私は、ネフローゼと思っていた。その傾向が有るのは幼い頃から、体が浮腫む、特に腕・顔が日でも変わると言う症状だったので、誰しもだと思っていた。
しかし、検査の結果・・・・手帳には、急速進行性糸球体腎炎と書いてある。
頭の中が、ネフローゼと言う、指定難病を最初に指摘されたので、ネフローゼと認識が有り、この難しい、言葉、金融進行性糸球体腎炎と自覚できないでいた。
退院後・・・病院内で、アルファベットでRPGNで、私の病名を多く人が言われるので、己でも、確りと解らないければと思っていたが、先ずは己の足が動く事を先決だが・・・少し余裕が出てきたのか、調べたい考えています。
発症して、数ヶ月で、腎臓の糸球体を破壊する病らしい・・・・
元々の、持病・軽い糖尿病との兼ね合いで、発見が遅れた様だ・・・・
又、浮腫むと言う症状も、先に書いているように、当然、有ることと思っていたので、浮腫が酷くなるまで、気付かなかった。
自業自得と言う事に成るし、変な、過信が己に有り、少々の事なら気合いで治る・・・この思いが強く、医師等に相談が遅かった。
還暦を超え・・・生物としての生命力も弱まる頃・・・・上手に今の環境に頼る部分は頼るようにして生きる、この生き方も学ばなければと思っている。
区長も、今まで、してきたことが財産で有るので、上手に使っても罰は無いと思うと言われていた。人を育てる・守る、これが生きる意味だったが・・今後は、その人達から、守られる方向に向かうという事に成る。
勿論、気持ち的には、嫌で有るが・・・先輩方も此からは自分の事を、真剣に考えろとも言われている。
甘えられる立場でないと思っていたし、異端児で変わり者だから、尚更その意向が強い・・・・人を当てに出来ないから、人を育てなければと私は思っていた。その結果が、今後、現実に見え出すという事にも成る。
今の処、私は、人様の恵まれていると思う。奇跡的に偶然的に、事が進んでいく・・・・・感謝に成る。