2013年12月13日金曜日

古いAE86の2駆・・・・・

昔、取組んでいた時の2駆の最終状態のAE86の動画を再度、観ている・・・・・
シャーシはTA05・・・・モーター11.5T・・・バッテリーはLiFe・・・・・タイヤはポリ管の自家製・・・・・

この状態で、TA05・・・2駆は、お蔵入りに成る。

その時点での2駆対策は、装備重量が2kg近く重くしていた・・・・フロントのグリップ感が必要と思い、タイヤ幅22mm・・・・・ホイルに20g近い板鉛をまいていた・・・・・・勿論KOのジャイロを搭載しての走行だった・・・・
しかし、走行路面で変化が大きく出る・・・・環境変化に物凄く敏感な車に成ってしまっていた。

特に近場の中村模型さん・・・全然走る事が出来なかった・・・・勿論、周りが使っている樹脂系タイヤで・・・・・・今回の2駆は、このコースで食い難いタイヤでの走行が1つの私の目標だった・・・・

何処かの走行会で、走行した後に、コソレン場で撮影している様だ、参加シールがボディの天井についている。


この動画 FRCSR ドリ撮影H2 riku 2駆に見える2駆は自主規制中のブログに取り上げられ閲覧数が非常に多い・・・・有名な人のブログの力の凄さに驚いています。 
タイヤ幅の縮小も取り上げられ・・・感謝している。
又、メールで私のアライメント等を送った記憶も有る、2駆、AE86・・市販車、レベル・・・・等・・・犬の名前を教えた・・・・




その当時の私の走りです・・・・・今の私の目からだと、前後全て食い過ぎている、重すぎる感じがする、振りも大きなアクションをする。その為、出ない・出ないを続けて最後にプリントと出ている感じがする。
加重移動での前後に乗るスピードが遅いし、加重が乗った場合は重過ぎている様に、感じる・・・・

オモリの搭載場所でも変化する、前後も大事だが、上下も大事・・・・

各自、好みの部分だが、私は好きに成れなかった。
この時点で、TA05 2駆は終わる事に成る。


前回の取り組みで、2駆だからと言う専用のセットの方向性も勉強できた。

今回はその部分を減らす・・・簡単に四駆のフロントユニバを外しただけでの走行が出来るかの勉強・・・・・・新たな投資をしないでも走れる・・・少し面白いと考えていた・・・が・・・・・・


責任・・・

今年も後・・・半月あまりになってきた。
お仕事で、カレンダーを配り、あいさつ回りをしているが、景気の回復が感じ取れない・・・・・

年賀状の作成も、未だ終わっていない・・・早めに終了したい・・・

大家族の中で嫁が振り回されている・・・・最近は彼女も限界状態・・・・大家族の宿命なのか・・・・・成人男性が5人居る・・・各自が嫁をアゴで使いたがっている・・・・・子供達の仕事の関係で決まった時間に食事が出来ない・・・・父は早い時間帯に食事をしたがるし・・・・

家を考えずに・・・自分自身の事を最優先に考えている・・・・勿論各自が思っている事は間違いでない・・・しかしと成る・・・何かが欠如している。

各自、個性は有ると思うが、大枠では一緒に私には見える・・・・本来人間としての責任その部分を放棄して、言いたい放題・・・・・・

結局、問題が出れば、責任を取る人間を必要とする。その人間は私に成る・・・・・面白い事に気付いている人が責任と取る事に成る。

父も何回も入院して、その都度、医者から、他人を巻き込む車の運転を止められているが、言われた日から、今日まで、毎日乗り回し、遊びまわっている。
その事を指摘しても、怒り出す・・・解りやすく説明しても聞き入る耳を持たない・・・・・
結局、子供達も一緒のようだ・・・・・

家族が迷惑をかけたら・・・・私が全責任を取る事に成る・・・・・私も人間、出来るだけ避けたい、その為に、言い聞かせたりしているが、結局、自分本位で考える・・・・・

嫁は今まで何回も、下の息子達2人を連れて、私とこの家を、出た方が楽だと言っていているが、その気持ちも解る・・・・しかし、目の上のタンコブの私が家から出れば、どう成るかは予想が付く・・・・・
外に出ていても、責任が存在するし、又その責任を気付いている私がすることに成る。

私は、行動に対しての責任は、行動した本人が基本する事だと考えている。
殆どの人が、悪くなると考えて行動はしていない、しかし悪くなる場合が有る。予想もしない責任を取る事も発生する。その時に、どう対処できるかがその人の裁量になる。

しかし、今の社会、本人の裁量が無いから、責任が無くなる事は無い・・・・結局、誰かが責任を取る事に成る。殆どが関係ないと逃げる・・・・・当初から気付き、その様に成らない様に考えていた人が結果的に責任を担う形に成っているようだ・・・・・考えようでは、気付いた人が損という考えも存在する事に成る。


しかし、私も最近・・・この裁量ギリギリの状態、余裕が有れば、深く考える事も無い・・・・・ギリギリの状態の為に、人の知恵が欲しいが、その様な人も今は居ない・・・・

日本の終戦時の首相の廣田さんの様な裁量は私には無い・・・・


背中に背負い過ぎているのか・・・・・前に進む力が出ない・・・・問題は元々ある、しかし其れに気付き出したが、その時に私の裁量不足も気付いた事になる。

現実社会に根差すと言う意味が、少し解ったように思う・・・・

今の世の中、責任を放棄する・・出来るだけ取らない生き方が良いという、流れの様だ・・・、
しかし、厳然と世の中の責任は存在する。取らない人や気付かない人が多い事は、気付いた人は大変な量の責任を担うことになる。

責任を果さなければ・・・結果、社会は崩壊に向かう・・・・・

難しい事と逃げる気持ちも私には存在する。しかし、逃げてもその場で又見え、気付いてしまう。

責任の放棄を続けて、若し生きていけるなら・・・・・楽な人生だと思う時も有る。

しかし、人間は、必ず気付く時が来る・・・人間としての責任を・・・早いか遅いかの違い・・・・・
遅ければ、その分の重圧が大きくなる。しかし逃げれるが・・・・結局臨終の時にどう思うかと私は考えています。責任を果したか、残したかの違いだと私は考えています。

人間としての責任・・・・・各自レベルも違う・・・・・責任と言えば一緒の様だが、言葉を変えると使命だと思う・・・・・