2013年3月9日土曜日

中村模型さん・・・鹿児島からの遠征・・有難う・・・・

何処に行こうかと考えていた時に、Tチャンより電話・・・・・中村模型さんに鹿児島から遠征の団体さんが見えているとの事・・・・・・
一軒お仕事が入っている為・・・急いで済ませ・・・・お昼過ぎに中村模型さんに到着・・・・・

ジムドンさんとセントラルサーキットの御一行さんが来店されている。
早速・・・絡む事にする・・・・上手い・・・・・
特に、追走中の待ちが上手い・・・後ろが着きやすい様に、何気ない待ち・・・この部分は中々出来ない・・・・・・・之が出来ると追走のギリギリの絡みが続く・・・・・今までの絡みだと・・・何か勝負事の様に先を急ぐ・・・競争の追走に成りがちだが・・・前走が確り待って次の動作に入る・・・・・之が出来る事は、地元のコースが初心者も含みでワイワイ絡まれている状況が目に浮かぶ・・・・
私の今の課題・・・振りの速度の低減・全体的にマッタリととも相通じる・・・いい勉強が出来ました・・・又・・・今日絡んでいただいた全ての人に感謝・・・・・・
前半は、樹脂タイヤでの走行・・・・その後・・・昼食の休憩中・・・・TチャンとゼロワンR2タイヤで走行を楽しみ・・・ジムドンさんの提案で、ジャム・ハードで走るとなり・・・・・ハードが一セット分しかなく、Tチャンに託し・・・私は、ジャム・ウルトラハードでの走行・・・・・・・
此処の路面の場合・・・R2よりウルトラハードが凄く車速がUPする。しかしハードとウルトラハードはライン取り等での車速を詰めようとするが、其れでも差が有りすぎる・・・・状況・・・・
Tチャンに絡みを任せ・・・・私は見学を楽しみました。
彼も、家庭の事情で遠くのサーキットに伺う事が難しい・・・・新鮮な絡みを・・・・又勉強が出来たと思います。
今日は、地元のメンバーも少なく、申し訳ないが・・・少ない中にも各自いい勉強が出来たと思います。ドリフトの楽しみ方・絡み方・・・・・気持ちいい疲れが残る・・・いい絡みが出来たと思います。
本当に有難うございました。




今日の絡みでの、収穫・勉強に成った・・・・特にジムドンさんの車を試乗させて頂き、驚いた・・・・全く尖った部分が無い・・・・・自宅に帰って改めて感心している。
車のセットの方向性が、走っている環境で支配されてしまう。この部分は仕方ない部分だと考えるが、しかし、その環境で、何処に主眼を置いてセットしているか、之が各自の考えで変わる。自分自身が思っている格好よい走り・・・・又その環境の中で凄い走りをしてある車を目標に・・・・色々有ると思う、しかし私は、環境の中で、初心者・一所懸命に練習してある方を主眼にセットしている・・・その人達と絡む事を前提に、しかし今日試乗させて頂き、私の心の中に潜む・・・自分自身が考える凄い走りの方との絡みも捨てきれずにセットに少し反映させている部分に・・・・・改めて大人に成りきれていない、駄目な爺だと感じる事が出来ました。
セットは、目的の走りに対して楽にする為の物だと私は考えています。その為、凄い走りと言われる人との絡みで楽なセットを少ししている・・・・私の目標の全ての人との絡みには合う部分かもしれない・・・しかし車のセットで少しでも頼っている事は、操作技術が無い意味になると私は考えます。

今日は凄く反省させられる部分が有った。ジムドンさんの車を走らせその事に気付いた。今まで操作した車の中で、一番、マッタリと動く・・・その為車としての迫力・一般的な戦闘力は無いと思います。しかし、その車を、生き物の様に操作する・・・技術面の凄さ特にアクセルに対しての車の反応リニアで凄い・・・・・基本、2駆の特性の様にアクセルの入れで巻き込む様に動く・・・・その分クリップ後の真っ直ぐ等の加速は非常に車としては弱い、其れを技量でカバー・・・・・私はこの部分が格好良く思うし、男気を感じます。私も変化しないと・・・・・K君からも言われている課題・・・速さを捨てる・・・・・之の鍛錬を頑張りたいと考えています。


土曜日・・・・何処に行こうか・・・・

土曜日・・・何処に行こうかと考えています。
昨日の絡みでランエボ×がこの状態・・・・・Tチャンから遊んで頂いた。
私のこの絡みが好きです。又その為の走り・車のセットに重きを置いています。
勝敗を抜きにした。お互いが感謝でき・勉強できる絡み・・・ドリフトは競技に成ってから、人目や第三者に対しての見せる事に、余りにも偏りだしている。本来、当事者が楽しめ・感謝・勉強できる事に意味が有ると思うが、人目を気にした走りに成っているように感じます。
各自各々考えが違うのは当然・・・目的も違う・・・佐賀のキャプテンの様にコース内の意味がコースの道筋でなく、エスケープゾーンやライン外(道以外)もコースと内と考えている人も居られる。道通りに真っ直ぐの部分は、凄いスピードで真っ直ぐ走られている。自分の走りだけを考え余り回りに気を使わない・・・・初心者に多い走りで有るが否定は出来ない。その為私は彼が望む限り絡み続けようと考えています。
本来・・・コースは気軽に走れる場所だと私は考えます。その為色んな個性に合わせられる、走りを身に付けるのが、一般的コースを上手に走る事だと思います。其れが出来て色んな個人的スタイル・拘りが有ると思います。
上手いと思ってある方が、自分の走りが全て・俺に合わせろという感覚が正論なら、逆に初心者が自分の走りが精一杯、その為俺の走りに合わせろと強く言えると思う・・・・
どっちが許容範囲が広いかは、解ると思います・・・・上手い方だと私は考えます。

色んな人が少し我慢をしながら走る・・・その中でも絡めて良かったと思える・・・追走を何時も心掛けています。