2020年4月20日月曜日

まったりと~~~

今日は・・・・嫁とまったりと過ごしている・・・仕事の電話も問い合わせと数本・・・

昼は、何時もの様に来る、後輩と昼食を共に取り・・・・夕方・・・

又、次男と二人の孫が来訪・・・・今から、煩く・忙しくなる。

大変だが、之も、ジジ・ババの仕事と考えて行う事に成る。

後輩は、大枠をよく言う・・・・今回の感染症の問題も、大枠の国と成る。
私は、その様に考えてない。

会社員も経験が有るが・・・要は、現場が如何かが問題・・・・

大枠が有り、それを運用し、利用すると言う方向は、現場に成る
その為に、私に関係ある、人が大事だと言う事に成る。

いくら、国が策を提示しても・・・それを実行する、現場の人が居なければ、意味が無い・・・又、その現場にいる、人間の素質も関係する。

笑い話で、後輩に話したが、火事に興味が有り、消防署に努めた・・・当然、試験等々に合格して、素質が有ると言う事で、入署したと思うが・・・・放火が続いたので、調べたら、その暑員だったと言う話・・・・
要は、興味の意味が違うと言う事・・・又、試験に受かったので、消防活動で、ガソリンを撒いたりしなかったことが、幸いと成る。

要は、周りに居る人の、素質・能力に成る・・・・

何度か書いているが、我村・・・と・・・書いている・・・他所の村より、私は己が住む村が、優先順位で高い・・・・我村からは孤独死等々、周りの配慮が欠くような事は起こしたくないと考えている。
その為には、当然、己がどう振舞うかが大事に成る。

後輩は、市町村の行政がと言うが・・・・何度も書いている様に、窓口といて有るだけの存在・・・・要は、自己主張しなければ、誰も気づいてくれないのが現代に成る。
又、自己主張して、周りが動くか????・・・・動く人が居ないと思うなら、当然行政側も同じである。

他人の世話等々、無駄・損という価値観が有る人が、損と思う方向の行動が出来るか???と成る。

要は、人を創るしかない・・・・自己中の方向は、創らなくても勝手に成る・・・
今回の、感染症で、我国の民度が解ると書いているが・・・・世界から他の地から見らていると思えば、何が出来るかを考える事に成る。


困難・・・

昨晩・・・・地域保全で手伝いを行った事への対価として、2500円を持って来てもらった・・・感謝に成る。

隣組にも参加しないと言う家が増えている。結果、行政区にお金が無い・・・この状態で、色々な事が出来ないし・・・当然、行政区としての区民に対してのサービスも低下する。地域保全の活動で、行政から補助金を頂き・・・・殆どを、行政区への寄付と言う形で、お金を稼ぐ事に成っている。

行政区として、サービスを向上させる為にも、お金が必要に成る。
又、個人としての奉仕も大事に成る。

特に高齢化が進み、独居老人も増えている・・・又、子育て家庭も有る。
特に、感染症の問題で、子育て世代等々、全てに注視する必要が出て来ている。

国、県、市、等々の行政には、サービス窓口も有るし、多々の補助・援助システムが有る。
しかし、窓口までの部分が、大きな問題に成っている。
情報を知らない、又は、見栄がそれをさせない・・・又、相談をする、勇気が無い等々、全て、見栄から来る部分だが、困難が有る。

又、後輩たちは、この様な策を裏と言う・・・しかし、私は表だと思っている。
裏の策と言う事で、真面でない方法のように聞こえる・・・

しかし、庶民として、最低限の生活をしても、駄目という時の策に成る。

その様に言う、後輩たちに、国の保護政策を受けて生活している人より・・・質素な生活をしていても、生活が出来ない・・・堂々と、行政の補助を受ける事が出来ると私は考えている。

要は、贅沢をしていて、足らない・・・之は論外・・・

国が最低としている、生活保護・・・しかし、後輩たちは、贅沢な生活をしていると言う・・・その生活レベルで、生きた結果、足らないと成れば、当然、行政の窓口を叩く事が出来る。

後輩たちが言う、生活保護家庭は、田舎の一般的家庭より、恵まれた生活をしていると思っている。

要は、田舎の一家の収入が少ないと言う事にも成る・・・・この収入で、テレビ等に出る、都会の生活レベルを、行えば、当然、破綻すると言う事にも成る。

先ずは、表の、国等の行政を頼る事・・・・間違っても、「いらっしゃいませ」「有難うございました」と頭を下げて食える方向に向かってはダメだと言う事に成る。