2014年8月19日火曜日

有難う・・・・・・

昨晩・・・・シールを頂いた・・・

「本当に良いんですかと、何回も聞き直したが」どうぞと言われ・・・・・

私のランえぼ・×に貼らせて頂きました。

前回、ボディのサイドも掃除したが、タイヤの痕が又、沢山・・・・

RCだから、楽しめる部分だと思います。


皆から、追われる、又追って頂く・・・之が私は何より嬉しい・・・・・

ケツカキは、今このテックコンバ・・・TB03を使っている・・・・古いし、私の好みで仕上げている・・・・

色んな人に試乗して頂くが、フラフラする・・・直に巻くと言われる人が多い・・・・

昨晩も、一所懸命に転がす練習をしていると言う青年に試乗していただいた・・・二回目だが、楽しいそうに、周回を15分位楽しんで有った。

激しいと言う部分は殆ど無い車・・・その点、一般に言われている戦闘力と言う部分は無い、しかし、殆ど接触等しないで走行してある。

殆どの人が、難しい車と言われる私の車を上手に操作されていた。

その彼が、前回・・・Tちゃんが他の人が使っているタイヤで走ったのを見て・・・・転がしの勉強を思い立ったとの事・・・・・理由は色々有ると思うが・・・・操作方法の色々を、学ぶ大事だと私は考えています。

目的や趣旨で操作方法も色々有ると私は考えています。


普通のコースでは、基本、無事故を目指す事が大事だと私は考えています。
接触しても動じなく走り続ければ、コースを塞ぐ事も無い・・・・その為に、軽いタッチ等、人夫々の感覚が有ると思います。少しの接触でも飛ぶ様な車には接近も避けると思います。

私は、相手の気持ちも色々状況で変化する。車の車間も相手で変ると考えています。

前を走っていてその事を考えています。何故と・・・・寄って頂けないのか???・・・・当てると私が怖い・・・接触位で飛んで行く様に見えている・・・等々、相手様も色々考えられていると私は思っています。

又、逆に、後ろの動きで、その速度で突っ込んできたら怖い、逃げる・・・・等々・・・又前を走る方も考えている・・・・・

その部分が楽しいし、ドリフト・・・・スピード競争で無いと、何回も私は昔、指摘を受けている・・・
その事が、最近よく解ってきた感じがする・・・

ドリフトの絡みを私は求めている、心の遣り取り・・・その内容の濃さが、ボディに残る傷だと考えています。

その為に、同じボディを長く使いたいと考えています。その絡みの歴史がボディに残る・・・・

傷は多いが、色んな思い出がある・・・・大事なボディと考えています・・・

道楽塾と言うシール・・・・・道楽・・・・いい響きだと私は思います。

道を楽しむ・・・・・各々違う道・・・迷い道・・・遠道・・近道・・・坂道・・・山道・・・大道・・・あぜ道・・・色んな道が有るし、求めていなくても、その道を歩くしかない場合も有る・・・・

慎重に歩く・・・胸を張って歩く・・・急ぎ足・・・・走る・・・・・又逆走・・・・・路上の行動も又、色々・・・

之全てを楽しむ・・・・・凄い意味が有ると思います。

色んな事に、疑問が湧けば、行動に成るが・・・・勇気が問われる・・・・

面白い競技だと私はドリフトを考えています。






凄い・・・・・

最近、色んな車の試乗が多い、ケツカキ・等速・・・・最近は2駆が増えてきた。

組んで直や今日は始めてと言われる人の車を試乗して・・・・・一言・・・凄いと感嘆している・・・

私が、最初に取り組んだ時は、タイヤの幅を変えたり、タイヤの種類を変えたり、ホイルに板鉛を巻いたり・・・オモリを色んなボディの部分に搭載したり、走らせる方法を物に頼っていも結局出来なく、色々、悩んでジャイロも搭載したし・・・・・凄い時間が必要だった。

原因は、私の技量だし、モーターのパワーの制御・・・特にトルク・回転下がり、微回転からの立ち上がり等、解るまでに馬鹿の為に、日を要した。
一番、車で大事な部分に目が行ったのが最後、情けない・・・・・


この経験が、極端に言えば、何・・・と・・・考える位に・・・・

組んで直の車、今日コースで始めて走ってますと言う人が多い事に驚いています。

試乗すると、モーターの種類は色々だが、素直な立ち上がり部分が確りある・・・勿論アピールを意識している人は、その上に一気に回り上がる部分も残しておられるが、アクセルの抜き側で変なオツリがこないし、一気に食いハイサイド等も殆ど無い・・・・

モーターの制御機能を利用して有るかは解らないが、下手な私が操作しても、簡単に走る・・・・

伺うと、昨晩作ったとの答え・・・・・之に驚いている。

特に遊道楽さんはPタイルのピット前での動きが私の場合気になるが、その部分でも確り走る・・・・・・・・・
凄いと感心しています。先ず操作できる車・・・之を各自の好みに仕上げる・・・・この基本が確りしている車は私の場合、好きです。

偏屈で、三流以下の私が、面白いと思って操作して走れる・・・・凄い車だと思います。

私も、SAKURA 2駆の攻略に頑張らないと・・・・難攻不落の車も面白い・・・・




巻く・・・・

RCドリフトの世界では巻く・・・・この巻くと言う言葉をよく耳にする・・・・

車が、巻く・・・・この現象の捉え方が各自で違う・・・・・考え方によるが巻くからカウンターが出ると考えている人も居られる・・・・・

私の独断での、巻く・・・・を掲載したい、

私の感覚だと、巻く・・・・操作が出来無いから巻くと表現している場合が多い・・・・・

イメージ以上に、リアが出てしまい・・・操作不能に成る。

この状況に成る前の操作が殆どの原因に成っているが、何故その操作をすることに成ったが又問題になる。

操作不能に成っている状態で、回避等の操作が出来難い、その前が大事に成る。

2駆の場合、私は、ケツカキに比べリアが出難いと考えています。

リアを出す要因を考えると、2駆の車の場合、シャーシ側でその特性が有るとは思わない・・・・

今ステアリングの切れ角が殆ど無い状態で、色んな人に試乗して頂くが、単純に真っ直ぐ走るだけ、リアを出す事さえ難しい車に成っている・・・アクセルを全開に入れたり、一気にブレーキを入れても・・・車は真っ直ぐに走ろうとする・・・

この事を踏まえて考えると、リアを出す操作に、ステアリングが関係している事に成る。

簡素に書けば、ステアリングで左に切る・・・・・フロントが左に動き出し・・その後リアが左に動き出す、この時に、スリップアングルが必ず出切る・・・その量をリアタイヤのトラクションの入れ方で変化させて、リアを右方向、外に振る・・・・・・この動作に、フロントがシンクロして右にカウンターを出す流れだと私は考えています。

考え方だと、最初の左にフロントを走らせる、ステアリング操作の量が、その後のリアの動きに関係している。

私自身、色んな2駆をセットして、昔色々していた。フロントを動かす為の舵角が車のセットで違う・・・・・同じ、フロントの動きを出す為に、大きく舵角を必要にする車・・・その逆・・・・色々有る・・・・

この特性が、ドリフト中の舵角とも密接に関係している様に感じています。切っ掛け作りに大きく舵角が必要な車は、一気に深いカウンターが必要に成る。

一気にリアが出ている感じがする・・・・・舵角が足らないと感じて巻く感じがする・・・・

この現象に、以前掲載しているが、ステアリングの舵角が車を止めるブレーキにも成ると掲載しているが・・・・

私の馬鹿な頭でイメージすると、左にステア操作・・・舵角大きく、早く・・・・切るスピードでアンダーを出し、切り終わりに部分でフロントが一気にブレーキをかけた様に止まる方向・・・その時にリアの食いが高く、車を押す力が多い場合、車は必然的に、巻く状態に成るとイメージします。

操作の仕方のイメージだと思いますが、車を触る場合、フロントが転がり易い・止まり難い方向のセットに成る・・・・

セットは、強くする部分が有れば、弱くなる部分も有ると、この部分も以前掲載しているが・・・状況で色々変化する。

私は、2駆のドリフトの場合、ドリフトの切っ掛けつくりの最初のステア操作が非常に気に成っている。
この部分で、大袈裟な表現だが、浅舵角で動かない、アンダーな車は、深い舵角の時のフロントのアライメントで引っ掛けている感じがする・・・簡単に書けば、レールの溝にフロントタイヤを落とす感じ・・・その状態でリアが車を横に出すで無く・・・・車を真っ直ぐに押すが、フロントが溝の方向に走る為に、必然的に横に流れている感じがする。

そのリアの真っ直ぐな押しの力の加減で、走る車に、昔作った2駆のTA05は感じていた。

一方向には良いバランスだが、左右に振り続ける等が難しい、操作を楽しむと言うより、形にキチットはめて走る、私の場合、受身的操作に感じていた。

その当時は、2駆で走れたらが主題だった為・・・・この様なセットに成ってしまったが、結局、飽きたが・・・目標が、ケツカキだし、2駆で走れたら・・・・・ケツカキで十分に成るのも必然・・・・

2駆は2駆の特性を生かす・・・・之が今の2駆の拘りに成っている。







結局・・・・深夜0時過ぎまで・・・

昨晩、タイヤの配達の為に、佐賀の遊道楽さんへ・・・・7時到着・・・

タイヤの配達、終了・・・・

前回、絡んで頂いた、RCドリフト半年というオジサンとも合えたし、

先週から、ドリフト参戦の青年にも合え・・・

皆、各々楽しんで有る姿を、拝見でき・・・感謝・・・・

私も1パックの走行予定で・・・・コースIN・・・

楽しい、絡みが出来・・・・感謝・・・・一杯、走りで苛めて頂いた・・・・車間が無い分、ワイワイ・ガヤガヤが又楽しい・・・・・・色んな触れ合いが有るし、私の様な偏屈で、レベルの低い人間を受け入れて頂く・・・・・皆での団子、追走・・・・楽しくて、結局、バッテリーが切れる3時間、ミッチリ走る事が出来ました。
感謝・・・・・・

帰路に着こうと考えていた10時過ぎ・・・お客さんが増えだす・・・・又、2駆を作った等の2人の車の試乗等で・・・・・・ワイワイ・ガヤガヤが又始まった・・・・

しかし、凄い・・・・2駆に変更して間が無い車が、ケツカキのライン取りで走っている・・・

試乗させて頂いた、感じは、私のケツカキより、簡単・・・・・・持ち主さんが私のケツカキが異常過ぎると言われていたが、私の感覚だと、何も考えず、アクセルを一杯握る事が出来る。滑り過ぎているタイヤの回転だが、車が走っている、逆に、巻き難いために、大袈裟な操作が出来るので、派手な演出も楽に出来る・・・・

色々、試乗させて頂くが、皆、凄く楽で、イージーな車の様に感じる・・・・勿論、全てに個性が違うし、操作の仕方も少し変るが、下手な私でも操作できる、凄い車だと思います。

又、試乗の際・・・・此処コースの利点・カーペットとPタイルの路面・・・・・定常円で路面の違う、部分を利用して、定常円の最中に、二つの路面をトレースさせながらテストするが、バランスが一気に変わったりしない凄いと考えています。

楽しさの余り・・・・深夜の0時を回ってしまった。

色んな、個性を楽しむ事が出来ました・・・・・・勉強が出来た・・・感謝・・・・

全ての人に感謝・・・・・又伺います。