2012年2月21日火曜日

フロント周り修正・・・・・

今日は、お仕事が暇・・・四男も風邪のため学校を休んでいる。私も含め家族全員が体調がすぐれない。午前中、床屋でスッキリしてから、家族の為に、鳥肝の煮込みを大量に作っている。
その間に、コソレン場でVDFの練習を頑張っています。色々制限して操作がし難いようにして、頑張っています。

 以前より、気になっていた。部分が走行中に問題を来たす。一般的コースでは、問題ないが、色んな制限をしての走りでは、舵角を付け走行中にフロントが浮き、サスアームが下がると、ステアリング・タイロッドがシャーシと干渉・・・・舵角を戻す方向に作用する。
今回、シャーシの干渉部分を削り落としました。
ステアリングの引っかかりも減り、良い方向に成ると思います。
少しの改善だが、この積み重ねがいい方向に向うと信じています・・・・MMM爺
時々、失敗/後悔することも有るが・・・・・











コソレン場での練習・・・・・・ダンパーが2本抜けている。又リアが軽いので、スプリングの変更を考えています。練習後・・・・RC仲間からの依頼のパーツも有るので、一緒に注文しようと考えています。商品到着後・・・ダンパーメンテを考えています・・・・・MMM爺

ドリフト追走・・・・速度域

最近、私の周りの人達と話しで、ドリフト中の速度が話題になる。
私のホームの人達も速度域の遅くなる。ヨコモのゼロワンRタイヤ等が追走中のギリギリ感が操作しやすいし、万が一接触しても車のバランスを立て直すことが簡単な為、好きな人が多いが、食うタイヤ速度に拘って、早い方が良いという・・・人間の本能だから仕方が無いが人が多く、中々使用する人が少なかった。
佐賀のオーシャンは路面が良いのとゼロワンRタイヤ指定で速度域も凄く速く、又タイヤのトラクションも凄く掛かる。それ以外のコースでは、カーペット路面以外、樹脂タイヤが支流で、路面に樹脂が混入してゼロワンRタイヤ系が全然トラクションが掛からない・・・・その為、速度域が余りに違いすぎて使用する人が非常に少ない状況だった。
しかし、合う都度に、操作レベルのUPが解るほどの変化をしている人達に伺うと、タイヤのトラクション能力のギリギリ部分を身に着ける為に、過去の私のブログに掲載している様な、練習を日頃、努力されていると伺う。凄いことだと思います。この部分は、少しのスペースが有れば練習できるし、その後の走りの変化が凄く変わると思います。
又、先週伺った。プロテックサーキットさんでも、ゼロワン系タイヤを使用して走る人が増えているとの事・・・・・ユーラスさんでもゼロワンRタイヤで走行して、操作感が非常にリニアだし、色んな勉強にもなる。樹脂に履き替えると、勿論速度域は、速くなるが、車が勝手に動いている操作者から離れて動いている時間が多くなる様な気がする。
私の理想は、コースの周回を点で結ぶ様な操作より、常時路面をトレースして行く走行/操作が好きです。その為にも日頃は、出来るだけトラクション能力の低いタイヤの方が、良いと考えていますが、それでも、現実には、早いといわれる時がある・・・・・MMM爺
私の好みですが、能力の劣る車で、ギリギリの操作で、追走できる・・・・その感覚が快感です・・・・変体のMMM爺