2016年9月15日木曜日

回転慣性・・・・

先のブログの続き・・・・

今晩は、フロントの転がり慣性の低減を考えている・・・・

今までも慣性が色んな事に影響して、操作の為のインフォメーションが得難い事感じだしてからは、回転物の軽量化を進めてきている・・・

操作側が車を止めようとする操作、私の場合は、アクセルを緩める方向になる・・・

しかし、回転慣性が強いと、特にフロントワンウェイが搭載している、テック・コンバの場合、リアはとまる方向に向うが、フロントは転がり続けようとする特性が出てきて・・・・操作側のイメージと違う場合が出て来る・・・・

つい最近までは、フロントワンウェイの重さ、転がり難さが、問題を出していたが、今度は、転がり過ぎる、勿論、瞬間的な部分だが、之が気に成る・・・・

特に回転慣性に大きく関係する、直系が大きく重い物・・・・タイヤ・ホイールも軽量化を意識しているが・・・・之でも慣性力の影響が有る・・・

先のブログではフロントのトーをOUT側で、左右のタイヤを喧嘩させて止める方向も考えていたが・・・・

他に手が無いかと妄想中・・・・・・・


その際、又ネガを発見・・・・・バネ下に影響する、ハブ下の6mmピロボール・・・スチールのままだった・・・今後、アルミ等に変更して、軽量方向の宿題に成る・・・・

本題の回転物・・・・残る部分は、フロントユニバのドックホーンをスチールからアルミの変更が残っている・・・・

手持ちのアルミホーンは最長46mm・・・・・現状48mm・・・・思案中・・・・・

しかし、この処置をすれば、現状の重量配分より、フロントが軽くなる・・・・之も問題に成る・・・・

難しい部分と考えている・・・・

今は拘って、おもり等で重量配分の適正化を望んでいない・・・・・

このジレンマも、私は楽しんでいる・・・・

難しい部分に成る、車の個性をどの程度、残すか・・・・・仮に、フロントが重い車の特徴の車をリアが重い車にも変化させる事が出来る・・・・

基本、車の挙動は、重量と重量バランスが一番影響する・・・・少しの変化は足回り等でも出来るし、操作の仕方でも調整くらいの変化は出来るが・・・・

特に、下手な私の場合、操作技量が無い為に、一番影響する部分が大事に成る・・・

何事も、自分の技量とのバランスになるし、分相応の車つくりに成る・・・・

下手な私は、必然的に答えが見えてくる筈・・・・

軽量で程々のパワーで素直な挙動を示す車に成る・・・・・この考えは実車系の先輩の助言・・・・

懸案の場所・・少し改善・・・次

先週の懸案・・・・駆動系からの音・・・・

金曜日の走行で、確認、好い感じに成っていた・・・

車からの、音・・・・駆動損失をしていれば、その分アクセルを多く入れることに繋がる・・・・

駆動損失が減れば、結果的にアクセルを入れる量が減る・・・・・

今回の処置で、結果的にアクセルの入れる量が減った事になる・・・・
この事は、電費に貢献する方向に成る・・・・

充電器を持ち込まない私の場合、良い方向に成るし・・・・路面速度、以下の回転では基本走る事は不可能・・・結果的に路面速度より、少しは多い回転が必要になるが、この大目の回転の無駄も操作がし易くなる方向に成ると私は考えている・・・・

重い回転より、軽い回転が私の好みになる・・・・・この部分も、若しかすると、RCドリフトの世界では異端的考えかもしれません・・・・・・

次の課題が・・・・スピードを載せ過ぎた場合、フロントに加重が一気に乗らなく、結果的にリアが出ない、又思っている方向と逆に車が行ってしまう特性を如何するか・・・・・

フロントの回転慣性が強くなり、結果的にフロントの舵角側に走り過ぎていると考えている・・・その時点で、リア側の回転を落としてフロントに加重を乗せようと努力しても、フロントが勝ってに走りすぎてしまう・・・勿論、ステアスピードを増して、一瞬の内切りを使えば、対処出来ると思うが、この操作が私の好みで無い為に、思案に成る・・・・

2駆ではフロントブレーキが欲しいという気持ちが出ていたが、ケツカキのこの感覚になるとは思わなかった・・・・

速度域を落とせば、問題も減る・・・・・しかし、コース環境でのスピード域に遅い私の車でも近づける事が大事だし・・・フロントの転がり慣性を減らす為に、タイヤ・ホイール等々の、回転物は出来るだけ軽い・軽量化対策をしているが・・・・・この状態でも転がり過ぎる方向に、今は成っている・・・

本心では、もう少しフロントが重ければとの思いも有るが・・・・先ずは軽量化で進めてきている為に、前後の重量配分も妥協的部分が多々ある・・・・

色んな方法が有るが、少しフロントのトーをOUT側、之も今後試したい・・・・・この対処の欠点は、左右のフロントタイヤが喧嘩を始める事、結果的に走行抵抗を増す方向に成る・・・・遅いタイヤを使用する私の場合、この部分も慎重に考えないと・・・周りに迷惑をかけることになる・・・・

拘る部分と、環境とのバランスの取り方も大事な部分・・・・・

SAKURA 2駆の様に、略、拘りの集大成の場合、コソレン場だけの、環境に成る・・・・

確り、トラクションを意識できる、インフォメーションを得られる、回転・・・同じ様に確りインフォメーションを掴める、ステアの動き・・・・・之が無ければ、大きく操作してしまう・・・・

大きく操作しても走る、車作りも有るし、逆に、全く受け付けない車作りも有る・・・・この部分は各自の好みに成る・・・・

大きな操作を、無駄と考えるか、迫力と考えるかの考え方の相違にも成る・・・・

適正なパワーが無ければ、確りとトルクを路面に伝えることが難しくなる、この難しさを車のセットに頼るか、元々のパワー源を考えるかの、相違にも繋がっている・・・・

ドリフトの面白さ・・・・・色んな考え方が有るし、アプローチが有る・・・・どれが自分の個性に合うかも試さないと解らない・・・・・

下手で無知な私は、色々試して、今の状態になった、長い期間、続けた結果が今に成っている・・・・・



藪を叩けば・・・・・

小さな単位の家・・・・・・・地域・・・・

この位の集団社会でも、藪を叩けば、何がが出てくる・・・

事なかれ主義で、来た期間が長いほど・・・・出てくる物が、凄くなるし・怖くなる・・・

結局、利権が出てきて、この利権について、誰も指摘しないなら、自分勝手にする方向に成るのは、ある意味仕方が無い部分に成る・・・

指摘しない事は、側に居る人は、気付いているがその利権が欲しいので指摘しなく、順送りの番を待つ・・・この方向性に成る・・・・

この習慣を、続けるシステムが出来上がる事になる・・・・


現実の、村の事で、今私は色々考えている・・・・今まで、事なかれ主義で来た、付けが多々発生している・・・勿論、責任者としての私も、知らない振りをして、順送りする方法が、有るし、楽だと考える・・・・

しかし、藪の茂みを益々、深くするだけ・・・・・藪自体もある程度、整理する事に成るし、その事は藪を叩く事に成る・・・・・

叩けば、何かが出てくる・・・・蛇???・・・・・何が出てくるかは解らないが・・・・

しかし、問題は、出てくる者で無く・・・藪自体が問題・・・・この捉え方が大事だと私は考えている・・・・

人が環境を創るのか?????環境が人を創るのか?????・・・・・

私は、環境が人を創ると考えている・・・・・個人を攻めるより・・・・環境自体の問題を考えたほうが良いと考えている・・・

私は、変り者だし、偏屈・・・・・結果的に、他人様から色々言われてきたし、仕打ちも受けてきた・・・・・しかし、其れは人の問題より、環境が問題と考えている・・・・

人のせいにする、此れほど簡単な方法は無いし、犯人を突き出せば済む問題でも無いと考えている・・・・

人として、疑問が有れば、聞けば済む事・・・・之が一番簡単だと私は考えている・・・・しかし、何故か、聞こうとしない之が不思議・・・・

聞けば、一瞬の恥をかくが、それで答えが解れば楽だと私は考えている・・・・

しかし、この行動が、現在では異端的、行動に見られる・・・・

以前、合唱サークルに参加していた時に・・・・・遅れて、練習会場に入った・・・・先生が私より高齢な方に大きな声でと、叫んで有るのを、見学・・・・私に中に入り一緒に歌えと言われたが、歌詞の漢字が古い漢字なので解らないと言って見学・・・・・

休憩中に先生が、教えるからと言われ、何が???・・・・私は全ての漢字が解らないと言って教えてもらったが、練習に参加されていた人全てが、必死に歌詞カードに書き込んであった・・・・

大きな声で、と先生が、指示されても、文字が解らないなら歌えない・・・・・・その状況に、殆どの人が成っていた事になる・・・・・


何時も思うことだが、無知で馬鹿だから、解りませんと言う事がそんなに難しいのかと思う・・・・

勿論、聞けば、馬鹿にされたり変り者と思われたりするが、知りたければ仕方が無い・・・・


結局、小さな見栄や、小さな楽を、求めて、大きな事を御座なりにしている事に成る・・・・之が結果として、藪を深くしていく・・・・・

人が二人以上に成れば、この部分が出て来る・・・・集団的、特性が出てくる事になる・・・・・

結局、リーダー不在が問題に成っている・・・・・

山の上で旗を振るリーダー・・・・・しかし、そのリーダーが、何故か道を指示したり、この道が解る価値感が大事だと言う、人が多い・・・・・よく考えれば山の頂上が目標なら、色んな方向からでも登る事が出来る・・・・中には、途中で疲れ倒れる人も居る・・・・登る速度も色々・・・この千差万別の人たちを、ホロー・介助も含め、如何登坂させるかがリーダーの素養に成ると私は考えている・・・・

特に村社会・・・色んな人が居る・・・・・・色んな山も有る・・・・難しさも尚更・・・・・