2012年7月3日火曜日

RCケツカキドリフト・・・練習場所・・宣伝

練習は、以前・・・食わない路面・食い難いタイヤでと掲載しましたが・・・・・
逆に食う路面・食うタイヤでの練習も有ると思います。
事実かどうかは、解りませんが、凄腕が参加する競技会でのストレートエンドのスピードがスピードガンで計ると、50km/h前後出ているとの事、信じ難いが本当だとすると、私の車では、無理・・・・其処まで最高速が出ない、
其れも食わない路面で、食わないタイヤとの事、凄い丁寧なアクセル操作をしないと無理だと思う。
実際、私のホームコースのドリフトコースで、ツーリングのハイグリップタイヤを履いてのドリフト走行を動画にUPしているが、其れでも30km/hも出ていないと思う。私が参加しているツーリングカーのレースで、グリップコースの長いストレートで、ヤット50km/h位と思うと、ドリフトの凄腕の人たちの微回転のアクセル操作の凄さに改めて感心しています。グリップコースのストレート、オーシャンサーキットの1.5倍ぐらい長いが、ハイグリップ路面・樹脂タイヤで、つい最近、T山君が挑戦したが、侵入時で30km/hを超える位、その速度を維持して、3発の卍を成功させているが、その2倍の速度・・・・・上には、上が居る様だ・・・・
以前の私なら、目標にして、ホームで練習するが、今の私は、スピードは、余り興味が無い。なぜなら動画を観れば解ると思います。追走等、人間業で出来ないと思っているから・・・・ヘタレMMM爺

本題に戻して、練習・・・・・私は、自分のホームコースが良いと思っている。ハイグリップ路面、徹底した転がしが身に付かないと、周回すら難しくなる。食う足回りだと、横に走らない、飛ばし等の技でも届かない、微妙な距離感が私は、好きです。決まり事も少なく、色々試す事が出来、勿論スピード・ゴムドリ・色々経験出来ます。但し自己責任で・・・・・ここのコースを攻略出来れば殆どのコースは、大丈夫だと思います。
ホームコースに一杯ドリフターが来て欲しいと思ってもいます。単純そうだが難しいコース・・・・お客さんの来店を待っています。


今現在のドリフトコース、タミヤVDS 21.5T&ヨコモD-MAX17.5T
楽しい追走動画・・・・・


オープンクラスの13.5Tツーリング使用のまま走行
ハイグリップタイヤを速度域に合わせて滑らす・・・・Hさん走行
殆ど握れないとの事、握りすぎると食う為、破綻がした時が怖いとの事、


K君が13.5Tツーリングカーに樹脂タイヤを履かせての走行
ドリフト様のセット変更無し・・・・・

今週も雨が続くみたい・・・

嘘のように、体調が良い・・・・昨晩・蓄膿症の薬を飲み、就寝・・・・本来なら、首・肩・顔面が痛んだ状態で、目覚めも非常に悪いが、薬の効能は、凄い・・・・・・
最近、飽き気味だったRCドリフトも面白みが増えだした。色んなコースでの絡みで、車から発する殺気だったオーラを出す車が非常に減っている。その様な車・走り方をする人は、自分の欠点を人に押し付ける人が多い・・・基本は、自分本位で、独裁的性格、又自分が凄いと信じ込んでいる人には、へりくだって、謙虚な姿勢を見せる。私の好きなタイプでは、無い・・・・
凄腕の名を出している人の周りには、この様な人が集まり易い・・・注意が必要・・・・
私は、下から上を見た方が、勉強に成ると考えているので、普段は、車とプロボ・バッテリ2本をコースに持ち込むだけで、走っています。素人扱いをされる時も有るし、色々面白い経験をする事が多い、その中で、色々勉強にも成る・・・・
人が変われば、格好良い部分も変わる、何が本当か正しいかは、ハッキリしない等・・・・勉強に成りました。
人に評価されるのが、RCドリフトの世界・・・でも人で評価が違う・・・誰に合わせるのか解らない・競技会は審査委員の主観・・しかし普段走っているコースは、自分が楽しむ為のコースだと思います。その為・色々な個性が走る、その全てに絡む之を私は基本と考えています。その為のフリーダムセットです・・・・MMM爺
現在は、ケツカキの車が多くコース上を走行しているようです。その殆どが舵角を気にした走りを目指している様に思います。その為車の速度等は、殆ど一緒と考えます。勿論タイヤが違えば速度も変化しますが、同じタイヤで有れば、ドリフトアングル・舵角が一緒なら速度差は、殆ど発生しないと考えます。その為追走も楽に出来ると考えます。
しかし速度を意識しすぎると、縦食いが強く、横に走らせる時にタイヤの回転域を高くしないといけない結果、フロントタイヤも滑り出し、前後の食いのバランスが一緒の場合、四駆の特性ブレーキング現象で失速した走りに成る。又特性上、真っ直ぐ加速する区間が多く、車のセット等で、速度域等可也変化するし、アンダーが出易いので、内切りが出る、内切りすると速度も変化し・ドリフトアングルの変化の予測もし難い・・・・一番の欠点が、オラオラ走りの、オーラーが車から出てしまい。仲間以外との追走が出来難い・・・・・
しかし、私の周りのコースでは、この危険なオーラを放ち走行している人が非常に減っている。色んな個性と追走を楽しむ、走り方の人が増えた様に感じます。私は、良い方向に向っていると思います。