先のブログの続き・・・・
今晩は、フロントの転がり慣性の低減を考えている・・・・
今までも慣性が色んな事に影響して、操作の為のインフォメーションが得難い事感じだしてからは、回転物の軽量化を進めてきている・・・
操作側が車を止めようとする操作、私の場合は、アクセルを緩める方向になる・・・
しかし、回転慣性が強いと、特にフロントワンウェイが搭載している、テック・コンバの場合、リアはとまる方向に向うが、フロントは転がり続けようとする特性が出てきて・・・・操作側のイメージと違う場合が出て来る・・・・
つい最近までは、フロントワンウェイの重さ、転がり難さが、問題を出していたが、今度は、転がり過ぎる、勿論、瞬間的な部分だが、之が気に成る・・・・
特に回転慣性に大きく関係する、直系が大きく重い物・・・・タイヤ・ホイールも軽量化を意識しているが・・・・之でも慣性力の影響が有る・・・
先のブログではフロントのトーをOUT側で、左右のタイヤを喧嘩させて止める方向も考えていたが・・・・
他に手が無いかと妄想中・・・・・・・
その際、又ネガを発見・・・・・バネ下に影響する、ハブ下の6mmピロボール・・・スチールのままだった・・・今後、アルミ等に変更して、軽量方向の宿題に成る・・・・
本題の回転物・・・・残る部分は、フロントユニバのドックホーンをスチールからアルミの変更が残っている・・・・
手持ちのアルミホーンは最長46mm・・・・・現状48mm・・・・思案中・・・・・
しかし、この処置をすれば、現状の重量配分より、フロントが軽くなる・・・・之も問題に成る・・・・
難しい部分と考えている・・・・
今は拘って、おもり等で重量配分の適正化を望んでいない・・・・・
このジレンマも、私は楽しんでいる・・・・
難しい部分に成る、車の個性をどの程度、残すか・・・・・仮に、フロントが重い車の特徴の車をリアが重い車にも変化させる事が出来る・・・・
基本、車の挙動は、重量と重量バランスが一番影響する・・・・少しの変化は足回り等でも出来るし、操作の仕方でも調整くらいの変化は出来るが・・・・
特に、下手な私の場合、操作技量が無い為に、一番影響する部分が大事に成る・・・
何事も、自分の技量とのバランスになるし、分相応の車つくりに成る・・・・
下手な私は、必然的に答えが見えてくる筈・・・・
軽量で程々のパワーで素直な挙動を示す車に成る・・・・・この考えは実車系の先輩の助言・・・・
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