三男夫婦に、第二子が生まれた・・・・男子・・・おめでとう!!
直ぐに行きたいが・・・感染症の問題で、病院には入れず・・・・妄想して楽しんでいる。
祖父として、勿論、爺の立場だと・・・・家族が増える、当然、末広がりに、多くなる事を望んでいるし・・・この方向性で、社会のシステムが出来ているので、之を壊さないのも、一社会人としては当然と言うより、義務と考えている。
今の社会は、何度が書くが、相互扶助と言う、人間としては当然の事を基準に出来ている。
公的、保険等々も、之を前提で出来上がっている。
保険と耳にすると、直ぐに己が預けたお金を、困った時に使う、この様に思っている人も多いともうが、公的、保険は、相互扶助を前提で、作り上がられたシステムに成る。
何故、人間として、当然と言うのか????人は、病も老いもする。当然、最後は死と言う事だが、病・老いは当然、他人様の力に頼ると言う事に成る。
大金持ちでも・・・何かをしたいと思った時には必ず、人が動くし、手を借りる事に成る・・・勿論、その対価は支払うから良いと言う、価値観も有るが・・・若し、周りに人が居なければ、対価を払う覚悟は有っても、手に入れる事は出来ないと言う事に成る。この様な価値観の人は、経済的知識は優秀と思う・・・経済とは、需要と供給のバランスで成り立っている。之が基本・・・・需要は有る。当然、その分の対価は多く払うと言っても、供給が無ければ、意味を成さない。
何事もバランスが整っているから、出来る事で、バランスが壊れれば、当然、出来なくなる。
時々、マスコミ等で、人口ピラミットの図が出るが・・・逆三角形の形に成っている。末広がりを私は理想と考えている・・その為に、現実を統計を見ると、愕然とする。
理由は、相互扶助が基本で出来上がったシステムが崩壊はしない、手を貸す側が手の数は減るが、その分、多く動けば保持出来る・・・要は、利他的価値観を教育がしていれば良いが、それも期待できないと成れば・・・我家族だけはと力が入る方向に私は成る。
何故か???諦めたく無い為に成る。馬鹿と言われようが・・・時代錯誤・遅れと言われようが・・・末広がりの、我一族にする。之が私の、使命だし、彼の世に行った時に堂々と祖先の前で誉る、一つの部分だと考えている。
三流の私・・・当然、力が無い・・息子達も、同じと仮定すれば・・・相互扶助の手を貸す側も一人前の事は、出来ないと考えている。勿論、出来なくてもする息子に私は育てたつもりである。
しかし、五人の息子でも、少ないと、昨今の状況を見ると、思う様にも成っていた。
妻子の里も、親が当然居る・・二人で当然・・・私と同じで老いて行く立場に成る。この事は手が必要に成って来る。しかし、少子化の影響なのか、他に頼れる子が居ないこの様な家が増えている。
結果、嫁里も看る必要性が出て来ている。今は四人の息子に妻子が居るが・・・仮に全ての息子に妻子が出来たら・・・・親と言う立場が・・・12人居る事に成る。勿論、祖父母が居ると言う家庭も有る。之を加味すれば20人位の、高齢者が今後、10人の息子や若嫁の手を借りる方向に成る。
先に書いている、力が無い三流の親の子・・・当然、一人前の分が無いと言う事にも成る。
この様に考えて居たら・・・孫と言う存在の大事さを考える様に成って来た。
孫が増え、一人前と言う立場に成れば、現状にプラスされる方向に成る。
当然、力の有る孫の育てたいと言う、欲も私には出て来る。
今、三男が来訪して来た・・・・3000グラムの男子・・・母子共に無事・・感謝に成る。命名も決めたとの事・・・・
これで、私達夫婦の孫が8人に成る。力加減を考えれば、当然、之でも少ないと思う。夢は、20人の孫と私は思っている。
この様な一族・家族で、完結出来る、相互扶助が有り、余力が有れば、当然、社会に対しての相互扶助と考えている。
この部分を考えずに、社会・国が与えてくれる、当然の権利・相互扶助も手を差し伸べられ立場での考え方では、最初に書いている、需要と供給のバランスが壊れる。
年齢の人口の統計図を見れば、誰も解ると思うが、手を必要とする側が増え続ける。当然、需要が有ると言う事・・・それも増え続ける・・・しかし、供給側は、減少続ける・・バランスが良いとは思えない。
当然、バランスを整える為には、人の数の末広がりを目指すしかない。出来る・出来ないで無く、それが生物としての使命でもある。
この生物の使命さえ忘れ去った、生物が存在できるか????・・・当然、淘汰へと向かう・・・淘汰、負けたと言う事に成るが、誰に負けたのか????当然、己に成る。
敵が強くて負ける之は仕方が無い・・又のチャンスを伺えば良い・・・しかし、己が自信に負、崩壊する・・・誰に負けたか、己と言う事に成るのは、本末転倒と言う事にも成る。
外への敵に注視した為に、内に有る敵に気付かない・・・之は、過去の歴史からでも学んでいるはず。
社会に属し、組織・会社の敵とは、当然、内部に存在する無知・無能さが崩壊に繋がる。
昔から、一番の敵は、見方に有りと言われる通り・・・己の敵は己自身に有ると言う事にも成る。
貧乏人の子沢山と言われ、笑われても良い・・・誰が己を守るのか???
私は、己の家族と考えているし、当然、その家族が無知や無能から脱する方向へ向ける事は必然と考えている。
勿論、家族が、息子の様に、友達と思っているなら、友達をその様な方向に向ける必要が有ると言う事・・・間違っても、唯物的損得勘定ばかりを教えていれば、当然、己を守ってくれる人には育たない。
私は、三流で力が無い・・・背が痒いと思っても、お金で人を雇える器も無い・・・要は、誰かに頼る事に成る・・・・この頼れる人を創っているのか????・・・居なければ、我慢すれば済むし、自業自得と本当に思えれば、国も行政も基本部分に、人・生物といて当然の使命を、怠ったものは生物にあらずと・・・・サービスを放棄する事も出来るが、優しいので、その部分も今は、行っている。
しかし、需要と供給のバランスが、今以上、壊れたら、先に書いた方向に向かうのは必然だと私は考えている。
無い袖は振れないで有る。
又、感染症が今回、大問題に成っている。死に及ぶ病・・・当然、インフルエンザも同じで有る。しかし、病の数が増えた事は、事実・・・
之を加味すれば、当然、人の増やすペースも上げる必要が有ると言う事にも繋がる。
勿論、増やす人は、利他の人に成る・・・・言い換えれば、何度も書く・・己負の人と言う事に成る。