2016年6月2日木曜日

伝票整理・・・

先月の伝票整理を行っている・・・・

私のお仕事は、お客さんの景気動向に大きく左右される・・・・又、お客さんの景気が良過ぎて大きくなると、競争相手も増える為に、良過ぎても、良くない・・・・

しかい、全般的には良くない・・・・

お客さんも少しでも節約と考えて、無理をされる・・・・その為に問題も出て来るが、目には目をという業者が多いが、私はお客さんの気持ちも解るので、低調の処理をしくる・・・

昨日もその様な事で、半日、機械と挌闘してきた・・・勿論、費用的には頂いていない・・・

メーカーからは甘いと言われるが・・・・昔のメーカーと今のメーカーの考え方が変わって来ている・・・・以前は、お客様本意に考えていたし、小さなクレームも低調に対応する方向に努力していた・・・・しかし、最近はお客様というより、お金・・・・お金を払うからお客という考えに成っている・・・

メーカー本意の考えに成ってきている・・・・メーカーの理屈・・・・勿論、利益になる、この利益がない事はしない・・・利益も数値的に見える物・・・・・結果、ユーザーはお金を落とす人と成ってしまっている・・・

日本の場合、製造責任とその機械・物が有る間、永遠に言われる・・・・結果、市場に機械が長く有る事が不利に成る・・・最近、10年前の機械・家電品等々を見る事も少なくなって来ている・・・・

若し壊れれば、部品が無いという処置を日本国内はする・・・・・之は全メーカーが行っている為に、矛盾を感じないが・・・・何故か海外には部品が有る・・・

お客様は、お金を落とし続ける・・・この立場に成っている事に成る・・・・

私も、今後、高齢者と言われる立場になる・・・・直に、新商品等々、買える立場では無い・・・

その為に、今の内に、新しい物を買って、長く使って、所得が減る時に備えようと考えても・・・商品自体の寿命が、私の寿命より短い・・・・・年金暮らしに成っても、買い続ける消費者としての立場は、死ぬまで続く事になる・・・・


勿論、新製品が良い事は、事実・・・・しかし、其れが必要かどうかは二の次・・・・・しかし、必要に成るように、現状の商品の寿命が来る・・・・

日本国ほど、新製品が溢れ・・・一般消費者が持っている国はないと思う・・・・その一つの要因が、壊れて、修理が出来ない・・・この部分に成る・・・

私は、壊れた物を修理する、立場の人間・・・・この様な立場の人は今後、要らない方向になって行っている・・・・部品が無くても、如何にかして修理する・・この方法はメーカーから止められている・・・・結局、技術者もパーツ交換が出来れば十分という世の中に成っている・・・

大資本化が好む世の中に成ってきているし、その資本家が望むユーザー以外は、世の中に居ない方が良いという時代に向っている感じがします。

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