2014年11月11日火曜日

ケツカキ・・・2駆・・・・不思議に似て来た・・・・

ケツカキ・・・テックコンバ・・・・・・・私も変化している、少し、調整を試みている・・・・

コソレン場、駐車場でテスト・その際、2駆も操作して、違いを探そうと考えていたが・・・・

結局、差が殆んど無い・・・・タイヤの表面の状態も、2駆と・ケツカキと差が無い・・・

回転系も、ギア比・モーターのT数を考えると、殆んど同じ回転をしている、共々に同じハイポジ・・・・・

ケツカキのテックコンバの方が一気に変化している様だ・・・・・・この感覚の操作、昔TB-03教習車で、コソレン場に篭り・・・・低回転域の練習をしていた時と似ている・・・・クローラー用の遅いサーボ・・・・低回転の48Tモーター・・・・あの当時の感覚を・・・・・思い出した・・・・

勿論・ケツカキ・・・・・四駆の部分の特性も確り残っている、前にトルクを使えすぎると、真横の動くし、大きく・大きく走ろうとする・・・・
この部分は、2駆と特性が違うが・・・・・操作して意外感は殆んど無い・・・・・少し、ケツカキの方が大きな操作を要求する感じがするだけ・・・・・

問題のスピード域は、私の場合、元々が遅い為に、正しいかは解らないが、四駆の特性を強く出さない限り・・・・・ケツカキ・2駆の差は殆んど無い・・・・・・

ドリフトが出難いに、ハイポジに落としたが、各々、ハイポジが20を割るくらい・・・この部分に成ると、2駆の方がドリフトの切っ掛け作りが楽・・・・・ケツカキが巻き込みが強いがドリフトには利用し難い・・・・・・・・・グリップ走行部分も殆んど差は無かった・・・・


昔、模索しながらケツカキを練習していた時期に、等速四駆を走らせる事が困難に成ったことが有る・・・・・しかし、今、等速四駆を操作すると、カウンターも出せる・・・又等速でも十分、楽しいと感じる、自分が居る・・・・・・何かが変化したためだと考えています。

ケツカキの当初の私の場合、音で表現すると、キーン・・・・静・・・破綻・・・・加速して壁に激突のドン・・・・・極端に書けばこの様な操作・・・・・この様な時期に、元の等速四駆を操作すると、操作が出来ないと成っていた。
アクセルを入れるが、結局その後の抜き側での車の挙動の部分のセットになる為に、個性が違うと全く走る事が出来ないと成る・・・・

この状態から脱する為に、コソレン場でTB-03教習車で練習していた。

今まで、禁断の果実として幾つか、書いてきた、サーボセイバーもその部分に有ったが、樹脂系のタイヤと、ハイグリップなアスファルト路面の場合、Cバネを一つ外すと、私の場合、丁度良かった・・・・しかし、最近は塩ビ管タイヤ・・・・・・少しこの部分も見直しを考え・・・・今に成っている

この部分も好み・・・・・操作でタイヤの引っ掛かりが大事な人も居られる・・・・この部分が一気に無くなる・・・


私の考えは、何のシャーシでも確り組み上げて、タイヤと路面の関係性を考え、確り車を作ると、基本 走ると考えています。
この状態で走る事が出来ない・・・・答えは、技量不足か、メカが高性能過ぎる・・・・・・

走る事が出来るから、その後の好みの部分を触れる・・・・好みの部分だから各自で違うのが当然だと考えています。

ケツカキもコソレン場の広さでも十分楽しい事が解った・・・・結局、回し過ぎて・・・大きく動かし過ぎていたことになる・・・・・回転ポイントが下がれば、狭い場所でも十分楽しい・・・・

目も見え難い為に、私の場合、この位の広さが、分に有っている感じがする・・・・

コソレン場に感謝・・・・・・・・・

テック・コンバ・・・・妄想・・変更・・・・

昨晩も・・・テック コンバ・・・テスト・・・妄想をしていた・・・・

今日は、その部分を修正・・・・

回転域は下がったが、下がった部分から回転上下動を色々試すと、未だフロントが邪魔をしている・・・その為に、大袈裟な操作をする事になる・・・・・

時間の合間に、サーボ・セイバーの金Cバネを再度、削り、弱い方向へ・・・・

走行テスト・・・・・改善方向になるが、私の悪い癖で、フロントが機敏すぎるポイントへ又、回転を下げる・・・・・之を繰り返して、最終的にスピードも遅くなるし、慣性力を無い為に、フロントが強く働いても直に止まる速度・・・・・部分まで調製・・・・

いい感じに成って来た・・・・・

今度は、操作中でアクセルONの時間が長くなった・・・・ニュートラルに戻すと止まる・・・

入れ続ける形に成る・・・
以前は少し回転を高めて、アクセルの引く側での動きも大事にしていた・・・又回転が高いポイントから下がる為に、食うポイントを通過して回転が下がる・・・・

その部分での安定性の為に、リアのスキットで調整していたが、アクセルの引く側の動きを気にする事が減るために、リア側を変更、

RF3mm/RR0.5mmからRRを1.5mmに変更・・・・リアのキャスター角も変化する・・・・
私の感覚だと、リアが車を前に押し易い方向になる・・・・リアの押しは、フロントの関係性で良い場合と悪い場合が有る・・・・・フロントが止まる方向で動いて、リアが押せば、巻く方向になる・・・・・
ケツカキの場合、各自でフロントの使い方が違うし、アクセルON側で、フロントを転がしている、滑らせている等の違いが有る・・・・アライメント等の調整は、操作側の癖や、回転域で違う・・・・・

この部分がドリフトの難しい点、滑らせている為に、滑っている量も各自で違う・・・・・本来、どの位の滑りが、トラクションと抜けのバランスの回転が有ると思うが、タイヤの種類・面圧、色んな部分で違ってくる・・・・・

この部分は各自の好みだと考えているし、車を見れば動きも予想も出来る部分・・・

しかし、2駆の操作の感覚が有る私が操作しても、外へと脹らむ感じが非常に減りだした・・・

フロントタイヤが確り路面を捉えている感じがする、又、動きをしている・・・・

ケツカキの特性と私は考えている、前後の回転差・・・・この部分を上手に使えば、カウンターは深いし、維持も2駆より、簡単・・・・・2駆が0カウンターで走る、ドリフトアングルでも、舵角は少ないが確りカウンターが出ているし安定している・・・・・
ケツカキの、巻き易い特性が、魅力だと私は考えています。

車を確り、コントロールする・・・・・動きからアンダーな部分を無くす・・・・ケツカキも面白い、もう少しコソレン場等で、煮詰めたいと考えています。




妄想・・・イメージ

昨晩も、テックコンバを寝床に持ち込み・・・・妄想・・・・・

RCのドリフトの世界・・・・実車等との発言が多いし、私も、昔は別世界と考えていたが、色んな人からのアドバイスで、実車をイメージするようになった。

しかし、イメージの仕方が私の場合、違うようだ、RCを実車と考え、其れを運転する自分をイメージしている・・・・

今はステアリング系の操作の部分を考えているが・・・・・・プロポのステアリングの切れ幅しかないハンドルで実車を運転している事を想像する、タイヤはガッチリと直進状態に固定、勿論遊びも無い・・・・路面の凹凸を、癒す様な動きは、操作する側が、路面の状況を判断して正確な操作が必要に成る・・・・しかしステア操作は、1度以内の微妙な操作に成ると私はイメージする・・・・・

その他、色んな特性が、イメージできる・・・・・・路面からのキックバックも無い・・・・
この様な車を、私は操作出来ないとイメージしている・・・・・

その為にセイバーを使っているし・・・・Cバネを一つ外していた・・・しかしこの状態でも、固定側に強すぎる・・・・・ドリフトタイヤと路面の関係性で・・・・・

今までは、パワー系をこの考えで取り組んできた・・・・・・

RCの加速・・・・・一瞬に最高速度に達する・・・・・之を実車に当てはめると、ドラックレースのマシーンで、走っている、其れもストレート以外が多いコースでと私はイメージしている・・・・

RCの世界では60km/hの最高速度は簡単に演出できる・・・・・・実車だと600km/h相当に成る・・・・この速度に一瞬で到達する・・・・

私のイメージだとドラックレーサーにトラクション能力が非常に低いタイアを履かせて、走っている感じがする・・・・・・

之に、進行方向を決める、ステアリングは、操作出来ない様なシステム・・・・・

勿論、各々の性能は、凄いし、高性能だと思うが、現実に私が操作できるかをイメージして出来ないから・・・・・色々考えている・・・・・

私は、自分の命は大事だと考えている、この様なシャーシが目の前に有る、勿論全てがRCの世界で言われる高性能で凄い車・・・・・試乗したいと思うか??????・・・・・・

RC怪我もしない、勿論、命に関る問題になることも基本無い・・・・・・その為に何でも有りと言う考え方も有る、勿論RCだから出来る部分だし、昔の私はこの部分がRCの醍醐味だと考えていた。所詮オモチャ的考え・・・・・・
しかし、色んな人から実車感との部分を教えて頂き、感謝しているし、私の実車感は、自分が乗車して運転できるかを考えている・・・・

オモチャ的部分と、実車的部分のバランスの捉え方が、各々違うし、その目的の部分でも違うと思うが、バランスは大事だと考えています。