2017年2月27日月曜日

ミッチリ調整・検証・・・・

四男の送り届け・・・・待つ間・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・


今日は、誰もお客さんが走っていない・・・・私個人の貸しきり状態・・・・・


こんな時は、ギリギリや、初めて試す・・この様な事が出来るチャンスに成る・・・・・

先ずは、舵角・・切れ角を減らす方向にしていたが、よくよく、旋回半径を左右で見ると、ズレが有る・・・

此処のコースは、Pタイルの路面がピット前に有る・・・・Pタイルの正方形の大きさが、この左右の調整には調度より・・・・このタイルの枡を利用して、左右のトラベル量を調整・・・・


特にRCドリフトの場合、切れ角が深いと、左右で、最後の部分の渋さ等々も違ったりする・・フル舵角で左右を合わせると、微舵角付近では左右の動きが違う場合も出て来る・・・・

ステアの癖を左右で作らない方法に成る・・・・最近、2駆のユーザーにプロポで切れ角を減らす方向で走る事を進めているが、この舵角を減らす設定で、初めて左右の切れ角が違う事を気付かれる人も居る・・・・・

私も微舵角付近の操作が曖昧で大袈裟過ぎる為に、最大切れ角、トラベル量を今回も減らした・・・・
一気に浅角のドリフトが楽になった・・・・・

ドリフトアングルを深くと意識していたが、今回は浅い、この方向に少し意識を強くしていこうと考えている・・・・この部分は最近に2駆が増え、ドリフトアングルが付いていない、又はかに走りみたいな動きをする、車には浅角での対応が大事に成る・・・・少し浅い方向に強い之も今回考えた・・・

又前回、妄想した、プロポのパンチの設定・・・・私のプロポの場合、パンチを付ける方向で落とす方向でない為に、使用しないことにした・・・・・

変わりに、カーブを今回、マイナスの22%まで落してみた・・・ステアのセンター付近の動き過ぎを減らす為に、この処置が良い方向に成った感じがする・・・・

元々センター付近のステアスピードは4ポイント・・・この部分がカーブで20%程遅く成っていると思う、グリップ走行が一気に楽になったと感じる・・・・この様に感じるという事は微舵角でフロントを引っ掛けていた可能性が有る・・・・

この車の操作で、スムーズな操作は大事な部分だし、初期の時にマスターする部分・・・下手な私は、この部分を模索している・・・・

今日も送迎・・・・

四男の自動車学校へ送迎・・・・

卒検に向けて、練習と言う事で、バイクの乗車、コースを覚える・・・・

この作業を何回も行っている・・・

一発で合格すれば、良いと思うが・・・・今の努力が・・・・・・

しかし、之も親の責任かも・・・・・上三人の兄達の時も行っていたが・・・・意味が有るかは???

感謝等の言葉も無いので、当然と思っていると考えられる・・・・

親として、全て子供達に奪い取られる・・・之も生き方としては面白いと思う・・・・

最後は無・・・・之も有りと最近は思える・・・

自己保身で、親としても最低限の部分を担保したいと思っているが、全て、吸い取られる・・・・・・

吸い取られる物が有る限り、この関係性が続くと思うし、吸い取られる物が無くなれば、結果 捨てられる、とも思う、最近である・・・・

良い時代に、子育てを経験できる・・・・こんな、状況も楽しめという事だと私は考えているが、中々難しい・・・・・



動画・・・

勉強の為に、市販車の動きを、収めている動画を、よく見る・・・・・・各自のレベルや目的でも変わると思うが・・・私は下手だし、一般車両を、先ずは勉強と考えている・・・・

今回、FT86のフロントタイヤの動きが解る動画が有った掲載したい・・・

結局、車が見本・主題に・・・・

先のブログでモーターを少し、詳しく書いた・・・・

結局、見えるものを真似して、選ぶ・・・・この選んだもので車を作る・・・・出来た車が操作に対しての先生に成る・・・・・その先生に合わせた操作を身に付ける・・・

RCドリフトの世界は、実車に詳しく、RCに詳しい人が多いので、各自の思いで車を作っていると思うが・・・・

何故か私の周りは、同じ方向性のキャラクターの車が多い事に驚いている・・・

最近、耳にする、無駄カキ・・・之を一杯する事を進めているのか、逆に無駄を減らす事を進めているかも、各自の考え方で変わる・・・・

実車でドリフト方向に操作しても、無駄に滑らせる操作は基本的、無知で下手な私もしない・・・・
仮にバイクで、リアを出して、小さく旋回を考えた場合、滑らせようという意識は全くないし、若し、この意識が有れば、怖くて出来ない・・・意識としては出したいこの感じで操作している・・・

勿論、下手で無知な私の場合で、実際の実車のドリフト等は、多大に滑らせる事が前提で操作する世界かも知れないが・・・
若し、之を前提に考えても、50km/h近辺のドリフトで、二倍の100km/hはギア比の計算で無理な場合が有る・・・多大に滑らせる、この多大の部分も、程度が有ると私は考えている・・・

この様な考えにも、若し、先に書いている方向性に進めば、イメージさえしない状態に成る・・・

空物の車を作り、地面側に押さえつけたい・・・重くする、完全に空物のセット方向に成る・・・・・

若し、実車も空物の世界なら、この策も実車ポイと成る・・・・・・

この部分が、私の疑問、実車も私が知らないだけで、空物の可能性が有る・・・私は大衆車感覚で実車と言っているが・・・・実車も何を指しているかで、答えが変わる・・・

今、テック・コンバで目指している部分が、私の仕事車で出来る、グリップ走行から少しフロントをIN側に強く転がし、之に負けないリアの押しの操作をすると、ステアがセンター側に戻り出しても、旋回を続ける挙動・・・・・仕事車の商用車が出来る部分・・・之をテック・コンバで挑戦すると、凄く私の場合、難しい、滑らせる意味とまるで違う・・・・

実車系の先輩は、一つのパワードリフトの切欠作りで、ドリフトの基礎中の基礎と言われるが、私は出来ない・・・単純に下手だと言う事に成る・・・・

空物なら・・・私のように大会等々に全く興味が無い人間の場合、直ぐに飽きて辞めていたと思う・・・・陸物なので小さな挙動等々、場所も要らないし、小さなスペースで、自分自身の拘りを、追及できる・・・・実車で言えば、夜な夜な、山道を走り回る楽しさと同じ、事もRCで出来る・・・・

この様な、楽しさは、RCカーの世界ではドリフトしか無い・・・・・

他のジャンルは、結果的に第三者を求め出す・・・・その為に見せるや見栄等々も出て来る・・この部分が私は好きでない・・・・

他人が同好より、自分が納得したい・・・・

今日は少し、モーター・・・

今日は、少し、モーターの事を書きたい・・・

先週、古い知り合いと有ったが、ローエンドのプロポで、モーターの制御が出来ず、苦労する形になった・・・・

アンプやプロポ等で、モーター特性を色々変更できるが、ローエンドのアンプ・プロポでは出来ない事が多々有る為に・・・・

モーター本体の特性を少し、書きたいと思います・・・
モーターヨコモのZERO 2を、ディーターを元に考えます・・・

先ず、KV値とバッテリー電圧、一般的にはLiPoの7.4Vで計算し・・・

後はギア比、今回は5.00で計算して、駆動輪の最高回転数が出る・・・

之にドリフトタイヤのスピード係数を0.0122を掛けて時速を計算・・・

表のようになる・・・・

RCドリフトの場合、タイヤがトルクを必要とすると思えない為に、トルクは殆ど必要だとは私は考えていない・・・しかし、タイヤのプアーさが、無負荷に近い回転上昇を起こせば、瞬間的にモーターの高温を伴う危険性も有る・・・・

回転が高くなれば成るほど、モーターの発電機としての能力が回転を邪魔しだす・・・発電は入電との喧嘩が熱に変わる・・・怖い・・・・

表に書いているスピードが表現できる、事に成る・・・勿論、グリップ走行で、走行抵抗が無い場合に成る・・・各自の好みの走行スピードが有ると思う、そのスピードに近いモーターが結果的に無駄が少ないと言う事に成る

この無駄を、どれ程度と考えているかも各自の考え、20%程、滑らせる事を考えれば、記載している、スピードから20%引いた,スピードで走れる事に成る・・・・

この部分は、シャーシを見て、モーター・ギア比が解り、走行するスピード域が見えるなら、後は、どの程度滑らせるかの各自の判断に成る、、最近はトラクション等々の表現も増えているので、この滑らせる、無駄に成る部分も減る方向だと私は考えているが・・・・

各々の好みの走行スピードが有る・・・・私は10km/h前後を中心に考えている・・・

このスピード域で、アクセルを入れる・・・抜く操作を続けていることに成る・・・・抜く方向で凄い減速感が有れば、無意識に回して回転下がりを遅らせる操作をしてしまう・・・この操作は私の考えだと無駄な操作と考えている・・・・

駆動輪が路面を捉えているのに、アクセルを緩める為に、わざわざ破綻させる操作・・・・

RCドリフトの考え方も変わってきている、外部操作の宿命で、振り回す・飛ばす、スーとした動き、之を魅力に感じやすい・・・この部分は、空物の感覚に違いし、結果、滑らせる事がRCドリフトと思い込む・・・その結果が、ホバークラフト的、挙動に成るし、流れて止まらない、少しの路面の勾配で、流される等々が、当然の様に起きる・・・・

この様な車の挙動で、今度は、ロールやピッチング・・・どの方向に進むかは、答えが見えている、バネ上の表現に成る・・・・踏ん張るこの感じでなく、パカ・パカ感に成る・・・・

基本は、RCカーを陸ものと考えて取り組むか、空物と考えて取り組むかの違いに成るし、その大きな基点が、モーターの選び方に成る・・・

上の表を見れば、私の好みのスピード域・・10km/h近辺のスピードコントロールの自由さを求めれば、30.5Tでも十分と言う事に成る・・・・後はどれ程、走行中に無駄カキをさせているかに成る・・・・二倍強の無駄カキが出来る・・・・此 二倍は、無駄か、無駄でないかも各自の感覚に成る・・・・




RCドリフトの魅力・・・・

RCカーの殆どのジャンルは、スピードが命・・・ラップタイムが命の世界・・・・・

この部分を求めて、進めている・・・・その為に、実車から懸け離れた、操作感・操作が主流に成っているし、この走り過ぎる車が、良いと成っている、状態である・・・・

この価値観で走っている人は良いが、初心者さんは他の価値観で、コースは走る、之は可也、敷居が高い環境に成る・・・・・

何故なら走り過ぎる車、直ぐには止まれないし、そのスピード域で安定する車作りに成っている・・・想定外のスピード域に成ると可也、操作が難しくなる・・・・

この様な環境なら、一部のコアーなユーザーは良いと思うが、新人さん達は怖い、環境に成る・・・・


コースを、競技・レース場と考える人が多い・・・・・

しかし、色んな人やレベルの人が走る、之を前提に考えれば、一般公道と成る・・・・・


RCは外部操作の為に、如何しても車に勝手に走ってもらう之を強く求める・・・又それを楽だと操作側が感じる・・・・特にアクセル操作でも、後伸びが有る方が、速く感じるし、操作が楽の為に、この部分も求め過ぎる・・・

実車だと回転マスの低減が一般的だが、RCはジャイロ効果等々の言い分で、回転マスの重量化が有る・・・・結果、後伸びをする車に成る・・・減速と考えてアクセルを少し緩めても加速し続ける特性に成る・・・・

この様な、環境なので、同じ考え・同じスタイル等々が、絡みに最低限必要と成る・・・・之を認めることは、それ以外、特に初心者さん達の走行を認めたくないと言う、表れに成る・・・・

RCドリフトは、あくまでもドリフターの表現では、実車の操作感等々を強く言われている・・・この事は、色んな個性等々と、協調性を持って、走れると言う事に繋がる・・・・

止めたい時に、直ぐに止めれる・・・無限な変化に対応できる・・・

車を勝手に走らせない、常時コントロール・・・この方向に成る・・・

RCの特性上、可也難しい部分に成るが・・・・之を求めていると言う、表現が実車感に成る・・・・

何回か書いているが、外部操作のRCでは、難しい部分への挑戦に成るし、RCの宿命への挑戦にも成る・・・・馬鹿が付くほどの、男気だと思うが・・・・この様な表現が多いのもRCドリフトの世界の魅力に成る・・・・

私のテック・コンバを試乗された人の多くが、ドリフターが当然の様に口で言っている操作方法を用いないと走らせる事が出来ない、しかし、難し過ぎると言われる・・・・
結果、全く別のジャンルの世界に感じられている・・・・

しかし、操作が難しいいからと、色んな所に激突等々は、全く無い・・・・全て未然に防がれている・・この事を考えれば、操作がギリギリ出来ていることに成る・・・後はその操作を磨けば良い事に成る・・・・

常時コントロール・・・間違っても空物の様に投げる操作ではない・・・・基本は、路面を掴む競技・・・・

安らぐ・・・・・

コースに伺う・・・・コース使用料・・・交通費・・・その他・・・・この様な費用を伴う・・・・

費用対効果・・・・効果が高いと考えられるから、伺っていると私は考えている・・・


この効果・・・この部分は各自の目的や趣向等、色々な事が関係する・・・・

又、自分自身の変化でも目的が変わり出す・・・・・・・

この千差万別の目的をコースが受け入れ出来るかに成る・・・・

我が家に、悪ガキと言っているが、子供達が集まって来る・・・・何時も口煩く、私たち夫婦は言っているが・・・・・それでも・・・・来る・・・・

昨日も、五男が留守なのに、待つと、五男の部屋で、半日待っていた子供も居る・・・・

子供達に、何故と聞くと、最後には安らぐという単語が出て来る・・・・・

口煩く、叱ってばかりの我が家が安らぐ?????・・・・・之が不思議に思う・・・・


しかし、色んなコースに伺って、この安らぐ、之が有るコースも有る・・・・・勿論、競う競技の為に中々無いのが事実だが・・・・

有る条件が満たされると、安らげると思える場合が出て来る・・・

肩に力を入れる、之もコースかも知れない・・・・

しかし、肩に力を入れる練習は、私はコソレン場か、又は誰も居ないコースで試す・・・・・

又、長時間の集中力も続かない・・・・

この様な部分は、人に見せる必要も無い・・・・・

人が多く走っているコースは、先ずは無事故・・・・・安全パイを一杯確保して走る・・・この余裕が車から出だす・・・・迫力と、現実に激突するとは意味が違う・・・・迫力はセイブできる状態・・・

結局、操作技量の内側で操作する、すると、回りが見え出す・・・・見え出せば、配慮等々も解りだす・・・・・特に前走を目指すなら、大事な部分に成る・・・・

コースに伺い、日頃の疲れが取れる、又勇気を頂く・・・・・こんなコースを私は求めているし、そうなればと、今伺っているコースを考えている・・・・

コースが人を育てると言われる・・・・・この人を如何育てるかが、大事・・・・・社会人として、家庭人として・・・役に立つコースで有る方が良いと思っている・・・

走り等々は、最終的にその人の天性の部分が大きく影響する・・・・練習を重ねても無理な部分が有る・・・・走る場所と限定すれば、先が見えている・・・・・

全ての人が安らげる環境・・・・・・之が難しいから、又面白い部分にも成る・・・・