるからと、行って、出掛けて行った。

明日は、又別のカラオケ発表会のゲスト出演が有るとの事・・・・

彼女も色々なお誘いを受けているが・・・・私の居るので、殆どを断っている。

彼女の一つの芸・・・其れを楽しみにして居られる人も居ると言う事は、幸せだと考えている。

私の彼女に頭が上がらないのは、この部分が有る・・・・私と縁しなければ、もっと芸を磨き、今は、この地に居ない人だと私は考えている。

持って生まれた、天性の部分・・・色んな人が凄いからと、色んなお誘いの話も有ったが、私が其れを蹴ったと同じ、事に成っている。

その血を子供たち数人が、貰っている様だが・・・・天性の部分は、当然・当たり前と思って、特徴や利点と、考えない、子供達でも有る。

しかし、何の世界も、凄いでは通用しない・・・・・特に歌の世界は、上手いでは人を魅了出来ない・・・

個性や、特徴が、上手い中にも求められる。

その他、大勢の中に埋もれる、之が、出来ない世界でも有るし、何の世界でもプロとはそういう物だと私は考えている。

しかし、現代は総素人の世界に成っている。特に企業は、この素人を上手に使って、お金を儲けるこのシステムを作る事が大事だと言われている。
変わりに成る人材が多々居る為に、将来の危険性が減る。

しかし、この様な考えに成って、久しいが・・・・現実には素人と言っても、人自体が減少し続けているのが、現在である。

人の数、数での勝負も出来なくなれば、当然、一人一人の特徴、個性、長けている部分を伸ばすこの流れが出て来ると私は考えている。

プロと言う、意識に成る。

このプロ、簡単に書けば、職人と言う事に成る。
嫁は歌の職人に成るが・・・昔から言われる、器用・貧乏・・・・・器用さが逆に、お金を産まない、之が、現代の日本の風潮でも有る。

ゲストと言ってもボランティア・・・・・勿論、器用だから依頼されている。

私も同じで、村内の事や地域事の、色んな依頼を受けるが、何故受けるか、当然、器用にこなすからに成るし、一番大事な事は、無料・・・・ボランティアと言う事に成る。

現実にも昨日も二件の依頼、本業の修理関係に成るが・・・・使い方の問題の為に、確り説明して、対処したが、この処置で、お金が頂けるか???

当然、頂けない・・・・しかし、時間を使い、車を使って、伺っているので、経費は掛っているが、この部分をサービスと何故か言われる。

之を行ったからと、最近では、持続的なお客さんに成るか????この部分が大きな不安が有る。
目先の事で、変わられるお客さんも多い時代・・・・全てを無料奉仕で頑張っても、見返りが昔に比べると、減り続けている。

この部分は、力が無いが、そばにプロが居る・・・・昔の方が、何かと便利だったが・・・
今は、力の有るプロが、極僅か、居る、其れも都会にと成っている。
勿論、全てが対価、お金が必要之が基本に成っている。

問題に対して、誰が処理するか????・・・・・本来問題の無い様で変わる・・・・

算数の足し算が解らない、小学校三年生なら、問題の解決が出来る可能性が高い・・・しかし、最近は、一流の大学を出た一流の人が対処する、之が当たり前と考える人が増えている、結果、当然費用が必要に成る。

本当に、この流れが正解なのか・・・・プロの意識と言う部分に成るし、レベルと言う部分にも成る。

何事にも基準を作り、之を基点で物事を考えている。

勉強を教えるなら、教員免許を持っている、之が最低条件等々に成る。

人としての、プロが居るか?????・・・・・最後はこの部分に成るが、
人としてのプロが現代は非常に減りつつある感じがする。
全て他が作った、形に準じる様に努力しているだけ・・・

ダンパーを考える・・・

昨晩、少し、常連さんと話して、試してもらった。

先ずは、実車の話から、実車のダンパーの稼働域以外のガタは???殆ど無いし、取り付け部にはブッシュが有り、ガタが新車時には殆ど無い・・・

若し、この部分にガタが有れば、路面をタイヤが捉えきれない時が出て、素っぽ抜け感、又は飛び感が感じると思う・・・・

ガタが有れば有るほど、足は路面からの入力に対して自由に動き過ぎるが、実際は路面を捉えていない為に、先に書いている。感じがする事に成る。

RCカーのダンパー・・・・特に私が組めば、ガタが出てしまうし、ピロボール等に取り付ける部分でも、ガタが有る。

之を、実車スケールの10倍を掛ければ、凄いガタに成ると私は考えている。

しかし、何故か、足を動かしたい、この思いで、取り付け位置が車の中心側に付ける人が多い・・・

レバー比の関係で、足・・・タイヤの上下動に対してダンパーの動きは小さくなる為に、軽く足が動く事に成り、走行でこの部分がロール等を産むと考える人が何故か多い・・・

私は、ダンパーの稼働域、全体を使った方が効率が良いと考えている。

理由は、ダンパーの性能、実車と比べると雲泥の差がある。特にガタ之が、全然違う・・・・

実車・・・特にバイクだと解り易いが、昔はリアダンパーは二本・・・・今は一本に成っている感じがするが・・・・ダンパー長も大きく変化しているし、ダンパーの精度も飛躍的に良く成っている為に出来る方法、

若し、昔の二本脚のダンパーを、一本足で使う、之を考えた場合、ダンパー精度が悪く、ガタが出て、路面とタイヤの関係性が悪くなる可能性が有る。

先に書いた、素っぽ抜け感や、飛び感に繋がる。

之が意味する事は、アンダーと私は考えている。

アンダーだから操作側の思いが伝わり難い、伝わらないから操作側は大袈裟な操作に向かう。

今回は、リアのロアーサスアームのダンパー取り付け部をタイヤ側、外側に移動してもらった・・・
当然、ダンパーの角度も深く成る・・・柔らかい角度と、取り付け位置の外で硬く成る、この為に、殆ど硬さは同じと思うが・・・走行してもらったら、一気の変化に驚かれていた。

踏ん張り感が有るから、無駄な操作は危険に成る・・・しかし、無駄を排除した操作をすれば、凄いトラクションを発揮する。

何故と思われるので、無意識にトラクションを求めると、接地面荷重の増加を考える。簡単な方法は、おもりを乗せる・・・パワーを与えた時に、ジッタ等々を起こし難くする。
特に、ロアーサスアームにおもりを乗せる、と直ぐに効果が解るが・・・・重さは、今度は慣性力、動きだしたら、おつりが出るので、私は、重くする方向は、基本、走るジャンルでは邪道だと考えている。
結果、ダンパーを、タイヤに近付けて、取り付ける・・・この作が、ジッター等々の現象も抑える事が出来ると考えている。


この変化に気付かれたので、又凄いと私は、考えている。

RC独特の操作、ブン回した時の安定感を、信じ、求める操作が有るが、その操作が癖に成っていると、この部分が変な引っ掛かり等々と感じて、足は、死んでいる、勿論、私の表現だがその方向が、バネ上も暴れて、ロールしている様に見えると思う、方向性が有る。

今回、この処置をして、彼の感想は、一段と加速が良くなった。又変な抜けが無くなるし、一番びっくりしたのが、ロールを抑える方向と考えていたが、逆にロールを確りする様に成ったと言う感想だった。
踏ん張る足が有るから、ロールをさせる操作が出来る。逆にこの部分が無ければ、ロールをさせない操作に無意識成って行く。之は実車でも同じ。

積載オーバーの車で足が死んでいる、カーブ、思い切りロールをさせる操作が出来るか???私は怖くて出来ない。

彼に説明したが、何故かRCドリフト界は、足回りの考え方がアンダー方向・・・・・この方向で操作を考えれば、結果的に無駄な方向に向かう、大袈裟な操作に成る。

この部分は理解された・・・

之をフロントに考える・・・・フロントのダンパーを車の中心側にロアーサスアームの取り付けに成れば、当然、アンダーに成るし、舵角表現も増える方向に成る。

先にも書いたが、ダンパーを若し、ガタ無く作る事が出来た。しかし取り付け部のピロボールとのガタが上下有る・・・仮に、0.5mm有るの成れば、レバー比の関係で、タイヤの部分では、1mm以上のガタが発生している事に成る。

実車だと1cmのガタ・・・怖くて走れない、結果、空を飛ぶように車が操作が楽だと感じ出す。この部分だ、空物か陸物かの考え方に違いに繋がっている。

この部分は、私は切れ角が多い之を求めた時期が有るが、どうしてもダンパーとの干渉が気に成る。
しかし、ダンパーを内側に付けると、今度はフロントが飛ぶ、素っぽ抜け感が強く感じる様に成るし、アンダーが強いから結果として舵角操作が大きくなり、舵角を増やしたが、足らないと、感じ出す。
その為に、ホイール等を加工して、ダンパーに当たらない方向に、考える事に成った。

しかし、之以外での対処は????之は、コースの誰かが今後、挑戦すると思うが、

ダンパーの取り付部の、ダンパーステーにクランクを付けて、バイクの世界で言われている、リンクサス・・・を考える事だと考えている。

今は、Iアームを使う人が多い、その為に、ハブのアジャスターとの間に、カラー等々で、トレット幅を決めている、そのカラー部から、プッシュロッドでクランクに動きを伝える、当然、クランクは支点が固定されているので、ダンパーの上側から、押す力でダンパーを縮める。勿論、ロアーサスアームも上に向かうので、両方からダンパーを縮めるこの動きが出る。

今回の彼は、フロントのアンダーも気にされていたので、切れ角を現状で、足を確りさせたいなら、現状の、ダンパーの精度では、この方法が最善と考えている。

RCカーの場合、操作側が意識していない、一寸して走行シーンに、車の特性が一気に顔を出す。

特に、ドリフトと、この部分だけに注視している人の車は、コースインする時の、舵角の使い方、等々で顕著に見える。

大きく右に舵角が付いているが、車が真っ直ぐ走っている等々、多々見受ける事が出来る。

意識して、この操作をしているなら解るが、無意識で行い、この動き操作に疑問も持たれていない。
当然、この様な部分を直接指摘すると、一気に感情を害されるし、私の意見等々、現状のドリフトの世界では、異端、有り得ない話に成る。

何気な、走りに、車の凄さや、特性が顔を出す。この様な部分に、何度か書いているが、素人さんや子供達、等が・・・何故と質問するし、意外感を感じている。

以前、書いているが、此処のコースでTちゃんと等々と絡み走り続けていると、凄い数のギャラリーが集まり、長い時間、見学をして頂く、之が私は大事だと、書いていた。

要は、ルールや形・スタイルは解らないが、確りと車からオーラを出し、其れをアピールし続けて走れば、面白いと、観る人増えると言う事に成る。

この部分が無くなり、このスタイル・解る人が解る、之で良いと成れば、消滅方向に向かう事に成る。

ワイワイ、ガヤガヤ・・・ツンツン・カサカサ、時にはドンドン・・・この状態でも、楽しみながら走っている姿が、結果として人を集める。

此処のコース、色々な、挑戦に前向きな人が多い・・・・誰かがリンク式のフロントを作ると考えている。

疲れた・・・・

昨晩はS君からの電話でDさん宅に居るとの事、彼から預かっていたMシャーシを返す目的で佐賀の遊道楽さんで合う事にした。

久しぶりに伺う・・・・

先ずは、今のRCドリフト環境を、目で確かめる。之も大事・・・

何度か、書いている様に、私も勉強の為に、実車の動画を、見続けている。
車の挙動等を、無知の為にRCから離れて、頭に入れる、之も大事だと思っている。

又、昨日は、イタ車の集会が此処で合っていたので、車好きが五十人以上、集まっていたが・・・
その人達の、足を、ドリフトコースで、止める事が出来るかも、観察するのに、役に立つ。

色んな人が見学に来られたが、基本、二~三分ほどで飽きられ、立ち去られていた。

私は、コースINする事無く、約三時間の時間を過ごす事に成った。

私が何時も、書いているが、車からのオーラ、個性で・・・一緒に走りたいと思わせるこの部分が一時に比べ、減り続けている感じがする。

車の作り方、等々も各自の目的で変わる・・・当然、その目的に対して、近付ける事に成る。
この事は、その部分が強く成る方向に成る・・・・この強さを、どう操作でアピールしているかが、先に書いた部分に繋がる。

何度か、書いているが、能ある鷹は爪を隠す・・・・・之が、見えない・・・・
自分が勝てば・・・大事だが、自分に勝つか・・・他人に勝つか・・・この考えの違いだと私は考えている。

人の動き、行動・・・似ている部分が多いのも日本人の特性、価値観が同じ、一極方向なので仕方が無いと思うが・・・

結局は、拘り之が、他人に対してに成り過ぎている。
その為に、結果として、他人を知りたいと成るが、その人の価値観で、勝ちたい部分が、決まって来る。

之がスピードに成る。

拘りに対しての競争意識なら解るが・・・・少し、慣れて来ると、観える部分がスピードなら、当然、このスピードに対しての、欲求に成る。

各自、色々、拘りが有る筈、其れを伸ばすのが、基本と私は考えている。

しかし、何故か、其れ以上に大事な欲求が出だす、時期が有る。

要は、そうなれば、一環境に特化した車に成って行く・・・・・特化した車が正しいと成れば、それ以外の環境は間違いと、思ってしまう方向を作る。

結局は、ダメと言う、嫌な心が多々出る、方向性の考え方に成る。

タイヤがダメだ・・・路面がダメだ・・・回りの走行スタイルがダメだ・・・・他にダメを押しつける方向に成る。

本来、操作技量がダメだと成るのが、本来・・・・

この価値観が、結果として、自分の操作の人出しも、結果として、赤色だけに成ったり、青色だけに成ったりする。
結果、操作の応用力を無くす方向に成るし、この事は、同じジャンル内でも、ダメ・ダメと言う言葉を多々、他に押しつける方向に成るし、
ドリフトを飽きたから、ツーリングへとの動きさえ、無くす、方向になる。

結局は、心・気持ちが有っても、その部分の表現方法を知らない、この様な方向に成る。
之が、結果としてオーラを出無い、方向性を示す。

此処のコースの人達も、他の環境へ、遠征等々で、吸収してこられているが・・・どうしても、先に書いている、直ぐに目に付く、日本人の方向性に、今は成っている感じがする。

勿論、個人の個性と、どうバランスさせるか、之も考えて、居られるようなので、心配はしていないし・・・・又、変わりだすと思うが・・・

人は、流行りに、振り回され易い・・・・他の環境に行くと言う事は、よい部分の吸収に成る。
その良い部分が、日本人の直ぐに目に付く、勝敗等々に成って行く。

長く続ける為には、この部分は大事な部分に成る。

ブログ、初期からこの部分を書き続けている。

誰に勝つ必要も無い、自分が一歩でも成長できれば、良い趣味に成る。

成長を感じられれば、続ける事も出来るが、変化を感じなくなれば、当然、お金の無駄と考えだす。