2017年1月15日日曜日

寒い・・・・温度での変化・・・・

今日は、寒波で寒い・・・

この中、フロント周りのクリアランス等を整えている・・・・

材質により、熱膨張率が違う・・・・・

駆動系に、アルミ・スチール色々、使っている為に・・・・

基本でのクリアランスも変わる可能性が有る・・・

勿論、操作方法では、駆動系に熱を与える場合も有るし、若し、渋い駆動系だと、その部分から熱の発生が加速しだす・・・

私の走法は、グリップ走行の回転を基本に、タイヤを滑らせるこの様な走法だし、元々のスピードが遅いので、駆動系への熱影響は与え難いと考えているが・・・・

今日の、寒さは、九州に住んでいても、少し、寒さが強い・・・・・

ファーンヒーターを使っていたので、その前に暫く、車を放置して・・・少し温度を上げてから、駆動系の重さを、手で確認・・・・

軽さも大事だが・・・シルキーな回転、抵抗も私は気にしている・・・・

回転に引っ掛かりが有れば、何度も書いているが、結果、破綻に繋がる・・・・

重く引っ掛かっている、引き戸を開けようと、強い力で開くから、スッポ抜けて、怪我をしたりする・・・

特に、私の様に、下手で、動体視力も弱っている立場なら、シルキーでスムーズさを求めるのも当然と考えている・・・・

今日は、このスムーズさを、求めて、フロント回りを修正しては組み付け、手で試して、又、分解・修正を続けていた・・・・

RCは、手を、使って、可愛がれば、答えを出してくれる・・・勿論、良い方向は悪い方向かは、ユーザーの考え方でも変わるが・・・・・・少なくとも変化はする・・・

この変化に対応する、操作技量が有れば、走る事も可能だし、無ければ、練習を続けて、身に付ければ済む事・・・・

先ずは、素直で、誰しも簡単に、グリップ走行は出来る、車作り方向へ、進める・・・・之が、初心者レベルの私の進む方向だと考えている・・・・

簡単にグリップ走行が出来れば、後はドリフト走行を、どう操作技量で演出できるかが、RCドリフターの技量だと私は考えている・・・・

最近は2駆との混走に成っているし、ケツカキが少なくなっている・・・駆動損失も、2駆に比べると、四駆は不利だし、特に前後駆動差の有るケツカキは、駆動損失が大きくなる特性が有る為に・・・徹底的に、損失を排除する、車作りを今は目指している・・・

この転がり感の差が、2駆との差に成る・・・・この部分を2駆に合わせる方向に成るが、最近の2駆は、転がりを意識した車が増えている為に、益々、転がりを求める方向に向かっている・・・

之も環境の変化で、私も変化して行く・・・・之も変化に繋がり、新たな部分への挑戦になるために、楽しめる部分を増えると言う事になる・・・

フロント回りを、整備・修正・・・

昨晩は、私がコースINして、直ぐに感じ方の、スピード域が早い・・・

ギア比を落とし、ショート側にしているし、プロポのハイエンド・エンドポイントで・・・36ポイントまで、落として走っていたが・・・・

ストレートのスピードが乗る区間で、完全に吹け切り、回転の余裕が無い・・・・

結果、急激に減速して、振り替えす、パワーの余裕を作る操作に無意識に向かってしまう・・・

ストレートの振り返しは、一般的に、フロントを引っ掛けて、リアの速度を落とさない車の多い世界・・・この部分で、一気に減速して振る、この動作が、追突を招く方向に成る・・・

結局、最終的に、スピードの速い環境で、又走行台数が多いと、それに従う事になる・・・

ステアスピードも1ポイントUPした6ポイント・・・・・THのハイエンド・ハイポイントも3ポイントUP39ポイントでの走行に成った・・・・

17.5Tのモーターと、LiFeバッテリーを使っている為に、ハイエンドは40ポイントを切るくらい・・・ビア比が、4ギリギリ位で・・・・速度息は計算すれば、ある程度わかると思う・・・・

早いか、遅いかは各自の感覚だが、私は速いと感じてしまった・・・


又、最近は、ケツカキが数台で、殆どが2駆・・・・その為にストレートは真っ直ぐのグリップでの加速が増えている・・・・

この真っ直ぐの加速に成ると、ケツカキは非常に不利・・・勿論無駄に回して引き操作でのグリップ走行の手段も有るが、私の車にはそれだけの回転・パワーが無い・・・・

結果、確り、リアタイヤをグリップさせての加速になる・・・之がケツカキの場合非常に難しい・・・如何しても、リアが滑り出せば、結果、巻く方向に車が動く・・・その為に、アクセルを入れては抜く、この操作を、非常に早く煽る感じでの操作になる・・・・・原因は、フロントが2駆に比べ、転がり難い之が問題を出していると考えているし、又、ケツカキ比、以上のリアの回転滑りを与えると、フロントにもトルクが伝わり、フロントが一気にブレーキ側に働く場合が有り、可也、微細な難しい操作を要求される・・・・

このフロントの転がりを、午後から、対策を行っている・・・・

先ずは、駆動全般に繋がる、フロントデフ周りの、クリアランスの適正化と、1510ベアリングを、セラミックに交換・・・・・

又、以前も書いているが、フロントワンウェイを数年前に新調せいているが、現在は殆ど無理をかけない操作の為に・・・ワンウェイが新品状態の渋さを、残している・・・

その対処で、デフカップを古い物に交換していたが、それでも重い・・・

今回は、デフカップの6mm軸を、削って、少し、小さくして、重さの削減を行った・・・

勿論、危険な作業・・・・小さくなり過ぎれば、トルクが全く伝わらない事にもなる・・・・

今現状の寸法を確認6mmマイナス0.02mm位を示している・・・・今回、0.0225位まで外形を小さくした・・・電動ドライバーにデフカップを取り付け、ペーパーで地味に削って、計測する、この繰り返しで、このサイズに左右を合わせた・・・


特に全体の駆動系の転がりが増している為に、それに比例してフロントの転がり感がドンドン悪く感じる様になっている・・・

自分の感覚を信じて行っている・・・・勿論、ドリフトの世界では異端的人間の為に、常識から離れていると思うが・・・・自分の心に正直に取り組む事を大事に考えている・・・

充電も同時に行っている・・・・残量11%・・・・速度域が速かった事が、少しは推測できる・・・

今回の対策で、又、妄想・イメージを続ける事になる・・・・フロントが転がる、逆に考えれば、フロント側に乗り難い特性も出て来る・・・・勿論、深めの舵角を使えば対応は出来ると思うが、その角度にも、個人的好みが有る・・・・

自分自身が、思う好みに近づけ、又その操作が出来るようになってから、人の目を気にする、この順序で物事を考えている為に、マダマダ、個人レベルの探求・・・・下手だから出きる部分だし、証拠にも成る・・・・・

テック・コンバ・・・私の技量では、難攻不落方向にドンドン進んでいる・・・・それに対応する為には、新たな操作技量を身に付けないと、走行不能になる・・・・永遠に練習を続ける、エントリークラスという事に成るし、この模索や練習が、又、楽しいと思えるから、続けられる・・・・

疲れた・・・・

昨晩は・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・少し早めに伺い・・・・依頼分のカッティング・シートを渡す・・・・

しかし、その時点では、ツーリング界の人だけで、コースが賑わっていた事に、面白さを感じた・・・

その後、続々と、RCドリフター達が、集まって来た・・・・・・

最初に、モーターのメンテ修理を依頼されていた人と、内容を話して、現状で出きる、最大限の処理をする・・・・ローターとフロント・エンドベルを、ベアリング込みで交換・・・

使用してもらうが・・・・・・温度が高くなると、言われていたが・・・・操作方法の強い癖だと思うが、本人が自覚が無いようだし・・・・数ヶ月の寿命という使い方の、操作方法を先ずは直す之が大事だと私は考えている・・・・

特に此処のコースは、一旦走り出すと・・・30分ほどの走行時間は当たり前と言う環境・・・・この時間、ぶん回していれば、高温に成るのは必然・・・

RCドリフトの独特の操作・・・・勿論、トラクションを意識して、加重移動等言われている為に、無駄に回せば、トラクション等、無視した操作になる・・・この考えがRCドリフトの走法と思うが、現実には無謀に回して、回転下がりの、引き操作で走らせる、私の目から見れば、変な走り方が当然と行われている・・・勿論、この操作は、音を聞けば解る部分に成るし、回っているポイントと車は走っているポイントの差が、直ぐに気付く・・・この音の差が格好よいとなっている為に、この矛盾を感じない人も多い・・・・車は走らせる前に、回転が上がって、その後の回転下がりの部分で、車が一気に加速等を始める、挙動を示す・・・しかし、其れを見ない方向に意識が向いている人も多い感じがする・・・

この部分を格好よいと考える人も居るし、私の様に格好悪い、何で矛盾がある操作をするのかと思う人も居られると思う・・・・

勿論、各自の好み、この部分は各自が考える事だし、それに伴う危険性も熟知してする事になる・・・

後は、D-MAXの2駆・・・・少し、気に成っていた車の為に、私が使っていたダンパーの使用をお願いして、使っていただく事になった・・・・ダンパー メンテも一年以上していないが、スプリングの特性を見る、之を目的で、使用してもらった・・・・

検証は、今後も続くが、このままの状態で使用して頂き・・・・今後、ダンパーの特性を、好みの状態にしたいと考えている・・・ユーザーの感覚に成る、勿論、操作方法でも変わる部分、ダンパーを変更した為に、操作方法も変化させる事に繋がる・・・・この変えた状態での好みが又、新たに出て来る・・・・

勿論、味付けの部分、この部分の変化で、走る・走れないと大きく違いは基本で無いし、若し出ているなら、操作の方が問題と言う事に成る・・・・

この様な、作業で、約2時間要した・・・

その後、皆との絡みを、走りで楽しむことだ出来たが、その時間帯になると・・・・凄い、人数に成っていた・・・・満員御礼に近い・・・・

凄い絡みを楽しみ、又課題が見えた・・・・・今後の対処を考えている・・・