2017年4月6日木曜日

犬の毛が・・・

シャーシに耳を当てて、音の確認・点検・・・
モーターを回しては、その後の転がり感を見たり・・・・

色々、診る部分は多々有る・・・・

フロント左のタイヤの転がりが重いと思っていたら・・・・事務所内の走行で、犬の毛が、アクスルシャフトにグルグル、巻きに成っていた・・・

走行場所で、車に影響する、物が色々、入って来たりする・・・・之も、整備の大事な部分・・・


駆動音も、軽く成っていると思う・・・・出来るだけ無音・・・・之が整備の一つの証明と私は考えている・・・・

上手に組んだ車は、走行音が静か・・・・この部分もRCの楽しみに成る・・・・

特に無駄カキに対しても、色んな考えが有る・・・・・無駄カキを抑えたいと考えている私の場合、特に音が静かな方向が、良いと考えている・・・・この部分も各自の、考え方に成る・・・・・

ステア周りも軽い動きが、大事だし・・・・・写真を掲載したが、現状の切れ角が解ると思う・・・アッカーマンの関係で、少し、右側が切れ角が少なく見えるが・・・・最小旋回半径は55cm位に合わせているし、実車の1/10の半径にしているつもりである・・・・

実車チックと言えば、其れに近く成っている・・・・・後は走らせる、操作技量が有るか、無いかの問題に成っている・・・・

勿論、下手で無知な私には、非常に難しい車に成っているが・・・何故か操作していて、楽しいと思える車に成って来ている・・・・・

走る事が楽しいから・・・操作が楽しい・・・この様な変化だと私は考えている・・・・・

一流の人達から見れば、単純で当たり前すぎる車だと思うし、シャーシを見ても、殆ど棘と成る部分が見えないと思う・・・・その事は、普通の車・・・・・大衆車に近いと思う・・・・・

後は、確り操作できれば、走ることも可能に成る・・・・・

今後は、色んな人に試乗してもらい・・・・一杯の駄目だし等々を又参考に、車を進めて行きたい・・・

トルクを細めて、ガンガン・アクセルを入れれる方向も今後の課題・・・・ブレーキ能力を維持して、如何対処するか・・・・・最終的にアンプに成る可能性が高いが、この部分も妄想・模索が必要だと考えている・・・・

ベアリング交換・・組み付け・・・

1060ベアリングを交換・・・・

手で、回しても軽さの違いが解る・・・・TRFは凄い・・・・

前後のデフケース内に各、一個ずつ使っているが・・・交換は簡単に済む・・・・

後は、夫々のパーツを正常な位置に成るように組みつけに成る・・・

私は、組み付けに対して、一度駆動をかけてから、ビス等を確りと締める・・・

デフケースも簡単にビスを締めてしまう方法も有ると思うが・・・・ベアリング等が自由に動く状態で、駆動をかければ、自然と落ち着く部分が出て来る・・・・この時にジスを、駆動をかけながら、締め込んで行く方向で、行っている・・・・
ベアリングも出来れば左右に少し、自由に動く、この状態を好んでいるので、ケースは少し削り・・・ベアリングとのガタの部分は、アンチウエアグリスで・・・ガタ取りを行っている・・・・

各自、組み方の拘りも色々有ると思う・・・・・私は出来るだけ、駆動損失を減らす、この部分に拘り、自分なりに工夫して・・・組立も行っている・・・・・・

時々、他人から、タイヤを手で回して、ピニオンが付いていると質問される事が、私は嬉しい・・・・・

車を手で押して、有る程度、転がる・・・・これを大事に考えている・・・・特に、タイヤの能力が低いRCドリフトの場合・・・・駆動輪がロックして、押しても止まる方向で滑っている状態は好きではない・・・・・

特に、軽量化方向に、車を向けている為に、接地面加重も減る・・・・牽引力も減る方向に成るので、駆動抵抗・損失は、可也、気を使う部分に成る・・・・

又、ドリフト中の速度域も、私の場合、遅い、数キロのスピード域の転がり感が車の操作に大きな影響を与える・・・・・

下手で無知な私の場合・・・・考え様では、子供の様な楽しみ方をしているのかも知れない・・・手でタイヤを回して、その重さ感を、妄想したり・・・・
手で車を押して、その転がり感で、妄想したり・・・・

幼い、遊びかもしれないが、この様な部分もRCカーの楽しみに一つに成っている・・・・・

下手で、レベルも低いので、この様な部分で、楽しむのも分相応と考えています。


仕事帰りに通院・・・・

持病の通院、仕事帰りに伺った・・・・

しかし、保険所が今月変わっているとの事・・・古い保険所しか私は持たない・・・

次回に提出ということで・・・・何時もの様に診察・・・お薬を頂き・・・・帰路に付いた・・・・

しかし、最近、伺う時間がお昼前で、患者さんが少ない時間なのか・・・待ち時間が短い・・・・

病人が減っているのか???・・・・・・・景気が悪いと患者の数も減ると言われているので、景気が悪いのか・・・・・・・・

子供達も、新年度で学年が上がり・・・元気に学校へ行っている・・・・四月・・・・

今月は、嫌な予感がするが・・・・何事も無く、流れて欲しい・・・・・・・・

しかし、自己保身に邁進する流れが強く成って来ている・・・・我が国でも、世界でも富める国に入っているが、自己保身の流れが、強く流れている・・・・之を基本で考えれば、他国は?????・・・・・少し不安が有る・・・・・

之も、思い過ごしなら良いが・・・・・不安が何故か、残る・・・・・・

入荷・・・

無知な私は・・・・試さないと解らないタイプ・・・・・

勿論、知らない之が無知を深めている為に、知る為に、今回、二つの商品を、購入してみた・・・・

一つはベアリング・・・・タミヤのTRF1060フッソシールドベアリング・・・・・勿論、今まで使った事が無い、ベアリング・・・

テック・コンバでの使用を考えている・・・・
1060サイズのセラミック・ベアリングを探す事が出来ず・・・・普通のベアリングで対処していた部分・・・・・
デフケース内で・・一番負担が掛かりそうな部分だが・・・・略5年間ほど、交換していない部分・・・・
昔、4.5Tで走っていた頃は・・・何が何でもパワーと言う考えで・・・ベアリングも新品のグリス抜き・・・しかし、車を組み付ける技量が無く・・・・又パワーが、駆動の問題を気づかせ難く・・・結果ベアリングが粉々に壊れる等々が、よく起きていた・・・・素人がよく起す、トラブル、笑われるレベルだが、何故かドリフト界では、自慢話に成ると、私は勝手に勘違いをしていた時代に成る・・・・

コースで一度走れば、必ず、ベアリングのメンテを怠ると、大変な事に成る・・・勿論、交換も機敏に成る・・・その為に、安いベアリングを大量にストックしていた時代にも成る・・・・

使えきれないパワーは、結果的に、消耗品・・・・補修部品を多々、ストックする、又コースに持ち込む之が必要だった・・・・車の中には大量のパーツを常時、準備しての、コースへ向う、之が常態化していた時代に成る・・・

今は、車とプロポ、意外、コースへの持込は考えていないが・・・・この変化も大きいと考えている・・・

壊れる前提での走行から、壊れる事が無い走行に、変わってきている・・・・・

次のパーツはPolyProピニオンギア 26T・・・初めての樹脂系のピニオンギアに成る・・・・経験が無い為に、試ということで購入・・・・

テック・コンバに使おうと考えているが、本来24Tが欲しかったが、この歯数が製造されていない、最小のT数が26Tという事で、このピニオンを購入・・・

袋に入っている状態だが、予想通りに非常に軽い・・・・又ギアの厚みが1mm程・・・・接触面積が減ることは、駆動抵抗が減る・・・・・・しかし、無駄にパワーで煽れば、一気に壊れる、弱さも有る様だが・・・・
ドリフトタイヤのトラクション能力・・・トルク許容能力を考えれば、十分耐える可能性が有る・・・・

先に書いている、壊れる・・・4.5T時にはよく起きていたが、原因は、回転慣性の影響で回転マスが重いのに、急に回したり、止めたり、この回転の上下動が高くて、駆動系が壊れていた・・・・・

考えれば、誰しも解る、無駄で大袈裟な操作が、車を壊す・・・・操作側が問題だが、其れにも気付かない暴慢な私が居た時代である・・・・・全てが第三者から如何思われるか、この部分を気にし、格好を付け過ぎていた時代に成る・・・・得たものは、多大な出費・・・・車が悪いと車に多大な費用をかけていた時代に成る・・・・・

今思うと、勿体無いな~~~と思うし、第三者に良い評価をして貰おうとしても、結局、第三者もアスリート、腹の中は????想像が付く・・・・・・・・

無知な私は、知らない事が多々有る為に・・・・勝手な思い込み等々で、結局、ドリフトの本質から遠ざかる方向へ、人目を気にする流れに成っていた・・・・之もドリフトの無知が成せる技だと考えている・・・・
私も、色んなRCドリフターから少しは教えてもらえたと考えている・・・その教えを大事に今は進めている・・・・