2017年4月30日日曜日

マタマタ・・・コソット練習・・・

今日も、佐賀の遊道楽さんへ・・・・・予定通り、誰も走っていない・・・

貸切・・・・贅沢な環境に成る・・・感謝・・・・

今日は、回転系とリアの軽量化が、如何影響するか????

之を試したく、色々試す・・・・・

一番変わった部分は、ハイサイドで舵角側に飛ぶ、その飛距離が短くなった事・・・食わせようと、必死に操作している時の一寸した、抜き過ぎでグリップに回復、その時の回転慣性の強さで、車を舵角側に一気に押している部分が、減った・・・・・

この時点で、仮に舵角が深いと、今度は一気に巻くと成る場合も有る・・・

又、ストレートの最高速等々を考えていると、少し、パワーが大きいと何故か思い、今回は2ポイントハイポジを落としての走行に成った・・・・

今まで、大パワーの操作が見に付いている・・・・パワーで小さな問題は、振り切る操作に成る・・・

このパワーが無いと、初めて小さな問題点が、表面化してくる・・・・過去のブログに書いている様に、RCカーは高性能過ぎる・・・タイヤは二本付いていなくても、走る事が可能・・・・
大きな問題さえ、操作範囲が広いと、誤魔化せると言う事・・・・

その操作の範囲が狭まると、今度は一気に問題点が表面化しだす・・・・

飛距離が短い、部分でさえ、ドリフトアングルを良く注視していないと、届かないし、部分的に浅くする当等も、事前に考えていないと、急には出来ない・・・・

コースに小さな一つのコーナーだけでも、色々、勉強できるし、何故という部分が多々出て来る・・・・

正直、パワーに体が馴染んでいる私の場合、直ぐにパワーが・・・・・と叫びたく成るが、我慢我慢で操作を続けると・・・・いろいろ、勉強が出来る・・・

先に書いている様に、個性の部分が減り出すと、車のバランスが大事と言う事も良くわかる・・・・小さなアライメントの違いさえ、気に成りだす・・・

昔は、塩ビ管タイヤを全く食わないタイヤと私は理解していた・・・滑って前にも進まないタイヤと・・・・・・しかし、今は、何故横に滑らないのかと感じている・・・・カーペット路面のタイヤを止める能力の強さを、再確認している・・・・・

又、以前私が書いていた、タイヤの食うポイントが路面が変わっても一緒と書いていたが・・・・
之が解り易く、成っている感じがする・・・

Pタイルとカーペット路面を挟んでの定常円・・・・・操作していて、その差が殆ど無くなった・・・この部分は、私のテック・コンバを試乗して有る人達に少し、試してもらって、感想を尋ねたいと考えている・・・・

教習車として、よい方向性に成って来ている・・・・・この車を操作できれば、色んな車も操作出来る可能性が有る・・・・

しかし、未だに私は、難攻不落で、苦労している・・・・

問題は・・・操作側・・私が下手・・・

ボディの込みで・・・1181グラムに成った・・・

フロントのデフケースと、バッテリーの前にバランスウェートを約15グラム搭載した・・・・

今日は、プロペラシャフトを、カーボンに変更・・・

リアの面圧が、結果的に、悪さをしている感じがする・・・・

先のブログにも書いたが、ドリフトからグリップに戻す場合、外側に向う加重を、上手に戻す操作が必要に成る・・・

慣性力が強く影響する部分だし、そこでふら付くと成れば・・・シャーシ自体が重いか、ダンパーが弱いか、一番問題は、操作側の私の操作が適正で無い・・・之に成る・・・・


車は色々な個性が有る・・・当然と誰しも思っている事・・・この個性に対して、対応できるかが、操作側の腕に成る・・・・

勿論、下手な私には腕が無い・・・この腕で何処が問題かは・・・・・車の挙動を見落としている為だと最近考えている・・・・

証拠が、五十肩・・・・車から出る挙動に対して、確り目で情報を得て、其れを頭で処理して、アクセルを入れる・抜く・ステア操作を増す・戻す・・・等々の判断をしている・・・的確な判断が出来、其れに応じた操作なら、力が必要な筈がない・・・・

結局、判断が出来ない・・・処理する、情報量が少ない可能性の方が、高いと私は考えている・・・

この五十肩の症状が、緩和した、時は、何時も車の挙動の見え方が変わった、時期と重なる・・・

下手の為に、この症状が、時々起きる・・・・・今回も、情報を得る、目の見え方が変化する時だと私は、変な期待感が有る・・・

車が発している、挙動・・・囁きに対して、聞き逃さない、洞察力が必要と言う事に成る・・・・

之が、出来れば、テック・コンバの個性でも走らせる事が、可能に成ると信じている・・・・

車対私の、真剣勝負に成る・・・・

腕が有れば、何でも走らせることが可能だと私は信じている・・・腕が無いから、色々、悩み、策を模索する・・・・情けないと何時も思う・・・・
下手だから仕方が無いと思うが・・・・未だ観ぬ、凄い人が一杯居る世界、之を信じて、鍛錬する事に成る



プロペラシャフト・・・軽量化・・・

今日は、少し、軽量化へ・・・結局、フロント側にオモリを搭載した・・・少しでもリア側の軽量化の為に、意味が有るが解らないが、プロペラシャフトをカーボン変更・・・・勿論、手作り・・・

プロペラシャフトの重さを量ると、9グラムから・・・4グラムに成り・・・・5グラムの軽量化に成る
回転物の軽量化は、効果が高いと言われる・・・

しかし、下手で無知な私の場合、回転物が軽く成ると、操作の意外感が出て来る・・・
この部分が、独特の操作の癖が体に有る為・・・

私の場合、素人レベルの為に、パワー感を後の伸びとして感じている・・・本来、実車やバイク等では、後伸びは危険、命に関わる部分なので、直感的に無謀と感じるが、外部操作のRCの場合、この部分が無く、予想以上に伸びる、この部分がパワー感と私の場合、感じていた・・・・

勿論、実車志向のRCドリフトの世界には居ないと思うが・・・私はそれ以前のRC暦が長く・・・如何しても後伸びが、実車の基準より、長く続く事が、良いと感じ取る、感性が有る・・・・

之が、凄いパワー志向に成って、結果的に4.5Tまで進んだ経緯に成る・・・・

考えれば100km/hタイヤの回転の表現が要る訳でもない・・・此処まで回せば、その後のアクセルの抜く側の操作で、回転下がりと共に、グリップ力が回復、急に加速する・・・昔、私が勝手に言ってた、抜き走りの走法を、ドリフトの操作と思い込む事に成る・・・・

笑われる走りだと思う、RCドリフト界の操作方法とはまるで違う・・・・アクセルを入れる側で走らせると180度違う操作に成る・・・

結局は、私が経験したRCのパワー感を先ずは変える事に成る・・・この様な努力は、一般的にしないで良いし・・・RCドリフターが表現して有る、操作方法等々を、真面目に実践すれば、私の様な事に陥る事は無いと思います。

結局、実車と180度違う、感覚が私には有った、回転物も重い、この方向が後伸びが有る・・・この 後伸びの部分を求める、実車だと危険な、有り得ない方向を求めていた事に成る・・・

勿論、死に繋がらない、RCカー、ハラハラ感・危険感がスリルとなって、快感を感じてしまう、この部分を先ず治す事に成る・・・・

勿論、効能は確かに有る、壊れる部分が無く成るし・・・メンテサイクルも長くなる・・・結果、財布に優しい・・・・

しかし、RCの癖が、実車志向のRCドリフトの世界では、強い足枷に成ってしまった・・・

変な癖が付いている・・・加重移動を無視して勝手にステアを引っ掛けて、無理やり向きを変える等々の操作が、中々抜けない・・・・

本来右側に加重が乗っている状態で、一気に真っ直ぐに車はらないない・・・之が出来るのもRCだからに成るが・・・この様な特性は、良い特性と私は、RC暦が長いので感じる、しかし、其れが実車か???と成ると、疑問が出る・・・・

この様な部分を、RCドリフトの世界では、言っている・・・・凄いと思うし、宿命に挑戦している凄い男気の人が多い世界だと、尊敬している・・・・

未だ見かけないが、その様な人が多いと私は信じている・・・・







変わり者の私は、普通が難しい・・・

五十肩が疼いている・・・・・

変わり者の私は、普通の車が難しく感じる・・・・RCカー独特の部分が強い方が楽に感じる変わった、感性が有る・・・・

RCドリフトの世界で、普通に言われている、操作、等々の方法を持ち入らないと走らない車に進めているだけで、体が不調を起す・・・・変わり者を過ぎて、もう病気の世界の操作感覚なのかしれない・・・

単純に、実車を見て、実車の車に合わせて、車を作っているだけ・・・・

実車の表現できるタイヤの回転・・・・回転の表現は出来ても、今度はトルクが問題に成る・・・
ステアリング周りも、実車の最終旋回半径・・・切るスピード・・又トルク・・・・等々を模索し合わせている・・・

アライメントは、略、0度之に拘っている・・・・

この状態で、RC独特の大きな飛距離、之を求めると、横に車が走らない、IN側に向い過ぎる、之が問題に成る・・・・実車だと、三発・五発、振りの距離感を、何故か一発で抜けていける、RCの高性能部分は削ってきた・・・

問題は、強いリアの押し・・・真っ直ぐに押す、この押しに対して、舵角が足らない・・・

この部分はリアの面圧を落としてきたが、リアーモーターのテック・コンバでは限界に近い・・・・残る方法は、ドリフトアングルを、グリップ走行方向に浅くして・・・0カウンター付近での進入で飛距離を伸ばす、方法に成る・・・・

現状での問題は、ストレート部分・・・一発でも抜けてける、車が多いが・・・私の車では其れが無理・・・

特にケツカキの為に、ドリフトから、グリップに戻して加速、この一連の流れが、非常に難しい・・・抜き側で、真っ直ぐ走らせる、RC独特の操作は受け付けない・・・・

必ず、RCドリフトの世界で言われている、アクセルを入れる側での操作に成るし、この操作に成れば、ケツカキの場合のグリップ走行はフロントのユニバの抵抗が、問題に成りだす・・・

長年、RCドリフトを楽しんでいるが、恥かしいかな、RCドリフト界の言葉の表現に即した操作が出来ていない・・・その為に、之を改善したいと試みると、五十肩を患う・・・駄目なレベルと言う事に成る・・・

しかし、昔から考えるのが、コースレインアウト・・・・何処のコースに伺っても、RC独特の操作を使った方が楽なコースが多い・・・・・しかし、レインアウトまで、リアル等々が付く・・・・

之が意味することは、リアルなコースを走れればリアルか????と成る、

こう考えるのも、ストレートが長いし、又、スピード域が速い状態で、左右の卍が必要に成るに、幅が狭い大きく、リアが左右に動く挙動を示す車だと、壁へリアがヒットする・・・

挙動的に、今多い、リアは真っ直ぐ、フロントが左右に動く、万時なら良いが、この様な挙動は私は好きでない・・・・

コースが車を作るとも言われる・・・・リアルなコースが何故か、RC独特の挙動を求めている様に、私は感じます・・・

勿論、環境を攻める訳にいかない、現状のコースで、如何対処するか、難しいが操作側での対応に成る・・・・

この様な感覚に成るのも、下手だからと思う・・・・・マダマダ、操作技量の高見が有るはず・・・・

見えないから、模索している・・・・之を続けてれば又、見え出すかも知れない・・・・

RCドリフターは凄い人が多いし、その表現が略全て、RCの宿命への挑戦に成る・・・・
宿命を克服している人が、多い世界・・・・神に近い人達が多々居る世界に成る・・・

私も少しは近づきたいと、努力しているが、10年位の努力では、歯が立たない世界の様だ・・・・

凄腕の操作して有る車を一度操作したい・・・どんな挙動を示すか、勿論、私の操作の引き出しでは操作出来ず、フラフラと感じると思う・・・・

想像しても、鍛錬が足らないと、成る・・・・今日も、模索・妄想を続けて、少しでも成長したい・・・・




肩が・・・・

昨晩は・・・五十肩が痛み・・・大変だった・・・・

2駆の初期の練習の際も、この症状が出た・・・・勿論、下手の証拠に成るし・・・微細な操作で本来、肩に力が入らない之が普通だが、微細な操作が出来ず、逆に肩に力が無意識に入っている証拠に成る・・・

今回、テック・コンバでステア操作でRC独特の引っ掛け操作が出来難い様に、セイバーが弱いと言うより、フラフラ状態・・・・操作側が大きな入力をしても意味が無いと解っていても、無意識に肩に力が入っている様だ・・・・・

之も、単純にRCドリフト世界の表現を、信頼すれば、下手だという証拠に成る・・・ステア操作に頼りきった走らせ方が、身に深く、浸透している事に成る・・・・長年取り組んでいる私の場合、恥かしいレベルに成る・・・・・救われる点は、下手だから仕方が無い、この部分だけに成る・・・・


立て続けて、コースでの練習で、体が悲鳴を上げた事に成る・・・・

考えれば、鼻歌混じりに、ドリフトが出来る、この方向を目指し、結局、走る魅力を見失った時期も有る・・・・他人に依存した、絡みを求め、人を求めた時代に成る・・・・それでも飽きた・・・

この様な車を操作していて、体が悲鳴を上げる等々無いし・・・・朝から晩まで走り続けても、程よい疲れを感じる位・・・・

この時期も良いと思うが・・・・何か車を走らせる方向性から離れていた感じがする・・・

今は、二時間の走行で、肩がパンパンに成る・・・・・之も不思議、無駄な操作が沢山出来る方向が楽に感じる点・・・無駄を大きく受け入れる、RCカーの許容力の大きさにも驚く・・・実車なら無駄な操作は直ぐに破綻に繋がる・・・・
勿論、この無駄な操作を受け入れない、車作りは進めているが・・・現状でも凄い許容力と考えている・・・・

色々、実車チックな表現をされる人達の・・凄さが再認識できる・・・・私は、下手過ぎるのか・・・長年のRCカー経験でも此処まで、体に負担を架ける、事は無かった・・・

勿論、この五十肩の症状は、私の場合、操作技量の大きな変化の時に必ず、起きる症状・・・・

その事は、大きく脱皮できる、部分に到達したと言う事の証拠だと信じています。

下手で発展途上の身・・・・之を繰り返して、成長すると考えている・・・


この様な基点を過ぎるに従い、車の見え方・・・挙動の見え方等々も成長する、挙動から何を目的にしているか等々まで判るように成る・・・・

車は嘘を言わない・・之が益々、見えるようになる・・・・

RCドリフトに対して、謙虚に真っ正直に・・・車と向き合っているか????・・・所詮、人の評価と割り切って、車より、人との繋がりに力を置いている等々・・・

アスリートの世界で、エキスパートの立場の人が多い世界・・・・車に正直に向き合っている人が多い世界と私は思っています。