2015年2月7日土曜日

ハイサイド・・・特性・・・・調整・・

フロントタイヤのショルダー部のラウンド・R加工後・・・フロントの急激な動きが軽減できた・・・

少し、本格的に特性・調整に頑張っています。


ドリフト中に回転を落として行き、ハイサイドを起させて、どう挙動が変化するか、動きを、左右で点検・・・・

中古車を選ぶ時の選定と一緒で・・・・極微低速での車の動き私は大事にしています。

ハイサイドの動きも自分なりの拘りが有る・・・・少し変な動きをすると、操作を疑う・・・しかし、今回は操作の範囲が無い部分・・・車を疑う・・・・

フロントの動きが少し変・・・・よくよく、観察していると・・・・アッパー・アームとスタビが足の動きで干渉している時が有る・・・・・足の縮み側で重くする方向に成っていた・・・調整・・・

勿論、ハイサイドを起さなくする対処でない・・・・ドリフト中に回転域を落して行くと、急にフロントが飛ぶ感じで動くポイントが有る・・・車の特性で、その回転ポイントも違う・・・・高い速度域で成る車、非常に遅い速度で成る車、色々有る・・・・

私の技量だと、そのポイントも速度域が遅い方が良いと考えている・・・遅い分、慣性力も小さく成っているし、もちろん回転域も低く成っている・・・・若し、ハイサイドを起こしても、凄いスピードで激突等が減るし、ギリギリ復帰、出来る可能性も有る・・・・

練習場所もコソレン場で、狭いし、壁はブロック・・・・壁ギリギリでのドリフト走行中にハイサイドが起きて、壁に激突は、避けたい・・・・・勿論、少し抜き気味で回して走行が楽だが・・・テストの場合はギリギリの部分も大事だと考えています。

ケツカキも一緒だが、走行中に、其処まで回転を落とさなければ済む事・・・・しかし、私の車は、速度が遅い・・・・皆について行くためには・・・・確り食わせる操作が必要に成る・・・・滑らせる量を減らすしか方法が無い・・・・その為にハイサイドに成りやすい・・・・この現象が出てもリカバリー出来る状態を私は望んでいる・・・

安全運転・無事故を大事に考えているし、その為に速度域も遅く、急な変化が出来難い車にしている・・・しかし、絡みに成ればスピード域を合わせる事が大事に成る・・・・

練習中の身・・・早い車は分を超えている・・・・・技量の部分で対処の方が良いと考えているし・・・・・・色んな事を、学ぶ事が出来るし、見えて来るものが有る・・・・

事故を起こさない自信が有れば、スピード域が早くても問題ない・・・・・私は未だに自信が無い・・・・色んな個性が走っているコースで、止めるこの事だけでも、背一杯の状況・・・・・・

回転を落とす方向で、ハイサイドが起きる場合も、仮定していないと・・・・又この部分の動きが車の個性に成る・・・・

色々、勉強が出来るし、面白い・・・・少し2駆の方も、この部分を気にしだした・・・少しは成長していると思います・・・・・鍛錬を続けて、上手に成りたい・・・・・未だに初心者レベルの、ダメな爺です・・・・

タイヤのラウンド加工・・・

タイヤのラウンド加工・・・ショルダー部の角が気に成る・・・・
24mmにタイヤ幅を変えて26mm程強く感じないが・・・

走行中に引っ掛かり、カウンター側にドンドン ステアが切れていく感じがするし・・・逆、カウンターを戻そうとすると、一気にフロントの挙動が変り、フロントが暴れる感じがするし・・・遅いスピードなので良いが、速度が速ければ、リア側にまで影響を及ぼして、一気にリアが破綻等々が起きる可能性が有る・・・・

フロントが引っ掛かる・・・・この利用も有るし、この引っ掛かりがタイヤを転がす方向にも成る・・・食うという感覚に成る場合も有る・・・2駆の場合、フロントの転がり能力が、スピードに繋がる・・・タイヤの種類で食うタイヤをフロントに付ければ、転がりも増すし、逆に止まりも増す・・・・

フロントが確りしていれば、リアがどの様に動こうと、対処が出来易くなる・・・・しかし、引っ掛かりは食うという感じがするが、そのポイントだけ・・・他の部分では、悪影響を与えると私は考えています。

この部分は、初期の2駆の挑戦の時に色々タイヤを加工したりして経験している・・・・・・

この部分もその当時は、否定派が多かった・・・今は前後、同じに拘っています。

タイヤの角・・・・・之はR加工が大事だと考えています。

2駆のゴムドリも・・・タミヤのタイヤの場合、ショルダー部を、R加工するだけで、一気に操作が楽に成る・・・・

特に、フロント側が、ポジル足にしている場合・・・この部分が色んな意味で影響する、影響を避ける考えと、利用する考えが出てくるのも当然・・・・・


私の場合は、基本孤独に一人での走行・・・・競う気持ちも無い為に、遅い方向が好きだし、楽だし、挙動の変化も考える時間も出来る為・・・・タイヤの角は引っ掛からない方が好きです・・・


今は、カウンターの深さ等は考えていない、逆に0カウンターが私は、難しいと感じている・・・・

難しい方向に鍛錬した方が楽しいとも考えています。

勿論、シャーシの特性で、カウンターを当てる事が難しい車も有る・・・ドリフト、色んな走りが有っても良いと考えています。
この部分は、各自の好みと考えています。

難しい方向に挑戦が、偏屈な私は格好よいと勝手に考えています。

等速四駆でカウンター・・・昔、挑戦していた・・・非常に転がす勉強が出来る・・・・

色んな、遊びが、RCドリフトは出来る、この部分が面白い・・・・遊びも目的も各自で各々・・・之で良いと考えています。

勿論、一人で走れる場所だと・・・・・

スピード域も、少し遅くなった気がする・・・・練習・練習・・・・





微調整・・・・・

SAKURA 2駆・・・・トレールを色々触ったが、結果、元の状態に・・・・

フロント周りを一度触ると、序に色んな所が気に成り・・・

足回り全体を前に移動している為に、今回始めてアッカーマンを大きく、修正・・・同走近くで動く感じに・・・・・

テストの結果、少し転がり過ぎる感じがするので、少し元の方向に戻した・・・

今現状での、フル舵角状態の写真を掲載します・・・勿論、私の操作では、切れ過ぎの感じもするので、プロポで切れ角を制限しています・・・・・これ以上の角度では、走る方向より、止まる方向に成る・・・・これ位が、私には丁度良い感じがします・・・・


ダンパーの取付角度・・・・之も大事・・・・スキット角を付けているので、ロアサスアームと直角に成るように、ダンパーステー側のシムを調整・・・・
之で、微小な入力にもよく足が動く様になる

勿論リアも確認・・・・リアは大きな問題が無かった・・・

ジャイロが無い分、忙しい操作は私の場合無理・・・・その為にスピードも遅い方が、操作の勉強にも成り、問題点の発見も出来る・・・・

勿論ステアリングも一緒・・・・・プロポのステア操作の角度は、片側に15度位・・・・・この角度でシャーシのステア操作のしている・・・・仮に30度切れれば、1度の操作は、プロポは0.5度に成る・・・・・・この部分も私の技量では、微細な角度の操作も、限界が出て来る・・・・その結果、切れ角が大きい事が操作が微細に出来る事に繋がらない・・・・勿論、技量の問題だが・・・・・

レベルに合わせる・・・・・・アクセル操作も微細に出来ないなら、シャーシ側の動きもそれに準じて幅が狭くなる・・・・・同じ事で、ステアリングも一緒だと私は考えています。

ステア操作は、車のフロントを動かす操作・・・・・アクセル操作は、リアを前に出す・又滑らせる操作、其れが確り出来る様に、如何すれば出来るかが問題・・・・・勿論、大きくしないと動かない車も有る・・・・小さな操作で動く車も有る・・・・この部分も好みだし、自分の技量とのバランスと考えています。
技量が無い私の場合、全てが小さい方が楽・・・・・勿論スピードも・・・・・・操作できる状態が無いと、練習にも成らないし、勉強にも成らない・・・・・・最悪、車頼りの走りになるし、車が勝手に走っている感じがして、操作感が欠如の方向に成り、飽きる方向に私の場合、成る・・・・

飽きない為にも、基本、操作して面白い感じを無くさない様に、努力しています。


トレール・・・色々テスト・・・

トレールを色々テスト・・・

ロアサス側は固定で、アッパーアーム取り付け場所を変更して、キャンバー・トーだけを調整して・・・・走行テスト・・・

何が良いが解らない・・・下手の為に、良い基準がハッキリしない・・・・
各々、特徴が有り、その特徴を生かせば、全て良いし、逆に特徴がダメと感じれば・・・全てダメに成る・・・・

判断が難しいが、結局、新調したボディのタイヤハウスとのバランスが変わるので、元に戻した・・・・

戻す序に・・・・・フロント足回りを前方に移動しているが、ステアリングシステムは、以前の場所・・・・

今までアッカーマンもいい加減な状態だった為に調整・・・・

本来は、ステアリングシステムも前方に移動した方が良いが・・・・其処まで厳密にしなくても元々が足回りはガタガタ・・・・今回もアバウトに調整・・・・

昔は、この調整をすると、劇的な変化が解ったと言うより、単純に走るか・走らないか・・・巻くか・巻かないかの状態だったが、今回は、変化が解らない・・・・好みの問題の様だ・・・・

元々がアッカーマンの調整がし難い、TA-05で2駆は始めている、あの当時の状態に比べれば、フロントが転がる・・・・・逆に転がり過ぎる位の感覚が有る・・・・

私の感覚だと、不思議に思うのが、アッカーマンが同走に近付くほど・・・フロントは転がるが、転がれば、本来はカウンターが減る感じがする・・・・・しかし、逆に深くなる・・・・この部分が不思議・・・・

その為に、目標の0カウンターから遠ざかる方向に成りやすくなる・・・・

私の感覚だと、ドリフトアングルに対してカウンターが深すぎる・・・・・・アッカーマンを触ると、変化は有るが、非常に悩む部分、転がり過ぎればフロントを基点に変化させる等々、瞬時の動きに弱くなるし・・・増してフロントにはブレーキも無い為に、受身的、フロントの操作感が強くなる・・・・

その為に、フロントのグリップ感が薄く感じる様になる・・・・安定の考え方が各自で違うと思うが、安定は、逆に言えば動き難い部分も孕んでいる・・・・

完全に、好みの部分・・・・・私は解らない為に、アッカーマンは同走方向に変更したが、完全に同走で無く・・・大衆車の方向に少し残している・・・・

テストを重ねていると・・・・舵角が足らない感じが強くなる・・・・この感じが強い事は、微舵角部分が抜けている可能性がある・・・・その為にステアリング操作が大袈裟にする方向に成っているのかもしれません・・・・暫し、練習走行を重ねて、判断したい・・・・・

どアンダーな方向に成っている可能性が有る・・・・

アッカーマン、面白いし、奥が深い・・・・・

車のアライメントは、嘘を付かない・・・・その人の操作の考えが解るし、何が目的かも見えて来る・・・

トラクションを操作で求めていれば、回転域で解るし、トラクションは抜き側にも関係する・・・・入れるトラクションだけを考えているか、抜き側も考えているかも予想できる・・・・

勿論、トラクションを物で求めている人も居る・・・・・色んな個性が有る・・・・・

同じ事で、車のロール・ピッチングも考え方の予想が付く・・・・・・・・・・

RCの強みを考えている人、実車の感じを求めている人・・・・色んな価値観が有る・・・

全て、逆説・・・入れれば抜く・・・・転がれば、止まらない・・・・全て逆の部分が有る・・・・

一方向に尖らせ過ぎると、無くなる方向も有る・・・・そのバランスが私の場合、大事と考えているし、最終的な答えが、大衆車に成った・・・・・


足の動き・・・動かす・・・

2駆で、車の基本・・・この部分の勉強をさせてもらっている・・・感謝・・・・

ケツカキと違い、駆動の掛かり方が、色々有るジャンルと違い、単純明快なジャンル・・・
その分・・・・面白いし・・・勉強にもなる・・

今日は、フロント周りを、マジマジと眺めて、妄想・・・・模索・・・

今、気に成っている部分がトレール・・・今現在、使用しているハブでは最大値にしている・・・・

トレールは、私の無知な知識だと・・・キャスターが深くなるに従い、ステア操作が重くなる・・・之を軽減する為のトレールとイメージしている・・・・路面から考えると、キックバックの軽減も有ると思うが・・・・しかし、RCステア操作の重さを感じることが出来ない・・・・意味が有るか????、之を少し考え出した・・・・・トレール・・・この部分は、MAXサーキットのオーナーM君ともよく話していた部分・・・・・彼はハブ下側だけ入れた方が、RCの場合バランスが良いと言っていたし、又入れる大きな理由は、フロントタイヤをフェンダーの外方向に出す為・・・アピールの為と考えていた様だ・・・・

タイヤを見せる・・・之もドリフトのアピールの一つ・・・・勿論、私のレベルだと考える必要な無い部分だが・・・

勿論、この部分の変化で走りも変わるし、私の場合は、トレールが無い場合が一番癖が無い感じがするが、トレールの変化を色々試した車を、試乗する機会も多々有った為に、ツボにはまった時の動きは感動物で有るのも解る・・・・勿論、その時点ではケツカキだが・・・・

基本・今は2駆・・・又、私は草創期だと考えている・・・・車も動きの矛盾点を探している時期・・・・

何が良いかも解らないが、単純に、足の動きが・・・イメージに対して如何動いているかを考えているし、模索している・・・・・RCの難しい部分が、トルクが大きすぎる事、その為に操作側は、加速したいとイメージしてアクセルを入れる・・・しかし現実はタイヤは抜けて加速していない・・・結果アクセルを緩める等々が起きている・・・・

その為に、アクセルを入れての加速の挙動と逆にアクセルを緩める事での加速との挙動が違う・・・・之に付加して音で確認が取れる・・・・・

勿論、RCの大トルクが成せる技・・・間違いでも無い・・・・グリップの世界のツーリングでもタイムが全て、コーナーは凄い内切り状態で通過する・・実車で考えられない位の舵角が深い・・・
目的で、走行スタイルも変わると私は考えています・・・・

勿論、ドリフトも同じ事が言える・・・・・目的で走行スタイルは変わる・・・・・目的を何処においているかで正解も変わる・・・・之は、何の世界でも有る事だし、之を認めるのが、個性を認めることになるし、価値観の多様性を容認出来る事に成る・・・・

その為に、簡単に書けば、Aという目的が主なのに・・・・全然違うBを求めている様な考えの人も居られる・・・・之が、混乱を起すし、矛盾が増えることになる・・・・

全てを賄う車を作る事は非常に難しい、F1が渋滞の公道を走る事が楽しいかと成ると????
逆に考えれば、この全てを賄うで一番バランスが取れているのが、大衆車と私は考えています。

足を動かす、何回も書いている様に、タイヤが路面を掴まえていないと出来ない・・・・勿論多大な回転慣性が有れば、バネ上を暴れさせる事は可能だが・・・・

慣性力と、其れを止めようとする、タイヤと路面の関係性を保っていれば、必ず足は動く・・・・
この部分は、車の基本だと私は考えています。
その為に、ダンパーが機能して良いバランスを提供している、
仮に、スプリングは車高を保つ物と仮定すると、ロールを抑える物はダンパーになる・・・・路面を確り掴んでいればロールが深くなるが、その分パワーをダンパーに捕られている事に成り・・・走行バランスが悪い、ロールを抑える為に硬いダンパーに成る・・・・

仮にこの理屈が正しいとすると・・・・ダンパーでその人の走行スタイルが解る事になる・・・・

パワーはタイヤが路面に伝えて初めてパワーの意味が有る・・・・この伝える量が大きければリアダンパーは沈むが、現実には前に行っていない為に、固めのダンパーを選ぶ事に成る・・・・

この部分の考え方も、RCドリフトの世界、少し違う感じが私はします、勿論、目的が違うなら仕方が無いが・・・・

基本、私は、ロール・ピッチングが嫌い・・・・その為にスタビも搭載しているし、慣性力の低減の為に軽量化方向に成っている・・・・足が動き過ぎると操作にタイムラグが出る・・・・・この部分も各自の好みが有るが・・・・

主の目的が有れば其れを追求する事が大事だと私は考えています。勿論、目的は各自で違う・・・・・・その目的に間違いも無いと私は考えている・・・・

しかし、余りにも全てを求め過ぎている・・・・此処に疑問が出る・・・
其れも専用マシーンで・・・・・・・一部分を尖らせれば、逆に無い部分も出て来る・・・・この事は私は常識だと考えている・・・・

よく、質問されると、私は、何をしたいんですかと??尋ねる・・・・目的を聞く・・・・その目的で答えも違う・・・・又シャーシの動きを見ていて、目的とシャーシが違う場合も有る・・・
勿論、目的も時間の経過で変わる・・・この変わる事も加味すれば、私は大衆車クラスの市販車の車が、取り組む際には良いと考えています。

シャーシの個性が強過ぎると、必然的にシャーシの特性で走る方向になる・・・勿論、腕が有る人は直に操作が出来るし、その車の走り方だと認識して走っている・・・・しかし、何ヶ月も練習を重ねて走れるようになる人の場合、そのシャーシの操作の癖が体に確りと染み付いてしまう・・・之が進めば之が2駆と固定観念が付く・・・・

シャーシにも個性が有る・・・・・この個性を生かした走り方がある・・・・しかし、その個性が正かは解らない・・・・このバランス感覚が優れている人も、居られる・・・よく操作感が凄いと私は表現しているが・・・・
その後が、各自の好みが出る部分、好き嫌いに成る・・・・・

その点、私の2駆・・・・其れも初期の時にトルクが多大過ぎた時に、操作して面白そうに、長時間挑戦された人も居られる、勿論、走るポイントさえ解らないし、ポイントが非常に狭い時期に・・・・懸命に車の特性、利点を探そうとする操作・・・・この部分がその人の車に対する考え方に成る・・・
この様な人は、凄いと私は考えています。

私の周りには、凄い人が多い・・・非常に恵まれている・・・・感謝・・・

シャーシも個性が有る・・・・・操作する人も個性が有る・・・・全て人が、同じとは私は考えていない・・・・その為に、正解も沢山有る・・・・之が基本・・・

後は絡んだ時のルールがある位・・・・・・・遅く走る競争・早く走る競争・・・障害物競走・・・色んな競争があり、其れを如何選ぶかが各自の考え・・・・その考えに共感できるから参加する・・・単純な事です・・・・楽しむ基本は、単純・・・・自由意志・・・ガンジガラメに成っていると面白みも減る・・・・