車からの、騒音が減った為に・・・
小さな音で、カタカタといって回っている低回転域の音が気に成りだした。
リアのユニバを駆動系から分離しても同じ音がしている。
又、駆動系のメンテを行った。
前回、此方のベアリングのグリス注入方法は、エアリムーバーでグリスにベアリングを浸して、真空を利用して、注入していた。
今回は、圧入の仕方が少し解ったので、その方法で注入をしなおす・・・
今回は、少し余裕が有るので、シャフト関係も目視・・・・・ベアリングが入る場所に傷や、減りが有る・・・・前回の時にはデフカップに同じ様に傷があった。
無理をする回転等与えていないと思うが、ベアリングが不調だったり、ベルトが張り過ぎていると、負荷が強くかかる・・・・・
この車の場合、センターシャフトが前後に二本ある・・・軽量化の為にアルミを使用している。スチールに比べ傷等に弱いし、磨り減り方も酷くなる。
ベルトを張り過ぎて、駆動差を一気に多大に伝えると、最悪シャフト自体が曲がったりする・・・
勿論 メンテサイクルや、駆動系の強化も、パワーが有れば自ずと、気に使う部分に成る・・・
私の車は、私自身の感覚だと大パワーと思っています、その為にメンテを怠ると、色んな部分が消耗している。
再度、ベアリングを洗浄・・・グリスの圧入・・・良い感じになったが、取り付けて、無負荷で、低速で回すと、同じ様にカタ・カタと音がする・・・・
音がする場所を、探す・・・・・センターシャフトのリア側から音がする・・・
再度調べるが、ベアリング等に問題は無い・・・・シャフトの取り付け部分が癖っている可能性が有るので、再度取り付け直す・・・・・しかし、直らない・・・・・
念のために、ガタを減らす為に、使っていた。内径4mmシムを一枚取り外す、音が少し改善・・・結果二枚取り外して対処した。純正の枚数になった。ガタは多いが音がしなくなった。
手で、ベルトを持ち、回転させても音やヒッカリが有るかが解る・・・・・その部分が改善・・・
シャフト関係も磨り減れば交換に成る・・・・・私の場合、メンテ不足でベアリング等の問題で壊している部分が多い・・・・
分相応と考えているが、分を超えているシャーシ・メンテも確り意識してしないと、私には高性能すぎるマシーンの様だ・・・・・
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