2014年1月7日火曜日

充電・・・・・

タミヤのLFバッテリー(Mサイズ)・・・・容量的に不安が有ったが・・・・
昨日から、今日の動画撮影まで、走る事が出来た・・・・正確な時間は計っていない為、解らないが・・・・LiFeカットが働く前に、走行が難しく成り・・・・再充電を行った、その時の電圧は5.2Vこの近辺まで走行できたので、私には十分過ぎる・・・バッテリーの様だ、

このバッテリーは放出電流の目安の何Cと記載が無い・・・今まで使っていたバッテリーと同じ35Cと仮定しても、容量が半分の為・・・放出電流も半分に成ると思います。

その部分が走行に可也、影響しているようだ・・・・

以前も掲載したが、ドリフトの場合、タイヤの滑らせる量の、調整の操作が一番の肝・・・・・

基本・路面やタイヤが違っていても、グリップ走行で走らせる事は、滑っていないことに成る。この状態は、全てのタイヤ・路面で一緒・・・・・しかし、トラクション能力の差で、許容トルクが違う・・・その為にハイグリップタイヤは、加速力が高いことになる・・・この事は許容トルクが大きい事になると私は考えています。

ドリフトの場合、タイヤと路面の許容トルク以上のトルクを与える為に、タイヤが路面の上で滑り出す状態だと考えています。

しかし、難しいのが、滑っている状態で、車を前に進めようとする力と、横へ流れようとする力のバランスをどうするか、この部分が大きく分けて二つ有ると、私は考えます。
一つは、タイヤ・路面を限定して、その上車のセット等で対処する方法・・・・・
後一つは、滑ってない、状態から、どの程度、滑らせるかを、アクセル操作で対処する方法・・・・
私は、後者の方を、主に使った操作を意識しています。

しかし、難しい・・・・滑らせる量が、タイヤや路面で違う・・・・・タイヤの種類では、多大に滑らせても車を前に進めようとする力が有るものもあります、逆に少し滑らせても、前に進める力が非常に無くなる物も有ります。タイヤに違いで、その差が有る為に難しいと考えている人も多い・・・・
この部分を、もう少し詳しく考えると、ブリップ走行している状態は滑っていない、その状態で少し多くタイヤを回転させる事が出来れば、基本、滑り出します・・・・又この状態が一番車を走らせる部分に成る。その部分は、殆どタイヤの違い・路面の違いで差が無い・・・私の場合、アクセルポイントが変るほど、差は無い・・・勿論速度域が速い分多く握りますが、その時のグリップ走行の少し上の回転を意識して滑らせています。

この滑らせる下のポイントが解れば、タイヤの種類で上のポイントが違うだけの事・・・・
又ドリフト経験者は解ると思いますが、無駄に回した場合、車は遅く成ることは理解して有ると思います。

私の場合、上のポイントは、車速を合わせる部分だと捉えています。ドリフトアングルをつけた状態で、前の車の速度より速い場合、速度を遅くする部分で使っています。
その為に、回転は必要な場合が有るし、迫力等で回してアピールに使う部分としての認識しか有りません。

ただ、表現方法で回転も色々使えます、初期のブログに掲載していますが、無負荷で手にシャーシを持って、多大に回る車の場合、アクセルのON/OFFで車が前後に、動きます・・・駆動系の反トルクが関係しますが、車を前後に揺らすくらいのパワーはモーターには有ります。
之もRCだから出来る部分・・・この利用も有りと私は考えています。

私の考えで、走行部分に主眼を置いた場合・・・・・この滑るギリギリのポイントは、路面やタイヤの種類では殆ど差が無い・・・・・
しかし、難しいのがカーペット路面・・・私も勘違いを起こしていた時期が有る。非常に食い難い路面之に気付かなかった、簡単に書けば、田んぼの中を走っている感覚・・・滑るが、タイヤに路面がまとわり付いて車の動きを止めてしまう。その分、多大に回してもお釣が少ないが、之がカウンターが浅くなる等の問題になる。本来滑りやすい路面と考えて、セットして非常に低回転で走らせると其れなりに走るが、車を止めようとする力が強い為に、其れに打ち勝つアクセル操作か、慣性を利用して重くするかに成る。

しかし、路面で走れない等は、カーペット等では少ないと考えます。滑る路面の方が苦手意識が強いと思います。
その為に、滑らせる量のコントロールが大事だと私は考えていますし、その滑らせる下のポイントがグリップ走行の回転よりどの程度、上かが車のセットで違ってきます。そのポイントが解り易い車が癖の無い車だと私は表現しています。

タイル・・・路面でのテスト・・・

バッテリーの搭載場所は、基本的に今まで使っていたバッテリーのセンター付近に搭載した方が、私の感覚だと良い感じがする。

車の重量変化は、操作に色々影響を与える為に、先ずは慣れること、走りこみに成ると私は考えています。

今は不思議に、足回りに頭が向かない、本来渋々のダンパーの為、気に成るのだが、余り気に成らない・・・・確りと走行出来ていない為に、走行部分・・・操作の部分で頭が一杯の為だと考えます。

私は変な癖があり、シャーシやボディに余り、意識が向かない・・・・癖の少ない、コジンマリした車が好きである・・・・・・・貧乏人感覚の貧しい考えかもしれませんが・・・・

路面変化でのテストを考え・・・・事務所前のアスファルトでも走行するが、路面の荒れが酷いし、小石が至る所に散乱している為に、思う様に走れないし、シャーシを傷めるが、面白い・・・・

以前掲載したが、昔はスピード等に拘っていた為に、食うタイヤ・路面が好きで、走っていた為に、ヨコモのゼロワン系のタイヤが、非常に苦手だった・・・・・・実際、樹脂が混入しているコース等で走ると、後ろに下がり、バイバイとコースから消えて行く、動きしか出来なかった。
走行以前の問題・・・・非常に悔しい思いをしたことを思い出す。

勿論、慣れの問題かもしれないが、私の場合、食わせ易い方向には直慣れるが・・・食わせ難い方向には中々慣れない・・その為に車を触ったり、操作の部分以外で対処を考えてしまい、結局・タイヤが悪い・コースが悪いと、他の部分に責任転換する気持ちが出だしていた。
私自身、余り良い方向だとは思わないが、ついつい成っていた。

原因は、食い難いタイヤ・路面を苦手と考えてしまう部分・・・・・無理して好きだと考えるように頑張ったし、練習した・・・・・・

しかし、人間の癖は恐ろしい、基本の部分が直顔を出す・・・・

その為に、今は基本ヨコモのゼロワンR2タイヤで走行を重ねている。勿論指定タイヤが有る場合は従うが、幾つかの指定の中にはゼロワンR2の指定も多い為・・・・楽に考えています。一般的に売られているタイヤでこのタイヤの車速は、早いというイメージが少ないため、アクセル操作でのスピードのUP等の練習も普通のコースで練習できるので重宝しています。

しかし、今使っているタイヤ・・・何年使っているかが定かでない・・・仲間内では賞味期限切れと言われている・・・・が・・・・其れも又面白いし・・・・未だ1mm近く厚みが有る・・勿体無い・・・

滑る路面を探して、家の玄関前のタイルが気になり、直に走行決行・・・・滑りが悪いため、水雑巾で表面を濡らして、テスト・・・・練習・・・・水ハケの為に勾配が付いている・・・面白いが、未だ滑りが足らない・・・・動画を撮影して・・・その間に乾くくらい・・・・

モット滑る路面を探さないと・・・・・以前の中村模型さんの、樹脂が一杯混入しているコース・・私は魅力に感じています。意識の集中度合いがあのコースだと最高に高めないと走行出来なかった、特に2駆の走行の場合、私の限界を超えていた。
あの、感覚癖になります。ギリギリの度合いが違いすぎる・・・あの状態の路面だと2駆の操作のレベルUPの度合いも早いと考えていたが・・・今は普通の食いがするコースに成っている。



操作が難しい、食わせるのが難しい・・・プロポを投げ捨てたく成るような、環境も面白いと考えています・・・・・練習中の身の為に、色々経験した方が良いと思うし、走行出来無い悔しさ等も面白い・・・・・之が出来るのも、エントリークラスの為・・・未だ確りした、形が決まっていない・・・・




バッテリー搭載意位置・・・・色々テスト・・・

今日は、バッテリーの利点を試す為に・・・・
搭載場所を色々、変えてテスト・・・

今まで使っていたパックバッテリーの搭載場所のセンター付近に搭載した方が、今の私には合うみたい・・・・

搭載方法も、シャーシ底面に固定より、アッパーデッキに固定した方が動きが良い様に感じます。
搭載方法も、今後はグラステープ等で確り取り付けたいが、この状態でも有りかな~~~

重量バランスも、バッテリー交換前と同じ、サーボのセンターの少し前に戻った・・・
バッテリーの搭載場所を瞬時に色々変える事が出来る事は、走行環境で一番最初に試す事が出来るの利点が出る。
以前MAXサーキットのオーナーM君や辻チャン達がRe-Rでアッパーデッキの上に新たにバッテリー縦置きで、前後に調整できる車を作っていたが。その時の走行路面・環境で搭載場所等の変更での動き等を教えて頂いている。この事を使うことが出来る事になる。

バッテリー自体の重さが、100gと非常に軽いが、この重量でも変化が解る・・・・

又、写真の様に、フロントは見た目に トウINに成っているが、私の車、フロント周りのガタが他の車に比べ多い・・・・又ステアリング、タイロッドの取り付けもシャーシの後ろ側から見ると、逆万歳になっています。この逆万歳の場合、特に2駆の場合、基本的に走行抵抗で、フロントタイヤが後ろに下がる特徴が有ります。その時にタイロッドの距離が固定の為、トウOUT側に動く・・・この部分を少し考えて、今の状態にしています。
ケツカキや四駆の場合は、フロントが引く・・・進行方向に引っ張る時も有る為に一概に言えないが・・・・

私の車のガタが多いのは、私の癖だし特徴・・・・操作の正確さが無い為に、車自身が走り易い様に勝手にタイヤ等が動いた方が良いし、車に変なコジリの様な外的要因を私自身が与え難いようにしています。

機械の様に、正確無比の操作が理想ですが、私の場合、そのレベルには到底、到達できないと考えています。ミスもするし、失敗も当然に起こすと考えています・・・之を前提に車も作っているし、操作もその部分を考えた操作をしています。
自分のミスの方向性を考え、その時に対処できる、リカバリー出来易い車が 私の場合良いと思っていますし、其れに合う操作を身に着ける為に練習をしています。
又、普段のコースの場合大事だと私は考えています。
基本・安全運転です・・・・・
この部分の考えが、ドリフトの世界では少し、違うのも解っています。
全てを100点を目指す、之が普通だと思います。

しかし、全ての人が100点で走行出来れば、何も問題ない・・・私は不可能だと考えています。
0~100点迄のレベルの人がコースで走っている、之が普通です、全てを認めて、一緒に絡んで楽しめる・・・この部分も大事だと思います。

下手ですね~~~練習有るのみ・・・・

昨日、バッテリー変更で軽量化のテスト・・・・・ステアリングはスピードを落として動画に映っている感じで動くが、動くスピードを考えると、あの状態でも早い様に私は、考えている。

実車の運転もしているが、現実にあれ以上速い速度で、切れる訳が無いと考えています。
しかし、RCドリフトの場合、走行が難しくなる・・・・・・・

又、疑問が増える事になる・・・・・

操作が的確に出来る人は、殆ど考える必要が無いが、私の場合は何故となる・・・・・動画を検証したり、実際に操作しながら動きを観察すると、振る為の操作が大袈裟で、一気に出そうとした時に、リアの巻きを抑える事が出来ない感じ・・・・この動きは、出す操作の激しさの為、その後リアタイヤが完全に抜けて飛んでいる状態の様だ、地面をリアタイヤが捉えていない為に、振るスピードのコントロールが出来ない状態のなり、完全にステアリングに頼った操作に成る。勿論ステアリングのスピードが速く、切れ角が深いなら対処できるが 少し、違うような気がする。

この部分の感覚も、RC 何でも有り・所詮玩具と考えていた頃は、矛盾も気付かず、容認していたと思いますが、私も色んなコースに伺い、色んな人の影響を受けて、変化してきている。

出発点は、殆どのRCドリフトユーザーと誓い、色んなRCの経験の中でのドリフトが魅力に感じて私は始めている。性格的に無謀な事をして、楽しむ事が出来るジャンルと考えていた。
しかし、他のRCドリフトユーザーは殆どが、実車等の目標を持ち、又目的に考えている人の多さに驚いているが、その部分を私なりに、尊重して挑戦を続けている、この事が不思議に 異端児になった一番の原因だが・・・・

本題に戻り、振りの動作を作る為の操作を何故、大袈裟にするかを今考えている。リアが出難い為か、操作に癖が着いている為か、色々原因が有ると思う・・・・
しかし、操作の観察をしていると、フロントを止めて・・・言葉を変えると、フロントを引っ掛けてリアを出そうとする癖が私の場合有るみたい、等速四駆の大パワーで走っていた頃の癖が、体に染み付いている事が良く解る。
車の挙動も、激しい方が良いと勘違いしている為に、加重移動等も意識しすぎている。その為に加重の載せ過ぎが色んな部分に影響しているようだ・・・・加重移動は、加速・減速をすれば、全ての物体で発生する。その為に加重移動を利用した走りも有り、又ダンパーがその特性を貯めたり・放出したりして、変化量に強弱をつける場合も有る。勿論ノーサスのレーシングカートも加重移動が確り出来る・・・・この部分をもう少し真剣に考える事が大事な様だ・・・・

車のセット・考え方が、軽い加重の変化で、動き難い方向にしている、可能性が有る。
走る車の場合、大事な部分だが、動き易い車を作り、その分操作がシビアになるが、その部分を練習・鍛錬で克服・・・・この流れが私には良いみたい。

又、RCドリフトだから、挑戦できる部分・・・・他のジャンルの場合、タイムが全ての部分が強い、凄い速度を出すためには、線路の上を走るような、動き難い車が操作が楽・・・・この部分は、スケールスピードが音速に迫る世界・・・仕方が無いと考えているが・・・私の場合、操作感が少し乏しいし感じがする、競争の部分は魅力だが、操作する部分、安定重視のビシッとした走りは面白みにかける・・・・