2014年10月25日土曜日

又・・・・駆動系のメンテ・・・・

車からの、騒音が減った為に・・・

小さな音で、カタカタといって回っている低回転域の音が気に成りだした。

リアのユニバを駆動系から分離しても同じ音がしている。

又、駆動系のメンテを行った。

前回、此方のベアリングのグリス注入方法は、エアリムーバーでグリスにベアリングを浸して、真空を利用して、注入していた。

今回は、圧入の仕方が少し解ったので、その方法で注入をしなおす・・・

今回は、少し余裕が有るので、シャフト関係も目視・・・・・ベアリングが入る場所に傷や、減りが有る・・・・前回の時にはデフカップに同じ様に傷があった。

無理をする回転等与えていないと思うが、ベアリングが不調だったり、ベルトが張り過ぎていると、負荷が強くかかる・・・・・

この車の場合、センターシャフトが前後に二本ある・・・軽量化の為にアルミを使用している。スチールに比べ傷等に弱いし、磨り減り方も酷くなる。

ベルトを張り過ぎて、駆動差を一気に多大に伝えると、最悪シャフト自体が曲がったりする・・・

勿論 メンテサイクルや、駆動系の強化も、パワーが有れば自ずと、気に使う部分に成る・・・


私の車は、私自身の感覚だと大パワーと思っています、その為にメンテを怠ると、色んな部分が消耗している。

再度、ベアリングを洗浄・・・グリスの圧入・・・良い感じになったが、取り付けて、無負荷で、低速で回すと、同じ様にカタ・カタと音がする・・・・

音がする場所を、探す・・・・・センターシャフトのリア側から音がする・・・

再度調べるが、ベアリング等に問題は無い・・・・シャフトの取り付け部分が癖っている可能性が有るので、再度取り付け直す・・・・・しかし、直らない・・・・・

念のために、ガタを減らす為に、使っていた。内径4mmシムを一枚取り外す、音が少し改善・・・結果二枚取り外して対処した。純正の枚数になった。ガタは多いが音がしなくなった。

手で、ベルトを持ち、回転させても音やヒッカリが有るかが解る・・・・・その部分が改善・・・

シャフト関係も磨り減れば交換に成る・・・・・私の場合、メンテ不足でベアリング等の問題で壊している部分が多い・・・・

分相応と考えているが、分を超えているシャーシ・メンテも確り意識してしないと、私には高性能すぎるマシーンの様だ・・・・・






フロントに乗せながら押す・・・・面白い・・・

昨日から・・・・写真に有る、舵角に最大切れ角をプロポで制限して練習しています。

コソレン場の広さでは、グリップ走行でもUターン出来ない・・・・・

必然的にグリップ走行に見える内切りの走りでもリアが出なければ、Uターンもまま成らない・・・

操作してい面白いのが、一定の車速でステア操作しても、フロントがアンダーに成り、舵角に対して外に向かう事・・・・

益々、旋回半径が大きくなる。

RCドリフトの世界、加重移動と言われるが、速度を乗せてフロントに乗せる為に、今度は一気に減速してもフロントがその方向に進まない・・・・この操作を強くすれば今度は一気にリアが破綻・・・・

車を前に進める為にはリアの押しが必要に成る。旋回中もこのリアの押しが必要に成る。

勿論、この旋回能力を高める為に、デフを私の場合搭載しています。しかし、デフも、操作側の考え方で変わる・・・・・簡単に言えば、アクセルの入れ側と抜き側・・・・・・勿論、両方大事だし、入れ・抜きが確りバランスしていれば問題も少ない、しかし、極端に入れ側・抜き側その人の操作の癖で走らせる方向がある。

無知な私の頭で考えると、デフのロックのバランスは、タイヤのトラクションと路面のミューのバランスだと考えています。この部分が強いと、デフのロック率もUPする方向に成ると思います。

私の場合、滑る位にボールデフと組んでいる、しかし、一旦滑り出したら左右のタイヤの回転は一緒の様に思う・・・・考えようではデフロックの状態・・・・・

この状態でも、今の舵角の場合、ブッシュアンダーを感じてしまう・・・・ツーリングタイヤに代えれば感じないと思います。

最近、ドリフトの切っ掛けはフロントの動きが握っている感じが私はします。先ずフロントが左右に動く・・・・この部分が大事な気がします。その動きをどの程度の舵角で演出するかも、今は課題に成っています。

しかし、先に書いた様に・・・・簡単そうなフロントを左右に動かす、之が舵角が減るだけで出来ない・・・・・私の技量不足を、証明している事になる。

勿論、グリップ走行と言われる次元で・・・・・その上にドリフトが有れば、ドリフト以前の操作が出来ていない事に成る。

実車のレース等をテレビで観戦していて、写真に有る位の舵角で、小さなRを抜けて行く・・・
之が、私の場合出来ない事になる。

”ながら””が最近解りかけてきた。同時進行の操作・・・・・・合い矛盾する両方を同時にする・・・・

感じとしては、フロントに乗せながらリアで転がす、押す・・・・・・・ガンガン、押す感じ位で内切りで小さく曲がる・・・上手に転がし、押す感じで、フロントがカウンター側に動く・・・・・

間違っているかもしれませんが、リアでフロントをコントロール・・・フロントでリアをコントロール・・・・・この感覚が少し、体で解りだした。

勿論、私自身、下手だし、ドリフトも無知・・・・異端児の感覚なので、間違っている部分が多いと思いますが、練習をしていて、面白く感じています。

操作の仕方・・・・

土曜日・・・・嫁は五男と四男の合唱コンクールへ参観・・・・

私はお留守番・・・・

ここ一年・・・・2駆を取り組み・・・又、半年間・・・操作について・・・模索を続けている・・・

私は下手だが、長い経験が、操作の癖として体に染み付いている。

等速四駆・ケツカキ四駆・2駆と経験した。 順序もこの順序で・・・・・RCドリフトの流れで私も進んでいる。

走ればそれで良い位の感覚が私の場合強い・・・・・しかし、最初は等速四駆を経験、四駆の独特な操作、又多大はパワー・回転が有る状態で、体に操作を染み込ませていた。

ケツカキに移行した場合、予想は付くと思います。全く走れない・・・その為の手段や方法を考え、又情報として入れる・・・・之が正しいと他を受入れない、仲間で、走れる之だけが目的に成っていた。
等速時代、沢山いた、ユーザーも一気に減りだす。

私は、無知の為に、操作に対しての、考えも、走れれば良い的、考え・・・・しかし、考えた、車の操作・・・・実車でFF/FR/四駆・・等々、又車毎に、特別な走らせ方が必要かと????、勿論、癖としての違いは有るが、単純に走らせる事に違いは殆んど無い・・・・・

しかし、RCは極端な話、車毎に、走らせ方が違う場合も有る。

私の感覚だと、凄すぎるパワー・回転を、如何消化するかが、各ジャンルで違う・・・・その為に独特な操作・セットが必要に成るように感じています。

2駆を始めるまで、矛盾にも感じていなかった、自分自身のリアを出す操作を、検証すると、何故か無駄に回して、その後抜く、この操作を当然の様に使っていた。
厳密に言えばパワーをかけて出す、方法でない、パワーをかけた時点では、ケツカキの場合前後が滑り、ブレーキング現象を出してその場にと止まろうとしている、その後一瞬の抜きで、挙動を乱してリアが出るが、フロントも回転慣性が付いている為に、カウンター側に引く、之でドリフトとカウンターの切っ掛けを作っている。又挙動を壊す・・・悪く言えば破綻させるために、瞬間的に動き、其れに合わせるカウンターも目にも止まらない速度で当てる事に成る。

勿論・ケツカキ四駆・・大パワーだから出来る操作・・・・・間違いでもない・・・・

回転落ち側での車の動きに成る・・・・・私の場合、アクセルの抜き側の操作が、出来難い、車の動きに頼る形に成る。又自分のイメージになる回転落ちを、その前のアクセルを入れて無駄に回す部分の入れ方で予想したイメージに成るかになっている。

勿論、私・個人の独特の操作かもしれませんが・・・・

この操作でドリフトの切っ掛けを作る、癖が有れば、2駆に移行すれば、如何なるかも予想が付く・・・・・無駄に回しても、フロントの回転慣性を作る事は出来ない・・・・

操作に対しての矛盾を考えず、最初の2駆は取り組み、色んな手段を用いる方法になった。
ケツカキの早々の時と良く似ている・・・・・模索の時代に、之が正しいと一気にその方向に流れたりを繰り返してきた・・・・

今、私が探しているのは、又求めているのは、何でも走れる操作が有るはずだと考えています。
之を基本に、後は車の個性・癖で変化させる・・・之位で走れる・・・走法が有ると信じて、模索を続けている。

色んな車を試乗する、チャンスも有る・・・・・その都度に、いい車が多い事に驚く、唯、私が一番、気になるのが、走れない場合・・・・・技量の問題に成る・・・・・慣れの問題はも判断は付く・・・

しかし、練習を重ねるが、ブー・ポンと出す癖が直らない・・・・・・ブ~~~ブ~~~ンと出す、難しいし、長年の私の独特な操作の癖の克服には時間がかかる様だ・・・

客観的に判断がつく・・・・・コソレン場での最高回転・・・・・実車で言えば、一速・二速位・・・・・スピードも遅い、10kmも回れば十分の筈だが、この状態では、ドリフトが出来ない・・・・ブレーキを使った切っ掛けしか受入れてくれない・・・・・しかし、最近、フロントの使い方でドリフトの切っ掛けが作れる事が少し理解できている・・・・
ハイポジも今まで、35%が限界だったが30%に下がった・・・・勿論、飛距離等を求めた場合非常に難しい・・・確りした操作が要求される・・・・

二回目の2駆への挑戦・・・・・・ケツカキの草々で経験している、同じ方向に成らない様にと考えています。