2016年5月24日火曜日

お泊り保育・・・・

夕方・・・・・二男が孫を伴い来訪・・・・


若嫁が、熱が出てきつそうと言う事・・・・

二男も、変則的仕事・・・明日の二時・深夜に成るが、お仕事・・・・

夕食を済ませて、三男が送って行った・・・・

孫、初めてのお泊まり・・・・・

その前に、皆で取り合いが始まっている・・・・

誰が風呂に入れるか・・・・・長男がむいているとの事で、長男が帰ってくるのを待つ事に成った・・・・

私は、沢山の子供を育てていると思うが、この様な世話が不得意・・・・・怖い・・・・

母家で、今は大賑わいに成っている・・・・

私は、事務所・・・・私の顔を見ると、長男の機嫌が悪くなる、見えない所に居たほうが、丸く収まる・・・・

若嫁も、何時病気するか解らない、又入院となれば、子供の面倒を誰が看るかになる・・・・

田舎の大家族は、集団・頭数で勝負・・・・生き残りを果す・・・

一人の子供に大人一人という、取り合わせは無理だと私は、考えている・・・・・出来れば沢山の大人が、一人の子供に縁して、係わって育てて行くものだと考えています。

核家族が進んでいる時代・・・・時代遅れの考えかもしれないが、弱い立場の人間は、頭数・回転率で勝負・・・・之は、母の遺言・・・・・

強い立場なら、一人でも生きて行ける・・・・・自分の評価を自身でしてみて、強いか弱いかを、考えれば、弱い立場だと私は感じている・・・

その立場で、生きる為の方法を考えれば、母が言っていた事が大事になる・・・

人の一生で、死ぬ時まで、強い立場に居られる確率は・・・・私の次元なら、非常に低いと考える・・・・

勿論、想像も出来ない、強い立場の人も居ると思うし、赤子の時も強く自立・・・老いても強く自立している人も居る可能性がある・・・・
この次元は、もう神の領域だと私は考えているが、最近は神に近い人が多いのかも知れない・・・・

自分の分を確り、解れば、人を大事にする意味も解ってくる・・・・弱い立場の人間なら尚更、人を大事に考えないと、将来の不安が大きくなる・・・・

走り込み・・・・

テック・コンバ、教習車、二号・・・・・少しは、慣れてきたが・・・・マダマダ課題が多い・・・

ステアスピードを限界まで落として、今は6ポイント・・・・ステアの引掛け操作等々出来ないし、確りリアの加重の載せないと、振り出す事も出来ない・・・・

之が、追走中に、昨日の様な、ギリギリに成ると、問題が出て来る・・・・特に、真横に車が付くと、振るスペースを空ける、之が、ステアスピードが遅いと、難しいし、車間を開ける逃げる操作も出来難い・・・・

滅多に無い事だが、前走の横、其れも車間が無い状態で、見方では、後追いが前に行っている感じの場合・・・・・操作側からは、後追いの影に、自車が入って、見えない・・・勿論、経験から如何にか、逃げるように努力するが、その無茶が一気に車の挙動を乱して、破綻・・・・

ホームの仲間の場合、前走が好きなラインを選ばせない後追いをする・・・勿論、速度域を上げるセットをすれば、逃げる事は可能に成るが、絡みの面白みが一気に減るし、単純な追いかけっこに成る・・・・・

今のステアスピードでの車の挙動等々は、私は好きに感じている・・・・出来るならモット遅くしたい・・・・しかし、瞬間的に、フロントを引っ掛けて、車の向きを変える、この操作が出来ない・・・

この部分も、私の悪い癖で、ステアを引っ掛けるこの癖が体に残っているからだと、考えている・・・・・今の状態で、走り込みを続けて、この車の感覚を体で覚えるしか、下手で少し年取った人間の私には、大事だと考えている・・・・・・

徹底した走り込みを頑張りたい・・・・

塩さば・・・・

四男のエイプ・・・・長く嫁の里で、眠っていたバイク・・・・・・

基本、塩さば状態だったが・・・・・四男がコケル都度・・・修理・修復を重ねて・・・・塩さばからは少しは輝く感じに成って来た・・・・・・・


勿論、新車の輝きは無い・・・・しかし、歴史の重みを感じる・・・之も古いバイクの良い部分・・・・

手入れをして、鈍く輝く・・・・之も大事だと私は考えている・・・・

古いなりに、手を入れる部分が有るし、その入れた分の反応をしてくれる・・・・

傷や、汚れも、意味があり・・・歴史がある・・・・

現代は、全てが新品状態が一番良いという当然のこと以外が、無い・・・・無い事は、悪い事でも無いが、意識が無いことに成る・・・・・・・

全ては、最新・・・・勿論、魅力だし、凄いと思うが、それだけで終る・・・・

意味は思い入れと、努力の代償だと考えている・・・・之が有るから、大事にするし、愛着も出て来る・・・・

人間自体が、私の場合、中古だし、古い・・・・・・古い事も、少しは、大事にしたいと考えています。

良い出汁が出る、バイクに仕上げたい・・・

略・・・復帰・・・

四男のエイプ・・・・・

壊しては修理を繰り返しているが・・・

略・・・修理完了・・・

トップブリッジの歪みは、アップハンの影響で、強く感じている・・・・

今回、ハンドルクランプ部に当木を置いて、ボンコシで叩いて、左右のハンドルグリップ部のズレを修正・・・

バイク自体の癖は、手放し運転で、確認・・・・確りした直進性は、保っているが、タイヤがブロックパターンの為に、少し癖が有る様だ・・・・

後は、四男が如何感じるかだが、彼の場合、私と同じ様に鈍感すぎる・・・・

昨日も、RCドリフトの方も・・・テックコンバ、少し、相手が手強いので、慎重に定常円等々していたら、車の挙動が左右で大きく違う・・・・走行中は、気付かないと思うし、何日もこの状態で走っていたようだ・・・・

左フロントのダンパー・スプリングがスプリングテーナーから抜けて、下に伸びていた・・・・

以前、動画で掲載しているように、斜め二本のタイヤを外して、斜め2駆と言って、走行している・・・ケツカキの場合、高性能の為に、走れる・・・

この位の、状態で気付かない、私が存在する・・・・

私のテックコンバも、実車に比べると、全てが高性能、ステアスピードも今でも実車に比べると速いし、回転も全開に握れば、スケールスピード300km/h位の回転は一瞬に表現できる・・・

この部分が、走行に役に立っているか、逆に変な癖を作らせているかは、解らないが、高性能には違いが無い・・・・・

何事も、使えきれる性能が有れば、十分・・・・使えない性能は無駄と私は考えているし、無駄を無駄と解って使っている事はギリギリ解る・・・・

しかし、無駄を無駄と解っていない場合、非常に微妙なバランスで走っていることに成り、少しの環境の変化等々でも、走れる・走れないが大きく、出て来る・・・・

この様な、実車は、私は経験がない・・・今日は気温が高いから、今の状態では走る事が不可能という車に縁した事が無い・・・・

走れない為の、セットと・・・走れた上での好みのセットとは意味が違う・・・・

現実には、RCドリフトの世界は実車等々を意識している人が多いので、この様な人は居ないと思うが・・・・・・・

目の前に有る車を走らせてから、次が好みのセット・・・・走らせる事が出来ないのは、単純に操作技量が無い為か、車が正常では無い為・・・・この正常も、解る通り、実車と同じと思う・・・

発進・止まる・・・左右に動かさせる事が出来る・・・之が最低条件・・・之が出来て、ドリフト、この流れなので、ドリフトが凄いと成る・・・・

若し、逆なら、赤子に近い、子供さえ、ドリフトが出来ると成れば、ドリフト意味も薄れるし、変な形等々に走り出す・・・

何事も基本・基礎・・・・この部分が何かは、誰しも解る筈・・・・



修復・・・・

四男のエイプ・・・・残る部分、ライト周りの修復・・・・

パーツが届いたので、修理を頑張りたい・・・

昨日の夕方に商品は届いたので、四男と夜・・頑張ろうと思っていたが、嫁が、反対・・・

明日学校・・・ダメ・・・・・一言で終了・・・

四男に修理等々に感心を持て貰いたいと考えていたが・・・・・昼間、私がするように命令・・・

その為に、今、頑張っている・・・・


しかし、微妙だが、トップブリッジの変形が気に成る・・・

駄目だし・・・知恵

私は、ドリフトに対して無知・・・・・その為に、その時々の一寸した言葉で、直に試そうと色々な事を行っていた・・・・・

ケツカキの時は、カウンターが深い、この事がよい事と思い・・・・深い舵角を出したまま、走る車をVDFで作って、走ってみたりしていた・・・・その都度に、一杯の駄目だしを頂く・・・

駄目だしが・・・無知な私には、何故となり・・・・色々、客観的に考えて、なるほどと思える場合は封印・・・・之が私の知恵に成っている・・・・

勿論、2駆も同じ、初期の2駆の時にも、一杯の駄目だしを頂いた・・・・・之が、私の知恵に成っているし、

無知な私の、財産に成っている・・・・


私は、単純な部分が有るので、直に試したいと考えてしまう・・・・先に書いた様に舵角が深い之が良いと成れば、有りえ無い位のカウンターで走る車を作ってしまう・・・又、単純に2駆で走れたらと、考えて、色々、試したり創ったり・・・・しかし、駄目だしを頂く・・・

結局は、ドリフトに対して無知がなせる業だと今では考えています・・・・
この部分を、昔の凄腕は、言ってあった感じがする・・・・・

ドリフトの意味・・・・私は可也難しい・・・未だに模索中だが・・・之を探してもいる・・・

色んな、ドリフターから教わった事を大事に、事を進めている・・・・この方向で間違いかどうかは解らないが、言葉を信じて、進むしか、無知な私には方法は無い・・・・

2駆の試乗をして、ジャイロを切ってもらって、低い回転域で、0カウンターから少しカウンターが出るポイントで走る事が出来る・・・・しかし、その回転域が余りにも無さ過ぎる・・・・・微細な回転制御が出来ず、一気にリアが抜ける、その為に、カウンターが深く・・一旦この形になると、回転が有る為に、簡単なかに走り走法に成ってしまう・・・・・

勿論、かに走りが悪いとは思っていないが、之を使いすぎると、車の挙動に意外感が出て来る・・・・

この部分は、色んな2駆の試乗で有る程度解っているが、問題が舵角、この角度が、有るポイントから一気にフロントが止まり、かに走りに成ってしまう・・・・

結局、超高速からのドリフト侵入はこの形でも、許せるが、後半が、Rを描くばし問題が出て来る・・・・峰のクネクネした道を、ドリフトで左右に卍を使ってのドリフトこの状態が難しい・・・・

この部分の特性は、FFのドリフトに似ている・・・・一方向には、其れなりに良いが、他方向やアングルの自由度と言う部分では、可也、難しいし、強いフルント引掛け等々の、無理な操作の為に、挙動が???状態に成る・・・・

本来、小さい、定常円や・八の字走行が得意な筈の2駆の特性を、完全に殺すセットが、多い感じがする・・・・

この部分も実車と対比すれば、タイヤの回転幅は極僅か・・・之が演出できない強い、癖が有る・・・・この様な、駄目だしも、以前私が受けていた部分・・・・