2012年11月26日月曜日

BazSound ソフト書き換え

BazSound発売記念無償ダウンロードでインプレッサのバージョンが手に入った。
今後色んな車のサンプリングされるみたい。
又制御ソフトも少し変更がされているみたい。テストすると走行とバランスが初期のバージョンより良いみたい・・・・動画をUPします。

久しぶりのテックコンバ・・・TB03

久しぶりに、BazSoundシステムを搭載した兼ね合いで、コソレン場でテスト走行しているが、
この車の良さが、改めて確認が取れ・・・・
楽しい走行が出来る。
最近ケツカキ2倍の車を走らせている為、自ずと角度が深くなるこの部分が楽しい為に、走行部分でよく使い走行を楽しんでいたし、速度の遅い車等に合わせる事に対しては、角度が深くなる分楽・・・・しかし速度の速い車に合わせるには、少し問題が出る・・・

コース等には、周回速度が自ずと存在する。常連さん達の感覚に成り、上手い人達のラップタイム・初心者等のラップタイム・・・・色んな意味でのバランス感覚でタイムが自ずと存在します。
其の速度に追い付く為に、一般的には、早い車を作りたがる・・・・この部分は人間としての本能の部分・・・・操作技術を磨くのが本来だが難しい・・・・
狭いコースや成れているコースでは、、角度の維持がしやすい為、ケツカキ比が大きくても浅い角度を維持して走行できるしかし、目で角度が見難い広いコースに成ると、浅い角度の維持はケツカキ比の少ない方が楽・・・勿論車のセットでも変わるが、一般的にはケツカキ比が少ない方が優位になる。
この車ケツカキ比・約1.5倍この位が今の私には、速度に拘ると楽だ・・・・其の分の問題も有るが・・・・今使っている、SAKURA D3と比べると・・・・リアの押しが強い其の分真っ直ぐに成った時に速度を乗せるのが楽・・・勿論キャンバー・トウは0度に拘っているので其の状態だが、リアの押しを増やすことは、リアトウを付ければ出来る・・・・・競技会等では、そうした方が良いと思うが・・・練習中や普段のコースでは今のアライメントで操作技術のUPの方が私にはむく様だ・・・・
ボディもVDSで使っていた、ランエボに変え・・・・今後この車も時々走行させたい・・・・

三連休の総括・・・・

近場のコースに行けるだけ伺った・・・・RCドリフトの今の状況・・・・コース毎に楽しんでいる様だ・・・
私も、楽しむ事が出来ました。
特に各コースでSAKURA D3で走る事が出来た。私の負けず嫌いの性格で、今までは一台の車で、セットも略変えず、色んな環境で走り続ける・・・この事は難しかった。コース環境に合う車を出したり、セットを変えたりしていたが、今回は、出来るだけ変更しないを目標に取り組み、出来たと考えます。
各コースで気付いた事だが、各々の競い合いは必要だが、全体を考えてのペースで走るリーダー的人が少ない・・・・・コースの最速ラインで同レベルの人達だけが楽しんでいる雰囲気がする之も否定できないし楽しい走行だと考えます。
初心者・成れない人が入り込める余地が少ない・・・・ここが少し気に成る。
私の経験だが、成れない人の為、前走でリードする人や、遅い車や失敗した車の後ろに付いた場合、走りを取り止めたり、無言で、車を引き上げたりすると其の人達に変な威圧感が有る。其の人達に一言・言葉をかけ、ごめん抜くよ・先に行って等の言葉が大事だと思います。
コース全体で、新しい人を取り込んで行く環境作りが大事だと考えます。

私の基本的考えは、早い車は、遅い車に合わせる事は、可能だと考えます、逆に遅い車が早い車に合わせるのは、難しい・・・・其れが出来ないのであれば、無鉄砲な早いだけの車に成ります。一般的コースで普段の走りは、之が基本だと思います。その為ドリフトの世界は、抜くことが基本的に出来ない、必ず周回を続ければ遅い車が前に来ます。其の前に走行を辞めたり、車を止めたりは相手に対して無視した行動に成る可能性を含んでいます。
声をかける、言葉に出す大事だと思います。
この様な事は、皆気付いているはずです。勇気を持って行動した方が良いと思います。之が出来ないと走行を辞めた理由等が相手が悪いから等の発言に成り、結局、同じドリフターを排除する形に成ります。

私は、一人で行動する事で、色々見える部分・自分自身の反省部分・・・又車のセットの方向性等が今回解りました。勝つ車より負けない車、勿論、精神面もこの部分を鍛錬したいと考えています。

BazSound・・・・設定変更

昨晩・・・・コソレン場でテスト・・・・・・
サンプリングしたエンジン音を電子的に回転を上げている様に表現しているようだ、
その為、一瞬の音、ブローオフ音は2パタン・アイドリング音・エンジンスタート音等はサンプリング音で再現している。
その為、音を発する瞬間は、格好が良いと思う・・・・・しかし走行中の音に関しては、????・・・・
不思議な事にウコン缶サウンドシステムの方が私は好きです。アクセルに対するリニア感が少し落ちる特にアクセルの引き側・・・・一気に引けばブローオフ音が出るが、表現は難しいがアクセルの煽り等の場合、音が付いて来ていない様に感じる・・・制御ソフトの問題だと思う・・・・
低速部分は、タミヤのマルチファンクションに似ている音がする・・・・タミヤのマルチファンクションユニット〔MFC-02〕の小型ターボエンジン音の方が私は好きですが、価格・重量等の問題でドリフトカーに取り付けは無理・・・・

説明書に記載されている。ステップ1・ステップ2をよく理解してパソコンで、設定を変えてテストを繰り返して自分好みに変更を試みてますが、思いに適わず難しい・・・・・プロポ側での設定がKOユーラスの場合・・・少なすぎる・・・

面白い商品だと思いますが、RCが実車ポイ音を出しても、玩具に見える・・・・以前からRCの醍醐味は、モーター・駆動系から微かな音を耳で、聞いて其の音のバランスで、迫力・格好良いと私は思っていた。
勿論静かに回転するモーター・音を出すモーター等の違いは有るがこの部分の格好良いがRCの楽しみと思っていましたが、音を出すモーターは其の表現力に長けているだけ・・・・しかし其のことがリアル等の表現される人が多い、リアルを求めると実車に成ると私は考えています。リアルと迫力・アピールは違うと考えています。
しかしRCドリフトの世界、リアルが迫力・アピールを含んでいる様だ、その為リアル=実車で無い・・・・答えが見え出しました。
私は所詮RCと考え、RCはRCの楽しみ方が有ると考えていました。勿論実車から得る知恵は有りますしかし、外部から操作するRC、1/10スケール・・・全然違います・・・・しかし現実には、RCドリフト界にはリアル・リアルと言う風潮が以前は強かった、私はリアルで無いと言われる都度、キャンバーを0度に近づけ・トウを0度に近づけ、フロント舵角がポジキャンになる様していた、操作もグリップ走行が出来るほどパワーが無いモーター・・・実車に近いアクセル操作・・・・全開でのドリフト・・・・・其のリアルで無いと言われるファクターを取り除いて行った。
最後に音・・・ウコン缶サウンドシステム等を搭載してもリアルで無い・・・・今回BzaSound結局、同じだと思う・・・リアルで無いで片付けられると考えていますが・・・・
リアルは、その人の感性だと思います。その為、リアルを用いる環境を考え使った方が良いと思います。
私は、ドリフトを始めた初期は、目立つ事に目標を置いてました。その後誰よりも早く・長い飛距離を目標にしていました。その様な変遷を得て・・・・色んな個性に絡む・・・追走が出来るが目標になりました。今は安定して、追走を長く周回できるが目標になりました。この長くが難しい常時100%では人間ミスをします。その為走り過ぎる車は扱い難いし、相手の車・技量も有るその部分を感じ取り走行を続ける・・・この部分が今は楽しみです。
目標・目的は、各自違うと思います・・・しかしコース上には、色んなレベルの人がいます、其の事を理解して、操作・配慮・接待できる人が凄腕だと考えます・・・・・・MMM爺