2016年10月20日木曜日

下手と自覚・・・・

自分自身を、下手だと自覚していれば・・・・先ずは技量を疑う・・・・

この技量は、勿論、操作になる・・・・・

結局は、操作技量が無いから、下手という事・・・・・この克服は、何回も書いている様に、練習しか解消法は無い・・・・

この練習量が、結果として、操作技量をUPさせて行く・・・・

しかし、問題が、今、走らせている車が、正しいと決まったわけでも無いし、下手の為に、車もまともに若しかすると、作っていない可能性も有る・・・・

その為に、走れそうと感じ出したら、車の個性を難しい方向に、向けて行く・・・・之が大事だと考えている・・・・・

一台の車で、色んな個性の車の勉強が出来る事に成る・・・・・

下手と自覚していれば・・・・・・技量を疑い、その答えを探そうとする・・・・

逆に、上手いと錯覚すれば・・・・・車を疑い、その答えを探そうとする・・・・

若し、自分の技量を疑わなければ、自分の技量での判断になり、その判断で駄目・良いという選び方をしだす・・・・・

之は、車に対しての差別に繋がる・・・・・

今伺っている、コースには、TT-01で頑張っている人も居られる・・・私は凄い事だし、又拘っておられる様なので、尊敬もしている。

之を、自分の主観で、駄目な車と、言ってしまう人も、多いのがRCドリフトの世界・・・・

この方向性の人には成ってもらいたくないと私は、コースの皆に期待している・・・・


人夫々、色んな、環境を背負って、コースに来店されている・・・・お金持ちも居られるし、逆の立場の人も居られる・・・・妻帯者も居られるし、未婚者も居られる・・・・

各々背負っている環境も違う・・・・・

その個性が違う、人が集まって来るコース・・・・各々が何の為かと言う部分で、少しはこの様な自分以外の部分も意識してもらいたい・・・・

単純に自分さえ良ければで、行っていて、コースが閉鎖になれば、結局は走る場所を無くした事に成る・・・・・

之はコースの事を、意識していなかった事に成る・・・・・コースに対しても配慮が必要という事に成る・・・・

自分以外の為・・・之も大事に成る・・・・如何しても、私みたいな素人レベルで、下手を克服できない場合は、自分以外の特に、気付かない人等に対しての、配慮に欠ける・・・・

エキスパートクラスは、之が確り身についていると私は信じている為に、このレベルに到達する、之も、一つの目標に成っている・・・・

永遠のエントリークラスと自分を思っている事は、その様な部分が、マダマダ、劣って要ると自覚している・・・・

特に、私の昔のホームコースと違い・・・・お客さんの人数が、多い・・・・この多い中で、平等に接したいと、考えているが、如何しても、エントリークラスの為に、之が出来ない・・・

この部分が、何時も反省に繋がっている・・・・・

同時に、全体と絡む、之が不可能に近い・・・・如何しても一対一に成ってしまう・・・・・何時も申し訳ないなと言う気持ちは持っている・・・・・

人として、未熟という事に成る・・・・反省・・・・

エントリークラスからの脱皮が難しいと成る・・・・・

その為に、私は、以前も書いているが、永遠のエントリークラスだと、決めている・・・・見完全だから失敗もするし、間違いも起す・・・・

失敗した数、反省もする事に成る・・・・・反省の連続に成るが・・・・之も当然と思える之が、エントリークラスだと私は考えている・・・

コースに何の為に、伺うのか、試す為・・・・結果、何を得て帰るか、私の場合、反省に成る・・・

若し、伺う理由が、自慢の為に見せる為・・・・この考えでは得るものは無いという事に成る・・・
私が縁した人には、この様な人には、なって貰いたくない・・・・と・・・願望がある・・・

下手と自覚し、その下手も凄いと思うなら、貪欲さも強く、色々、試し続ける、又練習の量を増やす・・・・この方向に成る・・・・

マダマダ、コースに伺う理由が有る。下手の克服・・・・その為には、色んな個性との絡みが重要に成る・・・・

解ると思う・・・・

先のブログに、動画を貼り付けた・・・・

操作はステア操作のみの走りになり・・・・ジャイロは搭載していない・・・・

フロントを止めるから、リアが出ている・・・仮にフロントを止めない操作をすれば、グリップ走行に戻ってしまう・・・・若し、この状態でヨーが消えてしまえば、今度はリアを出す為の、舵角操作だけでは無理に成る為に、ヨーを少し残した状態で、走行を続ける事になる・・・・・

面白い事に、ケツカキのセット・・・フロント・ユニバが無い2駆・・・・・・

SAKURA 3Dの車だが、リアのOILは可也固めの#800番当を使っていたと思うが・・・・

慣性力も掛かり難い、スピードも遅い状態でも、何故かロール感を感じる・・・・

コースの仲間なら少しは理解してくれると私は、勝ってに期待している・・・

この様な練習も、昔はドリフトで無い等々、私は言われていた・・・・その為に、RCドリフトでは異端的練習に成ると思う・・・・・この方向性から考えれば、間違いになる・・・・

しかし、何かの意味が有ると、私は考えているし、其れを理解してくれる人が、一人でも居れば、幸せと感じている・・・・

異端の為に、良い評価等、受けない事は解っている・・・・

之が本来、人々を盲目にして行く、権力側の意思に成る・・・・・

貪欲な探究心・・・之を怖いと考える立場は、基本、権力側に尽きたいと考える本性が有るという事に成る・・・・

結局、利の部分だけを、得る・・・之が利口者の行動だし、之が優れて要るという証と考える人さえ居る時代・・・・・私は、悲しいと考えている・・・

この人としての本質部分も、RCドリフトを通して、勉強して欲しいと願っている・・・・

直に脱線したしまう・・・・申し訳ない・・・・

本題に戻り、動画をよくよく観察すると、色んな事が解りだすし、ステア操作だけだが、駆動抵抗の変化で、タイヤの回転数が変っている事も見えて来る・・・・

ステア操作には色んな意味が有る事が解ると思う・・・・・

コースで縁している人は解ると思うが、私の足回りの固さの好みは知って有ると思う・・・その固さで動画の挙動を示す・・・・・

操作も、ステアだけだし、動画を観れば、その操作も解る筈・・・・特殊な操作を行っている事も無い、唯、車の個性を、如何受け入れて、ステアだけで操作できるかを、試している・・・・

ケツカキの状態の為に、非常にリアが出難い感じが私はしたために、この後軽量化へ一気に進める事になる・・・

之も動画を観察すれば、車が重い之が見えると思う・・・・・タイヤはヨコモのゼロワンR2だと記憶している・・・・・

無知で下手だから、試みた練習に成る・・・・

ロールする瞬間の挙動、その時の舵角、又それ以前の操作等々が、全て繋がっている・・・・

歴史も浅いコース・・・・私も含め、皆が、素人レベルと私は考えている、この時期に色々、経験し、試す、之が大事になる・・・・・

一旦、体に付いた癖が、強ければ強いほど、変化が出来なくなる・・・・

その為に、之が正しいと、固定した考えが一番の足枷に成る・・・日々・変化続ける・・・色んな事を拒まずに試し続ける・・・・之が大事に成る・・・・

之が正しいと成れば、其れに到達すれば、変化は無い・・・・しかし、一旦正しいと決めてしまうと変化が出来ない・・・・その事は、有る程度、近付き、物にしたら、一気に面白みが無くなる・・・・

走りに面白みが無くなれば、それ以外でその世界の留まる理由が必要に成る・・・

結局、何を選んでも、最後は人間性に成る・・・・・

その人間性が、悪く、組織を牛耳れば怖いと成る・・・・・

今、私が言いたい事は、コースには初心者さんも来られている・・・その人達に、確りした配慮が出来る人に成ってもらいたい・・・・

又、己に付いた強い癖の解消を模索し続けている人も居る・・・・・その、変化したい・変りたいと模索している人達にも、配慮が必要という事に成る・・・・


本来、優れている方向が配慮する、之が本来の姿だと考えるが、素人レベルの人達が配慮する之も大事だと考えています。

皆で、ワイワイ・ガヤガヤで盛り上がる、コースは、楽しいと思います・・・・その為の努力を惜しまない・・・・・

色んな、私の先輩達も来られるコースに成っている・・・・凄い経験を持っている人が、コースに来られる・・・之も魅力である・・・・

色んな、考えが有って良いし・・・色んなアプローチが有っても良い・・・・しかし、此処は一般のコースと言う部分を何時も頭に入れている事だと私は思います・・・・

ボタン打ちのRC時代からの人も来店されている、凄いと私は思っています。

無意識に・・・・

コースで、何人かの人に、カウンターを浅く走る、この宿題を出している。

しかし、不意義な部分が、無意識に其れを行っている事・・・・

何故か、意識すると出来難い・・・・・しかし、無意識には出来ている・・・・

今のコースのレンアウトで、私は、ストレート侵入前の、部分で、可也の距離を、アングルを色々かけて、引っぱって来る・・・

この部分で、無意識に舵角を浅くしたり、している2駆が増えている・・・・勿論、この操作が出来なければ、何処かで、INの壁に突っ込む形に成る・・・・

以前も書いているが、一つのRに成るが、ドリフト中に、このRを変化させて、外壁・ギリギリを通過させて、ストレートには、その後の距離が長くなる、部分へと進めている・・・

最速ラインで無く、逆に最遅ラインになる・・・・・その為にIN側は大きく開いている・・・

この長い飛距離で、ドリフトアングルを変化させる事が出来る・・・・之は必然的に、カウンター量も変化させる技量が伴わないと、無理なラインに成る・・・・・

私は、形を決め過ぎた車の挙動が好きでない・・・この走りを方走りと昔、勝手に言っていた・・・・・

勿論、固定化されたライン、このラインが正しいという走りには向く・・・しかし、それ以外が一気に弱くなる・・・・・

この方向に進めば、スピードも角度も全てが一緒でなければ絡めないし、勿論、正しいと思っているために、絡めない理由は、相手が悪いという意識が出ても、当然に成る・・・

この理屈は一般のコースには向かない・・・・・初心者さんや等速四駆も走っている環境で、之が正しいと言ったら、一気に垣根が高く成る・・・・

私は、コースではケツカキしか走らせない理由の一つにこの部分がある・・・・・

ケツカキは四駆の特性も有り、2駆の特性も有る・・・・・この部分を上手に使えば、色んな個性に絡み易い、特性という事に成る・・・・・等速四駆と2駆との中持ち的 存在と私は考えている・・・

本題に戻り・・・・

私が宿題を言っている、人は気付いて要ると思う・・・・・舵角が大事だし、アッカーマンでの転がり重視が良いとは限らない事を・・・・・

確り、何時でも地面を捉える、駆動系が整えば、後は、ステア部分に成る・・・・・・

この部分も、本音の部分と難しい・・・・・過去にも居られたが、如何してもスピードを捨て切れず、フロントの止まりを受け入れない人も居た・・・・

解ると思うが、微舵角でもリアが出る、と言う事は、微舵角でもフロントが止まる方向に向かっている事になる・・・・若しこの部分が走りすぎれば、昨日、貼り付けた動画のMシャーシのドリフトの走りに近付いて行く・・・・・

カウンター量は、微舵角でも確りフロントの役目をすれば、減りだす・・・・・

ステア操作には、走らせる・止める・・・此、二つの意味が有る・・・・之を好みにする之がセットに成る・・・勿論、好みは各自で違う・・・・・しかし、そのバランスが大事だという事に成る・・・

以前、書いているが、多大にリアを滑らせても、リアは出ない・・・・・フロントの舵角が意味がある・・・・・

今回も再度、大昔に成るが、アクセル固定、アイドルUPの機能と使い、ステア操作だけでの走行の動画を撮っている、勿論、ケツカキの状態で、フロントユニバを外した程度の車での走りに成るし、ジャイロは搭載していない・・・・

2駆のセットをすれば、怒が付く程のアンダーも減ると思うが・・・・・この当時の私の技量では之が限界だった・・・・

恥かしいし、加重移動等フロントの舵角での表現に成る、しかし殆どが引掛け・・格好悪いと考えています・・・・・

セルフステアの為の、ジャイロと言われるエキスパートも多いので、こんな走りは、馬鹿でも出来る部分・・・初心者レベルでも出来ると私は考えている・・・・
勿論、サーボのスピードの早さがこの場合は意味が有る・・・・・







貪欲に試す・・・・

今、コースに、試す為に渡しているモーターが、幾つか有る・・・・・

パワー源を見直す・・・・・可也の勇気が要る・・・・特にRCドリフトの世界、シングルTが常識の様な世界では、尚更難しい・・・・

この環境で、高いお金を出して、試す・・・・不可能に近い・・・

余程、モーターに拘り、色々な物を試すという、貪欲さが有るなら、良いが、試す事は使わないものも増えるという事に成る・・・・

私は、どちらかと言えば、この貪欲さが有る・・・・その為に、使わなくなったモーターも沢山有った・・・・シングルT等々のモーターは、殆ど、プレゼントで無くなったが・・・・・

求められないモーターが、最後に残っている・・・・・之を、今回、コースに皆に試してもらおうと、常連さんに委託している・・・・・

走らせる、競技のステップUPと、逆の道程をRCドリフトの場合、している事になる・・・・

この部分は、老舗のヨコモ等も、ステップUPの方向性を、軽く示しているが・・・・現実にRCドリフトの世界は、この段取りを踏んでいない事に成る・・・・

考えると、不思議だし・・・・歴史の短いコースだが・・・昔と比べると、可也の変化をユーザーがしている事になる・・・・

形だけかもしれないが・・・・モーターの軸を手で持って、モーター缶を回して・・・・軽い・重いと言う評価も今はしている・・・・

車の転がりを意識しだした証拠にもなる・・・・

モーター特性も、昔は、絶対的ピーク・パワーを意識していたが、低速・中速部分の、扱い易さを重視しだしている・・・・

同じ様に、サーボも絶対的・反応スピードや早さから・・・・・・舵角の正確さを求めて、プロポのスピード等で落とす、方法を、無意識に試している・・・・

結局、自由に操作する、この部分を重視しだした事に成る・・・・以前は、絶対的スペックが大事、之はドラックレーサーの考えになる・・・・・


別のジャンルのツーリングの世界を見ても・・・・・ストレートが長く、絶対的パワーが必要な場合は、モーターも低Tに進む・・・・しかし、テクニカル・コースに成れば、高Tの方向に成る・・・・
この動きは必然と思うし、利にか成っている・・・

RCドリフトの場合、テクニカルか真直ぐのストレート重視が、答えは自ずと解る筈・・・・

よく、必要最小限・・・この経験が有るのかと、質問する事が有るが、殆どの人は、この意味さえ解られない・・・・意味する事は、必要なポイントを知らないで、物事を進めている事にも繋がっている・・・・

この例えは、何回も書いている、ドアを開ける・・・・強い力でも開く、しかし、イメージすればドンと開くと思う・・・・ドアの向こう側に、若し人が居れば怪我の危険性が出て来る・・・・
しかし、強い力が全てという考え方の人の場合、その人が居るイメージも出来ないし、若し居たら其処に人が居ること自体が間違っていると言う感情が出て来る・・・

ドアを開ける、この部分だけに注視するから、問題が出て来る・・・・開ける、之にも色々有る・・之を気付かなければ、車の操作とは言えない・・・

この部分が、余りにも無視され過ぎているために、スタイル等々が出て来るし、ファッションの方向に進む事になる・・・

ドアの開け方まで、スタイルが有るという事に繋がる・・・・・若し、その開け方で、問題が発生したら、相手が悪い、こんな意識まで出て来る・・・・

この問題の根源は、自由にコントロールの部分を余りにも蔑ろにしている為・・・

本当に、モーターやサーボのパワーを知っていれば、無謀な事もしなくなる・・・・・

昔も書いているが、如何考えても20km/h以下の速度での走行のRCドリフトの世界に、何故、多大な駆動輪の回転が必要なのか????
又、如何考えても、許容トルクの少ないタイヤを使っているのに、何故多大すぎるトルクが必要なのか????
この答えが、出ないジャンルもRCドリフトの世界の不思議・・・・

本当にドリフト走行を楽しみたいと考えているのか????・・・又はスピード・加速を求めるドラックレーサーを求めているのか?????
最終的に、この部分に成る・・・・

今、TL-01の彼の手元には、13.5Tと17.5T&24.5Tのモーターが有り、使っていなければ、貪欲に今試せば、何かを掴む事が出来るかも知れない・・・・

之も、勇気だと思う・・・・

同じコースで、走っている為に、人の変化は解る筈・・・・

仮に、例として、スピードが遅いと悩んでいた人が、車を軽くして、アライメントもケツが出易い方向に向け・・・・最終的に、早すぎると、タイヤが塩ビ管の人も居られる・・・・・

この変化も、勇気が成せたと私は考えている・・・・・一般論と180度違う方法を用いた、勿論、どれが正しいかは、人で違う・・・・彼の場合は、有っていたと言うだけ・・・・・

モーターを積み替えて、ギア比を整える作業は、そんなに難しくない・・・・

要は、固定観念との戦いに成るだけ・・・・・

その固定観念も良く考えたら、自分が創ったもので無く、人様から得た固定観念・・・・・

各自、個性が違うし、方法も変って、当然・・・・人と同じ訳が本来無い・・・この部分を強く意識してもらいたい・・・・

するの車が車に見えて来る・・・・自分の分身の様に感じ出す・・・・一体感が出て来るという方向に成る・・・・

之に気付かないと、永遠に車がペット此感覚で、指示しても動かない、悪い車、この方向に向うし、永遠に、物に頼る方向に向うファッションが優れている車になって行く・・・

現実にこの様な、コースは他に無いと私は考えている・・・・・お金を使わず、試せる・・・・私の昔のホームコースの感じに成る・・・・

試す、この試す事さえ怖いと言う、環境が、逆に私は怖い・・・・其処までRCドリフトの世界は頭が固い、高齢者的意識が強いのかとも思う・・・・

貪欲に試して、感じて、後は自分の好みで選んで行く・・・之が当然と私は考えている・・・・






視点を変える・・・・

車が、整ってくると・・・・自然と車から、操作を教えてもらう方向に向う・・・・

之が大事・・・・

ペットの同じ様に車を考えて要ると・・・・操作側が勝ってに思い込んでいる操作を受け入れない車が悪いと成っていく・・・・

車に合う操作が有る・・・・・その為に、先ず車が大事に成る・・・・

ドリフトに見える走り、昨日Mシャーシでドリフトしている、勿論メーカーがUPしているので、操作技量が長けている人が操作して要ると思うし、車の個性であれが背一杯だと思うが、その動きが、好みかどうかは解らないし、私は好きな動きでない・・・・

ドリフトの場合、リアを出す・・・・この部分で慣性力も影響しているが・・・慣性力を強く意識した走りと、パワードリフトを強く意識した走りと有ると思う・・・・この部分もバランスに成る・・・

私は、初期の2駆の時に、有る凄腕から、慣性ドリフト・・・勿論、面圧を気にして重くしていた・・・この部分を指摘された・・・・・2駆のドリフトは本来、パワードリフトだと教えて頂いた・・・・
この部分が無ければ、2駆は普及しないとまで言われた・・・・・・軽量化に意識を変える切っ掛けでも有る・・・・・

結局、車の個性に合わせた操作をする事に、成る・・・・・車の個性と違う、挙動等有り得ないという事になる・・・・・・

その為に、先ずは、車を整える・・・・目標にしている車があれば、その車に近づけることに成る・・・・・しかし、操作が出来るかが問題に成るし・・・・この部分が、其れまでの癖や引出が影響し出す・・・・・


この車に合わせた走りが、操作側の技量が有れば、色んな車も走らせる事が出来る事にも繋がっている・・・・・

結局は、経験値を上げる方向になる・・・・同じ個性の車を走らせても、この部分が身に付かない・・・

今、伺っているコースの仲間が、如何変化しているか・・・之が私は、面白いと考えるし、凄いと考えている為に、伺っている・・・・・

最近、ヤット、車を整えるこの部分に気付かれた・・・・今は、その車に即した操作を覚えるこの部分だと思う・・・・

少し、解ってきたと思うが・・・・・走行ライン・・・・私が走るラインが、変化している、勿論、回りに合わせて似成るが・・・・・・そのラインが楽になって来ている車も有る・・・又逆に非常にキツクなる車も有る・・・・

解る人は解るが、慣性力を強く意識した車は非常にキツクなる・・・・・縦に早い車がこの特性が有る・・・・

本来、ライン取りと言うものは好みに部分・・・・之を指定してしまうから、其れに長けた車を作る方向に進む・・・・・

縦に強い、車での追走では、縦に並で行く・・・・・一つのRで数台しか入る事が出来ず、電車の様に並んだ走りになる・・・・・・

一つのRに何台、入れる事が出来るかも、普段のコースでは大事になる・・・・電車から、団子状態でのドリフト・・・・之が、面白い・・・・

綺麗さから言えば、綺麗でないかも知れないが、面白さ・技量の鍛錬には良い絡みに成る・・・

結局は、ドリフトのユーザーに多い、形を意識過ぎると、結果として走りの面白さを減らす方向に成る・・・・・・

車が整っていないと、形一つ一つに拘りだすし、之が正しいという意識まで出て来る・・・・・之は、車が強過ぎる証拠になる・・・・


ドリフトの世界では実車とよく言われるので、解ると思うが、一般の大衆車、之で、この形が正しい等々思って運転しているか????・・・・この操作でなければ、このギリギリに部分を通過できない等々を意識しているか?????・・・・・・・私は無い

状況に応じた操作を、行って、ギリギリの処を、通っている筈・・・・何故、実車を意識しているRCドリフトの場合、独特な操作や方法論が出てくるかが不思議・・・・

素直に整えた車が有れば、後は操作側が考えて操作すると私は考えている・・・・

車が勝ってに走っている区間が長いほど・・・快感を得てしまったRCカーの場合、之が難しくなる・・・・空走部分を減らすと、私は昔から書いて来ているのはこの部分・・・・

一番の要因はパワー源に成る・・・・

コースの仲間は、次の段階に成って来た・・・・

リアが重いという感覚が有る・・・この事は、無駄な舵角を使って要るという意識が出てきた証拠にもなる・・・・

この時に、一歩先の、溜める・・・・之を、難しいのが全ての舵角で演出できるかの意識が大事になる・・・・・・之が出来ると、リアのロール感が一気に増えだす・・・・・

スピードに意識が行くと、この溜める動作は、スピードを殺す操作の為に、使いたくない操作、しかし、仕えたら、色々、操作の幅が出て来る・・・・

今まで、何人かには、グーと溜める、之も振り返し前の部分を言っていたが・・・ドリフト中全てに使える・・・・・

このフロント外のタイヤに溜める・乗せる操作、之は基本、舵角の角度が大事になる・・・・・

この舵角が、瞬時にパンと動けば、リアはプリンとした挙動を示す・・・・特にリアの軸加重を減らして要ると、この特性が操作している側にも解る筈・・・・

之がコースで私が、独り言の様に言っている、舵が早い・・・之になる・・・・・

車の挙動と言うものは、仮にリアが出ているなら、ステアは遅れて動き出す・・・・逆にリアが動いていない状態なら、舵が先に大きく動く・・・・・

ドリフトの考え方に成る、ドリフトして様に見せる走りなら、昨晩、ブログに貼り付けた、Mシャーシの2駆の動きでもドリフトに成る・・・・
リアが強く、リアが出ていないが、フロントの舵角で、無理にその方向に進める走りになる・・・・

私は、ドリフトは、リアを出す競技だと考えている、その為に、リアは出易い車が良いと考えている・・・
この考えは、ステアがセンターでもリアが出る車という事になる・・・・

リアが動かない、出ない為に、結果としてステアを頼る・・・・・

私は、長年、不思議に思っている部分がこのステアの動き・・・・目にも止まらない速さで左右に振れる・・・・・この動きを見ても、プッシュアンダーでリアが強過ぎる車に見えるし、私のドリフトのリアが出る・軽いこの感じがしない・・・・


長くなったが、大舵角付近は、意識している・・・・逆に小舵角付近に意識を、持つ事・・・・・・

昔は、フォークリフトの様な舵角、有りえ無いと言われていた部分にも繋がる・・

コースの仲間なら出来ると私は信じている・・・・・

癖の強い、ケツカキの私の前走で、ベタベタの追走が2駆で出来ている、こんなコースは無いと思う・・・・・
この部分も、私の一つの課題だった、四駆・ケツカキ・2駆が一緒に団子に成って走れる・・・・
協調性が有る、之が大事だと考えている・・・・・

限定した相手でなければ絡めない・・・・この方向に向えば、面白さも半減するし、一番の問題は初心者さん達との絡みを捨てる事になる事・・・・