2016年6月2日木曜日

コソレン場に感謝・・・・

ダンパーメンテ後・・・今までは、ケツカキの場合、コースで走行・・・・感じを掴んで、自宅で修正・・・こんな感じで、行っていた・・・・

基本、メンテ等を殆どしない私・・・・その為に、コースでも、車とプロポ位しか、持参し無いし・・・・道具も持っていかない・・・・

前後の、車高位を触って、走れれば、十分的考えが強く、私好み等々、言えるレベルでも無いと考えていたが・・・・

今日は、何故か、コソレン場等で触ったら直に走って、感じを確める・・・この流れで行っている為に・・・・長い時間、RCから離れなれない・・・・

又、何時も不思議に思う点が、ダンパー・・・・ダンパーが渋くなるに連れて、車高を上げないと、底打ちをしてしまう形に成って行く・・・・

今回は、かなり車高を上げていたが・・・ダンパーメンテ後、車高を落とす方向に成ったが、このダンパー、基本は引きダンパーの特性・・・その為に、メンテ後直は、本来なら車高が低くなる方向なのに、何故か車高が高くなる・・・・


ダンパーメンテ後で一番操作が変る部分は、全てがゆっくり操作が出来る点・・・・・ステアスピードを落としているが、今以上遅くても十分という動きに成る・・・・結局、足が地面を確り掴んでいるからだと私は考えます・・・

足が渋く、跳ねていれば、結果的に挙動が瞬間過ぎて、全てはバタバタした操作に成る・・・・

ゆっくりとステアを切る・・・・勿論、アクセルを慌てずゆっくりと入れる、之が出来易くなる・・・・・・

RCメカの高性能の部分を使う必要が減る方向のようだ・・・・


特にカウンターを出しながらの定常円で、大小を変化させてテストするが、この部分での操作の楽さが、メンテ後だとハッキリ解る・・・・


バタバタ、組んだ為に、明日、又、左右を確り合わせたい・・・・・今回ピストン、穴を、1.0mmから1.2mm前後全て変更した・・・・この感じが私は好きな様だ・・・


しかし、以前から思っている、ダンパーが渋くなると、車高が落ちる・・・この理由が良く解らない・・・

エアーレーションダンパー・・・メンテ・・・

今回、エアーレッションダンパー投入後、初めてのメンテ・・・・

ダンパーピストンが、2穴タンプを使っていたが・・・

メンテの序に・・・ピストンも変更を考えています。
TRFダンパー用テーパーピストン(1.0×3)に変更・・・・

OILはタミヤの#400番で前後を組んで、その後、好みに変更を考えています。

先ずは、基本通りの、組み方で、渋さが無いように、頑張りたいと考えています。

下手の私の場合、この処置で走行がガラリと変わる事は殆ど無いが、微妙な点の変化を楽しめる・・・・之もRCの楽しみ方の一つだと考えています。

走ってテスト・・・修正・・・

走行テストを行っているが・・・・操作が滅茶苦茶・・・・

アクセルを入れ過ぎているのが良く解る・・・

タイヤの面が出ていないこの事による、スピードの乗りの怖さが、速めに出したいという本能を刺激して、アクセルを多くしれている・・・

下手の私には、よく有る事・・・・

結局、プロポで回転系の制御THハイポイントを15ポイント落として、丁度良い感じに成った・・・・

考えれば、誰しも解る部分、トラクションとよく言われるが、一番トラクションが有るポイントはグリップ走行をしている回転ポイント・・・・このポイントから外れれば外れるほど、トラクションは無くなる・・・・

昔の私は、この部分を無視して、ケツカキに取組んだ・・・・結果・・・真直ぐも走らない車と考えるように成るし、前後を滑らせれば真直ぐ走る車と、勝手に理解していた・・・

よく考えれば、フロントワンウェイを搭載していれば、ケツカキ比以内の回転で車を押せれば、真直ぐ走る筈・・・・・・このポイントを外して、フロントにトルクがかかって、路面を確り捉えたら、前後が一気に喧嘩を初めて巻く、この当然の事さえ知らなかった・・・無知だという事に成る・・・・

ハイポイントを落として、ドリフトするだけのパワーが無くなれば、本来はグリップ走行の真直ぐ位は汗顔に出来る・・・・しかし、其処までパワーを落とせない・トルクを落とせない・・・パワー源も有る・・・

グリップに戻るポイントが有れば、落ち着いて操作が出来る・・・・しかし、ケツカキの場合、前後を滑らせている時は前後が喧嘩している為に安定してグリップしている路面を確り掴んでいる感じがする勘違いを起こす時がある・・・本来、安定しているポイントでアクセルを緩める・操作を大袈裟にしてもおつりは少ない・・・・・・しかし、喧嘩状態での安定は、一寸した切っ掛けで一気に破綻に向う場合が出て来る・・・

ドリフト・・・・確りグリップ走行が出来る状態で、少しづつ・・ドリフト方向の操作をして見て、車の挙動がどうかを調べて、好みに成るようにバランスを取る作業に成る・・・・

今回、22mmの幅のタイヤを使用しているが、フロントダンパーに干渉するギリギリ・・・・スプリングリテーナーを2mm大きくした為に・・・26mm幅のタイヤだと干渉する可能性が高い・・・
ダンパー取付位置を、内側にずらした・・・

この状態で、テスト・練習をコソレン場で行い・・・・・前後のバランスを、調整したい・・・・勿論、車高位になるが・・・・・

その後、ダンパーのメンテを考えています。

昼休み・・・・

昼食後・・・・SAKURA 2駆用に作っていた、22mm幅のタイヤを探して・・・

面出しも含みで・・・アスファルト・コンクリート路面でテスト・・・・

一言、早過ぎるし、食い過ぎて怖い、結果、回して速めに滑らそうと無意識にアクセルを握っている・・・・

結果、操作がバタバタ・・・恥かしい、勿論、ステアスピード等、落としている状態の為に、アクセル操作がアタフタと成っている・・・

ボディ無しでの走行、車重は1100g代になる筈・・・・

接地面加重のUPが、車の食いに関係している事がよく解るし、食いも真直ぐ方向に強く働いている事が良く解る・・・

写真は、最大切れ角で撮影しているが、走行中は、プロポで抑えて、此処までは切れないし、実車の切れ角の角度付近に合わせている・・・・

見た感じは、22mm幅だと少し、狭い気がする・・・・・勿論、普段見慣れている26mm幅が頭に強く残っている為なのかもしれないが・・・・

久しぶりに、アスファルトやコンクリート路面で走行したが・・・スピードの乗りが速過ぎると、思う様に成っている・・・・

元々のホームコースが、野外のアスファルト・・・・ツーリングとの併設・・・結果的に、スピードには拘っていたし、速い走りに楽な車作りをしていた感じがする・・・・車が勝手に走っている区間が多いセットに成っていた様だ・・・・・

今は、屋内のカーペット路面・・・・この部分で、バランスする感じに勝ってに車を作っている可能性が有る・・・・・

今の感じだと、リアの真直ぐの押しが強過ぎる・・・・・リアの車高を落とす方向も有るが、そうなると、フロントが軽い事が、問題に成る・・・・

車高で変化できると考えるが・・・・今回は、22mmのテスト・・・・現状の車高を維持して面出し作業に専念したい・・・・

塩ビ管も種類で食いが違うのかもしれないと今回、考えている・・・凄い食い・・・・

伝票整理・・・

先月の伝票整理を行っている・・・・

私のお仕事は、お客さんの景気動向に大きく左右される・・・・又、お客さんの景気が良過ぎて大きくなると、競争相手も増える為に、良過ぎても、良くない・・・・

しかい、全般的には良くない・・・・

お客さんも少しでも節約と考えて、無理をされる・・・・その為に問題も出て来るが、目には目をという業者が多いが、私はお客さんの気持ちも解るので、低調の処理をしくる・・・

昨日もその様な事で、半日、機械と挌闘してきた・・・勿論、費用的には頂いていない・・・

メーカーからは甘いと言われるが・・・・昔のメーカーと今のメーカーの考え方が変わって来ている・・・・以前は、お客様本意に考えていたし、小さなクレームも低調に対応する方向に努力していた・・・・しかし、最近はお客様というより、お金・・・・お金を払うからお客という考えに成っている・・・

メーカー本意の考えに成ってきている・・・・メーカーの理屈・・・・勿論、利益になる、この利益がない事はしない・・・利益も数値的に見える物・・・・・結果、ユーザーはお金を落とす人と成ってしまっている・・・

日本の場合、製造責任とその機械・物が有る間、永遠に言われる・・・・結果、市場に機械が長く有る事が不利に成る・・・最近、10年前の機械・家電品等々を見る事も少なくなって来ている・・・・

若し壊れれば、部品が無いという処置を日本国内はする・・・・・之は全メーカーが行っている為に、矛盾を感じないが・・・・何故か海外には部品が有る・・・

お客様は、お金を落とし続ける・・・この立場に成っている事に成る・・・・

私も、今後、高齢者と言われる立場になる・・・・直に、新商品等々、買える立場では無い・・・

その為に、今の内に、新しい物を買って、長く使って、所得が減る時に備えようと考えても・・・商品自体の寿命が、私の寿命より短い・・・・・年金暮らしに成っても、買い続ける消費者としての立場は、死ぬまで続く事になる・・・・


勿論、新製品が良い事は、事実・・・・しかし、其れが必要かどうかは二の次・・・・・しかし、必要に成るように、現状の商品の寿命が来る・・・・

日本国ほど、新製品が溢れ・・・一般消費者が持っている国はないと思う・・・・その一つの要因が、壊れて、修理が出来ない・・・この部分に成る・・・

私は、壊れた物を修理する、立場の人間・・・・この様な立場の人は今後、要らない方向になって行っている・・・・部品が無くても、如何にかして修理する・・この方法はメーカーから止められている・・・・結局、技術者もパーツ交換が出来れば十分という世の中に成っている・・・

大資本化が好む世の中に成ってきているし、その資本家が望むユーザー以外は、世の中に居ない方が良いという時代に向っている感じがします。

足が/シャーシが動く・・・・

テック・コンバの改良も終わり・・・

又眺めて、妄想中・・・・

昔・・・・私の車のタイヤの減り方に、興味を示された方が居られた・・・

私は、不思議な事で無いと思っているが、その人は不思議だった様だ・・・

タイヤの減り方は、基本大事な部分だし、アライメント等々の特徴が出る部分・・・・

その為に、アライメントで足の動きをイメージしてタイヤがどう減れば、イメージに近いか等々は当然考える部分に成る・・・

ホーシングデフのシャーシでは無い為に、タイヤの減り方が、ラウンド Rの形状に減るのが当然だと私は考えている・・・・

特に、バネ下を軽くして、足を動かしたいと考えている私の場合・・・・足が動いているかの客観的な判断材料に成っている・・・

この部分も好みも人各々・・・・バネ下の足を動かしたい・・・・又は、バネ上のシャーシを動かしたい等々、好みが有ると思うし、RCの為に、乗車する車でない為に、シャーシが暴れても良いという考えもある・・・


唯、昔から問題に感じている点が、タイヤが硬い・・・この部分・・足の動きをタイヤの硬さが止める方向に成る・・・

又タイヤのトレット面の広さが、それを助長する働きもしている・・・・・

タイヤに弾性が有れば、足は動き易い・・・・同じ事で、タイヤの幅が非常に狭い、セットホイールの様に、1mm程の接地面なら、足は良く動く・・・


昔、何故RCドリフトの世界は、26mm幅を標準に選んでいるかが疑問だった・・・・タミヤ系の24mmでも広すぎると私は考えていたが・・・

よく、リアル路線等々言われるが・・・タイヤが260幅の広いタイヤ等々、滅多に履いている車は無い・・・・・240系でも広いと思う位・・・・

私は、大衆車クラスの経験しかないが、広いタイヤを履くと、足が動き難くなる感じがする・・・特にロール方向には強く感じていたが・・・・RCでも同じと私は考えている、この事も異端児的考えになるのかもしれない・・・

タイヤの減り方と、アライメントを見ると、足が動いているか、シャーシが動いているかが、解る部分・・・

私は、バネ上は余り、動かしたくない・・・基本はバネ下を動かしたいし、その事が足が良く動く事に繋がっていると考えています。

何回も書いているが、シャーシは嘘を付かない・・・・・之が有るから、正直に練習するしかない事に成る・・・・