2016年6月17日金曜日

色・・・・

先のブログで、少し、私の勝手な、思い込みになると思うが、色を書いた・・・

私が感じる色が色々ある・・・・

しかし、車を走らせる又、コースに伺って走らせると、色は略、決まっている色が多い・・・・

勿論、操作に、自信が無い・・又は、操作方法の確立が出来ていない・・・・この様な時はその色が薄い・・・・

簡単に書けば、赤系の色くらいしか見えない・・・・しかし、操作の理屈・方法を学びだすと、この色が濃くなって行く・・・・

この時期に一番大事なのが、色んな個性、色を見せる事に成る・・・・・よく私は、ある程度走れる様に成ったら・・・他のコースや、色んな個性との絡みをするように進める・・・

その理由は、この時期にこの経験をしていないと、自分の色以外を認めなく成る方向に成る・・・・・

不思議なもので、技量が上がるにつれて、色が濃く成って行く・・この状態では、他の色が逆に見え難くなっていく特性が有る様だ・・・赤の中で、赤を目指すこの意識が強くなるのも当然と言えば当然い成る・・・

しかし、この頃から、赤の違いが色濃く、出てくることに成る・・・・・同じ赤系と、仲間意識が有り、薄い色の為に、気にも留めてなたが、濃くなると、赤でも朱に近い・・・ピンクに近い・・・メタリック系・・・等々の多彩な色路違いが、気になって行く・・・・

この時点では、もう遅過ぎる・・・・その為に、それ以前の薄い色の時に、いろんな走りを見せる・・・絡み方も色々ある・・・よく私はブログに、ツンツン・カサカサ等々の表現をしているが、見た事が無ければ、イメージも出来なくなる・・・・


私が一番危惧する部分が、この部分、色んな事を見せる、見せた上で判断させる・・・之を、色が確り出来上がってからだと、変化が出来なし、最悪、イメージもできない人に成る・・・

又、それを指摘しても、赤が良いと言われたし、成っているし、評価もされた・・・私はその赤の赤だと成る・・・・・少し色の違う赤さえ認める事が出来ない、人を作り出すことに成る・・・・


人を育てる、リーダーの素質に成る・・・・特に強い、色を内在している人を育てる場合、注視が必要・・・・

この様な事は、他の世界でも多々有る事・・・・しかし、RCドリフトの歴史は浅い・・・この部分が、ケツカキ当時から、出て来ている・・・・・之を何回も経験して、成熟して行く世界だと私は考えている・・・・・

唯、一度、経験したら、二度としないこの思いは大事だと私は考えている・・・・

車は走らせる基本は、何のジャンルでも同じ、如何、無駄なく、路面にパワーを伝える事が出来るかに成る・・・・この部分だけで、ドリフトは評価しない・・・

そこが問題を複雑にする、迫力等々のアピールの部分も出て来る・・・この人の行為に成るが、この行為が、善の心で行っているか、悪の心で行っているかは、第三者からは解り難い・・・
その立場の人が評価するジャンル、此処に問題も出て来る・・・

若し、その人を良く知っている人や、逆に師匠の立場ならその部分が見えて来る・・・この部分と、一般的、評価とは差が必ず出て来るし、それを、色が薄い時に教えていなければ、最終的には、一般論が、私は求めた、勝たせたという思いが強くなる・・・・

結局は、心の諍いが増えだす事になるし、恩とかけてきた方が、恩も感じていない等々の思いも出て来る・・・結局は、その人に縁して、恩をかけた方が、能力が無かった事として、反省して、未来を見据える事に成る・・・・

人を育てる、之で、一番大事な部分は、人の基本に成る、恩・義理を確り教える事だと私は考えている、先ず、この部分を確り教えないで先に進む来れ自体が、無謀・・・・

何の競技も、確りした人間性が基本に無ければ、意味が無い・・・・

人間性を磨く為には、色んな価値感を見せる事・・・又本人に、貴方も同じ色をしていると又言ってやる事・・・・・まさか自分が一緒だとは気付いていない・・・・


私は、ブログに色んな価値感と書いて来ているが、基本、走らせる物に興味が有る人の色は殆ど一緒・・・・逆に言えば、よく似た人が多いという事・・・・

若し、全く興味が無い人が、この世界を見れば、大体、同じ色に見えると思う・・・・

しかし、その中の人達は、小さな違いを、大きな違いと思い込み、諍いを起している・・・
何故・同じ色どうして喧嘩しているのか、喧嘩して混ざっても、赤は赤・・・・・誰かが抜けても赤は赤・・・・・之に気付き・・・この小さな違いを如何こう言うより、人の本質、その部分を何故見ようとしないのかが、私は不思議・・・・この部分に、焦点を合わせると、非常に面白いし、勉強も多々出来る・・・・

特にアスリート系に多いのが勝てば官軍的に、振舞う点・・・・これは確り、注意しないと、勿論、注意できる立場の時に、時、遅しではどうにも成らない・・・・

何の世界でも、大事な部分、人として精一杯、生きる努力をしている、之が基盤にあるから、趣味だ出来る・・・・人としての、一番大事な、与えられた、責任の、守をした上での、結果・・・

之を見失うと、勝てば官軍的な考えも強くなって行く・・・・

先ずは、人を作る・・・・この為の、趣味と考えれば、教え方も変って行く・・・・勿論、教える方も、先ずは自分自身の人としての、部分を確り作り、学ぶ事だと私は考えている・・・

勿論、私の様に、下手で、異端・・・素人レベルは自分の事で、手一杯だが・・・・・

怖いのが、その人の、後にいる、先輩等々の素質を、見えている人が題材として、見せている所・・・其れが、一般的な世間の評価に成る・・・

これは、我が息子が悪い事をしたら、私が責任を問われる・・之と同じ・・・・之が解っているなら、リーダーの立場は、大変だと思う・・・・自分が責任を問われる、人が多くなるという事・・・

何のジャンルでも三流以下のポジションを確保しているほうが、気が楽だ・・・・・

私は、基本、友ともツルマない理由はこの考えがあるから・・・・若し、ホームコースが一緒という事で、同じに見られたく無い為に・・・色んな個性が、有った方が、逆に楽・・・

私は独特、変り者が楽な部分になる・・・・・

広く薄く、付き合う・・・・・之が人生で学んだ教訓・・・・・・しかし、ブログにも書いているように、何故か、コマッタちゃん等々からは、人が潮が引く様に居なくなり、何故か私は最前線に成ってしまう事・・・・何故か、周りと同じ様に、私も後に下がりたいが・・・・その時点では、私の後ろには誰も居なかった筈だが何故か、私の後から強い力で、私を前に押すパワーを感じ出す・・・・・・

これも、使命と思えば気が楽だし、覚悟が決る・・・・・

色んな経験で、見えて来る部分が増えて来る・・・これは学んだ事として、良しと考える事だと私は思っています。

唯、私が少しでも縁した人達が・・・・・色んな意味で成長できる事を願っている・・・・基本、絶対に自分自身には負けない・・・この思いだと私は考えています。

各々環境も違う・・・・全く同じという人はいないと思う・・・その為に、違いも多々有るが、それでも負けない・・・この思いだけは持って頂きたい・・・・

誰に勝つ必要もない・・・唯、自分に負けない・・・・之が、趣味から学ぶ事だと私は考えています。

最後に、私と知っている人は解ると思うが、私から直接、色を言われた人は逆に注意が必要という事、之を良いと取っている人は、強い色を出しだす・・・・・気付くかな~~~・・・・・

下手なオジサンの能書き・・・・・この問題は永遠に続いている・・・・




マイナーなコース・・・・

ホームコースもドリフトコースは無くなった・・・・私達、常連の責任だし・・・・後悔もしている。

しかし、一人でもお客さんを増やそうと・・・・無い知恵を絞って、喧々諤々よく仲間でしていた・・・

色々有ったが、結局、答えは・・・・・来られるお客さんに楽しんでもらえる事が大事に決着した・・・

勿論、色んな個性が有る・・・その全てに対応・・・・必然的に、操作の引出が増えだす・・・・

基本は、好きなように走ってもらう・・・その人の好みのタイヤ・・セット・・・走り方で、ライン取り、コースの方向、全てが自由・・・思う存分、走ってもらう・・・・

之に合わせて走る、之が常連の役目・・・・

ピットでも・・・質問等が有れば、知っている部分は全て公開・・・・パーツが無ければ・・・パーツの無償提供・・・・こんな事を当然の様にしていた・・・・

広さも問題が有ると成れば、予備コースにテクニカルコースを作ったり・・・

色々、努力したが・・・・増える事は無かった・・・・

しかし、この環境が、色んな事を学ぶ事が出来た・・・・


勿論、色んなコースも伺い・・・・・いい部分は取り入れていったが・・・・・・・・・・


最終的に、得た部分は、配慮・・・この配慮が大事だという事・・・

ホームコースの常連側が、配慮する・・・・・こちら側の基準を押し付けない・・・・勿論、此方側という、常連の個性も余りにも違い過ぎるが・・・勿論、この常連の個性の違い拘りの違い、走り方の違いが、基本に有った為にこの様になったと私は考えている・・・

コースレンアウトも、若い人達が、色々意見を言って、独自にされていたし・・・・出来たコースを、古参の人が、之だと、初心者がキツイ、逃げる場所も要ると、修正・・・・色んな個性が楽しめる方向に成っていたと思う・・・・

個性で好きなラインも違う・・・得意な部分も違う・・・このバランスを、平等に考えるし、その部分には初心者の動きを配慮する・・・・

この恵まれたコースだったし・・・・・自分の不得意とする、ラインも、道幅が広ければ、練習も出来る・・・・

このコースが有ったので、絡みの勉強も出来た・・・車の特性を見抜いて、操作レベルも見抜く・・・
前走で、得た特徴を・・・・不得意な方向にライン取りし試したり、配慮して、走り易いライン取りをしたり・・・・・人の特性等々での配慮という部分の勉強も出来た・・・・

その当時は、フリーダム走法・・・・自由、之に拘っていた・・・・・

人は自由・グリップ走行で走らせられるなら其れに合わせる・・・・この部分は、T先輩の言われた後を追う方は、勝手に前を追っている・・・・之が基準なら、前も自由に走れる筈・・・
自由なら、何処でUターンしても問題で無いし、若し後が強く付いて行きたいと考えれば、勿論Uターンする・・・・之が絡みの基本といわれていた・・・・

この部分まで決まりを作れば、絡みの本質の面白みが無くなるし、小さな事にまで、ルール・基準を作って行く事に成る・・・・と、私は理解した・・・・

若し、前が絡みを続けたいと思えば、後に配慮する・・・・・・若し潰そうと思えば、後を事故らせる・・・・この心の動きまで解る様に成るし、追走の台数が増えれば、如何対応するか等々も解って来る・・・・
このコース全体を見続けて操作する・・・・この配慮の走りの大事さにも気付く事が出来る・・・


色んな、先輩方の思いを、ホームコースの仲間は受けていると思う・・・・

こんなコースは無いと、私は思っている・・・・


この様なコースを、作ってくれという、話も耳にはいるが・・・私にはその力が無い・・・・・


しかし、色が無い、このアピールが難しい・・・・・自然光に近い・・・・コースに色が有れば、解り易いしアーピールは強い・・・しかし、その色が、それ以外を認めないとも感じれる・・・

結局、勝つ車か、負けない車の価値感と同じ・・・・負けない車は解り難いし、アピール度は低い・・・・・

しかし、自然光に近い、走りを目指す・・・・これは大事だと私は考えている、車から確りオーラは出ているが、色が見えない・・・この方向性が大事・・・・

最近、その事が、少し解ってきた・・・・強い色のオーラは、逆の色には対応できない・・・個性は色だが・・・・その色が、色々有る・・・・昔は強い色を発している車、其れも私が感じ取れる色が有った様だ・・・・・

感じ取れる色の数も増えている・・・その濃い差の違いも解る様になってきている感じがする・・・

薄い色、この時が大事なようだ・・・・この薄い時に誰と縁したかで、その後が決るように感じる・・・

私は時々、本人に色で表現する時がある・・・その色を濃くして行くか、又は、多色に増やして行くかは本人の考えになる・・・・

アスリート系の人は濃くする方向を望むようだ・・・・しかし、その方向性から、多色側に変る人も現実には居る・・・・この時は、心から凄いと、私は思っている・・・

全て、何を選ぶかは、各々の自由・・・・しかし、確り助言をする人を、側に置いていた方が、アスリート系の人は良いと私は考えている・・・・

間違っても赤が勝った、だから全て赤に成る等々、思う人が出てくれば、この世界も怖い・・・

ライオンを野放しにする事に成る・・・・・

しかし、無色透明の、自然光・・・・之を一旦目標にすると、難しい・・・・・








如何しようかな????

今朝・・・・車を眺めて、如何しようかな????

基本、テスト・・・無しの妄想・・変更・・・

今までの経験で得ている、知恵を使って、妄想しながら行っているが・・・

此処何年かは、コースには基本シャーシ・バッテリー・プロポの持ち込み以外・・・しない方向を拘って進めている・・・

その結果、コースでのセットは出来ない、自宅での妄想セットが、本番になるし、之で走らなければ、コース料金が勿体無くなる・・・

この様な、条件の為に、ツイツイ私が楽に感じる方向にする・・・この意識が強く働くが、何回も書いている様に・・・私には難しい方向!!・・・・之に意識してセットを考えている・・・

難しい・・・この部分で、特に、経験が無い・・・この方向へ進める・・・その為に、経験で得た、データーも無い方向・・・・このスリルが又面白い・・・・

この部分も下手で、異端だから出来る部分・・・・・コースでバッチリ走るこのことに対して、何の重圧も無い・・・・下手だから失敗も有るし、又当然・・・・走れたと思えば、又他の方向、私の場合は難しい方向に車をセットしなおせば、又、自分の車に挑戦し続ける事が出来る・・・・

この部分も目的感の違いだと、思う・・・・T先輩もそうだが、よく走る・・・この様な感じに成ったら、又セットを変えられる・・・・私もそれに近い・・・思う様に走る、之が目的だが、之に近付くと、走る面白みが無くなって行く、私は欲が多いのか、次の目的を作る、今度は格好よく見せてやる・・・絡みで勝ってやる・・・・このやるという傲慢な命が出て来る・・・この悪い心が有る為に、最初の目的、思う様に走りたい・・・之に近付いたら、車を遠ざける方向にセットを変更するか・・・プロポで制限を付けて、楽に走らせ難い方向に、変更して行く・・・

この方向が、私に取っては、車を飽きない・・・車を大事に感謝できる方向だと考えている・・・

結局は、操作する側が、楽しいと思える事・・・・其れも出来るだけ、第三者を巻き込まない・・・之が、長年RCをしてきて得た答え・・・・

又、RCの先輩方にはこの様な方が非常に多い・・・・

人としての個性も違う、その事は操作という部分も微妙に個性がある・・・・この微妙な部分が、走っている車の個性になる・・・・ツーリングの世界では、この微妙な操作が出来ない人達が、初心者さんに多い・・・大袈裟な操作をするし、之が私に成るが・・・その為に、一括り素人さんという、個性に成る・・・・結果は、ツーリングの場合タイムで直に答えが出る・・・・

上手い人達は・・・・各々の個性で、走っておられる、基本は同じ、出来るだけ無駄を出さない操作は一緒だが、その車に絡むと、操作者の顔が解る、微妙な個性の違いが解りだす・・・
操作のポイントが微妙に違う・・・その違いが個性だし、個性が見えれば、操作している人が解る世界が、ツーリング等々の世界に成る・・・・

之を基本に考えると、大袈裟な操作で、金太郎飴状態が素人さんと成る・・・・

ドリフトの世界も同じと私は考えているが、車と絡んで操作者の顔が解らない、勿論、目立つボディで個性を出しておられるが、其れが無ければ、走りで人の顔が見え難い世界に成っている・・・

人とは不思議である・・・・個性が見え難くなると、見せたいという欲求が出て来る・・・之が、走りの部分で無い方向に進みだす危険性が有る・・・

操作やセットの個性が無い・・・・結局、この方向に進むしかなくなる・・・・勿論、第三者に対してになる・・・その為に、人が必要に成るし、誰も居ないコース等で走りたいと思えない方向を作って行くし、一人でコソレン場での練習も、強い目的感が無ければ出来ない方向に成る・・・

この時点で、純粋に車を走らせて楽しいという部分は、現実には無くなってしまっている事に成る・・・・

こうなれば、先に書いた、個性のアピールが走り以外に成るのは当然・・・・人から良い評価を貰う之に邁進する方向を、作り出す・・・・その為に、この部分から離れた瞬間に、RCドリフトを辞めてしまうこの単純な答えになる・・・・

正直に言えば、何の世界でもそうだが・・・・天性の操作感が優れている人が居る、その様な人には何をしても、適う訳が無い・・・・目的を明確にして、同じ路線で進めれば、結局、天性の操作感が優れている人が勝る・・・・勿論、練習等をサボれば、この様にならないが・・・・
この部分は、勝負・・勝つ為の環境に成る・・・

しかし、一般のコースは、色んなレベル・個性の人が走っている・・・之を大事に考えるなら・・・どう対応するかになる・・・・

この対応の仕方が、個人の感覚から、集団の感覚で物事を考える、之がリーダーの立場である・・・・

私は、何回も、初心者さんを先ず第一に考える之が大事だと思う・・・・

勿論、色んなタイプの人が居られる・・・・・寡黙に取組んでいる人も居られる・・・基本は、一緒に走って絡み続ける事だと私は考えている・・・その為には、色んな操作の引出が必要に成る・・・この引出は、大会等々で勝つ引出では無い・・・逆に負ける特性を強く作ることに成る・・・

本来、大会は、この様な、コース上の環境を、考えて、行う事だと思っている・・・しかし、この部分に初心者さん等々の、意見が反映されて居ない・・・・その証拠に、エントリークラスを作っていれば、配慮はしたくらいの感覚・・・・

小さな定常円・・八の字走行・・・等々・・・ドリフトの基礎の大会等、殆ど無い、何回もこの事は書いているが・・・何故か、行われない・・・・

この様な部分で、勝ち残って行く・・・之で最終的に絡みの追走競技・・・之が本筋だし・・・見ていて勉強に成るし、初心者さんも大いに勉強に成ると思うが・・・・

結局、大会の趣旨が、何なのかになる・・・・・

人を出汁に使う事は好きでないが・・・私が大会をするなら・・・佐賀のキャプテンと何処まで絡み続ける事が出来るか等々の大会をする、何処でバックする解らないし、何処を走るかも解らない、彼の言葉だが、コース外も、私のラインと言っている子・・・・
しかし、大事な同じRCドリフターの仲間・・・・

若し、ドリフトの基本という部分を無視した大会等々の趣旨なら、私は好きで無いし、私が頑なに大会に参加しない理由もこの部分が見えるから・・・・


仮に、大会の趣旨が正しいと成り、之に勝つ事が正しい事の、最上に居ると考えてしまえば・・・
定常円も出来ない、様な人や車が、ドリフトの世界では正しい、間違っていないと成る・・・

危険だし怖いと、昔から考えていた・・・・基本を無視する・・・・この中に若し、無事故という部分も無ければ、初心者が居るから、事故が有る等々の理屈まで出て来る・・・
之が進めば、同じ色で無い奴が居るから、面白くない・走れ無いとなる・・・・

之が有るので、私はコースに入れば、出来るだけ走り続ける・・・・・凄いスピードでぶつけて来る自称、凄腕という人も居るし・・・・ライン外を走り、私の車と絡む事を避けながら、パキ・パキ走る、自称、大会で優勝した人も居る・・・・
中には、初心者さんが車を出すと、一斉にコースから車を引き上げる人達も多く居る・・・

相手を選ぶ、操作技量、車作りが、ドリフトの世界では当然に成っている・・・之が怖いと私は考えている・・・

よく、何処を見ているかまで、強制は出来ないという人も多い・・・・しかし、見本と成るのもは沢山有った方が良いと私は考えている、その見本が若し一個なら・・全てがその方向に向う・・・・

少し、話を変えると、ドリフターの仲間を家族と考えれば・・・・・自分だけが走っても、意味が無い・・・・・赤ちゃんも居る・・・・・この家長の立場がリーダーに成る・・・・

子供がグレて・・・言う事も聞かない、問題を起こして、誰が頭を下げるか・・・言葉を理解できない、赤ちゃんに如何対応するか・・・・・・老いている、父母を如何対応するか・・・之が家の場合のリーダー・・・・

よく、高齢者と話すると・・・・地域・市・県・国のリーダーの判断基準は、その人の家庭を見れば解る・・・しかし、見えない・・・・・人としての、守を放棄している人が、リーダーに成れば、怖いと言われる・・・・

しかし、現実にはその様な人がリーダーに成る・・・・この人はという人には応援する強い力が近付かないし、その人自体がリーダーという事に対して興味が無いと・・・・

結局、自分がするべき事を確り認知しているし、その場所も知っている・・・この大変な事を広げようとは思わない・・・・

テック・コンバ・・・・リア側の、軸加重をもう少し軽くしたい・・・・・私には難しくなるが・・・・