2016年4月5日火曜日

次男のクラウンが・・・・

嫁が、アルバイトをしたい・・・勿論私の稼ぎが少ない為・・・・

家から出るお金と、入るお金・・・・このバランスが悪く成ってきている・・・

以前なら、私の頑張りが足らないと、焦って行動していたが、最近は、その気持も出ない・・・・・

約25年間、仕事に出た事が無い、嫁が、今回この様に決断した事に対して、感謝する気持ちに何故か成っている・・・・・・

本来、家という単位で生活している、その為に、家にお金を入れる、之が生活の基盤と私は考えているが、現代の子供達の考えは違うようだ・・・この価値観を親の力で変える事等不可能・・・・私が頑張れば済むと考えていたが、これも最近は限界と感じてきた・・・

嫁を働かせる事を、私は良いと考えないタイプ・・・・・・しかし、自分の理想の通りに成らない事も有る・・・・

しかし、紹介してもらった、仕事の内容を聞きたいと、クラウンで出動したが、途中・互助会の処理で、車を止めた後、エンジンかかからないと・・・電話・・・・・・・


ブースターケーブルでかかると思い・・・救出に行ったが、結果は駄目・・・・

結局、保険会社のレッカーサービスを使って、次男が車検修理をしてもらっている車屋さんへ・・・

以前も同じ症状が有った、その際は、バッテリーと思い、ブースターでかけようとしたが、駄目・・・結局、一日、充電器で充電してから、セルが回る様になった・・・・

若しかすると、セルのブラシが悪く成っているのかもしれない・・・・・


その処理で、半日潰した・・・・・・セルを叩くという大胆な処置も有るが、車が大き過ぎるし、車高が低すぎる・・・・

手が入るスペースも無い・・・・最近の車は、ユーザーがメンテ等々、出来難い方向性に成っている・・・・・何か有れば、修理工場・・・・この流れの様だ・・・・

嫁の車も本来は、有るが、長男が自分の車の様に使っている・・・・・

これも、幸せかもしれない・・・・・自分の事を全て出来るなら、こんな煩く・ガヤガヤしている家に居る訳が無い・・・・・・

子から見れば、利用できる親・・・・・その間はそばに居る・・・・

出来なくなれば、離れる・・・・・親子間でも、この流れに成っている気がする・・・・この価値観で友との関係性も決るし、若しかすると、夫婦間の関係性も決る可能性がある・・・・

利用できる間の付き合いと成る。

少し、悲しい感じはするが、この流れを作ってきたのも私達、自己責任に成る・・・・・・

ドレン修復キット

エイプのドレン穴の問題・・・

今は、1.75ピッチの12mmボルトで、対処しているが・・・・今後の事を考えて、オイルドレンホール修正キットと言う商品を購入した・・・

12mmの穴ネジがバカに成っている為に、13mmのドレンボルトと交換するキット・・・

下穴を12mmのドリルで空け・・・その後13mmのタップでねじ山を作る作業になる・・・

何時作業をするかに成るが・・・現状で、漏れも無い為に、今後の状況で考えたいと思います。

真直ぐに作業する・・・・これが、問題になると思う・・・・ドレン、エンジンの底に有る・・・・

自動車の場合、殆どが、スチールのオイルパン・・・その為に、ドレンボルトの穴がナメル等々すくないし、その力加減で、アルミのネジ穴のドレンを締めれば、ナメル可能性が高い・・・・

車も高性能車はアルミのオイルパンも有るが、一般的でない・・・・

四男は、GSでアルバイト・・・・・今後の事もあるので、少し説明しているが・・・・勿論、聞く耳は無い・・・

現代子・・・ON/OFFの頭・・・・ネジなら締める・緩めるこの二つのイメージしかない・・・その中の加減と言う部分が有るが、この部分を知ろうとしない・・・・・

何事も加減・・・・この部分が大事だし、面白さにも繋がる部分・・・・この部分を知らない事は、結局面白さも知らない、この事が興味に繋がらない原因・・・・

全てが結果の部分しか頭に無い事に成る・・・その為に、する前から出来ないと成るし・・・・出来そうな部分から進めていって、最終的に違う方向に成っている等々ある事に成る・・・

悪い集団に入る事は駄目と解っていても・・・・気持がスッキリしない等々で、夜、街をうろつく、ある若者が話しかけ、ホッとするし、ジュースを驕ってもらう・・・その一瞬の事で良い先輩だと思って、その後・・・・・ ・・・・・ ・・・・ 不良グループの一員に成っている等々、よく有る話・・・

本来、目的を確り決める・・・勿論、現状では出来ないし、無理と思うことも目標を決めて取組む中で、加減等々の部分が解ってくる・・・この部分が、鍛錬だし、他人から見ればバカバカしい事に成る部分・・・・出来ない、だから模索・悩み・・・・真直ぐに目標に向かってに成る。


模索・モガク中で、簡単で、楽な方向に目が行き易いが、踏み留ませるものが、確りした目的感だと私は考えている・・・・

その点、私はバカの為に、楽な方向に対しての知識も無い・・・・この部分が大事な感じもする・・・

結局、耳ざわりの良い言葉を信じないこと・・・耳ざわりの悪い言葉を受ける事が当然と思うことだし、元々がバカだから言われていると考えて、其れに対して対処する努力をすれば、すむ事だと私は考えている・・・

現代、特に自己保身の強い人が多いし、個人主義の台頭で、自分さえ良ければと考える人が多い世界・・・その様な人が耳ざわりの良い事を言う事態、私は不思議に思うし、何か他の目的が有る為だと思う・・・疑う事は失礼に成るので、耳に入れない事にしている・・・・

耳に入る言葉は、叱咤と捉えれば、努力するしか答えが出ないことに成る・・・

四男も若い時に、一杯失敗して、経験・知恵を付けて欲しい・・・・

人生の総仕上げと言われる年代の時に、大事に成る部分、